- 1 名前:あちゃこ ★@\(^o^)/ mailto:sage [2016/09/29(木) 23:51:48.45 ID:CAP_USER9.net]
- Full-Count 9月29日 22時38分配信
DeNAの三浦大輔投手が29日、本拠地でのヤクルト戦で現役最終登板に臨んだ。 6回1/3を12安打10失点で今季3敗目。プロ野球新記録の24年連続勝利はならなかったが、 最後まで大きな声援を送られ、25年間の現役生活に幕を下ろした。試合後のセレモニーでは チームメートに胴上げされ、背番号と同じ18回、宙を舞った。 セレモニーではスクリーンで現役生活を振り返るVTRが流され、続いて三浦が ファンに挨拶した。番長は「楽しいこともいっぱいありました。僕が勝って 喜んでいるのに、それ以上にみなさんが喜んでくれて、それを見てまた喜んでいました。 しかし、それ以上にいっぱい負けました。今日も最後の最後まで皆さんに迷惑をかけて 本当に申し訳なかったと思います」と話した。 また、「苦しい時もいっぱいありました。心が折れそうな時もいっぱいありました。 頑張ってこれたのは、みなさんが背中を押してくれて、声援を送ってくれて、 ここまで倒れずに前を向いて1歩ずつ踏みしめてこられました。本当にたくさんの人に 愛されたと思っています。感謝しています」とファンへの感謝も忘れなかった。 「横浜一筋で25年これたのも皆さんのお陰で、横浜一筋でこられたのを誇りに、 これからの人生を頑張っていきます」と話すと「普段なかなか口に出していない ですけど、グランドではファンに支えてもらいました。家に帰れば家族が三浦大輔を 支えてくれました。本当にありがとう」と家族への感謝の思いを明かした番長。 最後は「三浦大輔を25年間応援していただき、本当にありがとうございます。 感謝しています。今シーズンをもちまして現役を引退しますけども、これからも 三浦大輔はずっと横浜です。ヨロシク!」と挨拶を締めた。 その後、涙を流す家族から花束を受け取った三浦は、場内を一周。ファンが待つ ライトスタンドの前では、チームメートによって背番号と同じ18回の胴上げをされ、 涙を拭った。プロ通算535試合に登板し、172勝184敗の成績で、25年間の 現役生活を終えた。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-00010018-fullcount-base
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