1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/25(土) 23:47:28.89 ID:tw+0E7O3.net] 面白い数学の問題を紹介して解き合うスレです 質問スレではありません 出題者が答えを知らない問題はお控えください 統計学などはスレ違い、数学以外の話題は論外です 荒らし、煽りはスルー推奨 前スレ 面白い問題おしえて〜な 39問目 rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1633923732 過去ログ(1-16問目) www3.tokai.or.jp/meta/gokudo-/omoshi-log/ まとめwiki w.atwiki.jp/omoshiro2ch/
2 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/25(土) 23:48:04.93 ID:tw+0E7O3.net] 過去スレ 1 //cheese.5ch.net/test/read.cgi/math/970737952/ 2 //natto.5ch.net/test/read.cgi/math/1004839697/ 3 //mimizun.com/log/2ch/math/1026218280/ 4 //mimizun.com/log/2ch/math/1044116042/ 5 //mimizun.com/log/2ch/math/1049561373/ 6 //mimizun.com/log/2ch/math/1057551605/ 7 //science2.5ch.net/test/read.cgi/math/1064941085/ 8 //science3.5ch.net/test/read.cgi/math/1074751156/ 9 //science3.5ch.net/test/read.cgi/math/1093676103/ 10 //science4.5ch.net/test/read.cgi/math/1117474512/ 11 //science4.5ch.net/test/read.cgi/math/1134352879/ 12 //science6.5ch.net/test/read.cgi/math/1157580000/ 13 //science6.5ch.net/test/read.cgi/math/1183680000/ 14 //science6.5ch.net/test/read.cgi/math/1209732803/ 15 //science6.5ch.net/test/read.cgi/math/1231110000/ 16 //science6.5ch.net/test/read.cgi/math/1254690000/ 17 //kamome.5ch.net/test/read.cgi/math/1284253640/ 18 //kamome.5ch.net/test/read.cgi/math/1307923546/ 19 //uni.5ch.net/test/read.cgi/math/1320246777/ 20 //wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1356149858/
3 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/25(土) 23:49:24.35 ID:tw+0E7O3.net] 過去スレ (続き) 21 //wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1432255115/ 22 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1464521266/ 23 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1497416499/ 24 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1502016223/ 25 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1502032053/ 26 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1518967270/ 27 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1532793672/ 28 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1540739963/ 29 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548267995/ 30 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1572866819/ 31 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1580123521/ 32 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1586230333/ 33 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1598637093/ 34 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1608679703/ 35 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1614399625/ 36 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1622242743/ 37 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1624644393/ 38 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1629715580/ 39 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1633923732
4 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/25(土) 23:51:12.18 ID:tw+0E7O3.net] 俺が立てると言っておきながら規制で2日間も立てられなかった 申し訳ない
5 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/25(土) 23:55:01.03 ID:tw+0E7O3.net] スレタイは前スレで言ったように、タイトルに数学を入れさせてもらった
6 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 00:02:25.70 ID:sHS00mFY.net] >>1 乙 テンプレもいい感じ ではさっそく 実関数 f:R→R であって任意の実数 x,y について f(x-y) = f(x)f(y) + sinx*siny を満たすものを全て求めよ
7 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 00:56:06.58 ID:KJse5/GP.net] >>1 乙
8 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 01:11:30.44 ID:6fUfzKHA.net] >>6 f=cosx
9 名前:132人目の素数さん [2021/12/26(日) 07:04:10.62 ID:08zORs9/.net] f(π/2) = f(π/2)f(0) (∀x), f(0) = f(π/2)^2+1 ∴ f(0) = 1 , f(π/2)=0 ∴ f(x) = f((x+π/2) - π/2) = sin(x+π/2) = cos(x)
10 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 07:16:50.00 ID:6nKtf0PS.net] >>6 f(x)を定数だとすると sinx * siny が定数になるので矛盾 f(x) = f(x)f(0) なので f(0) = 1 f(x)^2 = f(x - x) - sin^2 x = 1 - sin^2 x = cos^2 x -cosx は不適なので f(x) = cosx 類題もどき。 以下の条件を満たすときのf: R -> R, g: R -> Rの性質について調べよ 1. f(x - y) = f(x)f(y) + g(x)g(y) 2. ∃s > 0 s.t. (f(s) = 1 かつ ∀x ∈ [0, s] g(x) >= 0)
11 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 08:06:04.98 ID:sHS00mFY.net] >>9 おお、そんな方法が…正解です >>10 厳密には f(x)=|cosx| 等の可能性も排除する必要あるから満点は出しにくいけど、 まあ正解出てるし修正も面倒じゃないだろうからOKかな… ちなみに自分は f(0)=1, f(x)^2=cos^2 x, fが偶関数であることまで出たところで f(x) = f(x/2-(-x/2)) = cos^2(x/2)-sin^2(x/2) = cosx とするのを想定してました
12 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 11:29:52.02 ID:sFRnX62i.net] 某大学の入試問題 結構鬼畜 てか高校で複素変数複素数値関数の概念扱わないだろう 【問】 f( x) は複素数平面全体で定義された関数であり,以下の条件(N)を満たすものとする. *条件(N): Re( f( z) f (w ) )‾ )= Re (z w‾ ) が任意の複素数 z , w に対して成り立つ. (但し,複素数 α に対して, Reα は α の実部を, α‾ は α の共役複素数を表す.) (1) 複素数 z の絶対値が 1 ならば, f( z) の絶対値も 1 であることを証明せよ. (2) 以下の等式を証明せよ. (a) 任意の複素数 z , w に対して f (z +w) =f( z)+ f( w) が成り立つ. (b) 任意の実数 r と任意の複素数 z に対して f (r z) =rf ( z) が成り立つ. (3) 絶対値が 1 の複素数 α を用いて, f( z)= az または f (z )=a z‾ と表せることを証明せよ.
13 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 11:32:09.29 ID:sFRnX62i.net] スペースが文字化けした
14 名前:けど � は無視して下さい [] [ここ壊れてます]
15 名前:132人目の素数さん [2021/12/26(日) 14:55:58.68 ID:ivcj9cBc.net] z=rcis(θ),w=scis(φ),f(z)=r'cis(θ'),w='scis(φ') のとき LHS = r's'cos(θ'-φ') RHS = rscos(θ-φ) r=0である場合RHSはwについて恒等的に0だからLHSも任意の(s,φ)について0となる必要があり、よってf(0)=0 またr=s,θ=φのときr'=s', θ'=φ'でありr^2=r'^2 よって|z| = |z'| さらに∠z0w = ∠z'0w'である g(z)=f(z)/f(1)とおけばg(z)も同じ条件を満たすがこの時さらにg(1)=1 ∠i01 = ∠g(i)0g(1), |g(i)| = 1によりg(i) = ±i 前者のときh(z)=g(z), 後者のときh(z) = g(z)^とすればh(x)も同じ性質を有しh(1)=1,h(i) =iである この時任意のz≠0に対して |h(z)| = |z| ∠z01 = ∠h(z)01 ∠z0i = ∠f(z)0i によりh(z) = z
16 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 16:10:07.06 ID:5VnkCav4.net] >>12 (1) w=z とすれば|f(z)|^2=|z|^2となるので、|f(z)|=|z|である。 特に|z|=1のとき、|f(z)|=1 である。 (2) a,b∈C に対して|a+b|^2=|a|^2+|b|^2+2Re(a \bar{b}) であり、 右辺には Re(a\bar{b}) という項が出現している。この項を利用すると、z,w∈C と r∈R に対して |f(z+w)−f(z)−f(w)|^2 = …(地道に全て展開)… = 0, |f(rz)−rf(z)|^2 = …(地道に全て展開)… = 0 が示せて、(a),(b)が成り立つ。 (3) x,y∈R に対して f(x+iy)=f(x)+f(iy)=xf(1)+yf(i) なので、 f(1)とf(i)の値を詳しく見ればよい。 f(1+i)=f(1)+f(i) なので、|f(1)+f(i)|=|f(1+i)|=|1+i|=√2 である。 また、|f(1)|=1=|f(i)|なので、f(1)=e^{ia}, f(i)=e^{ib}, a,b∈R と表せる。 よって、|e^{ia}+e^{ib}|=√2 である。両辺を2乗すると、2+2Re(e^{i(b−a)})=2 なので、 Re(e^{i(b−a)})=0 となり、e^{i(b−a)}=±i となる。 e^{i(b−a)}=iのときは、x,y∈R に対して f(x+iy)=xf(1)+yf(i)=e^{ia}(x+iy) となる。 これは f(z)=e^{ia}z (z∈C) を意味する。 e^{i(b−a)}=−iのときは、x,y∈R に対して f(x+iy)=xf(1)+yf(i)=e^{ia}(x−iy) となる。 これは f(z)=e^{ia} \bar{z} (z∈C) を意味する。
17 名前:132人目の素数さん [2021/12/26(日) 18:56:15.30 ID:G0BbmZF6.net] imepic.jp/20211226/681220
18 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 18:56:24.93 ID:ipJYWcmG.net] >>12 これは誘導無視して(3)を単独で解いたら(1)(2)は自明やね
19 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 19:39:04.68 ID:MtCSJ91m.net] 毎回湧いてくるバカのためにわざわざスレタイに数学を入れなきゃならんとは
20 名前:132人目の素数さん [2021/12/26(日) 22:04:41.68 ID:Ini2anRA.net] 勝手にスレタイを変えるなよ いまさら変えても意味ないやろ
21 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 22:04:59.38 ID:sFRnX62i.net] >>17 どこかで見た(3)を直接示す解法 { w f(z)−z f(w) } { w‾ f(z)−z‾ f(w) } = 0 を示す こんなん思いつく訳ないわ
22 名前:132人目の素数さん [2021/12/26(日) 22:08:06.00 ID:LCDqRPw5.net] ゆとりが始まる前の世代なら A(z),B(w)のとき OA→•OB→=re(zw^) は受験の必須公式だったんだけどな
23 名前:132人目の素数さん [2021/12/26(日) 23:06:47.09 ID:Fh2z24BT.net] 次の条件を満たす二次元平面上の図形は何か? (1)図形の全ての長さは有限 (2)二次元平面上のどの円(半径、中心は自由)内とも図形との共通部分があり、かつその円内での図形の長さは0より大きい
24 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 23:24:27.34 ID:5VnkCav4.net] うおおお>>6 が一般化できた。 f,g:R → R は写像で、g(0)=0 かつ f(x−y)=f(x)f(y)+g(x)g(y) (∀x,y∈R) とする。 このとき、f(x)=g(x)=0 (∀x∈R) または f(x)=1−2g(x/2)^2 (∀x∈R) であることを示せ。
25 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 23:30:01.65 ID:bYYs/dsF.net] >>23 それどころか[0, 2π]の加算個の点でf(x) = cos(x)となることが証明できる
26 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/26(日) 23:30:33.34 ID:bYYs/dsF.net] *加算無限個の点
27 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 00:12:52.03 ID:RLCBegf6.net] >>24-25 それは必ずしも成り立たない。f(x) = cos(3x), g(x) = sin(3x) のとき、 f,g:R → R, g(0)=0, f(x−y)=f(x)f(y)+g(x)g(y) (∀x,y∈R) が成り立つことが確かめられるが、 f(x) = cos(x) となる x は [0,2π] の範囲に有限個しかない。
28 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 00:35:16.17 ID:Y6GwOFls.net] >>23 同じ仮定で任意のx,yについて g(x+y) = f(x)g(y) + g(x)f(y) が出せるな あとは F(x)=f(x)+ig(x) と置いてごにょごにょしたら色々導けそう
29 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 06:24:55.38 ID:dee73DLH.net] これは数字が現れないけど、広義の数学の問題なのか? まあ、面白いと感じるかどうかは個人差があるだろうけど。 某女子大には決して嘘をつかない女子大生と必ず嘘をつく女子大生がいることがわかっている。 この女子大の学生(嘘つきかどうかは不明)から 「あなたのいうことが正しければ手コキかフェラをしてあげる、間違っていれば何もしてあげない」と言われた。 女子大生にフェラをしてもらうには何と言えばいいか?
30 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 06:28:16.06 ID:dee73DLH.net] (1) サイコロを100個振ったときの目の和が100である確率を求めよ。 (2)サイコロを100個振ったときの目の和が101である確率を求めよ。 (3)サイコロを100個振ったときの目の和が102である確率を求めよ。 (3)サイコロを100個振ったときの目の和が期待値になる確率を求めよ。 サイコロの目のでる確率はどの目も完全に等しいというのは現実離れした想定であるので、いずれも概算値でよい。
31 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 09:02:16.78 ID:YtemeARj.net] >>16 △ABCの内心をI、AIとIにおいて直交する直線とAB,ACの交点をD,Eとする BD=2,CE=3であるときDEを求めよ
32 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 09:11:33.15 ID:dIw+jcTN.net] やっぱりスレタイ変えた程度じゃ無駄だったね
33 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 09:20:24.53 ID:2qfEh3DC.net] スレタイ無視の荒らしは運営に通報した方がいいな
34 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 12:31:50.10 ID:sQZhwpNd.net] ((x))をxの小数部分とする ∫_0^1 ((1/x)) dx を求めよ.
35 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 12:54:39.97 ID:RLCBegf6.net] >>27 の指摘をもとに、更なる一般化。 f,g:R → R は写像で、g(0)=0 かつ f(x−y)=f(x)f(y)+g(x)g(y) (∀x,y∈R) とする。 このとき、次の(i),(ii)のうちいずれかが成り立つことを示せ。 (i) f(x)=g(x)=0 (∀x∈R) である。 (ii) ある写像 θ:R → R が存在して、θ(0)∈Z, θ(x+y)−θ(x)−θ(y)∈Z (∀x,y∈R), f(x) = cos(2πθ(x)), g(x) = sin(2πθ(x)) (∀x∈R) である。 また、(ii) が成り立つ場合、f(x)=1−2g(x/2)^2 (∀x∈R) が成り立つことを示せ。
36 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 13:44:08.39 ID:REGf6dBj.net] >>33 Σ[k=1,N]∫[1/(k+1),1/k](1/x-k)dx =log(N+1) - Σ[k=1,N]1/(k+1) →1-γ
37 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 14:30:54.42 ID:sQZhwpNd.net] >>35 素晴らしい 正解です
38 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 14:31:51.42 ID:dbdDCsGM.net] サイコロをn個(nは偶数)投げて出た目の和が期待値になる確率は n=2のとき0.167 n=4のとき0.113 n=6のとき0.0928 n=8のとき0.0809 確率が5%未満になるのはnがいくつ以上のときか?
39 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 14:33:20.07 ID:dbdDCsGM.net] 期待値という名称は誤解を招く命名だと思う。 期待したのに期待外れだから。
40 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 14:37:03.26 ID:dbdDCsGM.net] 有意水準とか危険率だと5%以下だと稀な現象と判断する。 >サイコロを100個振ったときの目の和が期待値になる確率を求めよ。 期待値というから稀じゃないと思って期待したら期待外れだった。
41 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 15:00:27.38 ID:dbdDCsGM.net] ある幼稚園で、砂場で遊んでいたA,B,C,D 部屋で遊んでいたE,F,Gの7人の中に、 逆上がりができる子が2人いることが分かっている。 そこで、A〜Gに尋ねたところ、それぞれ以下の発言をした。 ただし、7人うち、本当のことを言っているのは2人だけで、あとの5人は間違ったことを言っていた。これらのことから確実にいえるのはどれか。 A:Bは逆上がりできるよ。 B:Aは間違ったことを言っているよ。 C:AもBも2人とも間違ったことを言っているよ。 D:砂場で遊んでいた子の中には逆上がりできる子はいないよ。 E:私は逆上がりできない。 F:逆上がりができるのは2人とも砂場で遊んでいた子だよ。 G:EとFの少なくともどっちかは本当のこと言っているよ。
42 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 15:14:24.42 ID:q+xi89c3.net] >>38 アンタ期待値もわかってないなら出てってくれる?
43 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 16:51:23.05 ID:coS87QM8.net] 数学って書いてるのに論理パズルが出たぞ
44 名前:イナ mailto:sage [2021/12/27(月) 17:11:28.35 ID:RbkoMXJU.net] >>29 (1) サイコロを100個振ったときの目の和が100である確率は1/6^100 (2)サイコロを100個振ったときの目の和が101である確率は100/6^100=25/(3^2・6^98)=25/(9・6^98) (3)サイコロを100個振ったときの目の和が102である確率は(100+9900)/6^100=(2^2・5^2)/(2^100・3^100)=25/(2^98・3^100) (3)サイコロを100個振ったときの目の和が期待値350である確率は365である確率よりは高い。
45 名前:イナ mailto:sage [2021/12/27(月) 17:24:53.32 ID:RbkoMXJU.net] 前>>43 >>40 BとEは逆上がりができるんじゃないかなぁ? 先生の気持ち的に。
46 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 17:41:03.46 ID:pXlgmPDx.net] >>40 正直者:BD 逆上がり可能:EF or EG
47 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 18:04:30.30 ID:Oxd4yvSC.net] 3柱の神様A、B、Cは、それぞれ誰かが真神、偽神、乱神です。真神は必ず真実の答えを、偽神は必ず嘘の答えを言いますが、乱神が真実を答えるか嘘を答えるかは完全にランダムです。あなたは3つのイエスかノーかで答える質問をして、A、B、Cの正体(真神か偽神か乱神)を決めてください。1つの質問には1柱の神様しか答えてくれません(こちらで質問先A、B、Cの指定は可能)。神様は私たちの言葉を理解しますが、返答は私たちの言葉ではなく、神の言葉「Da」と「Ja」で返します。DaとJaのどちらがイエスでどちらがノーを意味するかは分かりません。
48 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 18:13:21.66 ID:dIw+jcTN.net] やっぱりスレタイ変えた程度じゃ無駄だったね
49 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 18:14:11.88 ID:pXlgmPDx.net] 失せろ https://en.wikipedia.org/wiki/The_Hardest_Logic_Puzzle_Ever
50 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 18:36:28.88 ID:Oxd4yvSC.net] >>48 そうだけどなんでそんなに怒るん? ちゃんとした数学と問題だと思うけど?
51 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 19:14:04.61 ID:dbdDCsGM.net] 高級アルコールとか、複雑骨折とかも誤解を招く用語である。
52 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 19:51:38.95 ID:dbdDCsGM.net] >>30 複素平面上に作図 https://i.imgur.com/vAelqrP.png 計測すると > abs(D-E) [1] 4.898979 おまけ > abs(A-D) [1] 2.830646 > abs(A-I) [1] 1.418647 > abs(A-E) [1] 2.830646 > abs(B-C) [1] 9.239314
53 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 19:56:12.27 ID:Oxd4yvSC.net] >>51 問題の意味もとれてないねぇ
54 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 20:00:21.98 ID:dbdDCsGM.net] >>46 神どおしはお互いの正体を知っているという前提でしょうか?
55 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 20:04:08.76 ID:dbdDCsGM.net] サイコロをn個(nは偶数)投げて出た目の和が期待値になる確率は n=2のとき0.167 n=4のとき0.113 n=6のとき0.0928 n=8のとき0.0809 確率が5%未満になるのはnがいくつ以上のときか?
56 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 20:06:41.24 ID:Oxd4yvSC.net] >>53 答え貼られた問題になんでいつまでも固執するん? そういうのが迷惑なんだよ
57 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 20:11:25.17 ID:Oxd4yvSC.net] 全前スレでアホにながされた問題 平面上のPL-Jordan閉領域Dの境界J=∂D上に4点をとりJを4つの閉線分にわけて正の向きに順にR,T,L,Bとする Jordan経路PがL∩P≠φ、R∩P≠φを満たすときPはDを横断すると呼び、T∩P≠φ、B∩P≠φを満たすときPはDを縦断すると呼ぶとする Dのその2つのPL部分集合による被覆D=X∪Yを取る このときXがDを横断する経路を持つか、またはYがDを縦断する経路を持つかのいずれかが成立する事を示せ
58 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 20:15:12.64 ID:dbdDCsGM.net] >>43 乱数発生させて実験した結果 https://i.imgur.com/NAoPmJx.png 和が350になった割合 > mean(y==350) [1] 0.0232915 和が365になった割合 > mean(y==365) [1] 0.0159091
59 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 20:16:22.11 ID:dbdDCsGM.net] >>55 まずは、自分で考えたいから
60 名前:132人目の素数さん [2021/12/27(月) 20:22:00.64 ID:Oxd4yvSC.net] >>58 自分で考えるのは勝手にすればいい それをここに書くからみんな迷惑するんだよ 一生懸命数学の勉強して、実力つけて、それなりに面白い問題頑張って作って答えも用意して、それがそういうしょうもない、くっだらないレスにどんどん流されて言ってる時の気持ちわかる? 自分がどれだけ数学的になんの意味もない迷惑なだけのレスを貼り続けてるかわからんの? 時にはすごい面白い名作が並んでるのわかる? みんなそれをどれだけ頑張って準備してるのか想像できんの?
61 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/27(月) 21:20:49.36 ID:qrmsh/Ag.net] >>58 ハウス! https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1640131076/
62 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 00:58:15.66 ID:LoE9TaIF.net] 〜このスレの皆さんへ〜 現在、無意味なプログラムを書き込む悪質な荒らしが常駐しています 通称「プログラムキチガイ」「害悪プログラムおじさん」は医療・医者板にいる尿瓶、脳内医者と呼ばれている荒らしです https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1607687111/ 数学Iの三角比の問題や中学数学の平面図形の問題でさえ手計算では解けずに わざわざプログラムで解くような人物です 二項分布の期待値npすら知らないレベルです かなり低レベルの数学の問題もどきを出題してマウントを取りに来ます 下ネタが大好きです
63 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 05:54:59.28 ID:wS7aPNDN.net] >>41 期待という日本語にはpositiveな含蓄がある。期待される人間というと没落が期待されてはいないと思う。 hot waterに違和感はないが熱い水というのは違和感を覚える。 expcted lossを期待損失と訳すのは熱い水と同じ違和感を感じる。 こうのが理解できない気の毒な頭のようである。
64 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 06:01:12.00 ID:wS7aPNDN.net] >>59 面白いと考えた人が、サイコロを100個振ったときの目の和とか論理パズルにレスしてんじゃないの? >30の問題って数学的に何か意味があんの? 俺は解くのが面白いから作図して計測した。 まあ、プログラムで方程式の数値解を出して座標を計算して長さを計測するというのをやっただけだが。
65 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 06:02:51.08 ID:wS7aPNDN.net] >>57 ワクワク期待していたのに、期待どおり(期待値どおり)になる頻度が2%とは期待外れと体感できた。
66 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 06:46:28.78 ID:wS7aPNDN.net] 脱字補充 >>41 期待という日本語にはpositiveな含蓄がある。期待される人間というと没落が期待されてはいないと思う。 hot waterに違和感はないが熱い水というのは違和感を覚える。 expected lossを期待損失と訳すのは熱い水と同じ違和感を感じる。 こういうのが理解できない気の毒な頭のようである。
67 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 06:54:05.58 ID:6cL0voRz.net] >>63-65 専用のスレを作ったので、 今後、そういう問題は以下のスレに書き込んでください。 数値解析の問題を書き込むスレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1640641452/ >主に数値解析を中心とする問題を紹介して解き合うスレです > >数学的な厳密解が求まりそうになく、 >プログラム・シミュレーション等で概算値を出せれば十分、 >という問題が中心となります > >ただし、普通の数学の問題もOK
68 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 08:01:29.73 ID:LoE9TaIF.net] >>65 スレタイも読めない気の毒な頭のようである
69 名前:132人目の素数さん [2021/12/28(火) 08:39:15.56 ID:4kktpeCR.net] >>63 そういう言い訳もいらん お前自分で数学の勉強した記憶ないやろ? 数学勉強してるした人間が何を面白いと思うのか、何が参考になるのかなんかお前みたいな能無しのカスにわかるわけないやろ? 黙ってロムっとけ 能無し
70 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 08:59:53.61 ID:KV1243AX.net] 実関数f:R→Rであって任意の実数x,yについて f(x+y)=f(x)cosy+f(y)cosx を満たすものを全て求めよ
71 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 11:23:11.25 ID:wS7aPNDN.net] 専門用語が一般用語のconnotationから外れる。 医学用語にはそういうのが多いな。合併症とか縫合不全とか術者の責任を回避するような用語がめだつと俺は感じている。
72 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 11:29:49.36 ID:LoE9TaIF.net] >>70 バカの文章はひらがながめだつなw
73 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 11:31:09.86 ID:9DyNMn+s.net] そういえばめちゃイケのテストで突然ひらがなが混じるのがバカの特徴みたいなこと言われてたなww 案外当たってるかも
74 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 11:36:19.98 ID:wS7aPNDN.net] >>68 こういうのが助言よりも罵倒を喜びとするクズ人間の典型。
75 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 11:45:09.30 ID:75OkJ5lL.net] >>73 特大ブーメラン 全部アンタのことだよそれ
76 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 11:54:44.33 ID:wS7aPNDN.net] さっそく罵倒厨がこういう投稿をしていて笑える 数学スレにはこういうのが多いね。 数値解析の問題を書き込むスレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1640641452/5 5 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2021/12/28(火) 10:53:21.01 ID:V7fjP+Uc >>1 よそでやれ つまり、ここでやれとの「助言」だわなwww さて、ベンチタイムが終わったので成形して二次発酵にとりかかろう。
77 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 11:58:55.19 ID:75OkJ5lL.net] >>75 他の人はアンタの言動に失笑してるだけだと気づかないのが笑えるな
78 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 12:04:05.53 ID:KV1243AX.net] >>70 関係ない雑談の頻度が過ぎてると思うから雑談はこっちでやってね 雑談はここに書け!【61】 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1637315946/ あと >>75 あんたの問題が統計スレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1640641452/5 の方が適している事実は変わらないから今後はこっちに投稿すること あんたの問題が面白くない(それにしつこい)と感じている人が大勢いるんだから せめてコテつけてこっちが自衛できるようにするぐらいの配慮はしてよ
79 名前:132人目の素数さん [2021/12/28(火) 14:26:33.91 ID:QkgHFURT.net] 連続関数f:R→Rついて、 任意のx>0に対して、数列{f(x),f(2x),f(3x),...}が0に収束するとき、 lim(t→∞)f(t)=0を示してください.
