- 1 名前:仙台焼肉 ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/04/30(日) 14:02:50.15 ID:CAP_USER9.net]
- 近年、復興を見せている3バックシステム。特に今季はプレミアリーグで首位に立つチェルシーなど欧州のトップクラブも採用している。
ここでは、『Squawka』による「今季の3バック、ベスト10」を見てみよう。なお、各スタッツは3バックを採用した試合でのもの。そして、順位づけは単に「1試合の平均失点」で並べたもののようだ。 10位 ドルトムント qoly.jp/media/78914fe1-973a-4f4c-a04f-a445941ce678 試合数:15試合 失点数:20失点 1試合平均失点:1.33 トーマス・トゥヘル監督率いるチームは今季浮き沈みを経験してきた。3バックでもプレーしているが、ソリッドさを取り戻すには至っていない。 9位 フランクフルト qoly.jp/media/af6e7683-9343-47b5-b43c-b06f88c4c839 試合数:17試合 失点数:22失点 1試合平均失点:1.29 一時は上位につけていたが、その後中位にまで降下。なので3バックでプレーしていたなら、守備において必要なものを満たせたかもしれないと思うだろう。 だが、今季33失点中22点は3バック時に喫している。よって、チームにとって最高に賢いプランではないのだろう。 8位 アタランタ qoly.jp/media/bde2710b-0b98-4fe0-a4b1-ea42b5d1d328 試合数:30試合 失点数:33失点 1試合平均失点:1.1 今季セリエAで躍進を見せるアタランタは、シーズンのほとんどで3バックを採用。ミラノの両雄を抑えて5位につけるサプライズとなっている。 なお、評価上昇中のカルダーラは、ユヴェントスからローン中の22歳。187cm80kgという体格でフィジカルだけでなく足元の技術も評価されており、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の3バックにおいて欠かせぬ存在となっている。 7位 ホッフェンハイム qoly.jp/media/5ba91d68-eeb9-4f77-8501-68b1258a200e 試合数:25試合 失点数:27失点 1試合平均失点:1.08 29歳のユリアン・ナゲルスマン監督率いるホッフェンハイムの躍進は、今季のブンデスリーガのサプライズのひとつになっている。3バックを採用することが多く、1試合平均の失点数も1をわずかに上回るだけだ。 6位 ニース qoly.jp/media/b9672a77-b635-4690-bd7b-37ed4649d750 試合数:10試合 失点数:10失点 1試合平均失点:1 今季のリーグアンで本当に優勝争いをしそうだったニースだが、実際にはそうはならなかった(まだ可能性はあるが)。 とはいえ、3バックを採用した10試合での平均失点は1であり、優勝争いから一歩後退したことの責任はない。 5位 シャルケ qoly.jp/media/2662b6c8-84fc-4e88-9acd-7a9d995b0d2e 試合数:16試合 失点数:16失点 1試合平均失点:1 今季は中位をさまよっているシャルケは、およそ半分の試合で3バックを採用。その間の失点数は16と、総失点34のうち半分以下に抑えており、3バックに責任はない。
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