- 1 名前:影のたけし軍団ρ ★ [2018/11/09(金) 17:38:30.52 ID:CAP_USER9.net]
- 東京都内の元アイドルの女性(22)は芸能事務所に所属した当時、スタッフから「契約書を周りにみせるな」とクギを刺された。
契約が事務所側に一方的に有利な内容だと知ったのは、デビュー後のこと。 報酬が一切支払われず、契約の解除さえできない時期が続いた。裁判の末に事務所を退所したが、悔しさは募る。 幼いころから歌って踊れるアイドルに憧れた。高校3年のころから「レッスン生」として、 ボイストレーニングを受けに、兵庫県内の自宅から夜行バスで月2回東京へ通った。 年間のレッスン費約45万円、交通費や宿泊費は自己負担した。 高校卒業後、「デビューが早まる」と事務所側に勧められるまま単身上京。 約1カ月後、アイドルグループとしてデビューが決定し、事務所と専属マネジメント契約を交わした。 契約書には、契約終了2年間の芸能活動禁止を記載。月給3万8千円はレッスン費と相殺されるという内容だった。 契約時は父親が同席したが、女性は「デビューできるうれしさから内容は詳しく確認しなかった。父もよく分かっていないようだった」と唇を噛む。 一方、関西でアイドルとして活動する高校1年の女子生徒(15)と事務所との契約に立ち合った父親(38)は、 「娘の夢をかなえたいという気持ちが強く、業界の常識が分からないまま契約した」と心境を明かした。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000556-san-soci 過酷な労働環境に
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