- 1 名前:れいおφ ★ mailto:sage [2018/11/17(土) 15:11:54.86 ID:CAP_USER9.net]
- (一部抜粋)
あらためてこのBTSというグループの実態について調べてみると、なかなか興味深いことが見えてきた。 そもそも英語の歌を歌っていなかったBTSが「全米ヒットチャート1位」になった背景には何があるのか。 英語圏での本当の評価はどんなものなのか。そしてそうした背景から、今回の騒動はどこに行くのかを探ってみたい。 BTSのデビューは2013年。その後、ソーシャルメディアでの動きが活発になり、 16年には米フォーブス誌の「ここ30日で最もリツイートされたアーティスト」という世界的なランキングで、 なぜか突然、米大物歌手のカニエ・ウェストやジャスティン・ビーバーなどを押しのけて、 BTS(Bangtan Boys)がトップになるという現象が起きている。 この話で思い出すのは、米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」だ。 これには随分前から読者がネットで投票できるシステムがあったのだが、 なぜか06年から、世界的に知られているとは言い難い韓国人アーティストが何年も続けてトップになるという現象が起きて話題になっていた。 おそらくファンが、ネットを使ってどんどん投票を行ったのだろうとの声もあった。 韓国系の人たちは、この手の人海戦術は以前から得意だったようだが、それは最近も変わらない。 少し話が逸れたが、とにかく、BTSは16年以降も地道に活動を続けてきた。 そのBTSの活動を支えてきたのは、「アーミー」と呼ばれる熱心なファンたちで、彼らがBTSをつくったと言っても過言ではない。 アーミーは、ネットなどどこかに投票できるチャンスがあれば飛びつき、ソーシャルメディアなどでも
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