- 1 名前:けろよん ★ mailto:sage [2018/07/14(土) 16:22:06.33 ID:CAP_USER9.net]
- 年に一度のLGBT映画の祭典『レインボー・リール東京』が今年も開催!
今年は2会場にて開催され、7月7日(金)から東京・表参道の東京ウィメンズプラザホール、7月13日(金)から東京・表参道のスパイラルホールで開催される。 『レインボー・リール東京』とは、国内外のLGBT映画のみを集めたLGBT映画祭。毎年7月の連休時期に開催され多くの観客を集めている。 同映画祭の醍醐味はなんといっても、日本未上陸の海外作品が多数ラインアップする点だ。 海外では毎年数十〜100近くLGBTをテーマにした作品が発表されているが、日本で劇場上映される作品はほんのわずか。 今年は日本初上映15作品を含む21作品がラインナップするということで、その中から編集部オススメの4作品を紹介していこう。 ゲイ俳優アラン・カミングの名演が光る『アフター・ルイ』 『チョコレートドーナツ』の名演や自身もオープンリーゲイの俳優アラン・カミングが、中年のゲイ男性を演じる話題作『アフタールイ』。 主人公はエイズ禍の時代を生き抜いたアーティストで、自由奔放に生きる現代のゲイを苦々しく感じている。しかし魅力的な若者との出会いから徐々に変化が訪れるのだった。 2017年のベストゲイ映画が初上映!『ゴッズ・オウン・カントリー』 英国インディペンデント映画賞、テディ賞のほか、世界中の映画祭で受賞した2017年のベストゲイ映画と名高い『ゴッズ・オウン・カントリー』。 主人公ジョニーは老いた祖母と病気の父に代わり、ヨークシャーにある家族の牧場を営んでいる。日々の孤独な労働を酒と行きずりのセックスで癒やすジョニーのもとに、ルーマニア人移民のゲオルゲが羊の出産シーズンを手伝いにやって
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