- 1 名前:偏向報道許さない! ★@\(^o^)/ [2017/09/25(月) 17:53:20.60 ID:CAP_USER9.net]
- 不倫疑惑を週刊文春で報じられ、民進党を離党して以降、雲隠れしていた山尾志桜里衆院議員(43)が22日、地元の愛知県で次期衆院選挙に出馬する意向を表明した。
山尾氏は支援者を集めた会合に出席。小雨が降るなか、支援者たちは会場に続々と到着した。 マスコミにもみくちゃにされながら登場した山尾氏は「無所属で直近の選挙に挑戦させていただきたい」と立候補を表明。 さらに会合後のぶら下がり会見では、不倫疑惑について「男女の関係にない」とあらためて否定した。 記者からは具体的な説明を求める質問が相次いだが、「相手のご家族に心痛を与えるので、新たな主張は控える」 「今回の(不倫)報道について、政治家の説明責任はどうあるべきなのか」と、記者団に反論する場面も見られた。 山尾氏に対しては支援者から「ガンバレ!」と応援する声が上がった一方、70代の男性からは「支援者が納得するように包み隠さず話してほしい」との声も。 別の支援者は、次の衆院選について「民進党の支援も受けられないし、厳しいんじゃないか」と見通しを示した。 不倫騒動では、ベッキーや今井絵理子参院議員(自民党)も会見で不倫を否定し、バッシングを受けた。 山尾氏は9月7日に国会内で開いた離党会見でも記者の質問を無視し、逃げるようにその場を去っていた。 説明不足の印象はいなめない。危機管理コンサルタントの田中辰巳氏は「ベッキーや今井氏より最悪の会見だった」と話す。 「山尾氏は自分が置かれている状況がまったくわかっていません。だから、今回のように周囲の反応を無視した行動がとれるのです。これは危機管理ではなく、危機"喚起"でしかありません。問題はさらに大きくなっていくでしょう」 永田町に解散風が吹き荒れる中、山尾氏の行動は民進党議員の悩みのタネだ。ある民進党議員は「地元で女性の支援者から問い詰められて、大変ですよ……」と嘆く。 前出の田中氏は言う。 「今回の釈明でイメージを落としたのは山尾氏だけではありません。幹事長に起用しようとした前原(誠司・民進党代表)氏の『人を見る眼』も疑われることになった。 このままでは山尾氏は誰からも信用されない政治家になってしまいます。今からでも遅くないので、議員辞職をするぐらいのことをしないと、有権者が納得することはないでしょう」 (ぶら下がり会見での主な質問と山尾氏の回答は以下のとおり) ――説明が遅かったのでは。 率直なところ、一連の報道があってから、名前もあがった一私人の弁護士さんの家族にご迷惑をかけています。家族などへの嫌がらせもありましたので、なかなか戻れなかった。 ――不倫報道で指摘された4日間、誰とどこで何をしていたか。 (週刊文春の)報道以降、様々なメディアも通じて、いろんな報道がなされました。私も悩みました。 こういった内容の報道について、政治家はどこまで説明責任を負うべきなのかを突きつけられました。 そういった中で、一つ一つのことについて私が新たな主張をさらに重ねたり、付け加えれば、さらに先方のご家族にも、私の家族にも、またいろんな心痛や心労や生活上の支障もおそらく続くのではないだろうかということを、この2週間含めて推察をしています。 今回の報道について、政治家の説明責任はどうあるべきなのか。そして、その責任を(愛知)7区で挑戦をする私は果たしているのか、いないのか。 有権者一人一人の物差しで、一人ひとりの判断で、最終的には通信簿をつけていただきたいと思っています。 ――不倫関係にはあったんですか、なかったんですか? 会見でもお話しましたように、男女の関係はありません。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170922-00000057-sasahi-pol
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