80 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 14:49:12.26 ID:wwEbUN9p.net] それ昨日VIPで見たぞ
81 名前:132人目の素数さん [2021/12/28(火) 15:08:48.73 ID:QkgHFURT.net] >>79 ああ見てたのか その場合は(・∀・)ニヤニヤでお願いします
82 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/28(火) 16:38:47.35 ID:wwEbUN9p.net] (・∀・)ニヤニヤ
83 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/29(水) 00:17:57.78 ID:fiSnwSek.net] >>69 実数 z を任意に取り、x=z−π/2, y=π/2 として、 f(z)=f(z−π/2)cos(π/2)+f(π/2)cos(z−π/2)=f(π/2)sin(z) これが任意の z で言えるので、結局、ある λ∈R に対して f(x)=λsin(x) (∀x∈R) となる。逆に、このように表せる f は与式を満たす。
84 名前:132人目の素数さん [2021/12/29(水) 00:51:58.85 ID:it6W4Lm6.net] >>78 できた 閉集合Fnを Fn = { x > 0 ; ∀m≧n |f(nx)|≦ε } で定める 仮定により(0,∞) = ∪Fn である ベールのカテゴリー定理により少なくとも一つのFnは内点を持たなければならない (a,b)⊂Fnとする n0>nを1+1/n0<b/aと選べば任意のm≧n0に対して(m+1)a<mbである 特に ∪[m≧n0](ma,mb) = (n0a,∞)である よってx>n0aのときm>n0とy∈(a,b)をx=myと取れるがこの時|f(x)|=|f(my)|≦εである
85 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/29(水) 01:14:38.30 ID:4SGrMrnF.net] 数列問題 1,3,9,27,82,252,783,2457,?,24801,79596,256824,… ?を求めましょう
86 名前:132人目の素数さん [2021/12/29(水) 07:42:29.67 ID:ErlZeHnO.net] >>83 素晴らしいです お見事大正解 まさしく閉集合族F_nをそう置いてベールの範疇定理を使うのがミソでした 元ネタ 数学詳しいやつ来て!!!!! https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1640629371/ この>>1 は一週間掛けて何も出来なかったと言っていたのに、たった数時間で解けるとはさすがですね
87 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/29(水) 08:21:22.09 ID:UW0jVwTy.net] >>85 そげえな大道具が必要なんじゃな
88 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/29(水) 08:23:28.15 ID:UW0jVwTy.net] もしか こっち仮定したら被服定理証明できたりは? さすがに無理かな
89 名前:132人目の素数さん [2021/12/29(水) 08:27:16.61 ID:ErlZeHnO.net] >>87 それはどうなんだろう あと個人的に気になるのは 連続性を課さなかったら>>78 の反例が出来るのか? ということですね
90 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/29(水) 08:37:20.19 ID:nGsGIQe9.net] >>82 正解!シンプルでいいね >>88 連続じゃない時の反例は例えば f(x)=1 (ある整数mについて x=e^m を満たす時), f(x)=0 (それ以外) があるんじゃないかな 個々の x>0 について f(xn)>0 を満たす正の整数nは高々一つだから lim(n→∞) f(xn)=0 は成り立つが、一方 lim(x→∞) f(x)=0 は成り立たない
91 名前:132人目の素数さん [2021/12/29(水) 08:38:44.54 ID:1zmj0/3Y.net] 連続性がなければいくらでも反例ありますがな x1,x2,.... をQ上線形独立、limxi=∞ととって f(x) = 1 ( ∃i x = xi ) 0 ( otherwise ) で反例
92 名前:132人目の素数さん [2021/12/29(水) 08:40:01.81 ID:1zmj0/3Y.net] 被ったorz
93 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/29(水) 08:45:40.97 ID:UW0jVwTy.net] >>88 さすが無理よな けんど もそっと弱いとこからの証明があってしかるべしかとそう思てさ
94 名前:132人目の素数さん [2021/12/29(水) 08:50:37.01 ID:ErlZeHnO.net] >>89 >>90 すごい ありがとうございます あーなるほど整数刻みであることを利用して 「複数のnでf(nx)≠0とはならない」ことを作ればいいのか 素晴らしい クソーこういう反例をパッと思い浮かべるようになりたいな
95 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/29(水) 23:53:42.95 ID:4SGrMrnF.net] >>84 の答えは7777でした
96 名前:132人目の素数さん [2021/12/30(木) 00:00:11.11 ID:R3+2KyyT.net] >>94 その心は?
97 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/30(木) 00:28:41.32 ID:BWxUHjcd.net] 数列 1,3,8,21,55,144,377,… (3倍して前の数を引いたやつが次の数) と 数列 1,3,10,33,109,360,1189,… (3倍して前の数を足したやつが次の数) の平均が >>84 の数列 1,3,9,27,82,252,783,… になる 9項目を求めると7777
98 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 02:18:53.08 ID:JZkFcsei.net] 素数の有限集合で相加平均が2022であるものの元数の最大値を求めよ #計算機可 #見たぞの人は(・∀・)ニヤニヤで
99 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 07:20:47.72 ID:AQhqhqk/.net] (・∀・)ニヤニヤ
100 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 10:20:00.11 ID:QNczF9a7.net] 区別のつかない100個の玉を区別のつかない5個の箱に入れる。 どの箱にも最低1個の玉はいれるものとする。 何通りの入れ方があるか?
101 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 10:49:30.88 ID:QNczF9a7.net] お年玉100万円を1万円単位で6人で分ける分け方は何通りあるか? お年玉をもらいない人がいてもよいものとする。
102 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 11:00:36.10 ID:hsGyiNoM.net] 119 132人目の素数さん[sage] 2021/12/31(金) 10:50:19.35 ID:QNczF9a7 お年玉100万円を1万円単位で6人で分ける分け方は何通りあるか? 誰も最低1万円はもらえるものとする。 マルチすんなゴミ
103 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 11:28:39.39 ID:fwwqbJxg.net] しんじろう 「これ意外と知らない方が多いんですけど 素数ってほとんどが奇数なんですよね」 ↑ これは真であるか偽であるか?
104 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 14:50:25.90 ID:mMvhpjnP.net] 命題ではない
105 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 14:50:33.81 ID:VaU9bGPw.net] 数列 a_n = Σ_(k=1,n) sin(sin(k)) は有界であることを示せ
106 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 19:25:25.54 ID:5g7zFcBq.net] a_i,j(1≦i,j≦n)が 任意の実数x_i,y_i(i=1,2,…,n)に対して Σ(1≦i≦n)(Σ(1≦j≦n)(a_i,j・x_j))y_i=0 を満たすならば a_i,j=0であることを示せ
107 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 19:52:12.83 ID:mhAv9qAm.net] >>104 ヒントおながいします
108 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 19:58:59.95 ID:pOyiF5bF.net] >>105 xi=δiq,yj=δjpとすればa_pq=0
109 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 20:41:00.34 ID:VaU9bGPw.net] >>106 愚直だけど sin(sin(x)) をテイラー展開してそれぞれの項を評価する感じ 多分πの無理数度に関する結果も使うと思う
110 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 20:41:55.22 ID:VaU9bGPw.net] >>108 ちがう、フーリエ展開
111 名前:イナ mailto:sage [2021/12/31(金) 20:46:28.66 ID:wFkdsu3A.net] 前>>44 >>102 素数で偶数なのは2だけだよ((-。-)
112 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 20:57:18.73 ID:fwwqbJxg.net] >>110 それって前提として 「自然数のうち、偶数でないものは奇数である」 っていうのが必要だよね? それって証明されているの? 奇数でも偶数でもない素数が存在する可能性はどうなんだ? 自然数は「偶数、奇数、そのどちらでもない」 の3つの集団に分けられると考えてみよう。 そうすると、 「素数のほとんどが奇数」という表現はおかしくない。
113 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 21:11:58.21 ID:mhAv9qAm.net] >>108 ダメだ 大先生も教えてくれない sin(sin(x))のフーリエ級数展開だけでも教えて下さい
114 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 21:19:27.11 ID:mhAv9qAm.net] >>108 ダメだ 円周率の無理数度も上からの評価がちょこちょこあるだけでどう使えばいいかサッパリわからない もう少しヒントを
115 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 22:08:31.39 ID
] [ここ壊れてます]
116 名前::VaU9bGPw.net mailto: >>112 >>113 フーリエ係数 sin(sin(x)) = Σ_(m=1,∞) c_m・sin(mx) は厳密な値は必要じゃなくて、 任意の定数 r>0 について c_m=O(m^(-r)) (k→∞) であることだけで十分 何ならπの無理数度も有限であることしか使わないと思う 証明の始めは |a_n| = |Σ_(k=1,n) sin(sin(k))| = |Σ_(k=1,n) Σ_(m=1,∞) c_m sin(km)| ≦ Σ_(m=1,∞) c_m |Σ_(k=1,n) sin(km)| …とこんな感じになるかな [] [ここ壊れてます]
117 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 22:44:43.38 ID:mhAv9qAm.net] >>114 え? じゃあフーリエ級数展開を持つ任意の周期2πの関数でいえるって事?
118 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 22:49:58.72 ID:mhAv9qAm.net] ともかくフーリエ級数展開して Σ[k,m]sin(sin(k)) = Σ[k,m]c_m sin(km) にしてc_mは連続関数のフーリエ係数である事用いてある程度評価できてもm固定してk走らせた方の和 Σ[k]sin(km) が評価できない kが大きくなるとアーベルプラナも使えないし
119 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 22:52:55.33 ID:l6zLAtwi.net] >>104 解答の筋道はわかった。 sin(sin(x)) = a[1] sin(x) + a[3] sin(3x) + a[5] sin(5x) + ... この係数はベッセル関数の母関数より a[m] = 2*BesselJ[m](1) 〇係数の評価 ベッセル関数の積分表示より |BesselJ[m](1)| = (1/2)^m/(√πΓ(m+1/2))|∫[0,π]cos(cos(x))sin(x)^(2m)dx| ≦√π/(2^m Γ(m+1/2)) 〇項別級数の評価 |Σ[k=1,n]sin(mk)| =|sin(mn/2)sin(m(n+1)/2)/sin(m/2)| ≦1/|sin(m/2)| したがって |Σ[k=1,n]sin(sin(k))| ≦Σ[j=0,∞] √π/(2^(2j) Γ(2j+3/2)|sin(j+1/2)|) あとは円周率の無理数度の評価からjの和が有界になることを示せばよい。
120 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 22:53:33.22 ID:VaU9bGPw.net] >>115 いやいや、sin(sin(x)) の場合はC^∞級だし、 関数の平均 ∫_[0,2π] sin(sin(x))dx の値が0だからね 不連続な関数とかだとこうはいかない
121 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 23:00:01.66 ID:mhAv9qAm.net] >>114 πの無理数度が有限というのは ある定数c>0が存在して任意の自然数p,qに対して |π-p/q| >1/q^c が成立する で合ってる? フーリエ級数展開を持つ一般の関数について言えてる性質と上の事実だけから示せるで間違いない?
122 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 23:14:16.64 ID:mhAv9qAm.net] あ、そうか sin(mk)cos(k) = 1/2(sin(mk+k/2) -sin(mk-k/2)) でΣ[k]sin(mk)はexplicitに計算できるやん なるほど でsin(sin(x))の方はL^ ∞だから相方の級数はl^1に入ってるのか
123 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 23:15:29.82 ID:VaU9bGPw.net] >>117 そういうこと! あとは無理数度を使うくだりかな 続きを考えたい人のために捕捉 πの無理数度の有限性から、1/πの無理数度の有限性も導けることに注意。 あと、実数 r に一番近い整数 n をとれば |sin(πr)|≧2|r-n| という評価も得られる。 これらを使えばある実数 A,B>0 が存在して、正の整数jについて 1/|sin(j/2)| ≦ Aj^B が成り立つことを導ける >>119 うん。知識としてはC^∞関数のフーリエ係数のオーダーと、 πの無理数度の有限性だけで足りるはず
124 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 23:23:01.24 ID:VaU9bGPw.net] (まあもう正解でもいいか)
125 名前:132人目の素数さん [2021/12/31(金) 23:33:48.04 ID:mhAv9qAm.net] >>121 うん、
126 名前:。考えててそこまでは行った 相方こフーリエ級数の方がl^1に入ってるからもう片方の1/cos(km)がmについて有界とかならl^1×l^∞でl^1に入ってくれる しかし1/cos(km)の上から評価ぎできん inf { | l π/2 - km | ; l } とかを下から評価することになるけど無理数度有限から言えるのはjをとって | π/2 - km/l | > l^j という評価ぎ得られるだけで ここから1/cos(km)をどうやって上から評価していいか分からん フーリエ級数の方はl^1以上の援助は望めないよね? [] [ここ壊れてます]
127 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/12/31(金) 23:50:12.76 ID:VaU9bGPw.net] >>123 1/|sin(k/2)|のこと? >>117 で具体的に提示してくれた通り、 係数はl^1である以上に指数関数的な減少をしてくれるから 1/|sin(k/2)|を多項式で抑えれば収束性は十分示せると思うけど
128 名前:132人目の素数さん [2022/01/01(土) 01:39:10.53 ID:vRdsvE8n.net] >>124 うん、示せた やはり最低でもsin(sin(x))のような筋のいい関数でないとダメやね 外のsinをマクローリン展開して Σ[u:odd](-1)^((u-1)/2)1/u!(sin(x))^u でm次のフーリエ展開の係数はこの係数に(sin(mx),(sin(x)^u) (ただし(,)はL^[-π,π]の内積、sin(mx)の長さが1になるように取っておく)をかけてu≧mで足し合わせるけど(sin(mx),(sin(x)^u) の発散より分母のu!の方が強くで和も1/m!より小さくなるから桶やね Σ[k]sin(km)が初等的に足せるのうっかりしてた
129 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/01(土) 05:48:52.18 ID:sn/pTPRs.net] A⊂[0,1]^2 はボレル可測で、その2次元ルベーグ測度は正とする。 このとき、ある異なるx_1,x_2∈[0,1]と、ある異なるy_1,y_2∈[0,1]が存在して、 (x_1,y_1),(x_1,y_2),(x_2,y_1),(x_2,y_2)∈A が成り立つことを示せ。
130 名前:132人目の素数さん [2022/01/01(土) 10:19:58.28 ID:AINN/vbo.net] >>126 測度が正の定義はこれで桶? https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AD%E7%BE%A9%E6%AD%A3%E6%B8%AC%E5%BA%A6
131 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/01(土) 10:24:46.15 ID:sn/pTPRs.net] >>127 R^2のルベーグ測度をμと置くとき、μ(A)>0 という意味。
132 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/01(土) 10:28:06.75 ID:sn/pTPRs.net] せっかくだから清書し直すわ。 R^2のルベーグ測度をμと置く。A⊂[0,1]^2 はボレル可測で、μ(A)>0 とする。 このとき、ある異なるx_1,x_2∈[0,1]と、ある異なるy_1,y_2∈[0,1]が存在して、 (x_1,y_1),(x_1,y_2),(x_2,y_1),(x_2,y_2)∈A が成り立つことを示せ。
133 名前:132人目の素数さん [2022/01/01(土) 10:56:44.15 ID:AINN/vbo.net] >>129 X = R×R×R×Rの座標関数をx1,x2,y1,y2として閉集合Fを{ x1=x2 or y1=y2 }とする F(x1,x2,y1,y2) = | x1-x2||y1-y2|とする 閉区間の列In,Jn,Kn,Lnと正の数の列cnを ∪In×Jn×Kn×Ln = X\F, p∈∪In×Jn×Kn×Ln→F(p)>cn ととっておく 仮定から少なくとも一つのnで μ(A×A×A×A ∩ In×Jn×Kn×Ln) > 0 であるからこの時∫[A×A×A×A]f(p)dp > 0である よって特にA×A×A×Aは0ではない f(p)≠0であるA×A×A×Aの点p=(x1,x2,y1,y2)をとればこれが条件を満たす
134 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/01(土) 11:13:16.52 ID:sn/pTPRs.net] >>130 >μ(A×A×A×A ∩ In×Jn×Kn×Ln) > 0 何かおかしい。次元が一致してない。 A⊂[0,1]^2 なので、A×A×A×A ⊂ R^8 となるが、 In,Jn,Kn,Ln は R の閉区間なので、In×Jn×Kn×Ln ⊂ R^4.
135 名前:132人目の素数さん [2022/01/01(土) 11:41:58.61 ID:AINN/vbo.net] あ、ホントだ
136 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/01(土) 12:07:05.90 ID:yOpHBm/c.net] >>129 対偶を示す。つまり、A⊂[0,1]^2 をルベーグ可測な集合とする時、 もし異なる x1,x2∈[0,1] と異なる y1,y2∈[0,1] について (xi,yj) (i,j=1,2) の全てがAの元になることがないならば、 Aのルベーグ測度が0となることを示す。 R^3の部分集合Bを B' = {(x1,x2,y)∈R^3 | (x1,y),(x2,y)∈A} と定める。 これはルベーグ測度 μ(A)^2 を持つ A^2⊂[0,1]^4 の射影であるから、 μ(A)^2≦μ(B') が成り立つ。 また、P={(x1x2,y)∈R^3 : x1≠x2} のルベーグ測度は0であるから、 B=B'-P と定めると μ(B)=μ(B') が成り立つ。 ここで、もし二点 (x1,x2,y),(x1,x2,y')∈R^3 が共にBの元であるとすると、 Bの定義より x1≠x2 となるが、これとAの仮定より y=y' でなければならない。 よって集合Bの、y軸(注意:yは第三成分)と平行な任意の直線との交点は高々一つ。 ゆえに μ(B)=0 であるから μ(A)=0.
137 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/01(土) 12:12:59.08 ID:yOpHBm/c.net] >>133 ん?射影のくだりが何か変な気がする ちょっと保留
138 名前:132人目の素数さん [2022/01/01(土) 22:49:52.72 ID:EdZz+tuI.net] >>129 できた 容易にA⊂I×Iとしてよいとわかる( ただしI = [0,1] ) 各x∈Iに対してAx={y | (x,y)∈A}とおく まずS = {x | μ(Ax)>0}は非可算である そうでなければA' = A\∪[x∈S]AxとおくとSが可算ならA'も可測でμ(A')=μ(A)でなければならないが一方でFubiniの定理より μ(A') = ∫[x]μ({y|(x,y)∈A'})dx = 0 となるので矛盾を生じる この時Sの可算部分集合Cと正の定数e>0をμ(Ax)>eと選ぶことができる 何故ならはφ:S→(0,∞)をx→μ(Ax)で定める時いずれかの自然数nでφ^(-1)((1/2^n,1/2^(n-1)])が非可算集合とならねばならないからそこから可算無限集合Cを選びe=1/2^nと取ればよい この時Cから異なる2点x,x'をμ(Ax∩Ax')>0となるように選べる そうでなければCの元をx1,x2,...と並べてBxi = Axi \∪[j<i]Axjと定めればBxiは互いに素で全て測度がeより大きいからμ(∪Bxi) = ∞となるが、コレはBxiが全てIの部分集合であることに反する 以上によりCから2点x,x'をμ(Ax∩Ax')>0と選べるが、この時特にAx∩Ax'は異なる2点を含む□
139 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/01(土) 23:34:05.95 ID:sn/pTPRs.net] >>135 S は実際に非可算だが、その証明が何かおかしい。 > A' = A\∪[x∈S]Ax Ax ⊂ R なので ∪[x∈S]Ax⊂R だが、一方で A⊂R^2 なので、 A\∪[x∈S]Ax は次元の異なる集合の差を取っていて意味を成さないように見える。 それ以外の部分は論証込みで合ってると思う。
140 名前: mailto:sage [2022/01/02(日) 03:23:16.66 ID:BBcGQXha.net] 前>>110 自然数は奇数か偶然のどちらかです。 かつ2以外の偶数はすべて2で割れます。 ∴ 素数で偶数なのは2だけだよ((-。-)
141 名前:132人目の素数さん [2022/01/02(日) 12:37:20.02 ID:bTMXpddk.net] >>136 書き方悪かったな A'= A\∪[x∈S] {(x,y) | y∈Ax } ね 可算個しかないx∈Sに対して∪[x∈S] {(x,y) | y∈Ax }を抜く まぁ抜かなくてもどのみち∪[x∈S] {(x,y) | y∈Ax }は測度0なんだけど
142 名前:132人目の素数さん [2022/01/02(日) 14:31:28.64 ID:5zFz/o7f.net] >>137 自然数が奇数か偶数かのどちらかであるって そんなの未だに証明されていないよ。
143 名前: mailto:sage [2022/01/02(日) 16:13:54.90 ID:BBcGQXha.net] 前>>137 奇遇なのか奇数偶数交互にならんでんだ、しかも1差の等差数列。奇数偶数以外に自然数はないよ。 _____‖/ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; □ □ □ ‖,彡ミ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; _____‖川` , `; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;プスッ! _____‖/U⌒U、 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∩∩ ;;;;/;;;;;;;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;_~U U~ ;;;;;;;;;;;;;;(_ _ )`⌒つ;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∪;;;;;;∪’ ;;;;;;;;;;;;
144 名前:132人目の素数さん [2022/01/02(日) 16:20:31.47 ID:yL5jPeCX.net] 暇つぶしに -1<re(α)<1とする ∫[0,∞]x^α/(1+x^2)dx を求めよ
145 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/02(日) 17:13:18.06 ID:k20LBJbn.net] >>138 了解。それなら大丈夫
146 名前:そう。まあ付け加えておくと、 S が高々可算なら、μ(Ax)=0 a.e.x∈[0,1] なので μ(A)=∫[0,1] μ(Ax) dx = 0 となって矛盾。よって S は非可算。 …の方が直接的かなとは思う。 [] [ここ壊れてます]
147 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/03(月) 10:01:36.26 ID:xhXdejvo.net] >>139 下らん
148 名前:132人目の素数さん [2022/01/03(月) 10:55:38.76 ID:CQE+dlLY.net] (tan1°)^20は有理数か.
149 名前:132人目の素数さん [2022/01/03(月) 18:08:11.55 ID:AJKeQhJJ.net] 定理 自然数nに対して [Q(cot(2π/n)):Q] = φ(n) ( n : odd ) φ(n) ( n ≡ 2 ( mod 4 ) ) φ(n)/2 ( n ≡ 4 ( mod 8 ) ) φ(n)/4 ( n ≡ 0 ( mod 8 ) ) ( ∵ ) まず最後のケースに全て還元できることを示す 最後のケースで正しいと仮定してn≡4 ( mod 8 )とする 仮定より [Q(cot(2π/(2n))):Q] = φ(2n)/4 = φ(n)/2 である cot(2π/n)∈Q(cot(2π/2n))は明らかである 仮定より2π(k-1)/n<π/4<2πk/nとなる自然数kがとれるがこの時 cot(2π/(2n))=cot(2πk/n-π/4)∈Q(cot(2π/n)) であるからQ(cot(2π/(2n)))=Q(cot(2π/n))となり主張は示された 最後の2つのケースで正しいと仮定しててn≡2 ( mod 4 )とする 仮定より [Q(cot(2π/(2n))):Q] = φ(2n)/2 = φ(n) である 仮定より2π(k-1)/n<π/2<2πk/nとなる自然数kがとれるがこの時 cot(2π/(2n))=cot(2πk/n-π/2)∈Q(cot(2π/n)) であるからQ(cot(2π/(2n)))=Q(cot(2π/n))となり主張は示された 最後の3つのケースで正しいと仮定しててn:oddとする 仮定より [Q(cot(2π/(2n))):Q] = φ(2n) = φ(n) である 仮定より2π(k-1)/n<π<2πk/nとなる自然数kがとれるがこの時 cot(2π/(2n))=cot(2πk/n-π)∈Q(cot(2π/n)) であるからQ(cot(2π/(2n)))=Q(cot(2π/n))となり主張は示された 以上により8|nの場合に示せば十分である nを8の倍数としてζ=exp(2πi/n)とおく K=Q(tan(2π/n)),L=Q(ζ)とする [L:Q] = φ(n)でありζはKにi,cos(2π/n)を添加した体に含まれどちらもK上の最小多項式の次数は1か2であるから[L:K]≦4である σ,τ∈Gal(L/Q)をσ(ζ)=σ(1/ζ),σ(ζ)=-1/ζで定めればσは複素共役をとる変換だからσはtan(2π/n)を動かさない τ(i)=τ(ζ^(n/4))=(-1/ζ)^(n/4)=-i τ(ζ-1/ζ) = ζ-1/ζ τ(ζ+1/ζ) = -(ζ+1/ζ) によりτ(tan(2π/n))=tan(2π/n) であり少なくともGal(L/K)は位数4以上である よって[L:K]≧4である 以上により [K:Q] = [L:Q]/4 = φ(n)/4を得る□
150 名前:絶対こいつと契約するな!! [2022/01/03(月) 18:18:33.18 ID:mEAABgyf.net] 絶対こいつと契約するな!! 超使えねー男!! 一番いらねー男!! 佐田恭一(さだきょういち)50歳 sada kyoichi 最高のAV男優 横浜出身
151 名前:132人目の素数さん [2022/01/03(月) 19:31:57.29 ID:NBovi1OW.net] >>143 >>139 ってそんなに変か? 「拡張した整数論」とかで探せば 実際にどこかの誰かが考えそうだが。
152 名前:132人目の素数さん [2022/01/03(月) 20:54:14.37 ID:CQE+dlLY.net] >>145 おおすごい 一般化した主張まで載せてありがとうございます お見事 簡易的な想定解として、(cos1°)^2 = 1/(1+tan1°)∈Q(tan1°)より、 Q(tan1°)⊃Q(cos2°)で、 x^2 -2(cos2°)x +1 = 0の根がζ_180であるから、 [Q(ζ_180):Q(cos2°)]=2より、 [Q(tan1°):Q]≧[Q(cos2°):Q]=φ(180)/2=24 したがって(tan1°)^20は無理数 というものでした
153 名前:132人目の素数さん [2022/01/04(火) 15:47:27.96 ID:SARDw29x.net] さらに一般化 >>145 だと(tan1°)^30とかは有理数になる可能性を否定できてない 定理 3以上の自然数nにおいて、ある自然数mで(cot(2π/n))^mが有理数となるのはn = 3,4,6,8,12のときである 補題 0でない実数aにおいて、I = { m∈Z | a^m ∈Q }が0以外の整数を含むとする この時mをIに属する正の数の最小値とすればx^m-a^mがaの最小多項式である (∵) ζ=exp(2πi/m)とおく aの最小多項式はx^m-a^mの因子であるからaの共役元はaζ^kと表示される よってS⊂{0,1,..,m-1}を{ aζ^k
154 名前: | k∈S } がaの共役元全体となるようにとれる この時N(a) = ±a^#Sが有理数となる(ただしN:Q(ζ,a)→Qはノルム写像) 特に#S∈Iであるからm≦#Sである しかしSの取り方から明らかに#S≦mであるから#S = mでありaはちょうどm個の共役元を持つ□ (定理の証明) I = { m∈Z | cot(2π/n))^m∈Q }が自然数を含むとする 補題よりIの正の数の最小値mを取ればx^m - cot(2π/n)^mがcot(2π/n)の最小多項式となる 特にcot(2π/n)exp(2πi/m)はcot(2π/n)の共役元となる しかし一方でQ(cot(2π/n))はQのアーベル拡大であり特にQのガロア拡大で共役を取る操作について閉じている よってcot(2π/n)exp(2πi/m)はQ(cot(2π/n))の元でなければならず、よって特に実数でなければならない よってm=1,2しか許されない よって[Q(cot(2πi/n)):Q] = 1,2しか許されず前定理より n:奇数、φ(n) = 1,2 n≡2 ( mod 4 ), φ(n) = 1,2 n≡4 ( mod 8 ), φ(n) = 2,4 n≡0 ( mod 8 ), φ(n) = 4,8 が必要である コレを満たす3以上の自然数はn = 3,6,4,12,8,16,24しかなく、さらに cot(2π/3)=-1/√3, cot(2π/6)=1/√3, cot(2π/4)=0, cot(2π/12)=√3, cot(2π/8)=1, cot(2π/16)=1+√2, cot(2π/24)=2+√3 であるから主張は成立する□ [] [ここ壊れてます]
155 名前:132人目の素数さん [2022/01/04(火) 21:04:21.90 ID:D0t91gE+.net] >>149 さらなる追加の一般命題をありがとう なるほど確かに冪が一般の場合どうするのか考えてなかったですが ζ_m∈Q(cot(2π/n))→m=1,2のみ(それ以上だと虚数を含む)→拡大次数が1,2のみ という流れはとても筋がいいですね
156 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/07(金) 12:42:16.42 ID:xiaEldzs.net] >>147 頑張れ!
