- 1 名前: ◆HDK/S/42EA @裸一貫で墜落φ ★ mailto:sage [2010/05/15(土) 15:55:44 ID:???0]
- サッカーの大分トリニータの運営クラブが経営危機に陥っていることをめぐり、
14日Jリーグの専務理事が大分市のクラブ本社を訪れ、ホームゲームに無料で招待するなど、 観客を増やしていく営業努力が必要だとクラブ側に助言しました。 深刻な経営危機に直面している大分フットボールクラブは、Jリーグから6億円の緊急融資を 受けて経営の建て直しを進めていますが、年間シートの売り上げが目標の6割ほどにとどまるなど、 収入の確保が課題となっています。 大分フットボールクラブの収入が当初の再建計画と比べて伸び悩んでいることから、 14日、Jリーグの中野幸夫専務理事が大分市のクラブ本社を訪れました。 そして、今シーズンの大分銀行ドームの平均入場者数が1万1000人余りで、 4万人収容できるスタジアムの4分の1ほどにとどまっていることから、無料で試合観戦に 招待するなどして新たなサポーターを増やす努力をするようクラブ側に助言をしたということです。 クラブとの話し合いのあと、Jリーグの中野専務理事は「せっかくいいスタジアムがあるのに、 空席が目立つのはもったいない。観客を増やす営業努力が必要だ」と話しました。 また大分フットボールクラブの青野浩志社長は「地元を中心にホームゲームに無料で 招待するなどして新たなサポーターを増やしていきたい」と話しました。 ソース:NHK大分県のニュース(05/15 08:53) www.nhk.or.jp/oita/lnews/5074400832.html 2008年までJ1アルビレックス新潟の社長を務めた中野専務理事は、 無料招待券を大量配布するなどして観客数を平均4万人近くまで飛躍的に伸ばした経験を、 同社の青野浩志社長や集客担当者に助言したという。「大分は2万人を目標にしているようだが、 3万人を目指して欲しい」と語った。 ソース:asahi.com(抜粋 05/15) mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001005150003
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