Google Play音楽パートナーシップ担当ディレクター サミ・ヴァルコネン氏は、「音楽市場で日本は世界2位だが、デジタルコンテンツ分野では後れを取っている。 米国のデジタル市場が71%であるのに対して日本はわずか17%。これから音楽の世界でもデジタルがトレンドになるのは明らか。 日本でスムーズなデジタル音楽視聴ができるようサポートしていきたい」と日本ローンチへの意気込みを語った。
同日開催された発表会では、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴやキングレコードなどのパートナー企業も登壇。 Apple Music、LINE MUSIC、AWAなど日本でも定額制音楽配信サービス市場が盛り上がりを見せている中で、Google Play Muicへの期待を寄せた。同サービスはこれまで59カ国で提供されており、日本が60カ国目となる。