- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2017/10/18(水) 09:51:35.39 ID:CAP_USER9.net]
- 格闘技大会「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 1ST ROUND -秋の陣-」が10月15日、マリンメッセ福岡で開催された。
フジテレビ系ではゴールデンタイムで放送し、そのうち2試合が生中継され話題となった。 今回生中継されたのは、第15試合のスペシャルワンマッチ、那須川天心対藤田大和戦と、メインイベントとなった第16試合のRENA対アンディ・ウィン戦。 キックボクシング、総合格闘技ともにプロデビュー以来負けなしの“神童”那須川天心は、判定で藤田に勝利。 女子スーパーアトム級トーナメントの1回戦となったメインイベントでは、優勝候補のRENAが1ラウンドTKO勝ちを収めた。 那須川天心、RENAというスター選手が勝利した一方で、元レスリング世界王者の山本美憂とその息子である山本アーセンは敗北。 また、かつてK-1で活躍したジェロム・レ・バンナは総合格闘技復帰戦となったが、ロッキー・マルティネスに敗北を喫した。 新旧格闘界のスターが出場し、それぞれ明暗を分ける結果となった今大会。Twitterでは、 “那須川天心ドラゴンボールみたいで本当かっこいい でもMMAよりやっぱキックルールで見たい” “生中継の2試合は凄かったです。天心vs大和は名勝負でしたね。 RENAvsウィンはRENAの怒りの左ボディが炸裂しましたね。 一方、桜庭vsシャムロックが放送されなかったのは納得いきません” などのコメントが見受けられ、テレビ中継で楽しんでいたネットユーザーも多く、格闘技ブーム再燃の兆しは見え始めている。しかし、一方では、 “地上波ゴールデンでこんな塩試合たれ流してまたMMAブームが来るとでも思ってんのか” “高田と運営が日本人スターを無理やり作り出そうとしてるが、そんなんしてたら総合ブームの再来はないぞ。 ずっとヌルい試合ばっかり。 噛み合わんとかのレベルじゃない。” と、全体的に試合のレベルがあまり高くなかったという、格闘ファンからの厳しい声も相次ぎ、まだまだこれからといった印象もある。 今回のテレビ中継の平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。格闘技ブームの再来と呼ぶには、もう少し時間がかかりそうだ。 news.livedoor.com/article/detail/13763160/ 2017年10月18日 8時58分 STANDBY
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