- 1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ [2017/05/25(木) 18:54:36.29 ID:CAP_USER9.net]
- 歌手の松田聖子が、今年3月に発売したアルバム「SEIKO JAZZ」がアメリカで絶賛されている。
聖子のオフィシャルサイトによると、5月12日にアメリカのJAZZレーベル 「Verve Records」から同アルバムを全米リリースしたところ「全米ハイレゾ配信最大手にて、ジャズ部門第2位&ベストセラー部門第4位を獲得!!」という結果に。 Verve Recordsといえば、カウント・ベイシーやサラ・ヴォーン、ナタリー・コールなどジャズ界の錚々たるアーティストがいる名門中の名門。 日本を代表するジャズ界のレジェンド・渡辺貞夫も名を連ねる。 音楽関係者は「今回の快挙は、聖子の悲願だった」と言う。 「1990年に全米デビューを果たした聖子ですが、その時はドニー・ウォルバーグとのデュエットでした。しかもチャートは54位。 決して、成功とは言えなかった。 今回のアルバムに収録されている楽曲は、『The look of love』やジャズアレンジしたボサノヴァの名曲『イパネマの娘』など、 過去の大ヒット曲のカバーばかりですが、この結果に聖子は大満足していると思います。 本格的な全米進出も夢ではなくなりましたね」 これまで、アメリカデビューを画策するために、家族やレコード会社とトラブルになったこともあった聖子。 様々なスキャンダルをバネにして頑張ってきたことが、ようやく実を結んだようだ。 dailynewsonline.jp/article/1314643/ 2017.05.25 18:15 アサジョ
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