- 1 名前:ラッコ ★ mailto:ageteoff [2018/01/22(月) 00:26:42.26 ID:CAP_USER9.net]
- 若き新戦力が出現する中で選考レースの競争が激化した男子代表。「チャイニーズ・タイペイ戦だけに集中する」とフリオ・ラマスHC
■ターゲットは2月22日のチャイニーズ・タイペイ戦 「今、フォーカスしているのはチャイニーズ・タイペイ戦。その試合だけに集中する」 フリオ・ラマスヘッドコーチはそう言って、2018年の初練習をスタートさせた。 ワールドカップ1次予選に向けた男子代表の第12次強化合宿が、Bリーグオールスターを開催した熊本にて、オールスター明けの1月15日から3日間行われた。 今回の強化合宿は、11月のワールドカップ予選に参戦したメンバーをベースとして、再度選考された候補22名が招集された。 その中で今回の参加者は17名。欠席者は竹内公輔(栃木ブレックス)、川村卓也(横浜ビー・コルセアーズ)、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、馬場雄大(アルバルク東京)、西田優大(東海大学)。 それぞれチーム事情や負傷などの理由があり、大学生の西田は授業の関係で欠席。いずれも、ラマスHCと面談をしたのちに欠席している。 昨年11月の予選ではホームでフィリピンに、アウェーでオーストラリアに敗れ、崖っぷちに立たされた日本。2月25日には前回敗れたフィリピンとの再戦があるが、一番のターゲットとなるのは、冒頭の言葉にあるように、2月22日に対戦するチャイニーズ・タイペイだ。 勝たなくてはならない試合を前に、2018年の初練習は予定時間を大幅に超えるハードなものとなった。今回の合宿で
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