- 1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/23(水) 10:21:30.56 ID:CAP_USER.net]
- 今年1〜6月の中国からの冷凍野菜の輸入量が前年同時期を12%上回る16万60トンになり、過去最高を更新するペースで推移していることが財務省の貿易統計で分かった。
小売り各社が総菜商品の拡充を進めていることなどから、ホウレンソウやトウモロコシ、ブロッコリーなどが前年を上回った。北海道の不作でジャガイモも大幅に増えた。輸入業者は「需要は底堅く、下期もこのペースが続く」とみている。 2016年は、前年比5%増の30万4415トンとなり、初めて30万トンを超え、過去最高を更新。今年はそのペースを大きく上回っている。 品目別では、ホウレンソウが2万728トンで前年に比べ15%増。01年のピーク時には満たないものの、中国産冷凍野菜の残留農薬問題が発覚した02年以来、上期では初めて2万トン台に上った。 トウモロコシは1112トンで同18%増、ブロッコリーが1万2458トンで同5%増えた。輸入量の半数を占める「その他野菜」も8万6204トンと同12%上回り、過去最高を更新した。 ジャガイモは、北海道産が台風などの影響で減産し、同76%増の7661トンだった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00010001-agrinews-pol
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