- 1 名前:豆次郎 ★ [2018/11/09(金) 22:54:41.53 ID:CAP_USER9.net]
- 錦織圭 最終戦は通算4勝7敗
現地11日に開幕を迎える男子テニスの最終戦 Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)に、2年ぶり4度目の出場をする錦織圭。 錦織は「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)では9位だったが、ランキング確定後に同4位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が膝の負傷を理由に欠場を表明したため、繰り上げにより出場が決定した。 予選グループの組み合わせは6日に発表され、グループ・レイトン・ヒューイットの錦織の初戦は、R・フェデラー(スイス)と日本時間12日の午前5時(現地11日の20時)以降に組まれた。 【グループ・グーガ・クエルテン】 N・ジョコビッチ(セルビア) A・ズベレフ(ドイツ) M・チリッチ(クロアチア) J・イズナー(アメリカ) 【グループ・レイトン・ヒューイット】 フェデラー K・アンダーソン(南アフリカ) D・ティーム(オーストリア) 錦織圭 Nitto ATPファイナルズは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦する。 錦織が同大会に初めて出場したのは、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で準優勝を飾った2014年。 アジア人選手として初出場を果たすと、予選初戦ではそれまで3戦3敗を喫していたA・マレー(イギリス)から初勝利をあげ、第3戦ではD・フェレール(スペイン)を破り予選を突破。 準決勝でジョコビッチに敗れるも初出場で4強入りを果たした。 錦織は3年連続での出場となった2016年にも予選突破を決めるが、準決勝で再びジョコビッチの壁に阻まれ、これまでの最高成績は準決勝進出。 同大会での通算成績は4勝7敗で、過去の戦績は以下の通り。 【2016年】 ■準決勝 ジョコビッチ, 1-6, 1-6 ■予選ラウンドロビン(1勝2敗) S・ワウリンカ(スイス), 6-2, 6-3 マレー, 7-6(9-7), 4-6, 4-6 チリッチ, 6-3, 2-6, 3-6 【2015年】 ■予選ラウンドロビン(1勝2敗) ジョコビッチ, 1-6, 1-6 T・ベルディヒ(チェコ), 7-5, 3-6, 6-3 フェデラー,5-7, 6-4, 4-6 【2014年】 ■準決勝 ジョコビッチ, 1-6, 6-3, 0-6 ■予選ラウンドロビン(2勝1敗) マレー, 6-4, 6-4 フェデラー, 3-6, 2-6 フェレール, 4-6, 6-4, 6-1 https://news.tennis365.net/news/smartphone/today/201811/121665.html news.tennis365.net//news/photo/20181027_kei_546_12.jpg
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