- 1 名前:忍次郎 ★@\(^o^)/ [2015/08/05(水) 08:09:10.04 ID:???*.net]
- 「『福島から世界一』を目標に頑張ってきましたから、チャンピオンに選ばれた瞬間は自然と涙がこぼれました」
そう喜びを語るのは、 7月16日に英国・ロンドンで開かれた世界最大級の国際ワイン品評会であるインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の 日本酒部門で「チャンピオン・サケ」を受賞した「ほまれ酒造」(福島県喜多方市)の唐橋裕幸社長だ。 応募876銘柄の頂点に輝いたのは「会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸」。 南国の果実のような華やかな風味と、酸味と甘みのバランスが高く評価されたという。 世界一までの道のりは険しかった。2011年の福島第1原発事故以降、風評被害に苦しめられた。 「『友人からお宅の酒をもらったんだけど、飲みたくないから着払いで送り返したい』とか『家が汚染される』と言われたこともありました。 海外のお客さまから『体調が悪くなったのはお宅の酒のせいじゃないか。放射能検査証を送れ』と求められたことも。 米も水も検査は徹底して、安全には最大の注意を払っています。 今回の受賞で福島の酒が安心というだけでなく、美味しい酒だと知ってもらうことが風評被害払拭に繋がると期待しています」(唐橋社長) そんな唐橋社長の妹は、フリーアナウンサーの唐橋ユミ(40)だ。 彼女は同社が商品化した「会津ほまれ化粧水」を使っていることをラジオ番組で語るなど、会津ほまれのPRに一役買ってきた。 〜続き・詳細 は以下ソースをご覧ください〜 NEWSポストセブン 2015.08.05 07:00 www.news-postseven.com/archives/20150805_339851.html
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