- 1 名前:Egg ★ [2018/01/14(日) 06:36:43.27 ID:CAP_USER9.net]
- 日本相撲協会は13日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、
昨年12月の冬巡業中に泥酔し10代の行司にセクハラ行為をした立行司、式守伊之助(58)=本名野内五雄、宮城野=に3場所出場停止とする懲戒処分を下した。 その間は無給で自宅謹慎とし夏場所後、12日に提出された辞職願を受理することが決まった。 元横綱日馬富士(33)の暴力事件に続き、酒絡みの不祥事を起こした「行司の横綱」に5カ月もの“生き恥刑” 八角理事長(元横綱北勝海)は会見でざんげした。相次ぐ騒動で角界に厳しい視線が向けられる中、信頼回復を期す初場所が、14日初日を迎える。 簡単に辞職すら許さない。八角理事長の強い憤りがにじむ裁きだった。 伊之助は12日に宮城野親方(元前頭竹葉山)とともに辞職願を協会に届けに来たが、協会が預かった。 臨時理事会で協議され、初、春、夏場所の3場所を出場停止にする懲罰が決議。その期間、無給で自宅謹慎を科すことも決まった。 さらに理事長から提起されたのは処分が終わる5月の夏場所後に辞職願を受理するというもの。反対意見はなく、5カ月も“生き恥をさらせ”、という異例の処分が下された。 10年の元横綱朝青龍は泥酔して一般男性に暴行、そして今回の元横綱日馬富士の暴力事件も酒絡み。 再発防止を訴えてきた矢先に、現役最高位の立行司が冬巡業中に泥酔し10代行司の唇をなめて、胸を触るというセクハラ行為をしでかした。 理事長は会見で「立行司で58歳の年齢を考えても本人の
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