157 名前:132人目の素数さん [2022/01/07(金) 16:27:20.63 ID:FI3vu8kc.net] >>151 おぅ、お前も頑張れよ ( '‘ω‘)
158 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 13:02:57.56 ID:O7HhITXp.net] f:R→Rを無限回微分可能な関数とする どんなa∈Rに対しても、fを何度か微分して、aを代入すると0になるとき、fは多項式であることを示してください
159 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 14:10:25.03 ID:s1MB/Msh.net] 多項式でない関数は、無限べき級数に展開。 多項式の関数は、有限級数。 よって自明。
160 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 15:55:49.27 ID:O7HhITXp.net] >>154 C^∞だからといって、無限べき級数に展開できるとは限りません 有名な例でいうと f(x) = e^(-1/x^2) (x > 0) , 0 (x ≦ 0) なんかがそうです
161 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 15:59:09.48 ID:O7HhITXp.net] >>154 さらに言えば 例え級数展開出来たとしても、 >>153 の条件から、ただちには有限級数になることは示せないのではないでしょうか 「何度か」微分してaを代入すると0になる この微分の回数はaに依存しています
162 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/08(土) 16:20:40.19 ID:w4r5Z9TU.net] まあそのaに依存する微分回数に上界があれば自明だけどそうでない時にどうするか まあそうはならないんだろうけど
163 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/08(土) 16:46:00.01 ID:P0ilCoas.net] >>156 もしかすると>>154 て偽なんじゃないか?
164 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 16:52:13.41 ID:s1MB/Msh.net] いや、適当に書き込んだので、軽くスルーしてくれ。すまん。
165 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 20:26:51.96 ID:O7HhITXp.net] >>158 >>153 が偽ではないので 有限級数に展開可⇔多項式 なのは確かなことです
166 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 21:13:31.79 ID:RmGcOhjc.net] >>153 ヒントおながいします
167 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 21:29:09.14 ID:O7HhITXp.net] >>161 >>83 のようにベールのカテゴリー定理を使います!
168 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 22:18:54.83 ID:RmGcOhjc.net] >>163 とりあえず閉集合は Fn = { x | f^k(x)=0 ∀k≧n } とかですか? しかしコレが開区間を持ってても何の足しにもならない気が もっと別の設定ですか?
169 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 22:20:36.63 ID:RmGcOhjc.net] あ、f^k(x)=0じゃなくてf^(k)(x)=0 n階以降の微分が全部消えてる集合 この閉集合の合併でどれかが開区間を含んでもそこで終わり
170 名前:132人目の素数さん [2022/01/08(土) 23:37:05.06 ID:RmGcOhjc.net] わかった Fn = { x | f^(k)(x) = 0 (∀k≧n) } としてさらに Un = int Fn ∪ (R \ Fn) とおく 各Unは稠密開集合である 実際任意のx∈Rに対しdist(x,R\Fn)=0ならlim[i]ui=xとなるui∈R\Fnを取る事ができるしdist(x,R\Fn)>0ならx∈int Fnである よってカテゴリー定理からD = ∩Unは稠密である 各x∈Dに対してx∈∩[n] int Fn ∪ (R \ Fn)であるが有限個を除いてxは (R \ Fn)の元に含まれる事はないから、ある番号でintFnの方に入る そのような番号を選んでVx = intFnとおけば∪[x∈D]Vx = Rで各Vxでfは多項式だからR全体でも多項式□
171 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/09(日) 00:31:25.19 ID:2H5f29dA.net] >>165 君、賢いねぇ
172 名前:132人目の素数さん [2022/01/09(日) 01:57:55.14 ID:VG2Vm4C/.net] >>165 お見事! 大変美しい解答をありがとうございます このように、ベールのカテゴリー定理は 「任意のx∈Rに対してあるn∈Nが存在して、なんかホニャララを満たす」 みたいな命題の「任意」と「存在」をひっくり返したいとき、度々役に立つ というお話でした
173 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/09(日) 13:06:45.71 ID:2tW7OSpV.net] んー?自分が理解できてないのかな… >>153 って『各 x∈R に対してある自然数 n が存在し、f^(n)(x)=0 が成り立つ』って意味で合ってる? もし『各 x∈R に対してある自然数 n が存在し、任意の整数 k≧n について f^(k)(x)=0 が成り立つ』 って意味で書いてたら、自分の読み違いってことで申し訳ないんだけど 前者の解釈で合ってるなら、>>165 の回答の Fn って 全て空集合になる可能性もあり得るのでは? そうすると、どんなxでもある番号でintFnに入るというのは成り立たないと思うんだけど
174 名前:132人目の素数さん [2022/01/09(日) 14:12:35.72 ID:sOUZOFWN.net] >>168 確かにそう読めるね でもそれなら Fn = { x ; f^(n)(x) = 0 } でやれば同じ
175 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/09(日) 14:15:22.31 ID:EBnZlHU3.net] 高校範囲では無理なんかな
176 名前:132人目の素数さん [2022/01/09(日) 15:49:18.12 ID:yVccsDU6.net] あれ>>165 穴あるかな
177 名前:132人目の素数さん [2022/01/09(日) 15:57:08.46 ID:VG2Vm4C/.net] >>168 すみません前者の 「各 x∈R に対してある自然数 n が存在し、f^(n)(x)=0 が成り立つ」 という意味で書いていました なので>>169 の通りF_nはこうするべきでしたね
178 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/09(日) 17:29:02.71 ID:2tW7OSpV.net] >>169 あーそうかなるほど そして >>165 のよくわかんなかった所もようやく自己解決できたっぽい 『ある番号でintFnに入る』を導くために ∪_n Fn = R という仮定を使ってるわけか んで x∈intFn ということは関数 f^(n) が x の近傍でべったり0にくっついてることを意味するから f は x の近傍で多項式。そしてこれが稠密な D 上で言えるから結果 f 全体も多項式、と… よくできてるなあ
179 名前:132人目の素数さん [2022/01/09(日) 20:02:48.29 ID:JvJHC9jI.net] >>165 は穴あるわ Dが稠密で∪VxがDを被覆してても∪Vx=Rとは限らん D={無理数}, Vx=( [x], [x]+1 ) のとき∪Vx=R\Zになってしまう 以下訂正版 S = { U : open ; f はUの各連結成分上で多項式 } とおく R = ∪Fnだからカテゴリー定理いずれかのFnは内点を持つがintFnはSに属するからSは空ではない またSの元は合併で閉じているから最大元を持つ それをUとする G = R\Uとおく G≠φとして矛盾を導く 再びカテゴリー定理よりG∩Fnは内点を持つ よって開集合Vをとってφ≠G∩V⊂G∩Fnとできる まずG∩Vは孤立点を持たない 何故ならもしc∈G∩Vが孤立点なら(a,b)∩G ∩V= {c}であるa,bがとれるが仮定
180 名前:ノよりfは(a,c), (c,b)において多項式だから十分大きなmで(a,c),∪(c,b)上f^(n)(x)=0でfはC^mだから(a,b)でf^(m)(x)=0 よってfは(a,b)で多項式となるがUの最大性からUは(a,b)を含まねばならずc∈R\Uに反してしまう よってG∩Vは孤立点を含まない 次にa∈G∩Vのときm≧nなるmに対しf^(m)(a)=0である コレはmについての帰納法で示される m=nでは仮定により成立する m<kで成立するとしてm=kとする a∈G\Vをとればコレは孤立点ではないからai∈G∩V\{a}をlim[i]ai=aととれる このとき f^(m)(a) =lim[i](f^(m-1)(ai)-f^(m-1)(a))/(ai-a)=0 となるゆえ主張は成立する 最後にVにおいてfは多項式である c∈V,m≧nに対してf^(m)(x)がVで0になる事を示せば十分でc∈G∩Vの場合はすでに示された c∈V\Gに対してc∈(a,b)⊂Vをfは(a,b)で多項式、a,bのいずれかはGの元ととれる f^(deg(f))(x)は[a,b]で0でない定数だからf^(deg(f))(a),f^(deg(f))(b)は共に0ではない よってdeg(f)<nとなりf^(m)(c)=0 (∀m≧n)である よってV⊂UとなりG∩V=φであるがVの仮定に反する□ [] [ここ壊れてます]
181 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/09(日) 21:07:13.48 ID:2tW7OSpV.net] ま?もしかして 『あるR上稠密な開集合の各々の連結成分上で多項式であるC^∞級関数は多項式である』 ってギャップだったのか、もう何もわからん…
182 名前:132人目の素数さん [2022/01/09(日) 21:31:51.65 ID:JvJHC9jI.net] うん、Rの被覆R = ∪Uiがあって各Uiでfが多項式ならR全体で多項式になるのは簡単に示せる しかし稠密ではあるがR全体ではない開集合UでいくらfがUの各連結成分上で多項式であったとしてもR全体で多項式だと主張するのは自明では許してもらえないと思う とは言っても反例は思いつかないんだけど 今回の場合Uの隙間であるG=R\Uにおいても最低でも各点c∈Gにおいて少なくとも一個のf^(n)(c)が0になる事で穴が埋まってる この仮定がない場合に反例が作れるのかどうか不明 つまり UがRの稠密開集合でC^∞級関数fはUの各連結成分上では多項式とする またR\Uは孤立点を持たない閉集合であるとする このときfはR全体で多項式か? は不明 反例も見つからない 証明もわからない
183 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 08:01:41.54 ID:NzjZZfHv.net] 無理数の無理数乗は必ず無理数となるか
184 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 08:30:03.10 ID:FidiTyBG.net] >>177 論理学の本に載ってたなそれ x=sqrt(2)^sqrt(2)としてxが無理数と仮定するとx^√2=2だから無理数の無理数乗だが有理数 xが有理数と仮定すると無理数の無理数乗だが有理数 xが無理数か有理数か分からなくても証明出来るのは面白いよね
185 名前:132人目の素数さん [2022/01/11(火) 08:30:48.53 ID:bAgG2dS1.net] F_nをフィボナッチ数列(ただし, F_1=F_2=1)とする。 このとき, n≧2m+5を満たす任意の自然数m,nで 不等式 F_n ≧ Σ[k=0→m](n-k+1-2m)・C[m,k] が成り立つことを示せ。
186 名前:132人目の素数さん [2022/01/11(火) 08:35:27.76 ID:bAgG2dS1.net] どっかで計算ミスしてたので無視してください
187 名前:132人目の素数さん [2022/01/11(火) 08:56:25.94 ID:bAgG2dS1.net] F_nをフィボナッチ数列(ただし, F_1=F_2=1)とする。 このとき, n≧2m+5を満たす任意の自然数m,nで 不等式 F_n ≧ Σ[k=0→m](n-m-k)・C[m,k] が成り立つことを示せ が正しかったです…
188 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 12:07:12.55 ID:MsiXX+Ne.net] >>177 有名すぎておもしろくない 反例がある
189 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 14:18:44.33 ID:Idqx+l1J.net] 有理数の有理数乗が有利数 ある 1^1=1 有理数の有理数乗が無理数 ある 2^(1/2)=√2 有理数の有理数乗が不定形 ある 0^0 有理数の無理数乗が有利数 ある 1^(√2)=1 有理数の無理数乗が無理数 ある 2^(√2) 無理数の有理数乗が有利数 ある (√2)^2=2 無理数の有理数乗が無理数 ある (√2)^1=(√2) 無理数の無理数乗が有利数 ある ((√2)^(√2))^(√2)=2 無理数の無理数乗が無理数 ある (√2)^(√2)
190 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 19:05:37.14 ID:V9PX5rXA.net] f_n(x)=1/(√n-x)とする n=1,2,3,4について各々f_nの12回合成を計算せよ
191 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 19:19:01.10 ID:jNa3xgaF.net] >>183 下2つは高校生でも分かるもっと簡単な例があるだろ
192 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 20:00:40.91 ID:hDiYwRkA.net] 何回このやり取りするねん
193 名前:ハ白い問題おしえて〜な 39問目 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1633923732/630 630 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2021/11/25(木) 20:48:12.16 ID:IXjS2eTu 無理数の無理数乗が有理数になることはあるか? とかどうっすか [] [ここ壊れてます]
194 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/11(火) 23:50:41.37 ID:V9PX5rXA.net] >>184 1つだけ仲間外れがあります
195 名前:132人目の素数さん [2022/01/12(水) 01:44:15.73 ID:nWcZAnE0.net] >>181 Gn = Σ[k=0→m](n-m-k)・C[m,k] l = n - (2m+5) とおく Gn = Σ[k=0→m](n-m-k)・C[m,k] = 2^m×(n-m)-2^(m-1)m = 2^(m-1)×(2n-3m) = 2^(m-1)×(2l + m + 10) F_(2l+2m+5)≧2^(m-1)×(2l + m + 10) ⇒F_(2l+2m+6)≧2^(m-1)×(2l + m + 10) ∴ F_(2l+2m+7)≧2^(m-1)×(2l + 2m + 20) ≧2^(m-1)×(2l+2 + m + 10) ∴l=0の場合示せばよい ∴F_(2m+5)≧2^(m-1)(m+10)を示せばよい ∴F_(k+5)≧2^(k/2-1)(k/2+10)を示せばよい k=0→LHS = 5, RHS = 5 k=1→LHS = 8, RHS = 10.5/√2 = 7.424... F_(k+5)≧2^(k/2-1)(k/2+10) F_(k+6)≧2^(k/2-1/2)(k/2+10.5) のとき F_(k+7)≧2^(k/2)(k/4+5+k/√8+10.5/√2) ≧2^(k/2)( k/2 + 11 )
196 名前:132人目の素数さん [2022/01/12(水) 02:01:24.02 ID:nWcZAnE0.net] >>184 [[0,1],[-1,√n]]の特性方程式x^2-√nx+1=0を解いて n=1→x=exp(2πi/3) n=2→x=exp(2πi/4) n=3→x=exp(2πi/6) n=1→x=1 よってn=1,2,3なら単位行列 n=4はu = [[1],[1]]が固有ベクトルでv = [[0],[1]]がAv = v + u A^12[u v ] = [ u v+12u] =[uv] [[1,12],[0,1]] 左から[uv]^(-1)かけたら答え
197 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/12(水) 13:34:00.46 ID:QLFPVZOa.net] >>185 (√2)^2log2(3)=3 (√2)^log2(3)=√3 だな
198 名前:132人目の素数さん [2022/01/12(水) 23:21:12.46 ID:nWcZAnE0.net] >>184 よくよく考えたらn=4のとき固有値2つとも1なんだから [[0,1],[-1,2]]^k = [[1,0],[0,1]] + k[[0-1,1-0],[-1-0,2-1]] = [[-k+1,k],[-k,k+1]] やん
199 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/13(木) 00:23:53.51 ID:fIVWsdcb.net] >>191 ですです 行列計算にして上手く累乗計算するという問題でした 関数の見た目だと1,2,3,4で大差ないように見えるのが面白いなと思って出題しました
200 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/14(金) 08:13:23.77 ID:gxPhFubJ.net] めっちゃ簡単な問題 5以上の素数pについて、p±1のどちらかは必ず6の倍数であることを証明しろ!
201 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/14(金) 08:18:36.44 ID:mDEIYTrg.net] 6n+2,6n+3,6n+4(n≧1)は2や3の倍数になるから 5以上の素数は必ずp=6n±1の形になる
202 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/14(金) 08:19:39.97 ID:mDEIYTrg.net] あ、最初のとこ6n+0が抜けた
203 名前:132人目の素数さん [2022/01/15(土) 05:02:05.28 ID:r9TB80Ws.net] どんな2n個の整数に対しても、その中のn個をうまく選べば和がnの倍数であることを示せ.
204 名前:132人目の素数さん [2022/01/15(土) 10:16:14.74 ID:4/6vqdAe.net] log[a] (log[b] (n)) = log [b^a] (n) を証明せよ。
205 名前:132人目の素数さん [2022/01/15(土) 10:16:47.82 ID:4/6vqdAe.net] >>193 簡単すぎてハゲた。
206 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/15(土) 10:23:24.65 ID:icpE+X1s.net] >>197 等しくない
207 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/16(日) 06:57:04.50 ID:CzRUmJU9.net] 日本人の血液型の割合はおよそA型40%,O型30%,B型20%,AB型10%とされる。 この割合で100人の献血ボランティアがいるとする。 すなわちA型40人,O型30人,B型20人,AB型10人である。 無作為に1人を選んで採血して4種類の血液がそろったら終了する。 同じ人を複数回採血することはない。 献血のお礼にジュースを献血者に1本与える。 99%の確率で4種類の血液をそろえるには何本のジュースが必要か?
208 名前:132人目の素数さん [2022/01/16(日) 11:29:20.38 ID:BSH76eZU.net] おそらくノーヒントでは無理なやつ とりあえずノーヒント 0<a,b<1に対して I(a,b) = ∫[0,π/2]1/√(a^2cos^2(θ) + b^2sin^2(θ))dθ とおく I((a+b)/2,√(ab)) = I(a,b) を示せ 特に π/2 = I(a,b) agm(a,b) を示せ
209 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/16(日) 15:36:52.90 ID:6pAzBueh.net] >>200 スレチ 数値解析スレでどうぞ
210 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/16(日) 16:51:58.45 ID:PrgNU+yd.net] 2桁以上の好きな素数を思い浮かべてください。 その素数を6で割ってください。 6で割ったあまりに5を足してください。 5を足したあと、4で割ってください。 最後に、4で割ったあまりを強く強く思い浮かべてください... その数字は、、2ですね? がはは
211 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/16(日) 18:07:14.34 ID:SZJ+CDAZ.net] p=6m+1 or p=6m+5
212 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 05:35:58.45 ID:jD8LbTeh.net] >>202 スレチ連呼厨って答を出すことができないようだね。 数値解でもサクッと答えればいいのに。 >200みたいな問題は実用的で面白い。
213 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 05:47:28.71 ID:NYvJ+Lj4.net] P(n-1,4)=Σ[i=1,n-3]Σ[j=1,n-3]C[n-1,i]C[n-1-i,j]0.4^i×0.3^j×0.2^(n-1-i-j) P(n-1)=Σ[i=1,4]P(n-1,i)
214 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 05:50:12.88 ID:NYvJ+Lj4.net] >>206 訂正 ×P(n-1)=Σ[i=1,4]P(n-1,i) 〇P(n)=0.4×P(n-1,1)+0.3×P(n-1,2)+0.2×P(n-1,3)+0.1×P(n-1,4)
215 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 06:42:56.01 ID:jD8LbTeh.net] >>200 資金不足で臨床試験が中止に追いやられることもときにはある。 ジュースでなくて採血バッグの個数にした方がリアルだな。 日本人の血液型の割合はおよそA型40%,O型30%,B型20%,AB型10%とされる。 この割合で100人の献血ボランティアがいるとする。 すなわちA型40人,O型30人,B型20人,AB型10人である。 無作為に1人を選んで採血して4種類の血液がそろったら終了する。 同じ人を複数回採血することはない。 (1)99%の確率で4種類の血液をそろえるには何個の採血バッグが必要か? (2)10個の採血バッグしかないときに4種類の血液が揃う確率はいくらか?
216 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 06:52:47.44 ID:jD8LbTeh.net] >>203 なんで2桁以上? 5以上でいいのでは??
217 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 07:39:28.58 ID:G9uXWaOP.net] https://i.imgur.com/napUTha.png
218 名前:132人目の素数さん [2022/01/17(月) 10:27:11.78 ID:byBENto8.net] >>210 ぐう自己満で草w (画像の会話考えた香具師も、登場人物もw)
219 名前:132人目の素数さん [2022/01/17(月) 12:25:49.32 ID:NZm4I09Y.net] 宮迫の焼肉屋、 あれって国と自治体の補助金目当てってマジ? 店が繁盛するかどうか、元をとるのに何年かかるかを まるで考えていないように見えた。
220 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 13:25:27.28 ID:NCVRTSGi.net] >>209 5以上でもいいよ
221 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/17(月) 13:52:52.14 ID:vb/W1YV/.net] >>205 答えを出すことは簡単だ だからこそこのスレに似つかわしくない
222 名前:132人目の素数さん [2022/01/17(月) 14:52:31.40 ID:igsBLdxO.net] >>201 は多分ノーヒント苦しいのでヒント まず x = tan(θ) で置換すると I(a,b) = ∫[0,∞]1/√((x^2+a^2)(x^2+b^2))dx よって I((a+b)/2,√(ab)) = ∫[0,∞]1/√((x^2+(a+b)2/2)(x^2+ab))dx = 1/2∫[-∞,∞]1/√((x^2+(a+b)2/2)(x^2+ab))dx コレをもう一回置換積分 どう置換するかがミソですがここまで来ればこの手の積分の置換の定石 コレがピタッとI(a,b)になるのがとても心地よい
223 名前:132人目の素数さん [2022/01/17(月) 16
] [ここ壊れてます]
224 名前::02:55.36 ID:igsBLdxO.net mailto: 訂正 I((a+b)/2,√(ab)) = ∫[0,∞]1/√((x^2+(a+b)^2/4)(x^2+ab))dx = 1/2∫[-∞,∞]1/√((x^2+ab+(a-b)^2/4)(x^2+ab))dx ですね 受験数学でもでる置換積分 受験の時は「t = ××とおいて...」とそれ答えやんってヒントつくかな? x^2+abの方が√の外に出てきます [] [ここ壊れてます]
225 名前:132人目の素数さん [2022/01/17(月) 22:14:11.31 ID:jWsBHMC1.net] >>196 これ難しい
226 名前:132人目の素数さん [2022/01/17(月) 23:21:05.13 ID:ajsE0Y1f.net] エルデシュの定理だっけ 素数の場合から始めるはず
227 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 01:15:17.07 ID:iQvcPKE+.net] https://mathoverflow.net/questions/16721/egz-theorem-erd%C5%91s-ginzburg-ziv
228 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 01:17:16.99 ID:AH7u6ZfN.net] >>201 >>215 受験定番の置換t=x+√(x^2+ab)ですね I((a+b)/2,√(ab)) = 1/2∫[-∞,∞]1/√((x^2+ab+(a-b)^2/4)(x^2+ab))dx ここで置換 x = (t-ab/t)/2, dx = (1+ab/t^2)/2 dt をする = 1/2∫[0,∞]1/√(((t-ab/t)^2/4+ab+(a-b)^2/4)((t-ab/t)^2/4+ab)) (1+ab/t^2)/2 dt = ∫[0,∞]1/√(((t+ab/t)^2+(a-b)^2)t^2) dt = ∫[0,∞]1/√((t^2+a^2)(t^2+b^2)) dt = I(a,b) この関係式から楕円関数論を見通したガウスは凄い
229 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 01:38:51.60 ID:iQvcPKE+.net] >>220 素晴らしい 大正解 同じ置換2発で J((a+b)/2,√ab) = 1/2( abI(a,b) + J(a,b))‥(❇︎) が示せます そこまでできたとして次は 問題 a[n],b[n]を a[0]=a, b[0]=b a[n+1]=(a[n]+b[n])/2, b[n+1]=√(a[n]b[n]) で定めるとき J( a,b )/ I( a,b ) = ( a^2 + b^2 )/2 + Σ[n:0〜∞]2^n((a[n] - b[n])/2)^2 である事を示してください ---- (❇︎)がキーですがコレだけでは無理 とりあえずノーヒントで しかしおそらくノーヒントは苦しいでしょう
230 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 09:05:11.83 ID:3nZ26UdM.net] >>218-219 面白そうな問題だから自力で解くまでこのスレ見ないでおこうと思ったけど全く解けないからスレ来てみたら、そういうことか まず2n-1でもいけることに気付けないとダメだった…
231 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 09:55:50.29 ID:qwcI+C/q.net] 19の正の倍数において、各桁の和の最小値は何か?
232 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 10:43:50.20 ID:6OGJwUGv.net] 4
233 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 11:40:32.33 ID:qwcI+C/q.net] >>224 不正解です すみません 19だと 1000...01で作れるので簡単でした
234 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 11:40:58.09 ID:qwcI+C/q.net] なので改題 79の正の倍数において、各桁の和の最小値は何か?
235 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 11:41:34.84 ID:qwcI+C/q.net] 証明も方針だけでいいのでお願いします
236 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 11:51:55.45 ID:RydfxIbm.net] それも1000...01で作れるのでは?
237 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 11:58:04.94 ID:qwcI+C/q.net] >>228 作れないはずですよ
238 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 12:40:14.80 ID:gp/3vBBu.net] 10010011 が 79 の倍数
239 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 14:42:46.35 ID:lbCzAwWm.net] 素朴な疑問だけど 「各位の和はいくらか?」って パズルの要素以外で役に立つ機会ってある? 何か自然科学などの計算に応用されたりしてるんかな? 「何桁ですか?」は使う場合があるのは理解できる。 10の何乗になるかが分かるから、 その数の大きさをおおざっぱに把握できるし。
240 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 14:45:20.98 ID:lbCzAwWm.net] 例えば、 59^59 は何桁になりますか? は使う場面も想像できるけど これの各位の和はいくらになりますか? は使う場面がまったく思いつかん。 というか各位の和って何か意味ある数じゃないよね。
241 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 15:23:58.50 ID:FQWDAW33.net] >>232 9で割った余り
242 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 15:42:45.92 ID:
] [ここ壊れてます]
243 名前:Mb0zjT6Z.net mailto: 役に立つかどうかで数学をやってるのか [] [ここ壊れてます]
244 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 15:55:47.97 ID:lbCzAwWm.net] >>234 そうじゃない。 ただ、各位の和 に 現実への応用が存在するんかなぁと思っただけ。
245 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 16:27:52.77 ID:qwcI+C/q.net] >>230 これで正解なんですが、証明もお願いします
246 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 16:36:09.75 ID:qwcI+C/q.net] >>236 すみません 想定解は発想もかなり必要ですが、かなりの力技でもあるので方針だけでおkです
247 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 16:40:47.56 ID:mzBz/OzM.net] 自作の中学生用実力テスト作ったんだけど、解かせる人いなくて詰んだ 道ゆく中学生に全部正解したら1500円あげると言いながらビラみたいに撒いたら解いてくれるだろうか 不審者扱いされるだろうか
248 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 17:05:55.06 ID:0REspzHf.net] 中学23年生のお兄さんでよければ解くよ?書いてごらん
249 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 17:08:31.31 ID:+HFfh/RS.net] 3^n/2^n < k < (3^n-1)/(2^n-1) を満たす正整数n, k が存在しないことの証明か、反例をあげよ
250 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 17:56:05.26 ID:UcYWsuXo.net] >>237 ヨコだけど計算機マターやろ 1が不可能は自明 10^nを79で割ったあまりは [1,8,10,18,21,22,38,46,52,62,64,65,67] で78出てこないので2も無理 78-10^nを79で割ったあまりは [11,13,14,16,26,32,40,56,57,60,68,70,77] 一致してるの出てこないので3も無理
251 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 17:59:49.47 ID:QoT96DmB.net] >>240 Waring問題におけるg(k)の決定にかかわる問題で未解決 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C
252 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 18:04:24.37 ID:qwcI+C/q.net] >>241 解答ありがとうございます すみません 10^nを79で割ったあまりは [1,8,10,18,21,22,38,46,52,62,64,65,67] ↑このパターンだけというのはどのように導いたのでしょうか あと3が無理の結論ですが、1と2を使った数字が出ないことも否定されるのでしょうか?
253 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 18:15:25.68 ID:qwcI+C/q.net] >>243 すみません前半自己解決しました 単純に余りがループするだけでしたね
254 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 18:24:29.47 ID:UcYWsuXo.net] >>243 10^m + 2×10^n ≡ 0 ( mod 79 )が解を持つなら 10^m + 10^n + 10^k ≡ 0 ( mod 79 )が解を持ち 10^m ≡ 78 - 10^n ( mod 79 )が解を持つから最後だけ否定しとけば十分でしょ
255 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 18:26:50.78 ID:qwcI+C/q.net] >>245 あーなるほど 失礼しました ありがとうこういう解法もあるのか お見事でした
256 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 18:28:20.41 ID:qwcI+C/q.net] 用意していた想定解は次の通りです まずmod 79で考えて、 0,1,2,...,78を頂点に持つ有向グラフを考える 頂点kに対して、頂点(k+1)にコスト1の有向辺を、 頂点10*kにコスト0の有向辺をつける これをk=0,1,...,78の全てに行う 問題は頂点1から頂点0への最短経路問題になる あとはダイクストラ法などを使ってこのグラフの最短経路問題を解けばいい という感じでした
257 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 22:49:55.26 ID:koGbUQoF.net] test
258 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/18(火) 22:58:45.70 ID:koGbUQoF.net] >>245 >10^m + 10^n + 10^k ≡ 0 ( mod 79 )が解を持ち >10^m ≡ 78 - 10^n ( mod 79 )が解を持つから ここがよくわからない。 10^(k+l) ≡ 1 ( mod 79 ) となるような適当な l をみつけて、 10^(m+l) ≡ 78 - 10^(n+l) ( mod 79 ) が解を持つからってこと?
