- 1 名前:湛然 ★ [2019/01/13(日) 11:30:48.17 ID:LJuyiVbR9.net]
- 2019年01月10日
歴代の箱根駅伝、最強の選手は!? 武井壮×和田正人が盛り上がる 今年も白熱した箱根駅伝。武井壮がナビゲーターを務める『ATHLETE HIGH』の1月7日(月)のオンエアでは、元箱根駅伝ランナーの俳優・和田正人さんが登場し、「過去の最強の選手は?」などの話題で大いに盛り上がりました。 ■今はテレビ解説でも活躍するあの人! 武井は、「過去最強の箱根駅伝ランナー決めねえ?」と和田さんに切り出しました。 武井:タイムじゃないぜ。それは年々速くなっていくものだからさ。 和田:うわっ、難しいな……! でも、僕は世代的にこの人しか頭に浮かばないです。渡辺康幸さん(早稲田大学)です。 武井:あっ、やっぱそうなる!? 和田:あの頃の渡辺康幸さん、モンスターじゃないですか。ちょっと次元が違う。 武井:何位でタスキを受け取っても、とにかく区間新みたいなね。きみたちくらいの世代は「区間新」という言葉を渡辺康幸を通じて知ったような感じよね。同期で大学生だったんで、まざまざと活躍を見せつけられて。あのスターオーラったらなかったな。当時は早稲田がめちゃくちゃ強くて。 渡辺さんはその後、早稲田大学の監督を経て、現在は住友電工陸上競技部の監督。今年の箱根駅伝ではテレビ解説を務めました。ネット上では「理論的でわかりやすい」「選手を悪く言わないところが好き」など好意的な意見が寄せられていました。 ■箱根駅伝をエンタメとして盛り上げた選手 武井が選ぶ最強の選手は……。 武井:箱根駅伝がここまで社会的なブームになった火付け役は、もちろんそれまでの歴史もあってだけど……、今井正人(順天堂大学)なんじゃないかなって。初代、山の神。5区の坂でごぼう抜きして、ぶっちぎりで区間賞をさらっていく。そのあと柏原竜二(東洋大学)が生まれ、神野大地(青山学院大学)が生まれ、っていう。それまでは2区がメインだったじゃない。 和田:今井のときから、5区の長さが伸びたんですよね。最長区間になって。 武井:そうそう。山が強いと往路が勝てるって流れが始まったよね。最速はほかにもいるけど、コンテンツとして最強のエンターテインメントを生み出したのは、今井からだなって思う。今井、柏原、神野の3人。ビジネス的なこと、世の中的なことを考えたらね。 和田:それはたしかにありますね。最近、5区でちょっと活躍すると、すぐ山の神っていう風潮があるけど、天使くらいにしといてほしいんですよね(笑)。 武井:俺は地蔵がいいな。「山地蔵あらわる!」みたいな(笑)。地蔵は違うか。でも、あの3人は別格だよね。あれを超えてくるやつは現れるのかなあ。 武井は、こんな話を神野さんに聞いたことがあるそうです。 武井:「僕は上りが特別強いわけじゃないんです。あの傾斜が一番合っていたんです。あれよりキツくてもゆるくても、僕より速いやつがいる。僕の体重と走り方にぴったりだったんです」って言ってた。 和田:そういうことなんですね。5区が得意どうかって、実際に走ってみないとわからないですよね。 武井:そう思う。違うところで走ってて遅いやつも、5区で超速いとかあると思う。5区だけ走る20km選手権とかやったらいいと思う。俺、山の神全員と、トレイルランナーを集めて、いろんな山を走るツアーを考えてんだよね。 和田:おもしろい! 箱根駅伝のアツいトークが尽きないふたり。後半は、「最強の留学生選手は?」という話題で盛り上がっていました。 (以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) https://www.j-wave.co.jp/blog/news/assets_c/2019/01/Dul6hQpV4AEB2Ft-thumb-900x600-80401.jpg https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2019/01/3-81.html
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