- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2020/11/26(木) 15:29:56.49 ID:CAP_USER9.net]
- 11月25日、明治安田生命J1リーグは第29節が開催され、柏レイソルは鹿島アントラーズとカシマスタジアムで対戦。前半に北爪健吾が先制点を奪い、オルンガが決勝ゴール。クリスティアーノと神谷優太も追加点を挙げて、アウェーの地で難敵から勝利を収めた。
■2020年11月25日 J1リーグ第29節(@カシマ:観衆4,327人) 鹿島 1−4 柏 得点:(鹿)オウンゴール (柏)北爪健吾、オルンガ、クリスティアーノ、神谷優太 大久保嘉人以来のシーズン25点目 この男、やはり規格外だ。1-1で迎えた後半30分、GKキム・スンギュから前線へロングパスが送られ、江坂任のヘディングでつないだボールにオルンガが反応。追走してきた鹿島の三竿健斗を振り切り、待ち構えていた犬飼智也をかわして、左足を振り抜いた。低くて速い弾道がゴールネットに突き刺さり、この試合の決勝点が生まれた。 「今日の試合はかなり難しい展開になりました。鹿島もすごく強いチーム。極力、自分たちの強さを出して、カウンターで相手を攻めて、同点となっても我々は冷静にプレーすることができ、追加点で勝利をつかむことができました」 柏に10月28日のFC東京戦以来となる、およそ1カ月ぶりの勝利をもたらしたヒーローは、そのように鹿島との一戦を振り返る。チームの戦略でもあったカウンターがハマり、鹿島からアウェーで勝ち点3を手に入れた。 オルンガ自身は26試合に出場して25点目。驚異の得点力を見せつけている。得点ランキングでは2位のエヴェラウド(鹿島)に9点差をつけ、首位を独走中。1シーズンで25点を奪ったのは、2013年の大久保嘉人(当時は川崎F)以来のこと。J1での2シーズン目で、得点王へとまっしぐらだ。 謙虚なケニア人ストライカーは、「自分としては最善を尽くしている。チームメイトも献身的に動いてくれて、我々に得点機を作ってくれる」と、ゴール量産は仲間のおかげであることを強調する。シーズンの残り試合数は「6」。いったい、いくつまで得点数を伸ばすのだろうか。 「これからも一戦一戦、かなり難しい試合が控えているかと思いますけれど、残り6試合をラストスパートとして頑張っていきたいです」 点取り屋オルンガはこれからも自身のゴールで、チームを上昇させていく。 現地取材◎サッカーマガジン編集部 写真◎J.LEAGUE https://i.imgur.com/6B1rjIg.jpg https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201126-00010006-soccerm-socc 11/26(木) 11:47 https://youtu.be/0dQPaMFe2To 柏レイソル 鹿島アントラーズ ハイライト https://youtu.be/fSovKeVsdnA オルンガゴール https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stats/j1/ 得点ランキング
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