259 名前:132人目の素数さん [2022/01/18(火) 23:19:15.45 ID:iQvcPKE+.net] >>249 > ここがよくわからない。 > 10^(k+l) ≡ 1 ( mod 79 ) > となるような適当な l をみつけて、 > 10^(m+l) ≡ 78 - 10^(n+l) ( mod 79 ) > が解を持つからってこと? そう、l ≡ -k ( mod 78 ) を満たす正の整数でよい
260 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/19(水) 00:27:27.70 ID:cj/AutuS.net] 19 *
261 名前: 579 = 11001 => 3 [] [ここ壊れてます]
262 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/19(水) 10:34:58.09 ID:fImGuT+t.net] 19×52631579=1000000001
263 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/19(水) 13:49:07.05 ID:a7kTVwx1.net] 7×143=1001 11×91=1001 13×77=1001 17×5882353=100000001 19×52631579=1000000001 23×4347826087=100000000001 29×3448275862069=100000000000001
264 名前:132人目の素数さん [2022/01/19(水) 15:29:18.15 ID:YHT5YPbg.net] >>226 の出題者ですが「41」の方が良かったかもしれませんね 41の場合、実は5が最小値なのですが その場合は100021や1002001、10003、などの可能性を全て否定しないといけないので >>247 のようにグラフ理論を用いた解法の方が幾分か楽かもしれません
265 名前:132人目の素数さん [2022/01/19(水) 16:40:07.22 ID:h0H/Iv3u.net] いわゆるゼロサム問題やな 上の方で出てたエルデシュの問題と同じ類 でもこっちは和がゼロになる最小の元数なので簡単 プログラム理論的にはdpの典型演習問題 10はZ/41Zの乗法群で位数5 A1=[1,10,18,16,37] 位数が奇数なのでこの中で和が0になるやつはない 2つの和で表される集合を探す A2 = ns [ mod ( x+y ) 41 | x<- A1, y<-A1 ] ( ns は同じダブり消してるだけ) = [2,6,11,12,14,17,19,20,26,28,32,33,34,36,38] 以下同文で繰り返す let a3 = ns [ mod ( x + y ) 41 | x<-a2,y<-a1 ] let a4 = ns [ mod ( x + y ) 41 | x<-a3,y<-a1 ] let a5 = ns [ mod ( x + y ) 41 | x<-a4,y<-a1 ] [2,6,11,12,14,17,19,20,26,28,32,33,34,36,38] [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40] [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40] a5にゼロが出て終了 まぁ位数の最小素因子で絶対0が出るのでもちろん4まで出なかった時点で5確定やけどな
266 名前:132人目の素数さん [2022/01/20(木) 02:05:04.04 ID:zmXpeh64.net] f:(-1,1)→Rを f(x) = x-x^2+x^4-x^8+...=Σ_{k=1}^∞ x^(2^k) と定める. 極限lim(x→1-0)f(x)は存在するか?
267 名前:132人目の素数さん [2022/01/20(木) 02:05:55.11 ID:zmXpeh64.net] >>256 訂正します f:(-1,1)→Rを f(x) = x-x^2+x^4-x^8+...=Σ_{k=0}^∞ (-1)^k x^(2^k) と定める. 極限lim(x→1-0)f(x)は存在するか? です
268 名前:132人目の素数さん [2022/01/20(木) 03:05:41.55 ID:H01KUwxR.net] https://twitter.com/yanmagaweb/status/1445322825804369924?s=21 (deleted an unsolicited ad)
269 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/20(木) 19:12:27.18 ID:++pihKpq.net] >>257 g(t) = Σ[k=-∞,∞] e^(-πi(k+t)) x^(2^|k+t|) と置くときgは周期1の関数で g(t) = Σ[n=-∞,∞] a_n e^(2πint) とフーリエ展開できる 係数は a_n = ∫[0,1]Σ[k=-∞,∞] e^(-πi(k+t)) x^(2^|k+t|) e^(-2πint) dt = ∫[-∞,∞] x^(2^|t|) e^(-πi(2n+1)t) dt = ∫[1,∞] x^u u^(-πi(2n+1)/log2) du/(u log2) + complex conj. = Γ(-πi(2n+1)/log2,-log x) (-log x)^(πi/log2) / log2 + complex conj. ガンマ関数は虚軸方向に関して指数で急減少するので、g(0)の主要項はn=0で a_0→2|Γ(-πi/log2)/log2| cos(πlog(-log x)/log2 + θ) = 0.00274922168 * cos(πlog(-log x)/log2 + θ) as x→1-0 したがって振動する
270 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/20(木) 23:58:36.40 ID:++pihKpq.net] >>259 修正:係数の式のミス a_n = ... =... ... × Γ(-πi(2n+1)/log2,-log x) (-log x)^(πi/log2) / log2 + complex conj. 〇 Γ(-πi(2n+1)/log2,-log x) (-log x)^(πi(2n+1)/log2) / log2 + complex conj. 補足:θはarg(Γ(-πi/log2))=1.513321789..., f(x)=x-x^2+x^4-... ≒ 1/2 + 0.00274922168 cos(πlog(-log x)/log2 - 1.513321789
271 名前:) (x→1-0) [] [ここ壊れてます]
272 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/21(金) 22:25:05.92 ID:5kxkT9aM.net] >>257 f(x)=x-f(x^2) --- (*) x^4=1-ε,0<ε<1/2と置くとx-x^2>ε/4より f((1-ε)^(1/4))=f(x)=x-x^2+f(x^4)>ε/4+f(1-ε) これを繰り返して f((1-ε)^(1/4^n)) >f(1-ε)+ε/4+ε/4^2+...+ε/4^(n+1) =f(1-ε)+ε(1-1/4^n)/3 ε=0.1,n>2とすると f(0.9^(1/4^n)) >f(0.9)+0.1*(1-1/4^3)/3 >0.9-0.9^2+0.9^4-0.9^8+0.9^16-0.9^32+0.9^64-0.9^128+0.1*21/64 >0.50058 したがって(*)と合わせて考えると 0.5から少なくとも0.00058の距離で振動し収束しない
273 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 01:51:19.99 ID:YwPImppC.net] フーリエ展開するって方法もあるんだな
274 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 16:09:37.75 ID:+B+HT00f.net] f((1-ε)^(1/4))=f(x)=x-x^2+f(x^4)>ε/4+f(1-ε) これを繰り返して f((1-ε)^(1/4^n)) >f(1-ε)+ε/4+ε/4^2+...+ε/4^(n+1) コレ合ってる? 2回目は f((1-ε)^(1/16))>(1-(1-ε)^(1/16))+f((1-ε)^(1/4)) ではないの? ε変化していかない?
275 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 16:23:33.58 ID:+B+HT00f.net] 最小の40項足してもf(0.9)が1/2を超えると思えないんだけど https://ideone.com/dW9xfg
276 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 16:27:30.47 ID:+B+HT00f.net] おっと評価してるのはf(0.9^(1/16)) = f(0.993436601584)か それでもダメっぽい https://ideone.com/2qGFH4
277 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 16:38:50.88 ID:5Dsrd4wC.net] >>259 ,260 おー面白い解法ありがとうございます。 tを加えて周期関数にしてフーリエの流れは全く思いつきませんでした >>261 おみごとです こちらが想定していた解法でした 以下用意していた解答 極限が存在していると仮定する f(x) = x-f(x^2) より存在するならば極限値は1/2 さらにx<1ならば、x^2<xより、 f(x) = x-x^2+f(x^4) > f(x^4) よって任意のa<1に対して f(a),f(a^(1/4)),f(a^(1/16)),...は単調増大 f(0.999) = 0.500125... より極限値が1/2であることに矛盾
278 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/22(土) 17:37:50.31 ID:QDOFk/aj.net] >>257 の別の面白い解答見つけたので貼ります(Hardy, Divergent Series, p77より) g(t) = f(e^t) - Σ[n=0,∞] t^n/(n!(1+2^n)) は恒等式 g(t) + g(2t) = 0 を満たすのでg(-2^u)はuの周期関数で x→1-0でf(x)が収束 ⇔ t→-0でg(t)が収束 ⇔ g(t)は定数関数 しかしg(t)はRe t<0で解析的で x→-0でIm g(x+2πi/3)→∞ (∵Im ω^(2^k) = √3/2 (-1)^k, ω=e^(2πi/3)) であるのでg(t)は定数関数でない したがってlim[x→1-0]f(x)は収束しない
279 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 18:16:51.97 ID:+B+HT00f.net] >>267 それいけてる? f(e^t) =e^t-e^(2t)+e^(4t)-e^(8t)+... はre(t)<0のとき成立するけどre(t)=0のとき成立するかはアーベルの定理くらいしか思いつかないけどアーベルの定理なら展開 f(x) =x-x^2+x^4-x^8+...ー@ 本体がx=exp(2πi/3)まで連続に延長できないとダメなのでは? f(e^t)-Σ[n=0,∞] t^n/(n!(1+2^n)) が定数で収束半径∞ →f(e^t)が収束半径∞ はいえてもそこから@にexp(2πi/3)を代入できる事は正当化できるの?
280 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/22(土) 19:30:40.48 ID:QDOFk/aj.net] >本体がx=exp(2πi/3)まで連続に延長できないとダメなのでは? x=r exp(2πi/3),0<r<1まで解析接続できる(境界は含まない)ので問題ない fとgの級数の定義式から導かれることは f(x)は|x|<1で解析的でg(t)はRe(t)<0で解析的 論法はg(t)が定数関数と仮定すると 一致の定理よりg(t)はRe(t)<0の全領域で定数になるはずだが x→-0でg(x+2πi/3)は∞に発散し (なぜならばr→1-0でf(r exp(2πi/3))→∞) ∞に発散する点の近傍では異なる値を取るので定数関数であることに矛盾
281 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 19:36:52.67 ID:+B+HT00f.net] あぁ今わかっ
282 名前:た 虚部の方が+i∞に行くのね なるほろ [] [ここ壊れてます]
283 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/22(土) 20:28:03.61 ID:DliRAQvo.net] 約数の総和が2022となる自然数は存在するか?
284 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 21:10:59.34 ID:4PzxvlaW.net] >>271 n = 2^1011= 2x2x2x....
285 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/22(土) 21:27:09.01 ID:eLMzFgsd.net] >>271 1346 = 2 * 673 (1 + 2)(1 + 673) = 2022
286 名前:132人目の素数さん [2022/01/22(土) 21:43:16.99 ID:4PzxvlaW.net] それ、 総乗 が 2022 やんけ
287 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/22(土) 21:44:09.90 ID:eLMzFgsd.net] は?
288 名前:132人目の素数さん [2022/01/23(日) 01:00:59.45 ID:5wLF+suT.net] よくよく考えたら虚部の方が∞に行くってのも変な言い方だったな 実部も-∞に行くわな h(t)=Σ[n=0,∞] t^n/(n!(1+2^n))は明らかに整関数 なのでg(t) = f(exp(t)) - h(t)が定数関数ならf(exp(t))も整関数で特にφ(r) = f(exp( r + 2πi/3 )( r∈(-1,0))は有界な関数にならなければいけないが φ(r) = exp(2πi/3 )(e^r + e^(2r) + e^(4r) + e^(8r)+...) はr→-0で発散してしまう arg(x)=0での議論がarg(x)=2π/3での議論に結びつくのが面白い そこでは振動の話ではなく収束性の話だから初等的に処理できる 計算機もいらんし 素晴らしい
289 名前:132人目の素数さん [2022/01/23(日) 01:11:24.10 ID:5wLF+suT.net] あ、いや嘘書いた やっぱり実部の挙動はよくわからんな re φ(r) = √3/2(e^r - e^(2r) + e^(4r) - ... ) im φ(r) = 1/2(e^r + e^(2r) + e^(4r) + ... ) で相変わらず実部は交代級数になってるんやな しかし虚部は絶対級数でr→-0で発散してしまう
290 名前:132人目の素数さん [2022/01/23(日) 01:22:33.03 ID:5wLF+suT.net] そうか、そしてさらにわかった そもそも ψ(r) = f(e^(r+πi)) ( r∈(-1,1)) でいいんだ ψ(r) = -e^r + e^(2r) + e^(4r) + e^(8r) +... 最小の一項以外全部符号揃う つまり 「lim[x→1-0]f(x)は収束しない、なぜならlim[x→-1+0]f(x)が発散するから」 となるわけだ 面白い
291 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/23(日) 01:45:03.34 ID:b4eNAgaa.net] >>278 それはおかしいんでないか? f(e^z)=e^z - e^(2z) + e^(4z) - e^(8z) +... に注意深くz=r+πiを代入すると ψ(r) = -e^r - e^(2r) + e^(4r) - e^(8r) +... だと思う 2πi/3でうまくいってたのは 2^k≡(-1)^k mod 3 が成り立つからim((-1)^k e^((2πi/3)2^k))>0が言える
292 名前:132人目の素数さん [2022/01/23(日) 01:51:48.12 ID:5wLF+suT.net] >>279 あ、ほんとだ さすがにそこまで甘くはないのかw
293 名前:132人目の素数さん [2022/01/23(日) 22:50:45.39 ID:5wLF+suT.net] a>0とする lim[x→1-0](x+x^a+x^(a^2)+x^(a^3)+...)=∞ を示せ
294 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/24(月) 06:18:40.53 ID:kBoDFwVG.net] >>274 1 + 2 + 673 + 1346 = 2022 でいいんじゃないの?
295 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/24(月) 06:43:49.95 ID:kBoDFwVG.net] >>271 約数の総和が2022になる自然数は1346の1個しかないが、 約数の総和が24になる自然数は14,15,23の3個がある。 約数の総和が72になる自然数は30,46,51,55,71の5個がある 1から2022までの自然数で 約数の総和がその数になる自然数がもっとも多いのはいくつか?
296 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/24(月) 06:56:54.39 ID:vBqT7Nca.net] >>283 2016と1440が21個で最多
297 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/24(月) 06:58:47.14 ID:vBqT7Nca.net] >>272 2^1011の約数の和は4.38e304なんだが問題の意味わかってる?
298 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/24(月) 08:39:20.94 ID:pR03RQnq.net] >>284 正解
299 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/24(月) 08:54:43.22 ID:pR03RQnq.net] 内訳は 1440 : 552 570 594 616 790 826 874 885 957 958 969 1015 1045 1077 1195 1253 1343 1349 1357 1363 1439 2016 : 660 672 852 858 910 940 992 1002 1012 1162 1222 1245 1353 1435 1495 1509 1547 1757 1837 1909 1927
300 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/24(月) 09:15:19.85 ID:1D3cuJbA.net] >>287 なんで1やその数自身を数えないの?
301 名前:132人目の素数さん [2022/01/24(月) 18:41
] [ここ壊れてます]
302 名前::07.89 ID:Q5uqN03p.net mailto: >>282-285 解説ありがとうございます。 勉強になりました。 アホな書き込みをして失礼しました。 ち、ちなみに謙虚な神戸大卒TOEIC700です ブンケー \(^o^)/ [] [ここ壊れてます]
303 名前:132人目の素数さん [2022/01/25(火) 01:52:00.83 ID:eaqdfLu0.net] 辺の長さが1,2,3,4,…,95の適当な並び替えであり、内角が全て等しい95角形は存在するか?
304 名前:イナ mailto:sage [2022/01/25(火) 02:53:27.28 ID:BqmNp3Mp.net] 前>>140 >>290 トリケラトプスもレッドキングも実際には見たことない。 四角形で四辺を1,2,3,4にしようとしても4が入らないし、1,2,4,3にしても3のところが√14 ∴むりっぽい。
305 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/25(火) 07:35:22.26 ID:9pk2RfXn.net] >>288 列挙した数字の約数の和が1440や2016になる 例 552の場合:1+2+3+4+6+8+12+23+24+46+69+92+138+184+276+552=1440 2016の場合:1+41+47+1927=2016
306 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/25(火) 07:36:39.74 ID:AfBDil19.net] >>289 やはり、国立大学卒業の人は卒業大学を言えるんだなぁ 尿瓶おまる洗浄係はシリツ卒であることが判明している。
307 名前:132人目の素数さん [2022/01/26(水) 02:57:11.90 ID:m/6PyNwW.net] >>291 不正解
308 名前:132人目の素数さん [2022/01/26(水) 12:45:49.08 ID:dBV9OW32.net] >>290 素因子が2つあるから存在する
309 名前:132人目の素数さん [2022/01/27(木) 00:43:29.59 ID:A3dAS8AN.net] 非可換有限群は非可換可解部分群を持つ事を示せ
310 名前:132人目の素数さん [2022/01/27(木) 01:38:38.15 ID:MEBtoWn1.net] >>295 正解です 複素平面を使い、5角形を2π/19ずつ回転させて等差数列の重みを乗せるという解法でした
311 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/27(木) 20:45:44.87 ID:P4mT2sE2.net] どういう形になるか見たいな
312 名前:132人目の素数さん [2022/01/28(金) 01:07:18.29 ID:3eyi/txX.net] ただの丸やな https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxdj8sKwjAQRfeB_MPdCEkaapUWrNAvKS5U-ghMGzGttn_vGATRxSzm3MMwl1ChPkmhFrvqSmU201JMPdO9ubltWUjR-jsc3IgaWZqW-ekoBYCZHYXcOGhssCsjfPzAIjJqRqaFmZFwnmAX6cJsSVh-x9pcfVCYeqOcho7CysL6FYIb_wRigRLU8XWuQFIMFW6e1s6Pimzr6K20ZwqNxXlpwne7d5erJy7G72bpwX5G8-UhDb1_Kv0CqABDGQ==&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ==
313 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/28(金) 02:50:24.22 ID:ZyzxWb1Z.net] どこが1でどこが95なのかもわからん
314 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/28(金) 08:20:18.27 ID:WUveO5fQ.net] 等差数列でなくてもよい >>290 1辺が1の正95角形を用意し、辺に順番に 0, 1, 2, ..., 94の番号をつける 番号を5で割った余りが同じ辺ごとに 0, 1, 2, ..., 4 (または 0, 19, 38, ..., 76) から決まった値を辺の長さに足す 番号を19で割った余りが同じ辺ごとに 0, 5, 10, ..., 90 (または 0, 1, 2, ..., 18) から決まった値を辺の長さに足す できた多角形は、角の値を保ったまま 1辺が 1, 2, 3, ..., 95 の相異なる値の図形となる
315 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/28(金) 08:27:17.57 ID:WUveO5fQ.net] 5角形×19でなく、19角形×5で 0+1, 5+2, 10+3, 15+4, 20+5, 25+1, ..., 8
316 名前:5+3, 90+4, 0+5, 5+1, 10+2, ... とおけば、全体が (螺旋に近い19本の辺)×5 となって、肉眼でも円でない図形になるはず [] [ここ壊れてます]
317 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/28(金) 10:49:48.36 ID:yg3AaA+B.net] https://i.imgur.com/2O7tK2S.jpg
318 名前:132人目の素数さん [2022/01/28(金) 12:17:51.45 ID:wLOcFCqX.net] 長さがそれぞれ1,2,3,…,9の辺をどのように組み合わせても、内角が全て等しい9角形は作れないことを示せ.
319 名前:132人目の素数さん [2022/01/28(金) 13:00:53.43 ID:svQgi52W.net] >>301 なるほどありがとうございます 複素平面を使わないもっと初等的な解法もあったんですね
320 名前:イナ mailto:sage [2022/01/28(金) 14:04:47.95 ID:Bf3nMRl3.net] 前>>291 >>303 1〜3、5〜16、17、19ら辺の数字を15個のマス? かぎ? に入れろってこと? せやて異なる数ならあと9個しかないぜ。
321 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/28(金) 16:31:04.86 ID:sL8OlbFf.net] 俺も似たの持ってる https://i.imgur.com/ITuKTmA.jpg
322 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/28(金) 19:02:11.03 ID:yg3AaA+B.net] >>306 例えばタテ1は4桁の数字、タテ5は3桁の数字って意味や
323 名前:イナ mailto:sage [2022/01/28(金) 19:08:05.68 ID:Bf3nMRl3.net] 前>>306 >>303 —————— 3|4|6|7 —————— 9|2|0|9 —————— 1|3|7|3 —————— 7|1|9|7 —————— 231がだめか。
324 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/28(金) 19:33:06.73 ID:yg3AaA+B.net] >>309 考え方としてはそんな感じ
325 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 00:59:10.23 ID:EMlBSkbP.net] nを自然数、uをnの素因子の数とする ζ=exp(2πi/n)とおく このとき全単射σ{1..n}→{1..n}で任意の0≦v<uを満たすvに対してΣ[k=1,n]k^uζ^(σ(k))=0となるものが存在する事を示せ
326 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 01:26:54.68 ID:EMlBSkbP.net] >>304 ζ=exp(2πi/9)とする 全ての係数が0〜8の並べ替えである8次多項式f(x)でζがその根とならない事を示せばよい 8次の項に0がくるように調整できるので7次多項式で係数が1〜8の並べ替えとしてよい f(x) = ax^7+bx^6+cx^5+dx^4+ex^3+fx^2+gx+h とおく x^6+x^3+1で割ったあまりは g(x)=cx^5+(d-a)x^4+(e-b)x^3+fx^2+(g-a)x+(h-b) であるが条件よりコレが0になる事はない
327 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 01:56:47.32 ID:qwDuhe9o.net] >>312 お見事 正解です! 最高次に0を付けるのはうまいな ζの最小多項式x^6+x^3+1にかけて8次の多項式にすると、 (x^6+x^3+1)(ax^2+bx+c) =ax^8+bx^7+cx^6 +ax^5+bx^4+cx^3 +ax^2+bx+c の形にしかならないので、内角の等しい9角形は 時計回りに3種類の長さの辺を3回繰り返す形しかありません
328 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 01:59:46.03 ID:qwDuhe9o.net] >>311 最後 Σ[k=1,n]k^v ζ^(σ(k))=0となるものが存在する事を示せ の間違いですか?
329 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 12:02:31.11 ID:HTemwmFv.net] 任意の正の実数α、正の実数βに対し、 必ず以下の不等式を満たす整数の組(m,n)が存在することを示せ。 | ((2^m)/(10^n)) - β | < α 何か、1024/1000が1に近いなと思ったから問題にしてみた。
330 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/29(土) 13:28:36.86 ID:U5cPPtYk.net] 任意の実数定数なのか、実数変数(m,nの関数)なのか。
331 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 14:01:09.50 ID:HTemwmFv.net] >>316 定数
332 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/29(土) 14:04:56.94 ID:YpZKAQJ0.net] (X,d)は完備距離空間で、Xに孤立点は無いとする。 このとき、X の濃度は実無限以上であることを ZFC の中で示せ。
333 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/29(土) 14:06:15.65 ID:YpZKAQJ0.net] >>318 の背景: (X,d)は完備距離空間で、Xに孤立点は無いとする。 もしXが高々可算無限なら、X = ∪_i {x_i} と1点集合の高々可算和に表せて、 各 {x_i} は (X,d) の閉集合なので、ベールのカテゴリ定理から、 ある {x_i} は内点を持つことになる。このとき、{x_i} は孤立点となって矛盾する。 よって、X は非可算無限であることが分かる。 従って、連続体仮説のもとでは、X は自動的に実無限以上となる。 実は、このことは連続体仮説を使わずに証明可能で、それが>>318 の問題。 この背景だけ聞くと難しい問題に見えるかもしれないが、 実際にはわりと普通に示せる。
334 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 18:19:04.84 ID:IV150k2+.net] >>314 そうです
335 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 18:53:05.71 ID:IV150k2+.net] >>319 +-の有限列(空列も含む)の全体をΛとして順序をλ≦μ⇔μはλの後ろにいくつか+-を追加した形で入れる Λでパラメトライズされた非可算閉集合の族Fλで λ≦μ→Fλ⊃Fμ Fλ∩Fμ≠φ→λ≦μ or μ≦λ diam Fλ≦1/2^(lenλ) となるものを以下のように構成する まずFφは任意の点を選びその点中心の半径1/2の閉球とする コレが可算無限なら>>319 より矛盾するので非可算である Fλまで構成されているとする Fλから2点x,yを選びx,yを中心とする閉球を互いに素で半径が1/2^(lenλ+2)以下になるようにとりそれぞれFλ+, Fλ-にする やはり非可算閉集合で直径に関する条件は満たしている 残りの条件を満たす事の確認も容易である C仮定しているのでΛ全体まで定義できるとしてよい Λの無限増加列は2^ωあるが増加列σ:λ1≦λ2≦...に対して閉集合の減少列Fλ1⊃Fλ2⊃...が定まり完備性とdiamFλの条件からx∈∩Fλiを満たすxがとれる コレをx(σ)とするとき相異なる減少列σ、τからはFλの非交和性の仮定からx(σ),x(τ)は一致する事はない よってXは2^ωより濃度が大きくなる
336 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 19:19:49.05 ID:IV150k2+.net] >>315 γ>0を | log[10](x) - log[10]β | < γ→|x-β|<α を満たすようにとれる(∵ y=10^xは連続) Kroneckerの稠密定理から自然数m,nを |m log[10]2 - n - log[10]β|<γ を満たすようにとれる このとき |log[10]2^m/10^n - log[10]β| <γ だから仮定より |2^m/10^n-β|<α である
337 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/29(土) 19:31:31.27 ID:YpZKAQJ0.net] >>321 正解!構成の仕方も想定解と同じ。
338 名前:132人目の素数さん [2022/01/29(土) 20:55:36.08 ID:HTemwmFv.net] >>322 正解です。
339 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/30(日) 01:42:38.86 ID:L3qd5Cw8.net] 集合Sはn個の元を持つ有限集合とする。 S上の二項演算fであって、Sの任意の元a,bとS上の任意の全単射σに対して f(σa,σb)=σf(a,b) が成り立つようなものの個数を求めよ。
340 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/30(日) 09:57:43.87 ID:iEFErODC.net] >>303 唯一解 3461 6619 5479 9337
341 名前:132人目の素数さん [2022/01/30(日) 10:18:08.12 ID:AebVW8ek.net] >>326 プログラミング問題として面白いけど 4ない奴だと転置同一視して何通りあるの? 3×3の問題を含んでるけど5×5の問題の一部になる?
342 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/30(日) 10:23:52.53 ID:lNnBNFOm.net] >>326 10進じゃなくて8進や16進などだとどうなるんだろ
343 名前:132人目の素数さん [2022/01/30(日) 13:01:49.32 ID:AebVW8ek.net] >>325 n=1 #f=1 n≧2では任意の互換σ=(ab)で成立することが条件 a≠bで f(aa)=a,bならf(bb)=b,a, f(ab)=a,bならf(ba)=b,a n=2 #f=4 n=3で
344 名前:S={a,b,c} f(aa)=cならf(bb)=c σ=(ac),(bc)でf(cc)=a≠b=f(cc)で矛盾なのでf(xx)=x f(ab)=cならf(ba)=c σ=(ac)でf(cb)=a,f(bc)=a σ=(bc)でf(ac)=b,f(ca)=b f(ab)=a,bならf(ba)=b,a σ=(ac)でf(cb)=c,b,f(bc)=b,c σ=(bc)でf(ac)=a,c,f(ca)=c,a #f=3 n≧4でS={a,b,c,d,…} f(xx)=x f(ab)=cならd=f(ab)で矛盾 x≠yでf(xy)=x,y,f(yx)=y,x #f=2^{nC2} [] [ここ壊れてます]
345 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/30(日) 14:06:35.21 ID:L3qd5Cw8.net] >>329 惜しい n≧4 についてもう一度考えてみて
346 名前:132人目の素数さん [2022/01/30(日) 14:50:22.24 ID:AebVW8ek.net] 独立には選べないか f(ab)=aならf(cd)=d,f(dc)=c,f(ab)=bで矛盾 #f=0
347 名前:132人目の素数さん [2022/01/30(日) 14:54:02.89 ID:AebVW8ek.net] f(ab)=a,bならf(xy)=x,yか #f=2
348 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/30(日) 16:34:16.78 ID:XssV2Mzr.net] #End(S)?
