- 1 名前:豆次郎 ★@\(^o^)/ [2017/08/23(水) 16:14:38.14 ID:CAP_USER9.net]
- 8月23日 16時10分
3年後の東京オリンピックに向けて、今月の北海道マラソンから新たな方式でマラソンの代表選考が始まるのを前に、日本陸上競技連盟の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが記者会見し、「すごいと思ってもらえるような選手を育てていきたい」と意気込みを話しました。 東京オリンピックのマラソンの代表は2019年秋以降に新たな選考大会を設け、この大会で男女それぞれ3人の代表のうち2人までが決まります。 この選考大会への出場権をかけた最初のレースとなる北海道マラソンが今月27日行われるのを前に、瀬古マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが記者会見し「この大会からすごいなと思ってもらえるような選手を育てていきたい。1人でも多くのランナーが条件を満たし、選考大会に出場してほしい」と話しました。 選考大会への出場権のかかるレースは、再来年3月まで男子が10レース、女子が8レースあり、日本陸連が設定した順位やタイムをクリアした選手が出場できます。 今回の北海道マラソンでは、男子が1位で2時間15分以内、2位から6位で2時間13分以内。女子が1位で2時間32分以内。2位から6位で2時間30分以内となっています。 また会見では、東京オリンピックのレースが8月に行われることから暑さ対策に重点を置いた合宿を現在行っていて、体内のさまざまなデータを集めてスピードアップに向けた研究を進めていることが発表されました。 www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108561000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
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