- 1 名前:ばーど ★ [2018/09/26(水) 00:06:17.59 ID:CAP_USER9.net]
- 日本のプロ野球の「球団増」は果たして実現するのか。長きに渡り語れるこの問題に、元ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトで、
現在はアリゾナ・ダイヤモンドバックスの顧問を務める小島圭市氏(50)が「12球団のレベルが下がってきている」とした上で、 「野球人口が増えるので」とその効果と、将来を見据えた検討をすべきと提案した。 image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/a/6a7cb_1585_4109cc793f73081e8ad9a968d6a80ae8.jpg 9月24日に行われた六大学野球秋季リーグで、AbemaTVの中継に解説として登場した小島氏は、 現状12球団で行われている日本のプロ野球について「20年、30年前ぐらいから、チーム数を増やすべきだと言っているんです」と持論を展開すると 「(球団数を増やすと)一時的にレベルは下がりますが、野球人口が増えるんですよ」と、長期的な観点から野球人口の増加により、プロ野球のレベルアップにもつながると語った。 スカウトらしく、アマチュア野球についてもその効果があると考えている。 高校野球についても「世界的に見たら下がっています」と指摘。 今年行われたU-18アジア選手権についても「バットを(金属から木製に)変えただけで、台湾や韓国に簡単にやられてしまう。それを素直に受け入れるべきだと思うんです」と、 世界から見た日本の野球のレベルダウンを嘆いた。 小島氏が考える球団増施策も、いくつかパターンがある。「独立リーグを取り込むというのもありますし、社会人野球とまとめるというのもある。 社会人野球のチームを持っている企業は大企業ですし、球団を新規で増やすというよりも、今(チームが)あるところをプロ野球にしよう、企業に『参入しませんか』と話し合いがあったか」と、 日本の野球界を理解している企業に対して「大プロ野球構想」とも言えるような、プロアマを1つにまとめるような発想が必要だと熱弁した。 最近では、ZOZOTOWN前澤友作社長が新規参入への意欲を見せたが「絶対に売らない、じゃなくていろんな可能性を考えるべきだと思いますね」と、視野や選択肢を広げることも必要だと述べた。 news.livedoor.com/article/detail/15353376/ 2018年9月25日 11時40分 AbemaTIMES ★1が立った時間 2018/09/25(火) 11:52:36.06 前スレ hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1537868411/
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