- 1 名前:ぷりりん ★ [2019/01/18(金) 23:58:56.15 ID:YadjBjkT9.net]
- 15日からクアラルンプールで開催中の、
バドミントン・ワールドツアーSuper300マレーシア・マスターズは、 18日に各種目のベスト8が対戦する準々決勝(QF)。 日本勢は、前日に西本が敗れ、MSが全滅したが、 この日はWS奥原、そしてMDの3組までもが全滅。 残るはミックスのワタヒガペアと、 女子ダブのフクヒロ、タカマツ、ナガマツの4組だけとなった。 【女子シングルスWS】 ●奥原希望 18-21 21-23 サイナ・ネワール(印) 男女シングルス唯一の勝ち残りだった奥原だが、 通算4勝8敗、直近のデンマーク・フランスOPで連敗して、 やや苦手としている感のネワールに、三たび敗れた。 【男子ダブルスMD】 ●園田啓悟/嘉村健士 19-21 19-21 オン・イェウシン/テオ・エーイ(マレー) ●渡邉勇大/遠藤大由 20-22 15-21 ゴー/タン(マレー) ●井上拓斗/金子祐樹 13-21 25-23 14-21 ギデオン/スカムルジョ(インネシ) WDに次ぐ3組が残り、期待されたMD陣だったが、ここで全員敗退。 いずれも前日同様、粘り強く競り合ったものの、及ばなかった。 【ミックスダブルスXD】 〇渡邉勇大/東野有紗 21-7 21-13 セオ・ソンジェ/チェ・ユジュン(韓) ワタヒガペアが、世界3位の実力を見せ、韓国のトップペアを退けた。 【女子ダブルスWD】 〇永原和可奈/松本麻佑 21-12 21-13 ●櫻本絢子/高畑祐希子 〇福島由紀/廣田彩花 21-11 17-21 21-19 チャン・エナ/ジュン・キュンユン(韓) 〇高橋礼華/松友美佐紀 26-24 21-8 イスタラニ/プラジプタ(インネシ) ナガマツペアが、同国対決でサクタカペアを圧倒した。 フクヒロ、タカマツも、共に危ない場面はありながらも、強豪に勝利している。 明日は、フクヒロvsナガマツの同国対決と、タカマツはポリー/ラハユ組との対戦。
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