- 1 名前:THE FURYφ ★ mailto:sageteoff [2022/12/04(日) 09:54:02.11 ID:uwZCkqD/9.net]
- 現地時間12月2日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(G組)第3節で、カメルーンはブラジルと対戦。
1-0で歴史的勝利を収め、サッカー王国に1998年フランス大会以来となるグループステージでの黒星をつけた。 値千金の決勝点が飛び出したのは、土壇場の90+2分。右サイドからのクロスにヴァンサン・アブバカルがヘッドで合わせ、 鮮やかにネットを揺らした。 劇的な一発に背番号10はすでにイエローカードを1枚受けていたにもかかわらず、ユニホームを脱いで、セレブレーション。 この結果、W杯ではドイツ大会決勝で頭突きをしたジネディーヌ・ジダン以来、16年ぶりの得点を決めた退場者となった。 ただ、残り時間はわずかということもあってか、アブバカルに後悔は全く見られなかった。主審と握手を交わすと、満足げな 表情さえ浮かべ、ピッチを去っていったのだ。また、レフェリーもうっすら笑みを浮かべ、レッドカードを提示する際には、 アブバカルの健闘を称え、頭をポンポンと触った。 世にも珍しいハートフルな退場劇は話題となっており、SNSには様々なコメントが集まっている。 「ほっこりした」 「こんな和やかなイエロー2枚目は見た事がない(笑)」 「こんな平和なレッドカードは初めて見た」 「レッドを出す審判さんもちょっと申し訳なさそう」 「わかる。わかるけど、ルールだからって顔でカード出してる」 「今まで見てきたレッドカードの中で1番かっこいい」 「審判笑ってるし選手も潔いしおもろい」 カメルーンは惜しくもグループ3位で敗退となったものの、最後に特大のインパクトを残してカタールを去っていった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb2ac561f506f741664e74d71f120728be681544 画像 https://pbs.twimg.com/media/FjAOy_qXoA8Ibzp?format=jpg
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