- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/11/18(月) 09:41:15.01 ID:XpOR40Ut9.net]
- “ハンカチ王子”こと斎藤佑樹は、今オフも「戦力外」を回避した。
2018年、19年シーズンと2年連続で未勝利に終わり、戦力外や現役引退、他球団移籍、はたまたタレント転身など、シーズン後半から関係者の間では、さまざまな憶測が乱れ飛んだ。 しかし、大方の予想を覆して、日本ハムに残留することになった。 「ファンの間では『日本ハムの斎藤君は最後だ』という噂がもっぱらだった。夏場過ぎからサインをもらうファンが増えたけど、斎藤君もそれに丁寧に接していました。 誰もが、今季で日本ハムを去ると覚悟をしていたのですが……。 残留には少し驚きました」(日本ハム二軍の本拠地、鎌ヶ谷に通うファン) 確かに「ハンカチ王子、戦力外」を示唆する報道は流れていた。 さらに「他球団へのトレード、最悪は引退して、球団が何らかのポストを準備するのではないか」という見方も出ていた。 日本ハム担当記者が解説する。 「斎藤の日本ハム残留は既定路線でした。それは荒木大輔二軍監督の存在が大きいですね。 早稲田実業の後輩にあたる斎藤をなんとか一本立ちさせよう、と必死に指導していました。斎藤もまた、荒木監督に全幅の信頼を置いています」 荒木監督が“後見人”の役割を果たして、復活を手助けする――。 ここ数年、最も重要だったプロジェクトが来季も継続されることになる。 さらに、今季最下位だった責任をとって球団側に辞意を伝えていた栗山
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