- 1 名前:Egg ★@\(^o^)/ mailto:sageteoff [2016/07/31(日) 09:02:54.20 ID:CAP_USER9.net]
- 完敗だった。0-2のスコア以上に内容で圧倒された。右SBの位置に入ったリオデジャネイロ五輪日本代表DF室屋成(FC東京)も、対面する五輪ブラジル代表FWネイマールに後手を踏む展開が続いた。
ネイマールとの対戦を「ホンマ楽しみ。萎縮せずにどんどんトライとしたい」と語っていた。そして、幾度となく世界的スーパースターとの1対1を迎える。だが、「すごい独特のタイミング」でドリブルを仕掛けてくるネイマールにかわされて、中央まで持ち込まれる場面を作られてしまう。 何よりも驚いたのが、「やっぱり足が、単純に中に入っていくスピードが速かった」。細かいタッチで室屋に的を絞らせず、一気の加速で置き去りにする。カバーに入った選手もスピードに乗ったネイマールを止めることができず、日本守備網は個人技でズタズタに切り裂かれてしまった。 「抑えるというか、守備で良い形にハメることができなかった。90分間を通して、捕まえ方が分からないというのは、感じたことのないようなレベルだった」 完敗を喫したものの、ブラジル戦は「あくまで練習試合」と割り切る。大事なのは8月4日に迎える五輪初戦ナイジェリア戦だ。「ブラジルのようなレベルのチームは五輪にもなかなかいないと思う。そういう意味ではすごく良い練習試合になった。初戦までにしっかり準備をして、この試合が良いきっかけになった試合だと言えるようにしたい」と視線を上へと向けた。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-01629828-gekisaka-socc
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