- 1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/23(水) 10:54:25.19 ID:CAP_USER.net]
- 韓国の人口は2031年にピークを迎え、世帯数は、一人暮らし世帯の増加で、2043年まで増え続けるという見通しが示されました。
統計庁が2015年の人口住宅総調査の結果にもとづいて、2015年から2045年までの人口や世帯数の将来推計をまとめました。 それによりますと、韓国の総人口は、2031年に5296万人とピークを迎えたあと、減少に転じることが予想されるということです。 しかし、世帯数はその後も増え続け、12年後の2043年に2234万1000世帯とピークを迎えるということです。 人口が減少するなかで世帯数が増えるのは、一人暮らし世帯が増えるためです。 全国の平均世帯人員は、2015年に2.53人でしたが、次第に減り、2045年には2.1人になると予想されます。 統計庁は、平均世帯人員が2人未満になるのは、ほとんどの世帯が一人暮らし世帯になるとことを意味すると説明しています。 こうした傾向は、世帯類型にも変化をもたらし、2015年の世帯類型でもっとも多いのは、「夫婦と子どもからなる世帯」で、全体の32.3%でしたが、2026年には一人暮らし世帯がもっとも多くなり、2045年には一人暮らし世帯が全体の36.3%になるとみられます。 world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=64805&id=Dm worldimg.kbs.co.kr/src/images/news/201708/170823094247_k56.jpg
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