- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/01/12(土) 17:17:47.98 ID:y28dTLt49.net]
- プロ野球のキャンプインまで1カ月を切った。今オフはFA市場で丸や浅村、人的補償で長野や内海、
自由契約となった中島、金子ら多くの大物選手が移籍。新天地でどうプレーするのか、ファンの注目度は高い。 過去、環境を変えて本来の力を発揮できた選手もいれば、そうでないケースもある。 移籍した選手が成功するうえで、重要な要素は何か。新天地の日本ハムで、その才能を開花させた大田泰示外野手に聞いた。 −移籍後2シーズンで29本塁打。巨人時代と何が変わったか。 「僕の場合、ファイターズだったからというのが大きいですね。トレードで来た選手を試合で使ってくれる。 僕が入る前からさとけん(佐藤賢治)、きたあつ(北篤)、他にもいますが、移籍した選手たちが試合に出て輝ける期間があった」 −巨人では8シーズンで9本塁打。悩んでいた。 「変わるきっかけをなかなか作れなかった。OB、先輩、コーチ、いろんな方がアドバイスをくれ、ありがたかったですが、整理もつかなかった。 そういうのを頭に入れながらやることで、気持ちが切り換わらなかった。ジャイアンツでは葛藤があり、プレーにも出ちゃいましたね」 −持ち味の長打を捨てたことも。 「余裕を持って勝負しにいけるのか、小さい結果を積み重ねなければいけないのか。その差は大きかった。ジャイアンツにいる時は自信がないから。 外野には長野さんがいて、亀井さんがいて、外国
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