349 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/30(日) 18:29:00.53 ID:L3qd5Cw8.net] >>332 まあそういうこと 正解でいいかな 集合上の二項演算で全ての元に関して対称的になるものを考えた時、 nが大きいと前者か後者を選ぶしかなくなるけど、 小さければ少しだけ特別なものが存在できるというお話でした
350 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/30(日) 20:16:00.07 ID:iEFErODC.net] >>327 83通り 回答はこちら↓ https://ideone.com/15S09x
351 名前:132人目の素数さん [2022/01/30(日) 20:48:58.07 ID:AebVW8ek.net] >>335 数学的には意味は無いけど n×nに必ず解があると面白い
352 名前:132人目の素数さん [2022/01/31(月) 01:00:45.26 ID:NQ4HnBGX.net] >>299 をちょっと改造 https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxtks1ugzAQhO-R8g57tMM2QNr0T-LaXHvoDXFwAyFI1mJhVzJv3zXQxklrIaz9PPYOg7WFAsoMId8hvPDEzz3CHoHr_AHhEYHrnBVPCFznrHiu1qv1qm5OoO1H_24FzxJe1yvgQXygbkgwmoE7N04x3G1Ml9LMhMdRMhMZZotMOI_uFprJXjUXp34ABR2x3-2W7vJq6RiGDl1tqaoLqn04Sye53Bx7KyYbGyUjwfgrsB39I6Bwgk9qH6GwZ0zq8YJcUDmfUCRzQebGhCLd9C38SqAU5JFGGZmdAikWPuMDyw-DMufuaMVPHtfxtAWnlhLnlpK8hNTFIUGUEpnJQtlVf5KL0dSZfZpej21Pu1pc1sIoWzRIpsJrPLSfx15z_0LkKLRMBfeXbPZGp7Q5qyLb7m-5b2zxprRtooXodwTzZOZ6aNzXQOLAy8sd5Pv2DQ5VnP8=&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ== 重心を計算して辺の長さで色変えて表示できるようにしたのと、辺の長さのリストを手計算で計算して直接書き込めるようにした なので自分が見つけた辺の長さのリストさえあればsagemathの文法知らなくてもすぐ使える 上の例は15角形の例 ls=[0, 5, 1, 3, 2, 4] に書き換えれば六角形のが作れる https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxtkj9vgzAQxfdI-Q432sHlT9oslVjL2qEbYnADASTrsLAr2d--Z6DFSXsDyL979j0eVgZKqHMBFwGFgGcBZwEvzfFwPLTdDZT5mN4NozeH1-MBqJA2qA4ZoRXYobOS4PmkxwxXxpzwnBjLRb7JmHXCPkK9jG_WxW2aQcKI5CdN8alotomhVJhqatnsqHXhLJUU_HSdDFtsnCSPBP5XYEb8R4DhBJe0LkJhj09avyMbVNYlGMlskFmfYKRbvoUeCdQMnUDPI7N
353 名前:LIOXGV1yRvJqlHsarYT953MfTl5RahpRbhnwPaYxDgigl1IuFemz-JBejZTL51JPy_YTnlu29UHUvtEDdiHs895_XSdH8khWCKZ4xms_J7INOKj3IMk8vj9x1pnyTynRRI_odwTzqdT139mtGVlF7u4N0374B-YSXhg==&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ== [] [ここ壊れてます]
354 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/01/31(月) 01:38:14.29 ID:CIBhjqnp.net] おお、すごい
355 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/02(水) 04:29:29.92 ID:/urM6dEO.net] 正整数全体の集合を N と置く。 (1) A⊂N は liminf[n→∞] |A∩[1,n]|/ n > 0 を満たすとする。 このとき、Σ[a∈A] 1/a = +∞ が成り立つことを示せ。 (2) A⊂N は limsup[n→∞] |A∩[1,n]|/ n > 0 を満たすとする。 このとき、Σ[a∈A] 1/a = +∞ が成り立つことを示せ。
356 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/02(水) 09:42:46.51 ID:XeItgt7C.net] >>339 (1)は(2)から導かれるので(2)のみ示せば良い。 (2) 正の数 ρ を ρ = limsup[n→∞] |A∩[1,n]|/n と定める。 仮定より、正の整数列 {n_k}_(k=1,2,…) を、 任意の正の整数 k について次が成り立つように定めることができる。 ・n_(k+1) ≧ 2n_k ・|A∩[1,n_k]|/n_k > ρ/2 この時、 Σ_(a∈A) 1/a = Σ_(a∈A) ∫_[1,∞) |{a}∩[1,x]|/(x^2) dx = ∫_[1,∞) |A∩[1,x]|/(x^2) dx ≧ Σ_(k=1,2,…) ∫_[n_k, 2n_k) |A∩[1,n_k]|/(x^2) dx = Σ_(k=1,2,…) |A∩[1,n_k]|/(2n_k) > Σ_(k=1,2,…) ρ/4 = ∞.
357 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/02(水) 15:51:42.34 ID:/urM6dEO.net] >>340 正解!
358 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 15:54:04.79 ID:+D0Tlu2q.net] 平面上の格子点が以下の条件で有限色に塗り分けられている。 ・格子点からなる任意の正方形は、少なくとも一つの頂点に色が塗られている このとき、すべての頂点が同じ色で塗られている正方形が存在することを示せ。
359 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 15:58:11.99 ID:+D0Tlu2q.net] 一辺1の正n角形型の道路の各頂点に紙が落ちていて、各紙には0以上n以下の整数が一つずつ書かれている。 ある頂点をスタートとして落ちている紙を拾い以下の操作を繰り返したとき、必ずちょうどスタートに戻ってこれることを示せ ・持っている紙に書かれた数字の距離だけ時計回りに道路を進み、持っている紙と落ちている紙を交換する
360 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 16:02:06.49 ID:h+W7BR/6.net] 何その条件? 塗られてない可能性もあるの? 塗られてない4点の正方形は認められないの?
361 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 16:13:09.49 ID:+D0Tlu2q.net] >>344 冷静に見返したらこの条件いらないですね。無視してもらって大丈夫です
362 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 16:19:34.58 ID:h+W7BR/6.net] >>343 置かれてる紙と持ってる紙の組みを状態と呼ぶとする ルールに従って一回の操操作で状態Aから状態Bに移る事をA→Bと表すとする ルールには“逆回し操作”が定義できる、すなわち 「落ちている紙と持ってる紙を交換し、反時計回りに交換した紙に書いてる数字だけ進む」、この操作でBからAに移動する事をB⇒Aと書くとする 初期状態A0から始めてA0→A1→‥としm0= min{ m | ∃n n>m, Am = An} とおけばm0=0である、でなければAm0=An, (n>m0)であるnをとるときAm0⇒A(m0-1), An⇒A(n-1), Am0=A(n-1)からA(m0-1)=A(n-1)とならねばならず、m0の最小性に反する
363 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 16:20:21.37 ID:h+W7BR/6.net] >>345 つまり全ての頂点は塗られてる、だけね ラジャ
364 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 16:37:36.05 ID:+D0Tlu2q.net] >>346 すみません、後半部分の論証がまだ理解できていないのですが、「スタートからゴールまでを元の操作通り行った場合と、逆操作の通りに行った場合とで
365 名前:紙の配置が同じとは限らないこと(=操作が順序を逆にして一対一対応とは限らないこと)」は後半の論証に影響はないでしょうか? 例えばA0=[0,2,1,3]で2をスタートとして元の操作を行うと[0,2,3,1]の状態でゴールしますが、逆操作で行うと[0,3,1,2]の状態でゴールします。 [] [ここ壊れてます]
366 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 16:59:16.32 ID:gLhKws+q.net] >>348 なんの事? 状態とは元のところに戻るではなく落ちてる紙、持ってる紙、経ってる場所、全ての状態なんだから逆回しできるでしょ?
367 名前:132人目の素数さん [2022/02/03(木) 17:18:42.45 ID:+D0Tlu2q.net] >>349 勘違いしてました。正解です
368 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/03(木) 18:02:55.96 ID:qkT1+2jL.net] 正方形のやつはもしやファンデルヴェルデンの定理的なあれか
369 名前:132人目の素数さん [2022/02/04(金) 01:38:52.54 ID:nWaHt9CQ.net] 年をとると我慢が効かなくなる >>343 ググって答え見てしまった コレはおもろいけど絶対思いつかん まぁもっと初等的な解放あるのかもしれんけど
370 名前:132人目の素数さん [2022/02/04(金) 01:39:29.18 ID:nWaHt9CQ.net] >>342 だった 天才的や
371 名前:イナ mailto:sage [2022/02/04(金) 08:55:01.11 ID:5m5l1icE.net] 前>>309 >>343 0からnまでの紙の枚数は(n+1)枚だから数字の和は、 n(n+1)/2 n個ある頂点のいずれにも0の紙が置かれなかった場合、 数字の和はn(n+1)/2で、 nかn+1のどちらかが2で割れるから自然数。 題意の操作は可能で、 nで割りきれるから(n+1)/2周した頂点まで進む。 nが奇数なら元の頂点に戻るが偶数なら最遠方の頂点にいる。 n個ある頂点のいずれかに0が置かれた場合、 n+1枚ある紙のうちの1枚が置かれない。 それが0でないなら、すなわちn/(n+1)の確率で、 置かれない数のぶんだけ元の頂点の位置より手前の頂点になる。
372 名前:イナ mailto:sage [2022/02/04(金) 10:50:17.79 ID:5m5l1icE.net] 前>>354 訂正。 置かれない紙の数字も右回りに進む数に入るからやっぱり元に戻る。
373 名前:132人目の素数さん [2022/02/05(土) 01:29:40.20 ID:566zsf+l.net] >>342 mが整数のとき y=x+2mを色Aで y=x+2m-1を色Bで塗ると2色で…?
374 名前:132人目の素数さん [2022/02/05(土) 13:57:31.00 ID:O3jLbt6F.net] >>356 一辺1じゃなくてもいいんやろ
375 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/05(土) 21:08:06.74 ID:HjNUnJ5s.net] 時計をイメージしてn=12のとき 1時の位置から出発するとする。 落ちている紙の番号の初期値が1時から12時まで 4 6 2 8 8 10 5 10 2 8 6 7 のときは 1 5 1 即ち1時、5時、1時で元の位置に帰る。拾った紙の枚数は2枚である。 落ちている紙の番号の初期値が 5 10 7 3 1 4 8 1 5 2 11 5 のときの移動は 1 6 10 12 5 6 11 10 2 12 2 6 7 3 10 9 2 4 7 8 9 8 9 10 5 10 11 4 6 10 3 11 12 10 2 7 10 8 7 12 1 拾った紙の枚数は40枚である。 紙の番号は無作為に選ばれているとして スタートに戻るまでに拾う紙の枚数の期待値はどれくらいか?
376 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 03:15:22.85 ID:ap8ybDhe.net] 平面上に円が与えられている 定規のみで、円の接線を引くにはどうすればよいか?
377 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 04:02:22.86 ID:CD9oU0ke.net] >>359 定規2本で L字 90度を作って 円にかぶせる。
378 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 04:05:12.72 ID:ap8ybDhe.net] >>360 すまん条件をちゃんと書きます ・定規は「2点を通る直線を引く」操作しかできない抽象的な道具とする ・線上にしか点は打てない ・線と線の交点は正確に打つことが出来る ・線上の点は目分量で好きに打つことが出来るが、正確な位置は不明とする
379 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 04:05:48.42 ID:ap8ybDhe.net] あと紙を折るとかの
380 名前:インチキも出来ません [] [ここ壊れてます]
381 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/06(日) 04:47:45.16 ID:fZGovlOk.net] パスカルの定理
382 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/06(日) 07:27:45.19 ID:wrDpQZur.net] A=([0,1]×(0,1)\Q^2)⋃(([0,1]∩Q)×{0}) と B=([0,1]×(0,1)\Q^2)⋃(([0,1]∩Q)×{0,1}) は 同相でないことを示せ。
383 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 07:41:09.08 ID:kNDQ5iKn.net] >>359 円と接点が与えられているとする 2点を結ぶ線分の垂直2等分線を描く手順があるので 円上にあと2点選んで2点ずつの垂直2等分線の交点として円の中心を求め 直線上の点における直交直線を描く手順があるので 中心と接点とを通る直線に接点で直交する直線を引けばいい
384 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/06(日) 08:05:11.68 ID:qTR1bXEJ.net] >>358 シミュレーションだと11 .5枚くらいになった。
385 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 08:23:36.85 ID:ap8ybDhe.net] >>365 「定規のみ」でどうやって垂直二等分線を作図するの?
386 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 08:25:53.79 ID:dmawJuNU.net] >>355 直線しか引けないから垂直二等分線を作図する一般的な方法はないのでは?
387 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/06(日) 08:29:40.22 ID:GjDmKWda.net] コンパスもアリにして。
388 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 08:32:59.72 ID:ap8ybDhe.net] >>369 それだとイージーすぎるので無しです
389 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 08:57:19.42 ID:kNDQ5iKn.net] >>370 じゃ多分無理
390 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/06(日) 09:00:47.11 ID:9qF7ZCL9.net] >>364 これ位相空間論相当深くやってないと難しいだろ
391 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 09:19:04.70 ID:kNDQ5iKn.net] >>364 離散位相で同相
392 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 09:19:45.21 ID:ap8ybDhe.net] >>371 可能です
393 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 09:25:24.46 ID:kNDQ5iKn.net] >>374 へぇ 接点は与えられてる?
394 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 09:54:31.05 ID:dmawJuNU.net] >>364 まずf:[0,1]→Aで(1/2,0)∈im(f)となるときim(f)⊂[0,1]×{0}である そうでないとしてqを第2成分への射影としてm=sup(im(qf))>0となるが0<r<mとしてxi∈[0,1]をlim(qf(xi))=rとできる 必要なら部分列をとってlim xi = xが収束してるとしてよい このときf(x)∈Aかつqf(x)は正の有理数であるがAの元で第2成分が正であるときそれは無理数でなければならないので矛盾である 特に[0,1]からAへの単射連続像写像は(1/2,0)への定値写像とホモトピックでホモとピー類はひとつしかない 一方でBへのそれは同様にして(1/2,0)への定値写像と(1/2,1)への定値写像へホモトピックなものがあるが、それらはホモトピックではありえない 何故ならもしそうならpt→[0,1]を前に合成してpt→(1/2,0)とpt→(1/2,1)がホモトピックになるが途中第二成分が(0,1)∩Qとなる点が通れないので不可能である□
395 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 13:28:33.95 ID:dmawJuNU.net] >>365 ヒントおながいします
396 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 13:38:09.38 ID:kNDQ5iKn.net] >>361 >・線上にしか点は打てない 与えられた円が唯一の曲線ね?
397 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 13:41:47.35 ID:ap8ybDhe.net] >>375 接点が与えられている場合でも解けますが ひとまずどこでも好きなところに接線をひくで構いません
398 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 13:42:27.67 ID:ap8ybDhe.net] >>378 そうですね 初期段階では円周しか線がありません
399 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 13:49:54.75 ID:ap8ybDhe.net] >>377 >>359 のヒントということですか?
400 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 13:53:26.22 ID:dmawJuNU.net] >>381 そうです なんかないですか?
401 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/06(日) 14:02:06.89 ID:KSgBPaV8.net] 円に内接する星形を書く
402 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:02:35.91 ID:kNDQ5iKn.net] >>361 線上にしか点は打てず 2点無いと直線も引けないから 最初にすることは円上に適当な2点取ってそれを通る直線を引くことで確定か うーんむず
403 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:03:03.14 ID:ap8ybDhe.net] >>382 了解です ヒントは>>363 に書かれていますが、パスカルの定理を応用します
404 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:05:44.55 ID:dmawJuNU.net] >>385 イヤ、さすがにそれだけではわからない もう少しおながいします
405 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:15:26.12 ID:ap8ybDhe.net] >>386 >>383 に書かれていますが、このように適当な(正五芒星ではない)星形を描くところまでは確定します https://i.imgur.com/GxVugun.jpg あとはこれらの交点からうまく工夫をします うまいヒントが出せずすみません
406 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:15:35.13 ID:kNDQ5iKn.net] >>385 >パスカルの定理 6角形の隣り合う2頂点を1つにするとそれらを通る直線が接線になるってことか
407 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:16:02.62 ID:ap8ybDhe.net] >>388 おお! その通りです
408 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:19:11.66 ID:dmawJuNU.net] >>388 へ? どゆこと? 頭悪くて申し訳ない もう少し解説おながいします
409 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:27:13.87 ID:dmawJuNU.net] パスカルの定理はコレで間違いないですか? 定理 二次曲線上に頂点を持つ6点を順に結んだ直線をl1,l2,l3,l4,l5,l6としl1とl4の交点をP,l2とl5の交点をQ,l3とl6の交点をRとすればP,Q,Rは同一直線上に並ぶ コレで6点のうち隣接する2点を同一点にとるとその2点を結ぶ直線が接線になるのはいいとして(eg. l1は接線として)そのl1は選んだ5点(仮にA,B,C,DE,F=Aで直線AF=l1が接線)からどうやって作図するんですか?
410 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:52:59.16 ID:ap8ybDhe.net] >>391 パスカルの定理はおっしゃる通りです ABCDEFを二次曲線上の6点としたとき、 ・ABとDEの交点 ・BCとEFの交点 ・CDとFAの交点 この3点は一直線上にあります https://i.imgur.com/fJwdsm6.jpg 図が汚くてすみません このようにABCDEFを配置したとき、 3点の位置関係を観察します https://o.5ch.net/1wbh1.png
411 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:53:38.15 ID:kNDQ5iKn.net] >>390 その点の他に4点取って その点を2点と勘定した6角形の対辺の交点3点が1直線に並ぶから その点の対辺以外の4辺で2辺ずつ6角形としての対辺の交点を得てその2交点を通る直線と その点の対辺の交点を得ると そこからその点に引いた直線が接線
412 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:55:47.20 ID:kNDQ5iKn.net] 言葉だと分かりにくいな A点に接線を引くためにBCDE取って 直線ABと直線DEの交点をP 直線ADと直線BCの交点をQ 直線PQと直線CDの交点をRとすると 直線ARが求める接線
413 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:56:25.09 ID:ap8ybDhe.net] >>392 この状態でEをDに近づけることを考えます
414 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:56:32.12 ID:kNDQ5iKn.net] 平行だと交点得られないから 適度に一般に点を取るのが肝要か
415 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 14:59:00.46 ID:kNDQ5iKn.net] パスカル16歳でこの定理証明したのはさすが天才 さらに一般に2次曲線なら成り立つんだってさ(ウィキペ調べ)
416 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:00:55.58 ID:dmawJuNU.net] >>393 それも考えだけどダメなんじゃないの? l1は今作図されてないから不明 なのでPを作図することはできない l2,l5の交点Q,l3,l6の交点Rは作図できてるからこのQR上のどこかにPがある AFを置いといてB,C,D,Eを取り直してB'C'D'E'にすると新たにQ',R'は作図できるけどこの直線Q'R'とl1の交点は別の新たなP'であって元のPではない なのでQRとQ'R'の交点はl1上にあるとは限らない
417 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:03:41.25 ID:ap8ybDhe.net] >>392 において、E→Dとすると、直線DEが作図出来ない ということですかね? パスカルの定理より 赤線の交点、緑線の交点、青線の交点が一直線上にある というのがポイントです
418 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:05:27.77 ID:dmawJuNU.net] >>394 ダメだ、わからない 5点しかないですよね? パスカルの定理は6点取るんですよね? A,B,C,D,Eのどこが重複してとってる点なんですか?
419 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:07:11.57 ID:dmawJuNU.net] >>399 すいません、もう降参です、疲れ果てました 答え教えてください 5点A,B,C,D,Eとってパスカルの定理applyするときにどうapplyするんですか? どの2点を2回使うんですか?
420 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:12:53.87 ID:ap8ybDhe.net] >>401 分かりました 解説をします https://i.imgur.com/NNmxHmi.jpg 今回はこのように5点を配置して、 ・DCとAFの交点 ・DFとEFの交点 を結ぶ直線Lを描きます さらに、直線ABとLとの交点をP とすれば直線PDが接点Dでの接線になります https://o.5ch.net/1wbhj.png
421 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:14:06.91 ID:ap8ybDhe.net] PDが接線になる理由は>>392 の通りで、 EをDに近づければわかります
422 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:15:26.09 ID:ap8ybDhe.net] ごめんミスです 今回はこのように5点を配置して、 ・DCとAFの交点 ・DFとBCの交点 を結ぶ直線Lを描きます さらに、直線ABとLとの交点をP とすれば直線PDが接点Dでの接線になります でした
423 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:15:50.42 ID:kNDQ5iKn.net] >>398 I1とか何それ?
424 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:18:17.65 ID:dmawJuNU.net] >>402 イヤ、すいません、証明の方が知りたいんです 本来パスカルの定理は6点取りますよね? それをあえて2つを重複させるんですよね 6点の順番をA,B,C,D,E,Fとして重複させる一方をAとします もう片方がF(又はB)の場合は既に書いた通りQ,Rは作図できますがPが作図できません もう片方が他の3点の場合はパスカルの定理はトートロジーになってしまい接線も出てきません その>>402 で正しく接線になってる理由はパスカルの定理をどうapplyしたら出てくるんですか?
425 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:22:05.00 ID:dmawJuNU.net] >>405 記号の設定は>>391 もう少しちゃんと整理します パスカルの定理はコレで間違いないですか? 定理 二次曲線上に頂点を持つ6点を順に選んでABCDEFとする 直線FAをl1,直線ABをl2,...直線EFをl6とする l1とl4の交点をP,l2とl5の交点をQ,l3とl6の交点をRとすればP,Q,Rは同一直線上に並ぶ これがパスカルの定理 基本「隣接する2点は相異なる」だけど同じに取った場合でもその場合は「その点における接線」に読み直しても主張自体は成立してる
426 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:23:47.49 ID:ap8ybDhe.net] >>406 >>392 の図にある通り、DEが離れている場合はPの作図が可能ですよね? E→Dに近づける、という極限操作を考えればPDが、D上の接線になるのは問題ないと思うのですが、
427 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:26:35.88 ID:ap8ybDhe.net] https://i.imgur.com/LGaiyja.jpg ↑において、青交点をP、赤交点をQ、緑交点をR としたとき、パスカルの定理によりPQRは一直線上です E→Dの極限操作においてもPQR一直線上が崩れないことを説明して ということ? たしかにそうすると連続性の議論をきちんとしないといけないかもしれない
428 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:30:59.92 ID:dmawJuNU.net] >>409 やっとわかった DとEを重複させたんですね イヤそれだけです お騒がせして申し訳ない
429 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:31:54.33 ID:ap8ybDhe.net] >>410 あーなるほど 記号の誤解があったのかな? それならいろいろややこしくてすみません
430 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 15:33:46.33 ID:dmawJuNU.net] >>411 よくありますね 自分はAとFを重複させたのに説明されてる方は最初の自分の設定でDとEを重複させて説明してるから話がいつまで経っても噛み合わない 疲れ果てました
431 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 17:19:36.13 ID:kNDQ5iKn.net] >>400 分かったみたいだけど>>394 がすべて
432 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 17:27:58.32 ID:dmawJuNU.net] >>413 あなたの垂直二等分線論法はまだわかってないけど どうやんの?
433 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 17:55:40.80 ID:kNDQ5iKn.net] >>414 だからできないって
434 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 17:57:52.47 ID:kNDQ5iKn.net] >>371 に書いたようにコンパス無いとできないと思ってたよ
435 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 18:00:21.05 ID:kNDQ5iKn.net] 定規で引けるのは直線だけだから 直角は作図できない
436 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/06(日) 19:37:51.33 ID:GjDmKWda.net] 結局、 「平面上に適当な5点をとると、直交する2直線を作図できる。」 ってこと?
437 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 19:51:36.90 ID:kNDQ5iKn.net] >>418 どして?
438 名前:132人目の素数さん [2022/02/06(日) 21:45:00.63 ID:eYmxroor.net] >>418 円が書いて有ればね
439 名前:132人目の素数さん [2022/02/07(月) 00:32:17.75 ID:qEBnaip6.net] 円に重ねるように 上へはみ出す感じの五芒星を描けば 接線がとれるってことか。
440 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 00:56:24.10 ID:kLz4pdwa.net] 三角形ABCと点Pがあるとき, APとBCの交点L BPとCAの交点M CPとABの交点N とするとデザルグの定理により ABとLMの交点 BCとMNの交点 CAとNLの交点 の3点は共線になるけど、この共線になる直線と点Pは「L,M,Nが接点となっている二次曲線」の極線、極点になってるのが パスカルの定理からわかるんやね。
441 名前:132人目の素数さん [2022/02/07(月) 02:40:24.48 ID:2lffdyTm.net] ウルトライージー版コラッツ問題 どんな自然数でも ・偶数なら2で割る ・奇数なら1を足す この操作を繰り返せば必ず1になることを証明せよ
442 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 07:40:57.20 ID:9nAfV4Nb.net] >>420 円があるだけでは無理
443 名前:132人目の素数さん [2022/02/07(月) 08:06:24.45 ID:pZ0whciw.net] 1に戻らない最小反例がをnとする nが奇数の場合n→n+1→(n+1)/2<nで矛盾 nが偶数の場合n→n/2<nで矛盾
444 名前:132人目の素数さん [2022/02/07(月) 10:38:23.37 ID:2lffdyTm.net] >>425 正解!
