- 1 名前:リスナァφ ★ [2006/11/26(日) 21:21:38 0]
- 下関市中心部の商店街で、外貨で町を活性化させようと25日から韓国の通貨、
「ウォン」で買い物ができるようする取り組みが始まりました。 この取り組みを始めたのは、下関商工会議所です。 下関は韓国のプサン(釜山)市からのフェリーが乗り入れていて、 韓国から年間10万人を超す観光客などが訪れます。 このうち在日韓国人や在日朝鮮人の人たちが経営する飲食店や食材店が軒を連ねる JR下関駅近くのグリーンモール商店街では、町の活性化をはかろうと、 25日から、およそ20店で韓国の通貨、「ウォン」が使えるようになりました。 このうち韓国の家庭料理の店では「韓国のウォンが使えるお店」と 日本語とハングルで書かれたステッカーを開店前に店の入り口にはっていました。 ステッカーの貼られた店では1000ウォンと、5000ウォン、1万ウォンの3種類の 韓国の紙幣が使え、おつりは日本円か、ウォンでもらえるということです。 店の経営者の福本英子さんは「韓国からの観光客の人たちに 気軽に立ち寄ってもらってお客さんが増えればと期待しています」と話していました。 下関商工会議所では今後、ウォンを使える店を増やして、 観光客にPRしていきたいと話しています。 ソース:NHK 北九州放送局 www.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/07.html
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