- 1 名前:Egg ★@\(^o^)/ mailto:sageteoff [2017/05/26(金) 01:09:22.16 ID:CAP_USER9.net]
- マンチェスター・Cは25日、元フランス代表DFガエル・クリシー、元スペイン代表MFヘスス・ナバス、アルゼンチン人GKウィリー・カバジェロの3選手が今シーズン限りで退団することをクラブ公式サイトで発表した。
今シーズン終了までの契約を結んでいた3選手は、6月30日に迎える契約満了に伴い退団することが決まった。 現在31歳のクリシーは2011年夏にアーセナルから加入し、マンチェスター・Cでは通算203試合出場3ゴールを記録。2012年にプレミアリーグ制覇に貢献すると、2014年にはリーグとリーグカップ戦の2冠を経験し、昨シーズンは再びリーグカップ戦優勝を果たした。 同選手はクラブ公式サイトを通じて、「マンCでは特別な6年間を過ごせた。4つの主要トロフィーを獲得し、イングランドでもトップチームの1つとしてクラブの地位を確立することに貢献できた。素晴らしい旅だったし、その一員であったことを誇りに思うよ」とコメントした。 同じく現在31歳のナバスは2013年夏に母国のセビージャからマンチェスター・Cに移籍。4年間で通算183試合出場8ゴールをマークし、2014年の2冠や2016年のリーグカップ制覇に貢献した。 現在35歳のカバジェロは2014年夏にマラガから加入。マンチェスター・Cでは通算48試合に出場し、昨シーズンのリーグカップでは全試合フル出場でタイトル獲得に貢献している。 マンチェスター・Cはすでに、2008−09シーズンに加入したアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタの退団が決まっており、今シーズン限りで契約満了となる元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレとフランス代表DFバカリ・サニャの退団も噂されている。 なお、イギリス紙『テレグラフ』によると、クリシーにはウェストハムやニューカッスル、母国のパリ・シャンジェルマンやトルコのフェネルバフチェなどが興味を示している模様。一方のナバスについては、同紙『デイリーメール』が古巣のセビージャと交渉を行う予定と報じている。 SOCCER KING 5/26(金) 0:34配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-00592600-soccerk-socc
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