「バインコーチのコメント“I wish you noting but the best as well”を『キミに何も言うことはないけどベストであってほしい』と、まるで2人の間に遺恨があるようにも読める訳をしていました。 これが世に出たことで、2人の間にはドロドロの確執があったと勘違いする人が続出したんです。その後に出たと思われる記事では『今後もベストだけを尽くしてほしい』と直っていましたが、ちょっといただけないですね。 それでもバインコーチが『自分をチームの一員にしてくれてありがとう』とも綴るなど、円満なコンビ解消を強調している一方で、 大坂選手のコメントは『皆さん、この先、サーシャとは一緒に仕事をしません。 感謝とともに彼の将来がベストであることを祈っています』といったもの。どこか冷淡な感じが残ると、 熱心なテニスファンの間では、実際には大坂側からかなり一方的にコンビ解消を申し出たのは間違いないのではないか?という声が多いんです」(前出・女性誌ライター)