- 1 名前:臼羅昆布 ★ [2020/02/27(Thu) 22:04:38 ID:3840bmGL9.net]
- 2020年02月27日 20時17分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1759227/ お笑い芸人の東野幸治(52)が27日、エッセー集「この素晴らしき世界」刊行記念トークショイベントを都内で行った。 同エッセー集は芸歴30年以上になる東野が吉本芸人の「奇人変人名人凡人」を紹介したもの。 「週刊新潮」に連載していたコラムを加筆修正し、再構成した。 トークショーはテレビ東京・佐久間宜行プロデューサーを対談相手にして始まった。 佐久間氏は「(芸人の)中山功太の景気の悪いエピソードが面白かったですね」と振ると、 東野は「僕、何を書いてましたっけ?」と笑いを取る。 「本を出すときに中山功太に連絡したら、すごく喜んでいた。こんなに喜ぶかっていうぐらい。 陣内(智則)は一番嫌がってましたけど」と明かすと、会場も沸いた。 さらに佐久間氏は「リットン調査団のエピソードも最高でしたね」と言うと東野は「いや、最悪でしょ。 ネタ中に女子高生に『おもろない』とか『帰れ、帰れ』とか言われるの!」と笑わせた。 それでも「リットンはライブも定期的にやっているみたいだしね。見に行ったりとかしてますし、 頑張っているので応援したいなと」と同期愛を見せた。 執筆活動はスマホで行ったそうで「憧れだったんです。しゃべりながら、スマホで文字を打つの」と東野。 「この本はディープな関西芸人を知るのにもいいと思います」とアピール。 「書いては忘れ、書いては忘れるんですね」と連載を振り返った。 現在、東野が始めたのがユーチューブでのラジオ配信。 「いまユーチューブでラジオを始めました。Tシャツも作って、着てきました。1人でやってて、娘が配信してくれている。 笑いがない中、1人でしゃべってるんで、気がおかしくなりそうですよ」と東野は苦笑い。 最後には「佐久間さん、(僕を起用する)企画書を書いてくださいね!」と、ちゃっかりアピールして場を盛り上げた。 https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/1742f364ad5c8383fec81b0992dc4601.jpg イベントを盛り上げた佐久間氏(左)と東野
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