445 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 13:42:23.67 ID:w8fbXDdf.net] >>361 あとで思ったのだけど 平行なら交点無いよね 平行かどうかは交点があるかどうかで判断するとすれば ほんとに平行な場合有限の立場からすれば 判定不能にならないかな 判定できてもいいけど その場合取り直すとかなんかちょっとカツコワルイ 何が言いたいかというと 点を取る順序工夫すべきでないかなと A点に接線引くとき まずB点取って直線ABを引き 直線AB上の円の外部にP点を取り 円上にC点を直線PCが円ともう一点Dで交わるように取り(ここにも一般の位置に取れるという公理が必要かなと) 直線AC上の円の外部にQ点を直線QDが弧BD と交わるように取り(ここにも必要) 交点をE点とし直線ACと直線BEの交点(取り方からこれは交わりそう)をR点とし 直線PRと直線DEの交点(こちらも交わりそう)をS点としたら 直線ASが求める接線
446 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 13:49:42.42 ID:w8fbXDdf.net] 任意に点を取るときに 特別な位置関係にならないように取れる ということはユークリッド幾何の公準公理にないと思うけど 暗黙のうちに仮定されてるのかね
447 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 14:38:37.57 ID:tQn76Jsl.net] 厳密には、作図できないよね? 円周上の2点を無限に近づけることはできても、 重ねた瞬間に、連結させる直線が引けない。
448 名前:132人目の素数さん [2022/02/07(月) 14:56:24.65 ID:Yn7sO/jv.net] >>429 なんも解答理解してなくて草 少しでも知的なコメントしようと頑張ったのかな 恥ずかしい
449 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 14:59:47.47 ID:pZ6+xVdH.net] >>429 え? できるのだけど、、、 曲線上の2点を通る直線は考えられるが 2点を1点に重ねたら そこ通る直線は無限にあるから 接線は考えられないって 高校生あるあるだな
450 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 17:12:23.86 ID:tQn76Jsl.net] 接線は考えられるけど、定規のみで作図はできないと思う。
451 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 17:29:59.07 ID:5p9Vvbtk.net] そう…
452 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/07(月) 21:04:16.52 ID:QZQpv/FY.net] >>391 作図して体感してみた。 https://i.imgur.com/OWROSaa.gif
453 名前:132人目の素数さん [2022/02/08(火) 00:58:32.51 ID:cWgwZd5w.net] >>342 [0..t-1]を[t]と略記する 超立方体Q=[t]^nのt元集合Lが組み合わせ論的ライン、あるいは単にラインであるというのをLの元は全て同一直線上でありかつ、その直線の方向ベクトルで、成分が全て+1または0のいずれかであるものがとれるときとする ラインの座標の総和が最小である点を始点、最大である点を終点と呼びそれぞれL-,L+で表す +1になる成分に対応するi∈{1..n}をLのactive座標、0になる成分に対応するものをfix座標と呼ぶ Qの各点がr
454 名前:色に塗り分けられているとする このとき幅sの扇をs本のラインの集合{L1,...,Ls}で ・終点Li+は全て共通 ・Liは全て単一色でないが、Li\Li+は単一色 ・総配色数はちょうどs+1 を満たすものとする 主張 任意のr,t,sに対してN(r,t,s)を選んで任意のn≧N(r,t,s)とQ=[t]^nのr色による配色が常に単一色のラインを含むか幅sの扇を持つようにできる あるいは同値な言い換えとして[t]^nが単一色ラインも幅sの扇も持たないような高々r色による配色を持つようなnは高々有限個しかない (∵) (t,s)=(T,S)に限定した時の主張をΦ(T,S)として(t,s)の全体に辞書式順序を入れ、この順序に関する帰納法で示す 証明に入る前にΦ(T,T)が成立するとき任意のSについてΦ(T,S)が成立しn≧N(r,t,r)と取れば[t]^nのr色の配色は常に単一色ラインを持つ事に注意する まずΦ(1,1)は明らか (t,s)<(T,S)で主張が成立するとして(t,s)=(T,S)のときを考える s=1なら帰納法の仮定よりΦ(t-1,t-1)が成立しているからn≧N(r,t-1,r)とすれば[t-1]^nを自然に[t]^nの部分集合として考える事により既に注意したように[t]^nのラインLで[t-1]^(n)に制限したとき単一色になるものがとれる この時Lは[t]^nにおいても単一色であるかもしくは幅1の扇である よってs=1の場合にΦ(t,s)が示された [] [ここ壊れてます]
455 名前:132人目の素数さん [2022/02/08(火) 00:58:40.53 ID:cWgwZd5w.net] s>1とする m=N(r,t,s-1), n=N(r^(t^m),t-1,r^(t^m))としてN(r,t,s)=m+nとおけば良いことを示す [t]^(m+n)を自然に[t]^m×[t]^nとみなしそのr色による配色xを固定する [t]^nの各元bに対して[t]^m×{b}のxによる配色によってr^([t]^m)の元を決める これを「[t]^nのr^(t^m)色での配色」とみなせば、nについての仮定によりt^nのラインLでL\L+が単一色となるようなものがとれる このとき各b∈L\L+に対して[t]^m×{b}に与えられるxによる配色は[t]^mの配色として全て同一なのでこれをyとする この[t]^mの配色yに関してmについての仮定により単一色ラインまたは幅s-1の扇をとれる 前者の場合は良いので後者について考える (Li)を幅s-1の[t]^mの扇とする Liのactive座標をIi⊂{1..m}、Lのactive座標をI⊂{1..n}とする Liの終点はiによらずPとおける Lの終点をQとおく [t]^(m+n)のラインKi、Kを全て終点が(P,Q)でactive座標がIi∪I、Iであるものとする Ki,Kの中に単一色のものがあるときは主張は示されているのでそうでないとする 仮定によりKi\Ki+は単一色である K\K+の色はyにおけるPの色になるから特にK\K+は単一色でKi\Ki+のどの色とも異なる よってKi,Kの全体は幅sの扇となる 以上によりΦ(t,s)が示された□
456 名前:132人目の素数さん [2022/02/08(火) 00:59:03.85 ID:cWgwZd5w.net] 定理(Hales-Jewett) t,rを任意にとるとき自然数N(r,t)を選んで任意のn≧N(r,t)において[t]^nのr色による配色が単一色ラインを持つようにできる (∵) N(r,t) = N(r,t,r)と取れば良い 定理 N×Nを任意にr色に塗るとき正方形の4頂点で同一色になるものが現れる (∵) n=N(r, 4)として[4]^nを次のようにr色に塗る ・(a1,a2,...,an)∈[4]^nに対してaiの2進表示の1の位をbi、2の位をciとする x=Σ2^ibi、y=Σ2^iciとおくとき(a1,..,an)の色を(x,y)に塗られている色とする このときその配色によるラインLがとれる Lのactive座標をI、fixed座標をJとしx0=Σ[i∈J]2^ibi、0=Σ[i∈J]2^ici、d=Σ[i∈I]2^iとすればライン上の4点に対応する格子点は)x0,y0),(x0,y0+d),(x0+d,y0),(x0+d,y0+d)の4点でありこの4点が同一色に塗られているので主張は示された□
457 名前:132人目の素数さん [2022/02/11(金) 14:07:09.53 ID:+cra6L1k.net] Nは2以上の偶数であるとする。 この時、以下の条件をすべて満たすa,b,cの組み合わせが何通りかを求めよ。 0≦a≦b≦c≦N a + b < c b + c < a c + a < b a + b + c ≦ N 例)N=8の時、以下の6パターンが考えられるため、6. 1, 1, 1 1, 2, 2 1, 3, 3 2, 2, 2 2, 2, 3 2, 3, 3 ===== これの答えは、[x]をxを超えない最大の整数とし、 [ (N^3 + 6*(N^2) + 72)/144 ] となる。
458 名前:132人目の素数さん [2022/02/11(金) 15:13:42.62 ID:/MM/V0cX.net] >>438 「<」全部逆では?
459 名前:132人目の素数さん [2022/02/11(金) 16:03:02.26 ID:+cra6L1k.net] >>439 ありがとう。その通りだった。 修正します Nは2以上の偶数であるとする。 この時、以下の条件をすべて満たすa,b,cの組み合わせが何通りかを求めよ。 0≦a≦b≦c≦N a + b > c b + c > a c + a > b a + b + c ≦ N 例)N=8の時、以下の6パターンが考えられるため、6. 1, 1, 1 1, 2, 2 1, 3, 3 2, 2, 2 2, 2, 3 2, 3, 3 ===== これの答えは、[x]をxを超えない最大の整数とし、 [ (N^3 + 6*(N^2) + 72)/144 ] となる。
460 名前:イナ mailto:sage [2022/02/12(土) 04:39:00.47 ID:9BdWGIJs.net] 前>>355 >>359 まず与えられた円を定規でできる限り隠し、 透明な定規で円が見えていてもかまわない、 定規をじわじわずらしていき、 ぎりぎり円が定規からはみ出すかはみ出さないか、 という状態で止める。 定規に沿って直線を引けばそれが円の接線である。
461 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 09:23:21.33 ID:yhEkNq2F.net] イナは図形問題に参加しちゃダメ
462 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 12:49:37.97 ID:Eq3f2Hdr.net] >>441 不正解以外の何者でもありません ルール>>361 を見てください ここでいう定規は2点を通る直線を引く操作「しかできない」抽象的な道具としています
463 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 12:51:39.07 ID:Eq3f2Hdr.net] >>429 多分解答誤解されてますが、 極限操作をしているのは「証明」の際であって作図自体は極限操作は一切していません 解答は>>402 の通りです
464 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 14:38:11.31 ID:k1NCoHz5.net] そのレスを見て ふと思ったのだが、証明の際に極限が必要ないような 上手い証明はないのかな。 パスカルの定理の証明を5点の場合でトレースすればいいだけかな。
465 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 14:58:52.23 ID:9x+5Rinu.net] それはこの手の初等幾何の問題考えるときいつでも出てくる問題やな 接弦定理は円に内接する四角形の内角に関する定理の極限とみなす事できるけど、日本の初等教育では当然そういう見方はしない、接弦定理は接弦で別に扱う しかし正直どうなんと思う そこにこだわることに意味あるのはわかるけどなんだかなぁ感しかない
466 名前:イナ mailto:sage [2022/02/12(土) 15:06:54.90 ID:9BdWGIJs.net] 前>>441 >>443 ほな2点とりなぁや。 定規当てたまま2点とってそれ結んだらええやん。 なにがパスカルや、しょーもない。
467 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 15:07:14.10 ID:BTyM9/mb.net] >>402 よくわからん 5点は適当にとるん? Dでの接線とABが平行であることがあり得るんだからPDがDでの接線にならない場合があるのは明らかじゃないの?
468 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 15:17:15.29 ID:Eq3f2Hdr.net] >>447 「定規を当てる」とかそういうことはできません ましてや透明な定規とか言ってますが、完全に論外です >>361 にある通り、 2点を通る直線を引く「能力しかない」抽象的な道具です 実在の定規で考えないでください
469 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 15:22:30.71 ID:Eq3f2Hdr.net] >>448 たしかに赤線青線が平行になる場合がまずいですが、 平行になったら、DとBの間に新たにB’を適当にとればよいだけです
470 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 16:41:03.60 ID:sRTKfkwy.net] a[n] = 2+√(2+√(2+√(2+…√2))…) (√がn個)のとき、 lim(n→∞)4^n*(a[n]-4) を求めよ.
471 名前:イナ mailto:sage [2022/02/12(土) 16:55:42.95 ID:9BdWGIJs.net] 前>>447 >>449 透明で5mm幅の格子つき。重宝する
472 名前:諱B 感熱紙のカッティングには事欠かない。 最適なサイズに拡大できる。 [] [ここ壊れてます]
473 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 17:10:34.30 ID:FQFEDxwe.net] >>451 計算機でやると収束する様に見えないけどほんとに収束する? https://ideone.com/JNT7sW
474 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 18:22:37.77 ID:OCz1TQEJ.net] >>453 2+√(2+√(2+√(2+…√2))…)<4 なのでそもそもマイナスにならないとおかしいです
475 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 18:23:43.80 ID:FQFEDxwe.net] あ、失礼しました -4だ
476 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 18:33:11.98 ID:FQFEDxwe.net] 100項ほど計算すると -9.8696044010893586188344909998761511353126779486683228541929970277693954766094909365755222028684623872 辺に落ち着く なんだろコレ?
477 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 18:34:04.23 ID:WZzVPKws.net] 地球生物は地球気温45度で死滅するらしいので 海水温が45度になるようなら地球全体が45度になる 100度になるのが1800万年くらいなら 45度までは900万年くらいだな 25度上昇には450万年くらいか 地球気温15度+25度=40度 海水温12度上昇には225万年 地球気温が27度 6度上昇には112.5万年地球気温21度 3度上昇には56.25万年地球気温18度 1.5度上昇には28.125万年地球気温16.5度 0.75度上昇には14.0625万年地球気温15.75度 0.375度上昇には7.03125万年地球気温15.375度 0.1875度上昇には3.515625万年地球気温15.1875度 0.09375度上昇には1.7578125万年 0.046875度上昇には0.87万年 0.023度上昇には0.435万年 0.0115度上昇には0.21万年 0.00575 度上昇には0.1万年 0.00287度上昇には0.05万年 0.00144度上昇には0.025万年 0.00072度上昇には0.0125万年 0.00036度上昇には0.00625万年後 63年後に0.00036度上昇して地球気温が15.00036度になるわけだが 温室効果ガスによって地球気温が2度から4度上昇するという ※問題 地球に存在する温室効果ガスの実際の温室効果は約何倍かを四捨五入して答えてほしい (めんどくさいのでここまでやってきた海水温の上昇スピードが全て正しいとする) 問題2この海水温上昇と問題1で出した温室効果ガスが正しいことを前提にすると あと何年で地球気温がデッドラインの45度になるか?答えはおおよそでかまわない
478 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 18:37:58.21 ID:KHJqDI5Z.net] >>456 π^2 = 9.869604401089358
479 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 19:16:28.64 ID:FQFEDxwe.net] それや なんや倍角の公式使うだけやん
480 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 19:41:18.42 ID:FQFEDxwe.net] a1 = √2 a(n+1) = √(2+an) として求めるのはlim((an)^2-4)×4^n an = 2cos(π/2^(n+1)) だから ((an)^2-4)×4^n =-(sin(π/2^(n+2)×cos(π/2^(n+2)/(1/2^(n+2)))^2 →-π^2
481 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 19:46:32.99 ID:FQFEDxwe.net] あ、初項ずれてる? ま、いいや、直すのもめんどい
482 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 19:59:33.76 ID:xmEjBbgk.net] ほう、Cayley–Bacharach theorem なんてものがあるのか
483 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 20:17:53.16 ID:OCz1TQEJ.net] >>460 お見事です 値も方針も大正解です
484 名前:132人目の素数さん [2022/02/12(土) 20:21:03.27 ID:OCz1TQEJ.net] >>459 すみません 自作問題なんですが クオリティはまだまだでしたかね 作問能力を上げるように精進します
485 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 20:47:52.16 ID:WZzVPKws.net] >>457 1700万年で100度になると仮定してもう一度計算し直した結果 550年で31度平均気温は上昇するので46度になるのは550年後の約2550年 地球は年に0.06度平均気温は上昇している 1960年頃から原発が増産されてるからここから550年後なら2510年になる
486 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 20:51:10.06 ID:WZzVPKws.net] >>465 東京の最高気温の基準値を36とすると 1960年から60年後の2020年頃は 東京の最高気温が0.06×60=3.6度で 39.6度を記録することができるようになってる
487 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 20:53:45.88 ID:KHJqDI5Z.net] 独り相撲やん
488 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 21:06:07.97 ID:WZzVPKws.net] 独り相撲で悪かった 数学者には16689000年で100度になると仮定して計算してほしいです 1960年から16689000年後で100度になる計算です 地球の温室効果ガスの能力は海水温上昇温度を「」倍させるとか 地球平均気温が45度になるのは1960年から「」年後とか
489 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 21:21:31.72 ID:yhEkNq2F.net] >>450 平行になってるかどうかは定規だけでどうやってわかるの?
490 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 21:54:48.57 ID:WZzVPKws.net] 他にもおもしろい問題あったな 出産可能年齢を40才までと定義する 2021年の人口で40才までの人口を男女合わせて4000万人と定義する このうち男3割と女3割は精神疾患知的障害など結婚しない出産もしないとする 男は2000万人で女は2000万人である ※日本の実際の人口を計算しやすいようにしている この4000万人の出生率を2021年に1とすると出生率はどう変わっていくか? 出産される人数はどうなるか? 日本の40才までの人口は2100年頃にはどうなるか? このままだといつ日本人が絶滅するか?
491 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 21:58:20.14 ID:KHJqDI5Z.net] >>470 数値解析の問題を書き込むスレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1640641452/5
492 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 21:59:51.17 ID:WZzVPKws.net] >>471 ごめんなさい
493 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/12(土) 22:01:20.28 ID:FzfS723l.net] ID:WZzVPKws は半島のひと?
494 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 22:02:57.47 ID:WZzVPKws.net] >>473 日本人です青森に住んでて偏差値40の高校を卒業ごFラン私立の短大卒です
495 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 22:06:56.32 ID:WZzVPKws.net] やはり問題を最高におもしろいと思って出したのが悪かったなごめんなさい こんな問題つまらないよな計算する人には悪いよなごめんなさいとか 申し訳なさとかそういう気持ちが必要でしたつまらない問題を出してすみませんでした
496 名前:132人目の素数さん mailto:age [2022/02/12(土) 22:26:07.73 ID:WZzVPKws.net] これがわかれば日本政府に産めよ増やせよやらないといけないとか このままだと〇〇年には絶滅するから出産数を〇〇人は増やしてほしいとか 政府に提言したり5chに出た答えを書きこむ必要が出てくる うまく少子化対策ができれば未来が変わります
497 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/13(日) 18:48:01.56 ID:KZLIVByZ.net] 三つの実関数 f,g,h:R→R の組であって、任意の実数x,yに対して ( f(x) - g(y) )( x - h(x-y) ) = 0 を満たすものを全て求めよ。
498 名前:132人目の素数さん [2022/02/15(火) 16:58:33.45 ID:zxR7Un2e.net] できた E = { (x,y) | h(x-y) = x }とおく h(0)=eとする y=x上でEに属するのは(e,e)のみである 〜をR\{e}の上の2項関係で条件 (a,b)∈R×R\E→a〜b を満たす最小の同値類とする この同値関係によるR\{e}の類が高々ひとつである事を示す a<bでaの属する類とbの属する類が相異なるとする c<a<b<dを等間隔にとる c-a= a-b、(a,b)∈Eによりa=h(a-b)だからc≠h(c-a)によりa〜cである よってb〜cではない よって(c,b)∈Eでなければならない 同様にして(a,d)∈Eでなければならない よってc=h(c-b)、a=h(a-d)でなければならず、c-b=a-dによりa=cとなってcの取り方に反する よってこの同値関係による類は高々ひとつしかない 特にa,b≠eのときa=x1,b=xn,である列x1,...,xnで(xi,x(i+1)) or (x(i+1),xi)∈R×R\Eとなるものが取れる 前者のとき(xi,xi),(xi,x(i+1)),(x(i+1),x(i+1))がEに入らないから f(xi) = g(xi) = g(x(i+1))=f(xi(+1)) であり後者のとき(xi,xi),(x(i+1),xi),(x(i+1),x(i+1))がEに入らないから f(xi) = g(xi) = f(x(i+1))=g(xi(+1)) となる 以上により任意のx∈R\{e}に対してf(x),g(x)は同一の定数値kを取らねばならない f(e)≠kとする この時a∈R\{e}に対して(e,a)がEに属さなければf(e)=g(a)=kとなって仮定に反するから全てのaにおいて(e,a)∈Eとなってe-h(e-a)=0となりh(x) = eが必要である g(e)≠kとする この時a∈R\{e}に対して(a,e)がEに属さなければg(e)=f(a)=kとなって仮定に反するから全てのaにおいて(a,r)∈Eとなってa-h(e-a)=0となりh(x) = x + aが必要である 逆に h(t)が定数値eをとりf(x),g(y)がx≠eにおいて共通の値kを取る h(t)が一次式t+eでありf(x),g(y)がy≠eにおいて共通の値kを取る また任意のh(t)に対してf(x),g(y)が共通の値kをとる定数関数 のいずれかの時は条件が満たされるから条件を満たす(f(x),g(y),h(t))の組みは上記3条件のいずれかを満たす組みの全体である
499 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/15(火) 18:11:19.08 ID:rFk/7eUm.net] >>478 正解!お見事 (同値類とか出てきて一瞬身構えたけど、内容よく見たらそれほど複雑じゃなくてほっとした←) f,g,hについての条件式のこころは 『y=f(x) のグラフを x 軸方向にどのように平行移動しても、 高々一点の例外を除いて y=g(x) のグラフと完全に重なる』 と表現した方がわかりやすかったかな…と少しだけ後悔 元々は別の問題を考えてた途中で出てきた問題だったんだけど、 ・基本的な関係式に有限個の例外を許したらどうなる? ・よく考えたら複数の関数が出てくる関数方程式ってあまりやったことないな ってことでこっちの方をメインで取り上げてみてできた問題でした
500 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/17(木) 16:05:43.30 ID:8eGwykQG.net] 正整数全体の集合を N と置く。A⊂N は Σ[a∈A] 1/a = +∞ を満たすとする。 特に A は無限集合なので、Aの元を小さい方から順番に a_1<a_2<a_3<… と表しておく。 2以上の正整数 d を任意に取る。各 a_i を d進法で表示して a_i=a_{i0}d^0+a_{i1}d^1+…+a_{ik_i}d^{k_i}, a_{ik_i}≠0 と表す。これらの表示の各桁を順番に並べたd進法での無限小数、すなわち 0.a_{10}a_{11}…a_{1k_1}a_{20}a_{21}…a_{2k_2}…a_{i0}a_{i1}…a_{ik_i}… を考えると、これは無理数であることを示せ。
501 名前:132人目の素数さん [2022/02/17(木) 16:26:01.57 ID:LszWIW1J.net] >>480 0〜d-1からなる周期kの数列biを適当な数ずつだけ区切って単調増大列を作ることになるが同じ桁数のものは最大k個しか作る事ができない よってできる実数はどんなに多くとも一桁がk個、二桁がk個、... となる よってまず全桁が1である一桁の数をk個、次は全桁が1の2桁の数をk個、‥を並べた数列を(ci)とするとci≦aiとなる このときΣ1/ai≦Σ1/ciで後者は絶対収束するので仮定に反する
502 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/17(木) 16:33:49.05 ID:L480KLS8.net] 構成した実数rが有理数と仮定してrのd進法における循環小数の周期をNとおくと、 正の整数nに対し、Aの元のうちd進法でちょうどn桁の整数は高々N個となる。 (なぜなら、周期Nのうちどこが開始位置かが決まればn桁の整数は一意に定まるため) よって Σ_(a∈A) 1/a = Σ_(n=1,2,…) Σ_(a∈A∩[d^(n-1),(d^n)-1)) 1/a ≦ Σ_(n=1,2,…) N/(d^(n-1)) < ∞ より仮定と矛盾。
503 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/17(木) 17:34:12.34 ID:8eGwykQG.net] >>481-482 正解!厳密にいうと、有理数なら 0.(非循環節)(循環節)・・・ という構造をしているので、小さな桁の範囲では、同じ桁のものがたくさん生じている可能性はある。 しかし、十分大きな桁の範囲では、同じ桁のものは定数個しかないので、 どのみち Σ[a∈A] 1/a < +∞ となって矛盾、という感じ。
504 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/17(木) 17:36:17.62 ID:8eGwykQG.net] ちなみに、Σ[p:素数] 1/p = +∞ という有名な結果により、 素数列に対して>>480 が適用できて無理数になる。 この場合はコープランド・エルデシュ定数と呼ばれている。 wikiだと、コープランド・エルデシュ定数が無理数であることを、 算術級数定理やベルトランの仮説によって証明しているが、 それより遥かに弱い Σ[p:素数] 1/p = +∞ という性質だけでも示せる、ということ。
505 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 07:15:15.61 ID:cSb+7p9P.net] 面白いね
506 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 12:24:23.63 ID:bg05XTIJ.net] >>477 深い問題に思えなかった
507 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 12:25:51.33 ID:bg05XTIJ.net] 間違えた >>480 のこと でもそっちもだったけども
508 名前:132人目の素数さん [2022/02/18(金) 18:51:41.32 ID:PHYyI9Ox.net] 多面体の各面の面積と同じ長さを持つ法ベクトルを全て足すと0ベクトルになることを示せ.
509 名前:132人目の素数さん [2022/02/18(金) 19:22:08.92 ID:aqiUJmqS.net] 各面を三角分割しておき全ての面は三角形としてよい 和は多面体の三角分割に対して加法的だから四面体の場合に示せばよい 4頂点の位置ベクトルを0,p,q,rとして ±和 =p×q+q×r+r×p+(r-p)×(q-p) =0
510 名前:132人目の素数さん [2022/02/18(金) 19:39:11.47 ID:PHYyI9Ox.net] >>489 おーお見事です 素晴らしい ガウスの発散定理による証明を用意していましたが、 四面体に分割→外積を利用 は面白いですね
511 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 22:25:33.51 ID:emC+9wj+.net] (-10^(-2(π/log10)^2) + 1/2) (2π/log10)^(1/2) 10^(1/8) を10進16桁で計算し、その数値になる理由を考察せよ
512 名前:132人目の素数さん [2022/02/18(金) 22:59:08.68 ID:aqiUJmqS.net] >>491 https://www.wolframalpha.com/input?i=+%28+%28-10**%28-2*+%28pi%2F%28log+10%29%29%5E2%29+%2B+1%2F2%29*+%28+2*pi%2F%28+log+10%29%29**+%281%2F2%29+*+10**%281%2F8%29+%29&lang=ja 数値コレで合ってんの?
513 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 23:07:43.64 ID:emC+9wj+.net] >>492 1.101001000099998... で合ってます
514 名前:132人目の素数さん [2022/02/18(金) 23:20:04.55 ID:aqiUJmqS.net] なら全然分からんwww 最初の方1.1010010001で以下計算誤差かと思いきやこの辺りから期待はずれ こんなんどう答えたもんやら
515 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 23:24:35.78 ID:emC+9wj+.net] >>最初の方1.1010010001で以下計算誤差かと思いきや それで合ってますよ
516 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 23:27:21.48 ID:emC+9wj+.net] より正確には無限和の有限和近似
517 名前:132人目の素数さん [2022/02/18(金) 23:39:56.09 ID:aqiUJmqS.net] どゆこと? 1.101001000100001000001... の近似値になってると言う事?
518 名前:132人目の素数さん [2022/02/18(金) 23:46:32.94 ID:aqiUJmqS.net] 1+(1/10)^1+(1/10)^3+(1/10)^6+(1/10)^10+... を近似したと φ(x)=Σe^(x(x-1)/2)みたいなのは見たことあるけど θ関数とか言うやつだっけ? その話?
519 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 23:50:23.74 ID:emC+9wj+.net] そういうこと ヒント Σ[n=-∞,∞] 10^(-2(nπ/log10)^2) (-1)^n (2π/log10)^(1/2) 10^(1/8) = Σ[n=-∞,∞] 10^(-n(n+1)) を示せ
520 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/18(金) 23:52:46.42 ID:emC+9wj+.net] 訂正 ×= Σ[n=-∞,∞] 10^(-n(n+1)) 〇= Σ[n=-∞,∞] 10^(-n(n+1)/2)
521 名前:132人目の素数さん [2022/02/19(土) 00:00:59.97 ID:OG9v2E3/.net] なんやっけ? モックテータ関数とか言うやつだっけ? こんなん自力でできるわけないから資料ググるしかないわな ラマヌジャンの本で見たっけかな?
522 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/19(土) 02:37:20.12 ID:TWbeIt5N.net] >>491 は正攻法では難しいと思うのでもう一つヒントを出します この問題は、
523 名前:問題 >>257 の解答 >>259 と同じ方法で解けます [] [ここ壊れてます]
524 名前:132人目の素数さん [2022/02/20(日) 18:51:45.54 ID:3JD83gSz.net] 某パズル本より a1,a2,...,a2022!は1〜2022の整数からなる長さ2022!の整数列である このとき部分列で総和が2022!であるものが存在する事を示せ 知ってる人は(・∀・)ニヤニヤよろしく
525 名前:双子素数の隠し子 [2022/02/20(日) 21:10:25.83 ID:9/7TQXFM.net] Google form形式で整数の問題集を作りました。回答が終わった直後で自動採点されます。ぜひ解いてみてください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe3MVripYwzhO4FpMEfodjd9ZYAuLg_omsnAhOF2hXN8RQACQ/viewform
526 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/20(日) 23:55:23.18 ID:47t3M86f.net] a[0] = 1, a[n+1] = a[n] + √(a[n] + a[n]^2) とするとき lim(n→∞) a[n]/2^n を求めよ
527 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 01:38:54.00 ID:8xVosLyU.net] b[n]=a[n]/2^nとおく 2b[n+1] = b[n] + √(b[n]^2 + b[n]/2^n) = b[n] + b[n]√(1 + 1/(2^nb[n])) ≦ b[n] + b[n]( 1 + 1/(2^(n+1)b[n])) = 2b[n] + 1/2^(n+1) ∴ b[n] ≦ b[n+1] ≦ b[n] + 1/2^(n+2) ∴ b[n]は単調増大、上に有界 ∴極限値をもつ 極限値をβとして2b[n+1] = b[n] + √(b[n]^2 + b[n]/2^n)の両辺の極限をとってβ=1
528 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/21(月) 01:51:03.85 ID:p9yFyZB9.net] >>506 不正解 最後の行から得られるのは2β=2βという無意味な式です
529 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 02:18:50.77 ID:DCqQT7om.net] あ、ほんとだ
530 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 02:40:58.97 ID:lKw+PzEA.net] 実験してみたら 0.7213475204444817036799623405009456863233395084059221233827237940382725497794839353943653186145816503 ↑これくらいであってる?
