- 1 名前:キャベツ大臣 ★ mailto:sage [2020/11/26(木) 23:19:48.78 ID:CAP_USER9.net]
- 【11月26日 AFP】25日に60歳で亡くなったサッカー元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏について、1986年のW杯(World Cup)メキシコ大会準々決勝で有名な「神の手」ゴールの被害者となった元イングランド代表GKのピーター・シルトン(Peter Shilton)氏は、「偉大さは持っていたようだが、スポーツマンシップはなかった」と話した。
シルトン氏は英大衆紙デーリー・メール(Daily Mail)に対し、アルゼンチンが2-1で勝利した試合でマラドーナ氏が決めた2点のうち先制点となった問題のゴールについて、一度も謝罪がなかったことが気に入らなかったと語った。 「私が気に入らなかったのは、彼が一度も謝らなかったことだ」「どのタイミングでも、ずるをしたとは一度も言わなかったし、謝りたいとも言わなかった」 「代わりに彼は『神の手』というせりふを使った。あれは良くなかった」「偉大さは持っていたようだが、残念ながらスポーツマンシップはなかった」 また、自身はイングランド代表として125試合に出場したシルトン氏は、「私の人生はディエゴ・マラドーナのそれと長く絡み合っているが、自分が望む形ではない」と続けた。 「だが、こんなにも若く亡くなったと聞いて悲しんでいる」「彼は対戦した中で間違いなく最高の選手だった。彼の家族にお悔やみ申し上げる」 (c)AFP 2020年11月26日 18:08 https://www.afpbb.com/articles/-/3318118 1986年サッカーW杯メキシコ大会準々決勝、アルゼンチン対イングランド。「神の手」ゴールを決めるアルゼンチンのディエゴ・マラドーナ(中央奥)。 https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/7/-/img_87be29b75f737f83b514faf32a2c70b3470994.jpg
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