- 1 名前:首都圏の虎 ★ [2020/10/20(火) 20:48:42.17 ID:CAP_USER9.net]
- 今年90歳の誕生日を迎えたオスカー監督クリント・イーストウッドが、ワーナー・ブラザースの新作映画を手掛けることが明らかになった。監督とプロデュースのほか、本作では主演もするという。Deadlineが報じた。
同メディアによると、アメリカの劇作家としても知られるN・リチャード・ナッシュの小説「Cry Macho(原題)」を原作に映画化。撮影スケジュールや公開日はまだ明らかになっていないものの、すでに撮影地を探している段階だという。早ければ、来年冬にも公開される見込みがあるそうだ。 イーストウッドが演じるのは、かつての花形ロデオ選手で、現在は落ちぶれた馬のブリーダー。昔の上司から、息子をアルコール依存の母親から引き離すために、メキシコシティからテキサスへ連れ帰るという仕事を依頼される。メキシコの農村部を通りテキサスへ向かう道中は困難を極め、2人が助け合う姿が描かれるという。 映画『ミリオンダラー・ベイビー』のアルバート・S・ラディ、『運び屋』のジェシカ・マイアーとティム・ムーアが共にプロデュースを担当。同じく『運び屋』のニック・シェンクが原作者のN・リチャード・ナッシュとともに脚本を手掛ける。 今年5月で90歳になったイーストウッド監督は、1992年『許されざる者』で主演・監督・プロデュースを務め、アカデミー賞監督賞と作品賞を受賞。2004年『ミリオンダラー・ベイビー』でも、監督賞と作品賞を受賞している。最近では、2017年『15時17分、パリ行き』、2018年『運び屋』(本作では主演も)、2019年『リチャード・ジュエル』を公開しており、驚異的なペースで作品を発表し続けている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fb6e64eb7fe28075bb28f01d79427a6fe6cef13c https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20201016-00081584-crankinn-000-1-view.jpg
|
|