- 1 名前:れいおφ ★ mailto:sage [2018/07/14(土) 16:29:42.34 ID:CAP_USER9.net]
- 日本では5年前に大ヒットした「恋するフォーチュンクッキー(恋チュン)」が今、タイで人気を爆発させています。
歌うのはAKBグループのひとつ、BNK48。 ミュージックビデオはYouTube上で本家に迫るビューを稼ぎ、王女も踊る盛り上がり。 ですが、わずか半年あまり前までは知名度の低い存在でした。彼女たちをスターダムにのし上げたのは、 意外というか、タイでも同じだったというか、スキャンダルでした……。 タイの「東大生」も熱狂 (中略) 「なぜそんなに魅力的なの?」と尋ねると、「1人1人の女の子に物語がある。 これまで、タイの女性アイドルといったらグループでパッケージみたいな感じだったけど、 特定の子を応援したい、という気持ちにさせてくれるのがBNK」と力を込めました。 現在、BNKの恋チュンのミュージックビデオのYouTubeでの再生回数は1億3千万回を超えています。 本家AKBの約1億4千万回に迫る勢いです。 恋チュンの熱気はさらに広がっています。 なんと、タイのウボンラット王女が今年5月、若者向けの音楽ライブで恋チュンを披露したんです。YouTubeで公開もされています。 タイで王室の取材は簡単ではありません。国王らを中傷・侮辱した場合に最高15年の禁錮刑を科す「不敬罪」があるなど、 王室は「不可侵」な存在。軽々しく記事にすることも許されていません。さて、この件を書いていいのか。 王室の広報に問い合わせてみました。すると、「通常、王女のことを記事にするのはあまり認めていません。 ただ、この曲は大ヒットしているし、王女自身も動画や写真を使ってほしいと話しています」 まさかの快諾。驚きの恋チュンパワーです。 日本文化にも詳しい作家のヌッタポン・チャイワニポーンさんに、恋チュン人気の理由について聞きました。 「スローなテンポで日本の音楽の良さもあるし、アメリカのソウル・ミュージックも感じられる。タイの人には新鮮に映ったのではないか。 そしてなんと言っても、大人から子どもまで踊れるダンス。今やたくさんの人がこのダンスをしているのを見かけますよ」 ただ、とヌッタポーンさんは続けます。「私は1年前、BNK人気がここまでになるとは思っていませんでした」 実はBNKのデビューは2017年6月。その直後、ヌッタポーンさんは地元のメディアに「プロモーションが足りず、 パフォーマンスも観客が求める水準ではない。2年以内に人気は衰えるのではないか」と予想していました。 実際、BNKの人気はなかなか広がりませんでした。そこに火をつけたのが、なんとメンバーのスキャンダルだったのです。 昨年末から、メンバーの1人、メイサ(Maysa)さんが誤って 彼氏と一緒にいる画像を自分のインスタグラムの「裏アカウント」に出してしまったのです。 (一部抜粋、全文は以下ソースで) news.livedoor.com/article/detail/15010410/
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