- 1 名前:みぃな ★ [2017/04/30(日) 19:56:11.67 ID:CAP_USER.net]
- 任天堂が2017年3月3日に発売した新型ゲーム機「Nintendo Switch」(価格は税別で2万9980円、米国では299.99ドル)。一新された形状、先進的な電源環境、将来の拡張性など、多くの魅力と可能性を秘めた意欲作だ。著者と付き合いのある部品メーカーは、2018年までの累計販売台数を「およそ3000万台」と予想する。今回は、このSwitchの内部に迫る。
Switchの本体は、箱に入ったタブレット端末のような形状をしている。箱にあたる部分が「ドック」だ。ドックから取り出した本体の重量は、着脱可能な専用コントローラー「ジョイコン」を2個取り付けた状態で約398グラム弱、外した状態で約297グラム、厚さは13.9mmだ。先代の「Wii U」の画面付きコントローラー「Wii U GamePad」の重量500グラム、厚さ4cm以上に比べて、大幅に軽く・薄くなった。 タッチパネルもWii Uの抵抗膜方式から、スマートフォン(スマホ)で広く使われている薄型化に適した静電容量方式となった。それでもiPadなど本物のタブレット端末に比べると少々厚い。 これには、2つの理由が考えられる。1つは、「USB Type-C」のソケットやゲームカセットを入れるスロットがあること。もう1つはメインプロセッサーである米NVIDIA(エヌビディア)製チップの熱対策として、銅の熱伝導パイプと冷却ファンを搭載することだ。NVIDIAのチップは優れたグラフィックス性能を持つが、それと引き換えに熱放出量が大きいことで知られている。 続きはソースで mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO14690810Q7A330C1000000/
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