- 1 名前:あちゃこ ★ mailto:sage [2018/02/14(水) 18:02:29.28 ID:CAP_USER9.net]
- 2006年トリノ五輪のスノーボード・ハーフパイプ代表で現在はプロボーダー、タレントとして活動する成田童夢(32)が14日、
フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に出演。松岡修造級の熱い解説で特大のインパクトを残した。 童夢は登場するなり、「はいっ!名前に夢がつくパイオニア、成田童夢です」と故・宮尾すすむさんばりの「はいっ!」ポーズで仰天の つかみネタ。安藤優子キャスターらスタジオを爆笑で包んだ。 童夢といえば、妹・今井メロ(30)=旧姓・成田メロ(夢露)=ときょうだいそろってトリノ五輪にスノーボード日本代表として出場。 童夢は「日本人のすごさを見せてやる」などのビッグマウスぶりで、注目を集めていたが、メロとともに予選敗退した。 この日は、ピンストライプの濃紺のスーツ、水色のネクタイ、白いワイシャツ…と“優等生”のイメージで登場。平昌五輪・スノーボード男子 ハーフパイプ・決勝で2大会連続となる銀メダルを獲得した平野歩夢(19)の競技を熱く解説した。縦(後ろ)2回転、横4回転の 「ダブルコーク1440」を連続で決めた平野がなぜ、ショーン・ホワイト(米国)に負けたのか、という疑問にも分かりやすく答えた。 95・25点を叩きだした平野の2回目は5発のエアーで構成された。 (1)「メランコリー」(板をつかんでジャンプ) (2)「フロントダブルコーク1440」(後ろ2回転、横2回転) (3)「キャブダブルコーク1440」(後ろ2回転、横2回転) (4)「フロントダブルコーク1260」(後2回転、横1回転半) (5)「バックサイド1260」(横3回転) 童夢解説は以下の通り。 「1発目(のエアー)、すごく高いメランコリーから1440、もういちど1440、、しっかり1260、ヒールサイドの1260、で 完璧の演技なんです。これは平野選手の最高の演技、非の打ち所がないんです!ただ、彼のやってる演技、後方宙返りがすごく多かった。 5発飛んでいたが、2、3、4発目のエアー、こちらが3発連続で後方宙返りの技になったんです。ある意味、同じような技で、 (同じ技の積み重ねは)点数が加算されない。色々なバリエーションを含めた総合得点が必要。 後方宙返りだけでなく、一番最後の技、バックサイド1260のように横回転(などバリエーションが必要)。横回転、後回転、斜め回転、前回転、 大きく分けて4つを組み合わせることによって高得点になる」 ショーン・ホワイトは、「縦(後ろ)回転より難しい」横4回転を含め、高難易度の技のバリエーションで平野を上回ったのだという。 デイリースポーツ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000112-dal-ent https://amd.c.yimg.jp/im_sigg8nPQ9rWVvOsukU5DHXoXfA---x900-y834-q90-exp3h-pril/amd/20180214-00000112-dal-000-5-view.jpg
|
|