- 1 名前:江戸領内小仏蘭西藩 ★ [2019/01/23(水) 20:45:19.69 ID:v9A/f/R99.net]
- 2019年01月23日 18:52
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/01/23/kiji/20190123s00001007286000c.html https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/01/23/jpeg/20190123s00001007283000p_view.jpg 楽天の本拠地の室内練習場で自主トレを行った右から松井、ヤンキース・田中、則本昂、辛島 ヤンキースの田中将大投手(30)が23日、古巣である楽天の本拠・楽天生命パーク宮城を訪問した。自主トレ仲間である則本昂、辛島、松井と室内練習場で体を動かし、育成含めた新人9選手とも対面。質疑応答の形で新人たちに自らの考えや経験を話した。 古巣の新人相手にこうして話すのは、オコエがルーキーだった16年1月以来、4年連続4度目。「人それぞれ違うので。何か引っかかるものがあれば、と。経験したことや答えられることに答えました。何か協力できれば」。田中は穏やかな表情で振り返った。 ドラフト3位の引地秀一郎投手(18=倉敷商)は「24連勝、どうやったらできますか?」と13年に28試合に投げ24勝0敗1セーブ、防御率1・27の圧巻の投球で、楽天を球団創設初の日本一へ導いた極意を聞いた。 「流れをよく分かった上で投げて、要所を締めるだったり、その日その日のベストを尽くすことなどを言われました」と引地。 田中は憧れの存在で「プロ野球のゲームでずっと自分が使ってきた人」という。 質疑応答の中で最も忘れたくない言葉を「その日その日のベストを尽くすこと、が一番」と挙げた。「いい日悪い日関係なく。調子が悪かったら、その中でベストを探して、それを続けていくことが大事だと思いました」。プロ生活へ向けた金言を授かり、自らに言い聞かすように反復していた。
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