- 1 名前:Egg ★ [2018/03/18(日) 07:14:22.93 ID:CAP_USER9.net]
- 大相撲春場所7日目(17日、エディオンアリーナ大阪、観衆=7414)初日から4日目まで欠勤していた貴乃花親方(45)=元横綱=は、3日連続で職場の役員室へ足を運んだが、最短のわずか25秒で退出した。その際、日本相撲協会は同親方が本来行うべき役員室での職務を遂行していないとして、警告の文書を初めて直接手渡した。一人横綱の鶴竜(32)は物言いがついたが、平幕貴景勝(21)を押し出し、7連勝とした。
日に日に時間が短くなる。この3日間、貴乃花親方が役員室にとどまった時間は2分41秒、約1分30秒、そしてこの日は25秒。役員待遇委員として役員室で職務を遂行すべき立場だが、勤務実体のない異常事態が続いている。 この日は午後2時15分ごろ会場の地下駐車場へ到着。同31分には車で会場をあとにした。ただ、役員室を退出する際、貴乃花親方には協会名の入ったA4サイズの封筒が手渡されていた。関係者によれば、「これまでも(貴乃花親方側へ)伝えている警告の文書を改めて手渡した」。 貴乃花親方は初日(11日)に「無断欠勤」。2日目に、元横綱日馬富士による傷害事件で負傷し3場所ぶりに復帰した弟子の十両貴ノ岩(28)について、医師らと連絡を取り合う必要があるため、「会場に常時滞在することは極めて難しい」などと記したファクスを協会へ届けた。 協会はこれを欠勤理由と認めず、出勤を促す文書を送付。同親方が欠勤を続けた4日目(14日)まで、同内容のファクスでのやりとりが相互で2度ずつ行われた。 貴乃花親方にこの日、渡した文書では、役員室にとどまらない行動を「勤務として認めない」とし、「職務の履行」を求めている。ファクスと重複するが、手渡すことで確実に伝わる意味がある、という。同親方は会場から去る際、場所後半も勤務の実体が伴わない行動を継続させることについて「どうでしょう」。明確な意向を示さなかった。 3/18(日) 7:00配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00000039-sanspo-spo
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