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【企業】サンリオ 第2四半期 取引形態変更で減収増益 ヨーロッパが好調
- 1 名前:コロッケそばφ ★ mailto:sage [2008/11/02(日) 20:39:54 ID:???]
- 「ハローキティ」などの人気キャラクター事業を展開するサンリオは、
10月31日に平成21年3月期第2四半期(20年4月〜9月)の決算発表を行った。
キャラクター商品の取引形態を大きく変更したことから、売上高は大きく減少したが、
利益面では逆に伸長した。
連結売上高は前年同期比22.2%減の344億円、営業利益は32億円(同15.6%増)、
経常利益は、30億円(同29.7%増)である。また、当期純利益は当期より棚卸資産評価に
原価法を適用したことから評価損を計上したが、それでも11億円と前年比で62.1%増となった。
売上高のうち国内売上高は242億円で前年比29.%減である。これは他社企画商品の取引を
ロイヤリティ形態に一本化したためである。これまでは他社企画のキャラクター商品を
サンリオが一旦仕入れ、販売する形態も行われていたが、これが廃止された。
このため売上高は大きく減少するが、収益率の改善が期待できる。
一方、海外の売上高は、ヨーロッパ地域が前年比で62.2%伸び45億円になり、
営業利益も13億円(同80.4%増)と好調だった。海外売上高は102億円と、
全体のおよそ3割を占めた。
国内ライセンス事業はハイターゲット向けた「ハローキティ」と「シュガーバニーズ」
が伸びており、全体としては前年並みの水準である。さらに「セサミストリート」など
海外版権キャラクターも堅調だった。
小売・卸事業では、40歳前後の消費者に向けた「ハローキティ」の日用品ブランド
「ウレシイマーケット」やダイカットシリーズといった新商品が売上に貢献している。
子供向けにはた『シュガーバニーズ』も大きく伸びたほか、
メイドインジャパンシリーズなどが海外からの旅行客に好評で売上増となった。
しかしテーマパーク事業は不調で減収減益になった。売上高29億円(前年同期比16.9%減)、
営業損失は5億円である。ガソリン価格の高騰による外出控えや景気の伸び悩みが
影響しているとしている。
サンリオは現在、今期行っている国内取引形態の変更や海外事業の再編などの
中長期的な事業の再構築が進んでいる。より利益のあがる企業を目指したものとなっている。
同社の事業は人気に左右されやすいキャラクタービジネスだが、
こうした事業基盤の安定化は、今後の事業にポジティブな影響を与えるものだろう。
サンリオ http://www.sanrio.co.jp/corporate/
animeanime.jp
http://animeanime.jp/biz/archives/2008/11/_2_3.html
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