- 4 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/07/14(日) 06:47:06.36 ID:H8FtV8Ln9.net]
- 暴露本について
ジャニーズ事務所の卒業生のうち6人ほどが、退社後に暴露本を出し、その全てで性的虐待を受けた事を暴露している。 特に生々しいのは、ジャニー喜多川の性的虐待に2年間耐えたという木山氏による暴露本だろう。 今は入手困難なようだが、股間を太ももに押し付け果てた話や、ジャニーとのセックスの話が克明に記載されている。 しかし、彼はホルモン注射を打たれるのが嫌で、結局は事務所を辞めてしまう。 昼は食事を与えられ、夜は精を吸われる――ジャニーさんとの“蜜月”と“恥辱”の日々 (2018年9月12日) - エキサイトニュース もちろんこれが本当の話であるかどうかは不明だが、他の暴露本の内容と照らしてみると、一定の真実は含まれているように見受けられる。 実際のところ、被害はどこまで及んでいたのだろう。本によると、デビューしたグループのメンバー、 光GENJIもSMAPもTOKIOもみんな耐えていたとの事だが真偽は今となってはよくわからない。 マスコミはこれらの疑惑を報じなくなった。ファンも薄々これらの話を知りながら、見て見ぬフリをして、アイドルを応援し続け、 その結果どんどんジャニー喜多川は肥え太り、被害は拡大する中で、結局は罰を受けないまま天寿を全うした。 芸能界はそういう場所で、どうしようもなかったのだろうか。 デビューでき、活躍できた人はまだいいが、地獄に耐えながらも花を咲かせられなかった男たちを思うと、ジャニー喜多川を性人ではなく、聖人として崇める現在の報道の風潮は残念でならない。 彼らがきちんと報道していれば、被害者は減ったのかもしれないのだから。 (追記) ブログの記事の中で、鮎川太陽氏のツイートを貼って、彼が過去にジャニー喜多川から性的虐待を受けた事を、ツイートで仄めかしている可能性があるとの推測を記載していましたが、 本人から、インスタグラムにて、そういう趣旨ではないと否定したと解釈できるコメントがあったので、その部分は削除します。
|
|