- 1 名前:casillas ★@\(^o^)/ [2015/10/10(土) 23:55:23.69 ID:???*.net]
- 先月末から始まったNHK連続テレビ小説「あさが来た」は話題満載、大河ドラマ並みの壮大なスケールながら、
軽妙なせりふ回し、ストーリー展開など朝ドラらしさはそのままで、視聴者のハートをがっちりつかんでいる。中でもヒロイン役を演じる女優・波瑠の体当たり演技は好評で、 かつての「あまちゃん」のときのような社会現象を起こしそうな予感だ。 ヒロインは、幕末の京都の豪商「今井家」の次女・あさ。ドラマは相撲が好きなおてんば娘が「明治の女傑」と呼ばれる実業家へと育っていく過程を描く。 あさを演じる女優・波瑠は東京出身で、朝ドラオーディションを四度目の正直でヒロイン役を射止めたシンデレラガール。 超ハードで知られる朝ドラの撮影現場だが、「まったく飽きることがありません」とあさ並みのバイタリティーでこなしている。 そんな波瑠が悪戦苦闘しているのが京都弁、大阪弁のせりふ。東京人が関西弁を話すだけでも大変なのに、京都弁と大阪弁の微妙な違いを使い分けなければならないのだから、これはもう“拷問”といっていいかもしれない。 しかし、猛勉強の甲斐あって、それも様になってきたようだ。たとえば、あさが古い常識を押しつけられたときなどに必ず口をついて出てくる「なんでどす?」(大阪に嫁いでから「なんでだす?」に変わる)のせりふ。 言ってしまってから口をつまむ“お約束”のシーンも「かわいい!」と評判だ。「びっくりぽん」のせりふもひんぱんに出てくる。 平成25年放送の「あまちゃん」で、ヒロイン・天野アキら北三陸の人々が驚いたときに飛び出す「じぇじぇ!」のように、「なんでどす?」「びっくりぽん」は流行語になるかも? www.sankei.com/west/news/151010/wst1510100008-n1.html
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