- 1 名前:れいおφ ★ mailto:sage [2018/11/17(土) 15:19:02.48 ID:CAP_USER9.net]
- 堂安律は、「平成最後の怪物」になるだろうか――。
森保一日本代表監督のスタートとなった9月のコスタリカ戦で代表デビューを果たすと、 アッという間に代表の右MFのポジションを確保し、10月のパラグアイ戦では代表初ゴールを決めた。 11月の2連戦にも招集され、今や中島翔哉、南野拓実とともに日本の攻撃の中軸になりつつある。 所属クラブのオランダ1部リーグのFCフローニンゲンでもリーグ戦12試合で3ゴールを挙げ、 欠かせない存在になっている。 本物のスターになるために必要なこと クラブのエースであり、日本代表でも指定席を確保しつつあるが、 人気選手が本物のスター選手になっていくには、いくつか必要な要素がある。 一時代を築いた中田英寿、中村俊輔、本田圭佑に共通していたのは、質の高いプレーと結果で築き上げられたカリスマ性だ。 中田はペルージャから成り上がり、ASローマでは2001年、ユベントス戦で2ゴールを挙げ、スクデット獲得に貢献した。 中村はセルティックで2005年から3年連続優勝に貢献し、 2006年チャンピオンズリーグ、マンチェスターユナイテッド戦でのFKは今や伝説になっている。 本田は、2010年南アフリカW杯のカメルーン戦で決勝ゴールを挙げ、一気にブレイクした。 2013年にCSKAモスクワからACミランに移籍し、10番を背負った。 彼らは、誰かのコピーではなく、自分だけのカリスマ性を育んで輝く選手になった。 だが、彼らの本当の凄さは、そのカリスマ性を何年も継続したことだ。 堂安は、カリスマ性で言えば、スターの萌芽が膨らんできたところだ。 鋭いドリブル、左足の強烈なシュートを持ち、時折見せる的確なスルーパスは非常に質が高い。 卓越した技術に加え、いり乱れる選手の位置を把握し、わずかなスペースを見つける能力も高い。 立体的に認識しているので絶妙のパスを出したり、スペースを見つけて自ら仕掛け、決定的なシーンを作ることができるのだ。 そうした視野の広さは簡単の身に付くものではないが、堂安はボールを蹴るのと同じように身に付けている。 (以下略、記事全文はソースで) ・“伸び代”に期待できる ・長友の明るさと本田の強気をかねそなえた男 ・「20歳でA代表は世界的に見ると早くない」 bunshun.jp/articles/-/9701
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