- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/11/20(水) 07:06:24.47 ID:ok/Q0QdQ9.net]
- ロンドンを止められずに前半で4失点
[キリンチャレンジカップ2019]日本 1-4 ベネズエラ/11月19日/パナソニックスタジアム吹田 【日本代表・総評】 4 ホームで稀に見る惨敗を喫する。序盤から守備がハマらずベネズエラの攻撃に対応できずにいると、前半だけで4失点。 攻撃面ではパスミスが目立ち、リズムを作れず。後半はベネズエラのペースが落ちたこともあり、1点を返したが、不甲斐ない結果に終わった。 【個人採点・寸評】 GK 1 川島永嗣 4.5 6月のコパ・アメリカ以来の先発を掴む。しかし、守備の瓦解を食い止められず。前半でロンドンにハットトリックを許した。 DF 17 佐々木翔 3.5 8分にロンドンに競り負けて先制点を与えてしまうと、34分にもクロスを折り返されてしまい失点。 得意としていた空中戦で負けたのは痛恨で、自ら守る左サイドを何度も崩された。 16 室屋 成 4 先制点を奪われたシーンでは相手に振り切られ、決定的なクロスを上げられた。その後も期待された1対1の守備で後手を踏み、相手を勢いに乗せてしまった。 一方で後半は65分に強烈なシュートを狙うなど、果敢に仕掛けた。 2 植田直通 4(HT OUT) 試合前日には最終ラインの要として責任感を滲ませていたが、混乱した守備陣を立て直せず。ロンドンの動きに翻弄され、3失点目は彼のパスミスから始まった。 左足の太ももを痛めた影響もあり、ハーフタイムでピッチを退いた。 4 畠中槙之輔 4 冨安や吉田らの不在を受けてスタメン出場。だが、フィジカル勝負では分が悪く、相手を捕まえ切れなかった。 中島は攻撃を引っ張るも… MF 8 原口元気 5(81分OUT) 先のキルギス戦で美しいFKを決めた男は、前半は存在感が希薄。味方との呼吸も合わなかった。後半は奮起したが、違いは作り出せなかった。 7 柴崎 岳 4 37分には中盤でパスを相手に渡してしまい、4失点目の原因に。キャプテンとして流れを引き戻そうと動いたが、効果は薄かった。後半は何度かスルーパスを通したが……。 13 橋本拳人 4(64分OUT) 序盤こそ激しく相手に寄せたが、パスミスでリズムを崩すと、中盤のフィルター役として機能できず。失点場面ではマークを見失った。 10 中島翔哉 6 唯一、相手陣内で勝負をできる選手だった。もっとも、前半は毎回の課題である中盤のボールロストも見られ、評価は難しいところ。 後半は2トップの一角にポジションを変え、より相手陣内で仕掛けた。「5.5」と迷うも後半の頑張りを加味して「6」とした。 15 浅野拓磨 5.5(65分OUT) カウンターではチームの先導役になった。相手エリア内でのプレー精度は高くなかったが、63分には強烈なシュートを放った。 FW 21 鈴木武蔵 4.5(HT OUT) 24分には橋本からの浮き球のパスを胸トラップからボレーで狙うも、シュートはバーの上。見せ場はそれくらいで、悔しいハーフタイムでの交代に。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00066870-sdigestw-socc 11/19(火) 21:41配信 www.soccerdigestweb.com/files/topics/66870_ext_04_0_L.jpg
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