531 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 03:00:56.97 ID:lKw+PzEA.net] 1/(2log(2))?
532 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/21(月) 03:03:23.48 ID:p9yFyZB9.net] >>509 2倍違っている or 1項ずれているが、それを補正すると34桁合ってる
533 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 18:38:03.67 ID:XQeaLUq6.net] >>511 答え1/log(2)? ヒントおながいします
534 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/21(月) 21:02:52.69 ID:p9yFyZB9.net] >>512 受験生になった気分で逆数とってみる
535 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 21:24:04.32 ID:4B/+dcZ4.net] >>513 逆数b[n]の漸化式は b[n+1] = b[n] / ( 1+ √(1+b[n])) ) もちろんそんなの検討済み でもわからんorz
536 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/21(月) 21:29:07.54 ID:p9yFyZB9.net] 分母の有理化
537 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 21:34:44.44 ID:4B/+dcZ4.net] b[ n + 1 ]= √( b[n] - 1 ) 何にも思いつきませんけどorz
538 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 21:37:12.27 ID:4B/+dcZ4.net] おっと b[n+1] = √( b[n] + 1 ) - 1 なんも出てこないorz
539 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/21(月) 21:38:28.23 ID:p9yFyZB9.net] c[n]=b[n]+1 と置いてみる
540 名前:132人目の素数さん [2022/02/21(月) 21:41:25.59 ID:4B/+dcZ4.net] 出てきたwwww
541 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/21(月) 23:42:24.54 ID:M3SaDESd.net] その漸化式の問題面白い よく思いつくね
542 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 00:13:10.33 ID:hFgdf2UY.net] >>520 問題作る方は簡単だろ 変形していくだけ 解く方は難しい どういう変形か割り出さねばならん
543 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 01:34:09.94 ID:JFwMU2wr.net] でもコレよくネットで見かけるタイプなんだよな できなかったのちょい悔しい √(x^2+1)が消える時のx=1/2(a+1/a)の形に固執し過ぎた 反省
544 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 01:43:16.02 ID:JFwMU2wr.net]
545 名前:>>503 これ面白いよ 図書館で見つけた某パズル本に載ってた ある雑誌に掲載された高校生向けの問題(の改題)なんだけど寄せられた解答のひとつが素晴らしくてちょっと感動した その本なかなか面白い問題載ってたけどこれは名作のひとつだと思う [] [ここ壊れてます]
546 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 17:58:03.28 ID:M9/JjQnL.net] 平面上に半径の異なる二つの円P,Qと、その中心P,Qが存在する。 二つの円は共有点を持たず、点Pは円Qの外部にある。 この時、以下の図形を定規のみを用いて作図せよ。 (1)点Pを通る円Qの接線(2本) (2)二つの円の共通接線(4本)
547 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/22(火) 18:02:44.48 ID:M9/JjQnL.net] >>359 みたいな問題を見つけたので 中心が与えられてるから難易度は>>359 よりも簡単かも ルールは>>361 に一応「ある一点を通る直線を引く」操作も追加で
548 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:06:42.99 ID:WotQfvgK.net] 後半はQも円Pの外側やな
549 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:10:27.64 ID:M9/JjQnL.net] >>526 一応この条件二つでわかるからわざわざ言わなくてもいいかなと思った 書いといたほうがよかったかな?
550 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:37:46.23 ID:k60RCkuI.net] >>524 (1) 求める2接線の接点をT,Uとする T,Uが求まればそこからの作図法は既出 まずPを通り円Pと2点A1,B1で交差する直線l1をとる 既にA1,B1での接線m1,n1を引く その交点をR1とする このときR1は直線TU上にある 同様の作業をもう一本別のl2を選んで行いR2を作る 直線R1R2と円Pの2交点がT,Uである (2)P,Qの半径をp,qとする p<qとしてよい 中心P,Qをp:qに内分する点と外分する点を作図すればよい (1)に従いTを作図する Pを通りPTに直交する直線を作図する(後述) この直線と円Pの交点のうち直線PQに関してTと同じ側にある交点Rを作図する PTとQSの交点をXとすれば△XSPと△XTQは相似比がp:sの相似な三角形になる 同じ作業をUに関して行なえば直線PQに関してXと対称である点Yが作図される XYとPQの交点が共通内接線の交点である ここから(1)の手順で接線を得る 外分点は直線PQと直線RTの交点がPQをp:qに外分する点である
551 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:42:10.82 ID:C4ilV0C0.net] あ、後半撤回
552 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:44:48.33 ID:C4ilV0C0.net] 後半訂正 RはPQに関してTと反対側にとる PQとRTの交点をXとすれば△XPRと△XQTが相似比p:qの三角形
553 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/22(火) 18:51:23.02 ID:M9/JjQnL.net] >>528 Pは円Pの中心だからm1とn1は円Pの接線だとしたら交点持ちませんよ?
554 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:52:00.81 ID:t4jp8zPW.net] あと後述忘れた 円OとOを通る直線lが与えられたときOで直交する直線が作図できる まずAを適当にとってそこでの接線tを作図しtとlの交点をBとする (1)に従いBを通るもう一方の接線uを作図し接点をCとする Oに関してA,Cの対称点A',B'が作図できるので同じ手順に従いt,uの対称t',u'が作図される コレでできた菱形の対角線の一方がm
555 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:54:16.77 ID:t4jp8zPW.net] >>531 Pを通るQの接線でしょ?
556 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 18:58:50.79 ID:M9/JjQnL.net] >>533 Pは円Pの中心なので、 点Pを通り円Pと交点を持つA1B1は直径です なのでこの方法でm1,n1を引いても並行です Qの接線という意味なら、Qの外部の点であるm1,n1を通って Qの接線を引く方法が示せてないのでだめです
557 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 19:00:20.12 ID:PJGI1nNp.net] >>538 いやもちろんQでの接線なんだから交点A1,B1は直線と円Qの2交点だよ?
558 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 19:04:43.25 ID:M9/JjQnL.net] >>535 >>528 で円Pとなってたので勘違いしました 円
559 名前:Qのことであれば、一応R1がTU上に来る証明もお願いします [] [ここ壊れてます]
560 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 19:12:02.39 ID:5n9Hyrbm.net] >>536 それはまぁ受験数学の超基本テーマやん 座標を円がx^2+y^2=r^2となるようにとる R1(a,b)としてR1を通る2接線の2接点を通る直線の方程式はax+by=r^2 Pの座標を(c,d)としてac+bd=r^2 同じ議論逆向きにもっかいして直線TUはR1を通る 受験数学では証明しないで使ったらあかんやろけどこんなもん数学マニアには常識でしょ?
561 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 19:24:05.90 ID:M9/JjQnL.net] >>537 丁寧な証明の方がいいかと思ったので 書いてくださりありがとうございます 「一応」と前置きはしましたが、しつこいと感じたらすいません
562 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 19:36:04.41 ID:At/EqAov.net] いえいえ大丈夫ですよ お気になさらず
563 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/22(火) 20:03:51.24 ID:M9/JjQnL.net] ちなみに複数解あります 個人的に一番好きなのは垂心ができるやつです
564 名前:132人目の素数さん [2022/02/22(火) 20:30:16.21 ID:M9/JjQnL.net] ついでなのでこれの証明も募集します 平面上に円Oとその中心O、円の外部の点Aがある AOと円Oの交点をB,Cと置く。円周上にB,Cでない点Dを取り、 ADと円OのDでない交点をE、BDとCEの交点をF、BEとCDの交点をGと置く FGと円Oの交点をH,Iとした時、∠AHO=∠AIO=90°を示せ (ABとかは全部直線ととらえてもらって大丈夫です)
565 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/23(水) 22:52:20.43 ID:UXjwCKYI.net] xyz空間内の1辺1の立方体をxy平面に正射影するとき、その面積を最大にするには立方体をどのように配置すればよいか。
566 名前:132人目の素数さん [2022/02/23(水) 23:02:00.03 ID:ajLZzp2P.net] >>541 なんも思いつかないから大先生のお力を借りた [ cos(a-b), cos(c-d) ]. [[cos(a+b),cos(c+d)],[sin(a+b),sin(c+d)]]^(-1). [[cos(a+d),sin(a+d)],[cos(b+c),sin(b+c)]]^(-1).[[cos(a-d)],[ cos(b-c) ]] =1 https://www.wolframalpha.com/input?i=%5B+cos%28a-b%29%2C+cos%28c-d%29+%5D.+%5B%5Bcos%28a%2Bb%29%2Ccos%28c%2Bd%29%5D%2C%5Bsin%28a%2Bb%29%2Csin%28c%2Bd%29%5D%5D%5E%28-1%29.+%5B%5Bcos%28a%2Bd%29%2Csin%28a%2Bd%29%5D%2C%5Bcos%28b%2Bc%29%2Csin%28b%2Bc%29%5D%5D%5E%28-1%29.%5B%5Bcos%28a-d%29%5D%2C%5B+cos%28b-c%29+%5D%5D&lang=ja
567 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 08:58:02.61 ID:0cCmjhOy.net] >>542 むずすぎてわからん。ヒントください…
568 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 09:30:06.94 ID:oLXgVqFW.net] 有名問題やな 正四面体ヴァージョンが東大の過去問にある
569 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 10:35:58.61 ID:TKwJA6s4.net] 定理 中心O半径Rの円に内接する四角形ABCDにおいて直線ABと直線CDの交点をX、直線BCと直線DAの交点をYとするとき OX^2+OY^2-XY^2=2R^2 である (∵)方べきの定理を用いて主張は XC×XD+YB×YC=XY^2 と同値であるからこれを示せばよい 一般性を失う事なくBは線分AX上、Dは線分AY上としてよい 辺XY上に点Pをとってv=∠CBX+∠CPXを考える P=Xの時v>180°でありP=Yのときv<180°であるから辺XY上の点Eにおいてv=180°となる よって特にBCEXはこの順に同一円周上に並ぶ よって方べきの定理により XE×XY=XC×XD‥@ である 一方で ∠YEC=∠CBX=∠ADC によりDCEYもこの順に同一円周上に並ぶ よって方べきの定理により YE×YX=YB×YC‥A である @とAを足して主張を得る□ 系 定理の設定の元にXを通る円の2接線の接点をS,TとするときY,S,Tは同一直線上に並ぶ (∵) 定理よりOX→・OY→=R^2であるがこれが結論のための十分条件である事はすでに示されている
570 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 10:37:44.91 ID:/g1q8eKy.net] 正四面体なら、直観で見当がつくな。 互いにねじれの位置関係にある二辺が共に水平になるような姿勢で射影した時だ。 立方体は解らない。
571 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 10:42:57.51 ID:TKwJA6s4.net] 立方体を|x|,|y|,|z|≦1/2としてよい 射影する平面の法線ベクトルをn=(a,b,c) (a,b,c≦0)、平面をn・p=0としてよい このとき射影像の面積はa+b+cである コーシーシュバルツより a+b+c≦√3 でa=b=c=1/√3のとき等号成立するから求める最大値は√3で射影する平面と対角線が直交するときである
572 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 13:37:33.70 ID:FUnRKqSJ.net] 正四面体の時は最小値が難しい 東大の過去問では最大最小両方求めないといけなかった 前期の入試問題で過去最難関クラスと言われている
573 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 14:50:08.37 ID:hVbLbAN7.net] 1988年理科第2問だな
574 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 15:05:29.52 ID:vYppSX27.net] >>548 pって何?ひとつの平面に対してnの取り方なんていくらでもあるんだから、射影の面積nに対して一定の値(a+b+c)になるってのが意味がわからない
575 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 15:15:53.43 ID:0cCmjhOy.net] >>551 原点を始点として、球面a^2+b^2+c^2=1の下半分を終点とするようなベクトルを取ってるんでしょ。この取り方だと各平面に対して(a, b, c)はただ一つに定まる。 シュワルツの不等式は(a, b, c)と(1, 1, 1)に対してやってる。 でも像の面積がa+b+cってのは俺もわからん。
576 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 15:36:21.54 ID:cxTw6HR9.net] 面積がSである平面図形を単位法線ベクトル同士の内積がmの別の平面に射影したときの面積は|m|S
577 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 15:37:04.89 ID:cxTw6HR9.net] aあとa,b,c≦0はa,b,c≧0のうち間違い
578 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 15:56:16.16 ID:0cCmjhOy.net] >>553 立方体の射影がかならず正方形の射影になってるとは限らなくない? たとえば法線ベクトルの取り方によっては正方形の射影と正方形の射影が重なることだってあるだろうし。
579 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 16:03:19.22 ID:NOhl3oQ7.net] >>555 立方体の射影は光が当たっている正方形3つの射影 つまり必ず3つの菱形の合併
580 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 16:38:02.27 ID:0cCmjhOy.net] >>556 それは幾何学的直感?
581 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 17:01:08.05 ID:/g1q8eKy.net] 立方体の六面の単位法線ベクトルは三種類。それらを、 (a,b,c) (p,q,r) (s,t,u) として、 S=a+b+c+p+q+r+s+t+u ただし、 a・p+b・q+c・r=p・s+q・t+r・u=s・a+t・b+u・c=0 何も考えずに式立てたら、こんな感じだが・・・。 ここからどうやって、a、b、c、の三変数のみの議論に持ってくの?
582 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 17:38:50.97 ID:0HNskc3D.net] >>557 なんで直感なんだよ こんなんすぐ証明できるやろ?光線は直線上を伸びてくるんだからその光線が射影像に作る影は一点のみ それは最初に当たったただ一点のみ そして光線の方向ベクトルと面の光線ベクトルの内積が負である面うえの点が最初に光線に当たる事など不可能やろ? そんな事東大の受験の証明で要求されるわけないやろ アホか
583 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 18:18:04.01 ID:XrbJtKoC.net] ユークリッド空間の三つの単位ベクトル a,b,c∈R^3 s.t. a・b=b・c=c・a=0 が、 ある特定の単位ベクトル e∈R^3 に対して S = |a・e| + |b・e| + |c・e| がとり得る値の最大値を求める問題だから、言い換えれば a=(1,0,
584 名前:0), b=(0,1,0), c=(0,0,1), |e|=1 とした時のSの最大値を求めれば良い。 e=(x,y,z) とおけば条件式は x^2+y^2+z^2=1 となり、S は |x|+|y|+|z| となる。 コーシーシュワルツより S^2 ≦ (1^2+1^2+1^2)(|x|^2+|y|^2+|z|^2) = 3 であるからごにょごにょ [] [ここ壊れてます]
585 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 18:53:28.61 ID:uchVKiVD.net] >>542 立方体の1つの面を、xy平面、yz平面、zx平面に射影した時の面積(それぞれ、S1,S2,S3)の 合計は、立方体全体をxy平面に射影した時の面積に等しい 四平方の定理より、S1^2+S2^2+S3^2=1^2 この条件下での、S1+S2+S3の最大値は、√3 (S1=S2=S3=1/√3 の時)
586 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 20:40:48.44 ID:nqQZWLxh.net] 正整数全体の集合を N と置く。 A⊂N は Σ[a∈A] 1/a = +∞ を満たすとする。 このとき、A'⊂A で Σ[a∈A'] 1/a = +∞ かつ lim[n→∞] |A'∩[1,n]|/ n = 0 を満たすものが存在することを示せ。
587 名前:132人目の素数さん [2022/02/24(木) 22:33:35.22 ID:aiuelsHy.net] >>562 Aの有限部分集合の列Aiを以下のように定める (1)A1はΣ[a∈A]1/a>1を満たすように任意にとる (2)A(n-1)まで構成されたとする まずA\(A1∪‥∪A(n-1))の元を小さいものから順に並べてb1,b2,b3...とする このとき容易に全てのiについてΣ[j≡i(mod n)]1/bj=∞となる そこで[ j | j≡1 (mod n)]の有限部分集合FをΣ[j∈S]1/bj > 1となるように選びAn={ bj | j∈S }とする できた(An)に対してA'=∪Anとおく コレが求める条件を満たす 実際Σ[a∈A']1/aは明らかである また任意にm>0を選ぶときあるNをA\[1,N]がA1〜Amの元を含まないようにできる この先の項はm個に一個の割合でしかとっていないので[N+1,N+T]の中にA'の元は高々Tm+1個しか現れない よってlimsup A'∩[1,n]/n≦1/mである m>0は任意であった
588 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 23:42:24.59 ID:XrbJtKoC.net] >>562 かなりごたごたしてしまったけど一応回答 整数 n≧0 と集合 S⊂N について実数 d(S,n) を下記のように定める d(S,n) := |S∩[2^n,2^(n+1))|/(2^n) (意味的には区間 [2^n,2^(n+1)) におけるSの密度と捉えてもらえればと) (補題1) 集合 S⊂N が lim_(n→∞) d(S,n) = 0 を満たす時、lim_(k→∞) |[1,k]∩S|/k = 0 が成り立つ。 (証明) 正の整数 m を任意に固定する。m≦n かつ 2^n≦k<2^(n+1) の時 |[1,k]∩S|/k ≦ |[1,2^(n+1))∩S|/(2^n) = d(S,n) + d(S,n-1)/2 + d(S,n-2)/4 + … + d(S,n-m)/(2^m) + |[1,2^(n-m))∩S|/(2^n) ≦ d(S,n) + d(S,n-1)/2 + … + d(S,n-m)/(2^m) + 1/(2^m) → 1/(2^m). (as n→∞) よって limsup_(k→∞) |[1,k]∩S|/k ≦ 1/(2^m) が導かれる。 m は任意であったから limsup_(k→∞) |[1,k]∩S|/k = 0. ゆえに示された. (補題1終) これより、もし A が補題1の仮定を満たすならば A'=A と取れば良いことがわかる。 以下、A が補題1の仮定を満たさないとする。すなわち r := limsup_(n→∞) d(A,n) > 0 とする。 数列 {q_n} と集合 A'⊂A を次のように定める。 まず q_1 = 2 とする。 (i) d(A,n) ≦ r/q_n の時 d(A',n) = d(A,n) となるように A'∩[2^n,2^(n+1)) を定める。 つまり、区間 [2^n,2^(n+1)) の範囲で A と A' は同一とする。 また、q_(n+1) = q_n とする。 (ii) d(A,n) > r/q_n の時 d(A',n) ≦ r/q_n となるよう、区間 [2^n,2^(n+1)) の範囲で A から最小限の要素を削減する。 また、q_(n+1) = q_n + 1 とする。 このように各 n に対して A'∩[2^n,2^(n+1)) に属する要素を決めてできた集合を A' とする。
589 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/24(木) 23:43:21.40 ID:XrbJtKoC.net] >>562 の続き r の仮定から (ii) のパターンは無限回起こることが保証されるので、lim_(n→∞) q_n = ∞. ゆえに lim_(n→∞) d(A',n) ≦ lim_(n→∞) r/q_n = 0 であるから、A' は補題1の仮定を満たす。 また、d(A,n) > r/q_n を満たす非負整数 n 全体を小さい順に {n_k}_(k=2,3,…) と添字付けをすると、 q_n の定義から q_(n_k) = k が導かれる。 一方 d(A,n) > r/q_n の時に A' から取り除かれた要素は最小限であるから |[2^n,2^(n+1))∩A'| = [(2^n)r/q_n] > (2^n)r/q_n - 1 となる。これらより Σ_(a∈A') 1/a ≧ Σ_(n=0,∞) Σ_(a∈A'∩[2^n,2^(n+1))) 1/2^(n+1) > Σ_(n=0,∞) 1/2^(n+1)・((2^n_k)r/q_n - 1) ≧ -1 + Σ_(k=0,∞) 1/2^(n_k+1)・(2^n_k)r/k = -1 + Σ_(k=0,∞) r/(2k) > ∞. 以上により示された。
590 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/25(金) 00:00:01.44 ID:1JyJudrf.net] >>565 のうち > Σ_(n=0,∞) 1/2^(n+1)・((2^n_k)r/q_n - 1) の行は無視してほしい。削除漏れだと思われ
591 名前:132人目の素数さん [2022/02/26(土) 12:14:24.26 ID:phtSVANn.net] >>503 定理 (ai)がnの正の約数からなる長さnの有限列であれば、その部分列で総和がちょうどnとなるものがとれる 補題 定理に反例があるとする 項の総和が最小となる反例をとるとき、aを1でない項の最小値とすると1の個数はa-2個以下である (∵) 最小反例においてai>1である項に対してその項を含まない部分列全体の中で項の総和がn以下もの全体の中における項の総和の最大値をmiとおく、すなわち mi = max{ Σ[j∈J]aj | Jはiを含まない、Σ[j∈J]aj ≦ n } である このときmi=n-1である 何故ならはもしmi<n-1となるiがあれはそのaiを1に交換した数列も条件を満たし、かつ総和が真に減るので最小反例であることに矛盾する 特に1である項はmiを構成する項全てに含まれなければならない またa=aiが1でない項の最小値とし1である項がa-1個以上あるとするとmiを構成する項の中に1がa-1個以上なければならず、そこからa-1個の1を取り除き代わりにaiを追加すれば総和はちょうどnとなり(ai)が反例であることに矛盾する□
592 名前:132人目の素数さん [2022/02/26(土) 12:15:48.58 ID:phtSVANn.net] (定理の証明) 項の総和が最小となる反例をとる 最大素因子をpとしm = p/n とおく pの倍数がn/p個以上あれば最小反例であることにより主張が成立してしまうので不可能である よってpの倍数はn/p個に満たない また1が半数以上あれば補題より2以上の最小の項がn/2+2より大きい事になるがそのようなnの約数はnしかなく矛盾する よって1は半数未満である (i) p=2のとき 2の倍数はn/2個に満たないから奇数が半数以上あるがnの素因子が2のみだから奇数の約数は1しかない よって1が半数以上ある事になって矛盾する (ii)p≧3のとき pの倍数はm-1個以下であったが、残りのn-m+1=(p-1)m+1個以上の項はpと互いに素であるからmの約数である この(p-1)m+1個の項から長さmの部分列がp-1個以上できるから総和がmである共通項がない部分列をp-1個作成できる
593 名前:132人目の素数さん [2022/02/26(土) 12:16:18.15 ID:phtSVANn.net] ここでmの約数である項がさらにm個以上残っていれば仮定からもう一組総和がmとなる部分列をとれるので矛盾する よってこの時点で(p-2)m+2個以上の項が使われていなければならない よって作成されたp-1個の部分列は平均して(p-2)m/(p-1)個より多くの項で構成されておらねばならず、特にどれかひとつは(p-2)m/(p-1)個より多くの項で構成されていなければならない さらにp≧3であるからそれはm/2個より多くの項で構成されていなければいけない よってΣ[i∈I]ai=m、♯I>m/2となるIがとれる ai (i∈I)が全て1である事を示そう そうでないとしai (i∈I)の中の2以上の項の最小値をbとする ai (i∈I)の中の2以上の項の数をu,1の個数をvとする 項の個数はu+vで仮定より u+v>m/2‥@ である 一方項の総和はbu+v以上だから m≧bu+v‥A である さらに補題より v≦b-2‥B である @とAにより2(u+v)<bu+vだから(b-2)u<vであるがさらにBより(b-2)u<b-2となりb=2でなければならない しかしこのとき1が使えなくなるので項の個数は高々m/2となって矛盾する よってai(i∈I)の全ての項は1である よって(ai)全体の中に1が少なくともm個あるとわかる よって補題により1でない項の最小値はm+2以上である 特にmの約数である項は全て1であり結局pの倍数以外の項は全て1である よって(ai)には少なくともn/p(p-1)+1=n-n/p+1個の1がある すなわち半分以上が1であるからやはり矛盾する□
594 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/02/26(土) 15:08:09.15 ID:c1AuJwBT.net] >>523 その本ってピーターウィンクラーのパズル本?
595 名前:132人目の素数さん [2022/02/26(土) 15:53:52.69 ID:9RRJypaZ.net] >>570 いえ、フランクルの方ですw
596 名前:132人目の素数さん [2022/03/02(水) 22:31:20.35 ID:PrE67Hmx.net] 暇つぶしに kを自然数としθ=2π/(6k)とおく 単位円上の円周上に3k個の点を隣接する2点によってできる3k個の円弧のうちその円周角がθ,2θ,3θであるのが全てk個ずつとなるように配置する このとき、いずれか2点は中心に関して対称点になる事を示せ
597 名前:132人目の素数さん [2022/03/03(木) 00:41:37.80 ID:p7AYtKkN.net] >>571 ピーター・フランクルって おれが小学生の頃、ビートたけしのTVに出てたな。 あの人、今は何してるんだろう…。
598 名前:132人目の素数さん [2022/03/03(木) 11:44:34.14 ID:tp/liIHc.net] >>573 69歳みたいだから教職からは退いておられるでしょうね >>572 もフランクル本に載ってた問題です これは>>503 よりやさしい感じ
599 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/04(金) 06:00:07.96 ID:0HgOK3n7.net] https://rocketnews24.com/wp-content/uploads/sites/2/2016/01/e5958fe9a18c.jpg
600 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/04(金) 07:01:09.69 ID:A1XV+Ruh.net] どうせ太い線を一本引きますとかそんなんやろ
601 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/04(金) 09:11:00.84 ID:yuQacSCW.net] 引くって分かりにくいな 足すとか加えるとかのほうがいいんじゃないか
602 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/04(金) 12:08:19.77 ID:o4vOzVK9.net] 別スレの問題より Jを平面PのJordan曲線(つまり単射連続写像S^1→Pの像として得られる閉集合)とする J上の3点で正三角形を成すものがとれる事を示せ Jordanの閉曲線定理(P\Cはちょうど2つの弧状連結成分を持つ)くらいは使用可とする
603 名前:美魔女 [2022/03/07(月) 14:49:50.36 ID:iIAOlVsB.net] √2は無理数であることを示せ。
604 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/07(月) 18:37:19.54 ID:+Dwtlelc.net] >>579 命題Pを次のように定義する。 「Pならば√2は無理数である。」 Pが偽であると仮定すると、 「Pならば√2は無理数である。」は真である。 これはPが偽であることに矛盾する。 従って、Pは真である。 いま、Pかつ「Pならば√2は無理数である。」が真なので、 modus ponensより√2は無理数である。
605 名前:132人目の素数さん [2022/03/08(火) 01:46:09.46 ID:2/NFCtsl.net] 1辺の長さがLの立方体ABCDEFGHのAG上に点Pを取る。 点Pを通りFHと平行な直線を回転の軸として、 △PFHを一回転させる。この回転体の体積をVとする。 このとき、Vの最大値及び最小値を求めよ。 A ── D B ── C │ │ E│── H F ── G ←みたいな形
606 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/08(火) 02:10:47.80 ID:5LjdoQhg.net] 解りやすい図だな。(^^)b
607 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/08(火) 02:42:52.77 ID:EKGlS9cx.net] L=1とする Pと直線FHの距離をtとして△PFHの面積はt/√2 重心と回転軸の距離は2t/(3√2) よって回転体の体積はパップス=ギュルダンの定理より 2π×2t/(3√2)×t/√2=2π/3t^2 tはP=Aのとき最大値√(1+1/2)=√(3/2) EGの中点をMとしてhの最小値mは 1/2√3m=△AGM=△CGM=1/(2√2) よりm=1/√6
608 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/08(火) 07:45:17.87 ID:90v2Ie0f.net] a[1] = 1/√2, a[n+1] = (2√a[n])/(1+a[n]) とするとき lim(n→∞) log(1-a[n])/2^n を求めよ
609 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/08(火) 22:44:33.79 ID:pD8/3E00.net] >>584 ヒントおながいします
610 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 00:10
] [ここ壊れてます]
611 名前::52.64 ID:tUKmvr6S.net mailto: >>585 (2√a)/(1+a) = (1とaの幾何平均) / (1とaの算術平均) で >>201 の積分と漸化式 [] [ここ壊れてます]
612 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 00:34:46.19 ID:QmneMiTB.net] >>586 全然わかりません もう少し詳しく K(x)とか出てくるやつですか?
