- 1 名前:Egg ★ [2017/12/17(日) 21:28:24.85 ID:CAP_USER9.net]
- 16日、E-1選手権最終戦の韓国戦に臨んだ日本代表。日本は引き分け以上で同大会の優勝となる日韓戦であったが、あらゆる面で韓国に上回られ、1-4と歴史的な惨敗を喫した。
日本の良いところを探すほうが難しい一戦だったすら言える。国内組のみで臨んだ今大会であったが、ハリルジャパンはこの完敗で厳しい現実を突きつけられてしまった。(取材・文:元川悦子) ●“欧州組偏重”もやむを得ない ハリルホジッチ監督も「代表候補を沢山見たかった」と今大会の狙いを口にし、後半には日本代表デビューとなる三竿健斗(鹿島)まで送り出したが、韓国戦だけで見ればロシア行きの挑戦権を得た人間は誰1人いなかったと言っても過言ではない。2015年3月の同指揮官就任以降、“欧州組至上主義”とも言えそうなメンバー構成がたびたび批判の的になっていたが、今回の日韓戦を見る限りでは、それもやむを得ないだろう。 GKに関しては、中村が2〜3本の決定的シュートを防いだものの、「優勝という結果が達成できなかった以上、自分たちは評価されるべきではない」と本人も言うように、日本のゴールマウスを22歳の守護神に託せるという絶対的信頼を与えられるところまでは至らなかった。 とりわけ、ハイボールの処理には不安を残した。シュートストップやセービングは高く評価される彼も、高さの部分はどうしても物足りない。その穴をいかに埋めていくかが課題として
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