- 1 名前:愛の戦士 ★ [2022/09/28(水) 09:43:16.89 ID:CAP_USER9.net]
- &GP 9/28(水) 8:00
タカラトミー「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズ 『風の谷のナウシカ』(1984年)、『天空の城ラピュタ』(1986年)、そして『千と千尋の神隠し』(2001年)をはじめ、数々の名作を生み出しているスタジオジブリと、ご存じタカラトミーのダイキャスト製ミニカー「トミカ」が、夢のコラボレーション! 「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズとして11月19日より発売されます。 第一弾として登場するのは、「となりのトトロ ネコバス」「紅の豚 サボイアS.21F」そして「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の3モデル(各1320円)。詩的な世界観を立体化した再現性の高さは、ファンならずとも必見です。 スタジオジブリの魅力といえば、ファンタジー感の溢れる詩的な世界観や奥深く壮大なストーリー性、緻密な画面構成と魅力あふれるキャラクター。そんな詩情豊かな世界を彩る要素として、たびたび作品に登場するのが、個性的な乗り物です。 今回発売される「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズは、そんなジブリ作品に登場する乗り物を、トミカブランドの下、ダイキャスト製ミニカーの形で再現したもの。 「となりのトトロ ネコバス」は、『となりのトトロ』(1988年)の主人公姉妹のひとりであるメイを探して、猛烈な速度で森を駆け抜ける“ネコバス”の姿を表現したもの。愛嬌あるいたずらっぽい表情が魅力的です。 「紅の豚 サボイアS.21F」は、『紅の豚』(1992年)の主人公である飛行士ポルコ・ロッソが操る愛機を再現したもので、ふくよかな機体のデフォルメ具合が絶妙。 渋いのが「千と千尋の神隠し 海原電鉄」。これは『千と千尋の神隠し』の終盤で、主人公の千尋を乗せて海の上を渡る鉄道をトミカで表現しています。 作品本来の世界観とキャラクターデザインに忠実かつ小さな子どもも安心・安全に遊べるおもちゃになるよう、安全基準を守りながらの造形は、じつに見事。作中の登場シーンを思い浮かべながら飾るもよし、童心に帰って遊ぶもよしの名品です。 (C)Studio Ghibli https://news.yahoo.co.jp/articles/936cdef580466629cc45ddc8f5be3b8ee3f94ad9
|
|