613 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 00:43:19.21 ID:QmneMiTB.net] あ、そうかなるほど わかったかも
614 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 01:21:51.52 ID:QmneMiTB.net] ダメだ やっぱり分からん とりあえず x0=1,y0=1/√2からamとgmでxnとynを作る もちろんlim xn = lim yn = agm(1,1/√2) 求めたいのは lim log(1-yn/xn)/2^n ... 分からん もそっとヒントおながいします
615 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 01:34:25.18 ID:tUKmvr6S.net] もう少しヒント出します。 まずa[n]が1に収束することを示す。 そして楕円積分を K(k) = ∫[0,π/2]dθ/√(1-k^2 sin^2(θ)), K'(k) = K(√(1-k^2)), (K'/K)(k) = K'(k)/K(k) で定義するとき (K'/K)(k) = 2(K'/K)((2√k)/(1+k)) が成り立つことを示します。
616 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 02:05:40.56 ID:QmneMiTB.net] あれ? 記憶と違う 前勉強した時は I(a,b) =∫[0,π/2]1/√(a^2cos(t)^2+b.^2sin(t)^2)dt =1/aK'(b/a) になったはずだけど さらに =I((a+b)/2,√(ab)) =2/(a+b)K'(2√(ab)/(a+b) になるはず x=b/aとおいても K'(x)=2/(1+x)K'(2√x/(1+x)) にしかならない
617 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 02:27:31.41 ID:QmneMiTB.net] いや、なる なるほど K'(x)=2/(1+x)K'(2√x/(1+x)) で(1+x)(1+y)=2となる文字で置換して K'(y)=2/(1+y)K'(2√y/(1+y)) を利用するんだな あとは明日考えよ おやすみなさい
618 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 02:28:57.33 ID:tUKmvr6S.net] >K'(x)=2/(1+x)K'(2√x/(1+x)) >にしかならない それで合ってる K(x)の方は K(x)=1/(1+x)K(2√x/(1+x)) になるから (K'/K)(x) = 2(K'/K)(2√x/(1+x)) 最後にK,K'の展開式 K'(x) = (2/π)log(4/x)K(x) - 2*(1/2)^2(1/(1*2))x^2 - 2*(1*3/(2*4))^2(1/(1*2)+1/(3*4))x^4 - … を示す(最初のオーダーのみでよい)
619 名前:イナ mailto:sage [2022/03/09(水) 15:40:17.28 ID:Fig4b7W8.net] 前>>452 >>581 最大値をV、最小値をvとすると、 ピタゴラスの定理よりAとFHの距離は√(1+1/2)=√(3/2) 最小値を与える点PとFHの距離は(√2/2)(1/√3)=1/√6 ∴V=π(3/2)√2(1/3)=π√2/2 v=π(1/6)√2(1/3)=π√2/18
620 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 20:30:39.56 ID:NtKKk1/f.net] >>590 まぁもうほとんど答えみたいなヒントだから改めて答え書くのもなんなんだけど、ヒントおながいしたから一応見つけた答え K(x) = ∫[0,π/2]1/√(1-x^2(sin(t))^2)dt とおく 置換して K(x) = (1/2)∫[0,1]1/√(u(1-u)(1-x^2u))du 一方で超幾何関数のオイラーの積分表示から 2F1(1/2,1/2,1; x) =Γ(1)/(Γ(1/2)Γ(1-1/2))∫[0,1]u^(1/2-1)(1-u)^(1-1/2-1)(1-xu)^(-1/2)du =1/π∫[0,1]u^(-1/2)(1-u)^(-1/2)(1-xu)^(-1/2)du により K(x) = π/2 2F1(1/2,1/2,1; x^2) である 一方でlog(1+x)のマクローリン展開とオイラーの積分表示により 1/x log((1+x)/(1-x)) = 2・2F1(1,1/2,3/2,x^2) = 2Γ(3/2)/(Γ(1)Γ(3/2-1))∫∫0,1]u^(1-1)(1-u)^(3/2-1-1)(1-x^2u)^(-1/2)du = ∫[0,1](1-u)^(-1/2)(1-x^2u)^(-1/2)du であるから 2K(x)-log((1+x)/(1-x)) = ∫[0,1](1-xu^1/2)u^(-1/2)(1-u)^(-1/2)(1-x^2u)^(-1/2)du = ∫[0,1]√(1-x^2u)/(√u√(1-u)(1+x√u)du である
621 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 20:30:56.07 ID:NtKKk1/f.net] 積分核はu∈(0,1),x∈[0,1]で √(1-x^2u)/(√u√(1-u)(1+x√u) ≦1/(2√u(1-u)) を満たし、よってx∈[0,1]で一様に可積分だからDCTよりRHSはx∈[0,1]の連続関数でありx=1のとき ∫[0,1](1-√u)/(√u(1-u)du = 2log2 である よって f(x) =2K(x)/K'(x)+log(1-√x)/K'(x)+log(1+√x)/K'(x) =2K(x)/K'(x)+log(1-
622 名前:x)/K'(x) も(0,1]で連続でありf(1)=log(64)/πである(∵K'(x)=K(√(1-x^2))は(0,1]で連続、正値、K'(1)=K(0)=π/2) ここにx=a[n]を代入 f(a[n]) = 2K(a[n])/K'(a[n])+log(1+a[n]) = 2K(a[0])/K'(a[1])×2^(n-1) + log(1+a[n]) はa[n]→1よりlog(64)/πに収束する よって lim log(1+a[n])/2^n = - K(a[1])/K'(a[1]) = -1 である [] [ここ壊れてます]
623 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 20:36:36.21 ID:NtKKk1/f.net] 訂正 >一方で超幾何関数のオイラーの積分表示から >2F1(1/2,1/2,1; x) 2xlog((1+x)/(1-x)) =2F1(1,1/2,3/2, x^2) でした
624 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 21:05:20.91 ID:ssEW6Afm.net] 訂正というか方針転換する前のやつ生き残ってただけか 2F1(1,1,2;x)のくだり無視してもらえばいいだけやった
625 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 21:20:30.09 ID:tUKmvr6S.net] えっと、>>595 >>596 の解答で > K(x) = π/2 2F1(1/2,1/2,1; x^2) のπ/2が途中で抜け落ちてない? 答えは lim log(1-a[n])/2^n = -π/2 になるはずだけど
626 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 21:42:35.65 ID:qGVvcHKs.net] あれ? どっかおかしい?
627 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 21:46:02.79 ID:qGVvcHKs.net] あ、ほんとだ抜けてるわ でももういいや、直すのめんどい 自分のノートだけ直して私は落ちます
628 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:05:01.26 ID:4k8d6X/3.net] あれ? でも大先生によると積分表示までは間違いない ∫1/√(u(1-u)(1-x^2u))du from 0 to 1 = 2K(x) (ただし一般的なK(x) = 大先生ではK(x^2)) https://www.wolframalpha.com/input?i=%E2%88%AB1%2F%E2%88%9A%28u%281-u%29%281-x%5E2u%29%29du+from+0+to+1&lang=ja x∫(1-u)^(-1/2)(1-x^2u)^(-1/2)du from 0 to 1 = atanh(x) https://www.wolframalpha.com/input?i=x%E2%88%AB%281-u%29%5E%28-1%2F2%29%281-x%5E2u%29%5E%28-1%2F2%29du+from+0+to+1&lang=ja
629 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:07:28.79 ID:4k8d6X/3.net] イヤlog((1+x)/(1-x))の前の1/2抜けてるorz
630 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:08:52.45 ID:4k8d6X/3.net] イヤ抜けてない、合ってる あれ?どこおかしい?
631 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:15:26.50 ID:PwMtik7V.net] x→1でも収束してる https://www.wolframalpha.com/input?i=lim+%5Bx%E2%86%921-0%5D+%282K%28x%5E2%29%2FK%27%28x%5E2%29%2Blog%281-x%29%2FK%27%28x%5E2%29%29&lang=ja そもそもこの値は÷2^n (n→∞)で消えてしまうから収束するだけで十分で値そのもの関係ないし そして2K(x)/K'(x) と 2atanh(x)/K'(x)のx→1-0での∞がキャンセルするのはこの値の比以外ありえないし
632 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:21:45.01 ID:tUKmvr6S.net] >>596 の下から10行目の項: log(1-x)/K'(x) がその下のf(x)の式で K'(x) が抜けているので 全体として K'(1)=π/2倍違ってくる
633 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:39:13.03 ID:VkdgUDPA.net] >>606 おお、ほんとだ そこかthx
634 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:45:51.03 ID:FJM4N7Ut.net] でも面白いねこの問題 ヒント見てやっと思い出した これRamanujanのnotebooksのPart3のchapter17のp93でやった事あったのに全然思い出せなかった ちょっと悔しい
635 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 22:48:28.11 ID:tUKmvr6S.net] >>607 ご苦労様です。 そこを修正するだけでよいので正解とします。 ちなみに >>584 の答えの推測 lim log(1-a[n])/2^n = -π/2 を数値的にするには少なくとも数千桁の精度の計算が必要になります。 しかし >>605 の log(64)/π の補正項を加えて lim log((1-a[n])/8)/2^n とするとこの極限はagmと同じスピード(2次収束)で -π/2 に収束します。
636 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 23:26:39.11 ID:d03le5IA.net] 200桁でやってみたら-1.56267...でギブしてるw
637 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/09(水) 23:50:25.78 ID:tuEuqDGN.net] >>572 長さが2kの1,3の2文字からなる円順列でi文字目とj文字目がj≡i+n(mod 2n)の時必ず違う文字であるものを反対称円順列と呼ぶ 補題 長さ2kの反対称円順列の中の連続する1の個数をxとするとx≡k+1 (mod 2)である (∵) “
638 名前:O半”にある隣接する1-1の数をp、3-3の数をqとするとx=p+qである よって前半にある隣接する1-3または3-1の数はk-xである 前半の開始と後半の開始は違う文字だから前半にある隣接する1-3または3-1の数は奇数でなければならない よってk-xは奇数である□ 問題の解答 反例があるとする どこかの円弧から正の向きに中心角÷θの値を並べて1,2,3の値からなる長さ3kの数列でできた円順列を考える 反例では長さθの円弧の中心の原点を挟んだ対称の位置には長さ3θの円弧の中心にくる必要があるから、この円順列から2を取り除いて1,3のみの円順列を考えると反対称円順列になる必要がある よってこの円順列には隣接する1-1の個数をxとするとx≡k+1(mod 2)である この円順列に2を2k個加えて元の円順列を復元するには1-3が隣接する部分では“反対側”にあたる3-1が隣接する部分には同数の2を加えなければならない またいずれかが1-1でもう片方が3-3の部分には1-1の方には3-3の方よりちょうど一個多く2を加える必要がある この条件を満たすように2を加えた時加えられた2の数をlとするとl≡x (mod 2)となる よって加える2の個数lはl≡k+1(mod2)でなければならないが、題意より加える2の数はkでなければならないので不可能である□ [] [ここ壊れてます]
639 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/10(木) 10:41:03.69 ID:cNYUqXtI.net] .jpg
640 名前:イナ mailto:sage [2022/03/10(木) 21:02:20.43 ID:hFeWKGlc.net] 前>>594 10!=6!7! 10×9×8=6×5×4×3×2 =(5×2)(3×3)(4×2)
641 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/11(金) 17:33:54.05 ID:yIEnHUTH.net] >>609 ちょっと漸化式をいじって100桁で20項まで計算 https://ideone.com/Wd2SoK -1.5707943436849058509551755165447994552805531726447795866981023677557487181073360771069987343969219945e0 真値が-1.570796326795だから6桁しか合ってないw この問題用に数値計算ルーチンをチューニングすればもっといけるだろうけどそこまでやる気はないなぁ
642 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/13(日) 14:55:11.62 ID:xyswE62i.net] a[1] = 2, b[1] = 1, a[n+1] = (a[n]+b[n])/2, b[n+1] = 2a[n]b[n]/(a[n]+b[n]) とするとき a[n], b[n] をnの式で表し, lim(n→∞) log(a[n]-b[n])/2^n を求めよ
643 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/13(日) 16:43:02.16 ID:G9+0ncLr.net] >>615 c=√(a[1]b[1])、a'[n]=a[n]/c、b'[n]=b[n]/cとおくと a'[n]b'[n]=c^2、a'[n+1]=(a'[n]+1/a'[n])/2、b'[n+1]=2/(b'[n]+1/b'[n]) ∴ a'[n] = coth(2^(n-1)θ1)、b'[n] = coth(2^(n-1)θ1)、ただしθ1=atanh(a[1]/b[1]) ∴ a[n] = c coth(2^(n-1)θ1)、b[n] = c tanh(2^(n-1)θ1) ∴ log(a[n]-b[n])/2^n = log ( c coth(2^(n-1)θ1) - c tanh(2^(n-1)θ1) ) / 2^n 〜log ( coth^2(2^(n-1)θ1) - 1 ) / 2^n 〜log exp (2^n θ1)/2^n 〜θ1 = atanh(a[1]/b[1])
644 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/13(日) 17:36:24.59 ID:xyswE62i.net] >>616 早いですね。多少ミス(θ1=acoth(√(a[1]/b[1]))ですね )がありますが正解です。
645 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/13(日) 18:15:37.62 ID:l2TKaM2i.net] エレ解を大人気なく解くコーナー (1) Dixonの公式 3F2(a,b,c,1+a-b,1+a-c,1) = Γ(1+a/2)Γ(1+a/2-b-c)Γ(1+a-b)Γ(1+a-c) /Γ(1+a/2-b)Γ(1+a/2-c)Γ(1+a)Γ(1+a-b-c) を示せ (2) ΣC[2k+1,j](-1)^j/(2k-2j+1) =(-1)^k3F2(1,1/2,-k,3/2,k+2,1) を示しその値を求めよ
646 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/15(火) 13:17:11.62 ID:Fp1dexkA.net] フランクル本より アイデア1発のやつ 無限個の碁石が ● ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ‥‥ のように配置されている コレを以下のルールに従って碁石を交換していく ールールー いずれかの ● ◯ ◯ を ◯ ● ● に取り替える この時4段目以上の所に必ず黒石が残る事を示せ
647 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/15(火) 18:53:35.19 ID:azOvBbrH.net] 5/2^4+6/2^5+7/2^6+...=3/4<1
648 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/15(火) 18:58:25.21 ID:vq1PfiLz.net] 正解
649 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/15(火) 20:59:08.03 ID:THL0bBmS.net] ほぼ同じに解けるペグソリティアの問題 座標平面のx≦0またはy≦0の格子点上に無限個のペグが刺さっている 以下のルールでペグを動かす --ルール(ペグソリティア)-- 平面上に ぺぺ空 があったとき 空空ぺ にする、ただしこの3つの向きは4方向どちら向きでも可能 全ての格子点にぺグを持ってくることは可能か?
650 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/15(火) 21:07:03.06 ID:Hqu9CLKh.net] >>619 過去スレにあったようななかったような
651 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/15(火) 22:05:41.76 ID:iIOBLBUC.net] あるかも ウインクラー本にもフランクル本にも載ってる有名なやつだからな 最初のはフランクル本に載ってる簡単な方、2番目のはウィンクラーに載ってるややテクニックもいる方 本質同じ
652 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 12:03:48.13 ID:8ZJTXg/Z.net] 過去スレに似たようなのがあって、 しかし>>620 のような不変量・減少量のやり方では微妙に解けなくて、 Grundy数か何かを使うと解ける、みたいなのがあった気がする
653 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 15:02:00.63 ID:CdCKD83z.net] 減少量で解けます 要するに ・初期配置の総エネルギーが有限 ・ぺぺ空→空空ぺで総エネルギーは非増大 ・平面全体でポテンシャルは非有界 となるポテンシャルを見つけてくればよい そのためには ・x≦0, y≦0では“端”にいくほど小さくなる、例えば等比的に減っていって結果総エネルギーが有限になる ・隣接する3点ではほとんど変わらない、よって“一個増える”効果より“2個減る”効果の方が大きくて変形で総和は減少する ・しかし第一象限ではx,y→∞で発散する、よって初期配置の総エネルギー量を一点で超えてしまう点がある となるポテンシャルを見つけてくれば了
654 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 15:08:35.80 ID:8ZJTXg/Z.net] 「面白い問題おしえて〜な 十三問目」にあった。 806 名前:132人目の素数さん:2008/03/18(火) 16:39:41 座標平面の原点(0,0)に駒を1つ置き、 次のルールに従って駒の配置を変化させていくとする。 ルール: 平面上に置かれている駒(座標(x,y))を1つ選び、その駒を取り去り、 新たに2つの駒をそれぞれ(x+1,y)と(x,y+1)に置く。 このゲームの目的は、0≦x≦2, 0≦y≦1の範囲から駒を追い出すことである。 果たしてそれは可能だろうか? 807 名前:132人目の素数さん:2008/03/18(火) 16:40:52 >>806 ルール追加。 (x+1,y)または(x,y+1)のどちらかに既に駒が置かれている場合は、 (x,y)の駒を選ぶことはできない。 808 名前:132人目の素数さん:2008/03/18(火) 17:27:14 既出だったような気がするな。 うち帰ったら過去ログ見てみるわ。 809 名前:132人目の素数さん:2008/03/18(火) 18:13:20 既出。 最初の駒を重さ1の粘土だと思い、操作一回につき、粘土を半分に分けると 思うことにする。このとき、何回操作を繰り返しても平面上の粘土の重さの 和は1であり、もし、0≦x≦2, 0≦y≦1の範囲から駒を追い出せたとすると 重さの和が1より小さくなって矛盾。 810 名前:132人目の素数さん:2008/03/18(火) 19:44:12 じゃあ、(0,0),(1,0),(2,0),(1,0),(1,1)に駒が無いようにすることは可能か? 814 名前:132人目の素数さん:2008/03/18(火) 21:08:49 (0,0),(1,0),(2,0),(0,1)(0,2) から追い払って(1,1)に残すことは可能だから 不可能だとすれば重さだけで示すことはできないね 難問かも
655 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 15:28:58.55 ID:8ZJTXg/Z.net] >>627 これの解答がどのタイミング
656 名前:ナ提示されたかは分からない かなり時期が過ぎてから解答が書き込まれてた気がする しかも、>>625 で言ったとおり、Grundy数か何かを使った解答だった 少なくとも、減少量による解答は今までに1つも提示されてないと思う 減少量で解けるなら知りたい [] [ここ壊れてます]
657 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 15:40:25.27 ID:WajFBp5e.net] なるほど この問題だと減少量で解くのは難しいのかな?
658 名前:132人目の素数さん [2022/03/16(水) 15:54:13.73 ID:x/iBQDje.net] 減少量で解くってどういうこと? 手によって変化しない盤面の評価数値を定義して 対象になる盤面の評価数値が異なる(減少)ことを示すという回答のこと?
659 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 17:12:55.60 ID:6te9UE3I.net] >>630 そうそう 例えば>>619 の問題なら n段目のポテンシャルを(1/2)^(n-1)と設定する n段目の碁石を一個取り除いて(n+1)段目に2個追加しても総エネルギーは変化しない(減少はしないで十分) 初期配置の総エネルギーは1 5段目以下のポテンシャルエネルギーの総和は 5/16+6/32+7/64+‥=3/4 なので4段目まで全消しするのは不可能 >>627 の問題なら点(a,b)のポテンシャルを((√5-1)/2)^(a+b)にすれば例えばx≧4,y≧4の総エネルギーは1未満になるのでそれだけで終わり でも>>627 の問題そのままだと少なくともこのポテンシャルの設定では無理 https://www.wolframalpha.com/input?i=Table%5B++N%28%28%28%28%E2%88%9A5-1%29%2F2%29%5En+-%28%28%E2%88%9A5-1%29%2F2%29%5E%282n%29%29%2F%281-%28%28%E2%88%9A5-1%29%2F2%29%29%5E2%29%2C+%7Bn%2C1%2C10%7D%5D&lang=ja
660 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 17:50:56.83 ID:NvJ2oZr4.net] てかそもそも可能なんじゃないか ◯◯◯◯ ◯◯◯◯ ●◯◯◯ ●◯◯◯ ●◯◯◯ ◯◯◯◯ ◯◯◯◯ ●◯◯◯ ◯●●◯ ●●●◯ ◯◯◯◯ ●◯◯◯ ◯◯◯◯ ◯◯◯◯ ●◯◯◯ ◯◯◯◯ ●◯◯◯ ●◯◯◯ ●◯◯◯ ◯◯◯◯ ●◯◯◯ ◯◯◯◯ ◯◯◯◯ ◯◯◯◯ ◯◯◯◯ 0≦x≦2, 0≦y≦1から追い出せますがな
661 名前:132人目の素数さん [2022/03/16(水) 17:52:58.62 ID:x/iBQDje.net] >>632 それ問題地学無い?
662 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 18:12:19.55 ID:1FrS6FIK.net] あ、ホントだペッグソリティアじゃないのか
663 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/16(水) 22:49:25.15 ID:FAQQQyli.net] やっと>>627 できた でもすげー長い も少し短くならんか考えてから書くよ
664 名前:132人目の素数さん [2022/03/17(木) 00:00:04.93 ID:pbaudnIc.net] >>580 これってあらゆる命題が真であることを証明できるよね どこがおかしいんだろ?
665 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 03:41:05.94 ID:y8Wk8qMk.net] >>636 これはPが偽であることに矛盾する。 が正しくないのでは?
666 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 07:35:28.53 ID:r0raOLST.net] いやそこは問題ないよ そもそも「Pならば√2は無理数である」という自己言及型命題が真か偽のいずれかであると仮定していること自体が間違い 真か偽のいずれかであれば真にならざるを得ない文章
667 名前:132人目の素数さん [2022/03/17(木) 08:51:54.64 ID:aCbYP8SG.net] >>638 >自己言及型命題 命題じゃないよね
668 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 09:41:05.32 ID:Gp4ZQ1B2.net] せやね こんなもん数学の命題ではない こんなもんを命題と呼んでよいわけがない こんな話で盛り上がってもしょうがない 教科書読めでええやろ
669 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 10:22:55.33 ID:tdYH/oTK.net] カリーのパラドックスって呼ばれてるやつだな あれが本気で証明になると思って投稿した訳でもないだろうし 単なるジョークの範疇と思ってたけど、知らない人にとっては新鮮な内容だったのかもね
670 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 12:51:08.63 ID:kyn1eWCR.net] てかこんなしょうもない話もういいよ 教科書読めで終わりでいい キリない うんざり
671 名前:132人目の素数さん [2022/03/17(木) 14:05:16.43 ID:VbAF5qjd.net] Blackpenredpen n=2→∞ Σ1/(1+ C)^n=2 ζ(2|1/(1+ C)=2) = ζ(1)/ζ(1+C)=ζ(2) = ζ( 1
672 名前:=ζ(1+C)^2⇔π^2/6 = 6=ζ(1+C)^2 6/2=ζ(1+C) -ζ(1)+ζ(3)=ζ(C)^2-ζ(1)/2+ζ(3)/2=ζ(C) ) -1/2-1/2×(3^-(1/2))=C ☆☆☆☆☆ It's important to note that when algebraic geometry collaborates with the rotation group, It makes you dizzy. [] [ここ壊れてます]
673 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 18:25:48.30 ID:0sckMBX5.net] 排中律が成り立たないからって数学の命題じゃない訳じゃないけどな
674 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 19:19:29.97 ID:7gDzHUc2.net] >>644 定義してな
675 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 19:31:02.70 ID:0sckMBX5.net] >>645 ペアノの公理系のヘラクレスとヒドラの命題とかいくらでもあるでしょ
676 名前:132人目の素数さん [2022/03/17(木) 20:25:46.48 ID:aCbYP8SG.net] >>646 だから定義してな
677 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 21:03:49.94 ID:oZ7M6Y5+.net] もうほっとこうぜこんなアホ
678 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/17(木) 21:18:27.28 ID:dj8F3d07.net] てかこんなしょうもない話もういいよ 教科書読めで終わりでいい キリない うんざり
679 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 00:15:13.92 ID:k7cynHUa.net] >>627 かなり短くなった 以下問題を視覚的に捉えやすくするために●◯■□の4文字で格子点に石の置かれた状態を表現する それぞれの文字の意味は ●‥現在石があるがいずれそのマスは開けなければならない ◯‥現在石がないが最終的にも空けなければならない ■‥現在石はあるが明け渡さなくてもよい □‥現在石はなく最終的に明け渡さなくてもよい である すると元の問題は □□□□□□ ◯◯◯□□□ ●◯◯□□□ のように表示される、もちろん無限には書けないので右側、上側には無限個の□が並んでいると考える このような●◯■□からなる配列を状態と呼ぶ ルールに従って石を動かして●がない状態に移行する手順をこの状態の解と呼ぶ ルールに沿って石Aを取り除き石B,Cを追加した時、石AはB,Cに分裂したと表現するとする ある状態が解を持つ時、その解において最終状態に至るまで、各格子点で行われた分裂の回数を格子点毎に足し合わせたリストを回数行列と呼ぶ (例) □□ □□ ■□ ■■□ ■■□ ◯□ ●□ ◯■ ◯□■ ◯■■ ●◯ ◯● ◯● ◯●□ ◯◯■ において回数行列は 000 110 110 である(必要に応じて行列のサイズは変更される)
680 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 00:15:51.81 ID:k7cynHUa.net] 今ある解の回数行列が与えられたとき別の解を構成するために次の回数制限ルールで石を動かす事を考える (回数制限ルール) ある格子点に元のルール上で分裂可能な格子点であり、その点の回数行列が0でないとき、その石を分裂させてその点の回数行列の値を1減じる この回数制限ルールで許される行動内において任意に石を分裂させて移動できなくなるまで繰り返した場合、居残り不能点からは石がなくなっていることを示す 回数制限ルールが完全に適用できなくなった状態を考える その状態で点(a,b)に石が残っているとする この時(a,b)での回数行列は0になっていなければならない この時点までで(a,b)においておかなわれた分裂の回数は (a-1,b)での分裂の回数+(a,b-1)での分裂の回数 + 1 ( if 初期配置でここに石がある場合) -1 である ここで回数制限ルールにより (a-1,b)での分裂の回数≦(a-1,b)での回数行列値 (a,b-1)での分裂の回数≦(a,b-1)での回数行列値 だったので (a-1,b)での回数行列値+(a,b-1)での回数行列値 + 1 ( if 初期配置でここに石がある場合) - 1 ≧ (a,b)での回数行列値 である この不等式が成立するのは元の手順において(a,b)に石が残っていた場合であり、元の手順が解を与えるものであったことから(a,b)は居残り不能点ではないとわかる よって回数制限ルールを任意な順で可能な限り続けた場合、居残り不能点から石をなくすことができる 特にこのような方法で他の解を構成できるとわかった
681 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 00:16:21.39 ID:k7cynHUa.net] いま状態 □□□□□□ ◯◯◯□□□ ●◯◯□□□ が解を持つとする その解での回数行列値は(0,0),(1,0),(2,0)において0ではあり得ないから □□□□□□ □□□□□□ □□□□□□ ●◯◯□□□ ●●◯□□□ ●●●
682 名前:□□□ ◯●◯□□□ ◯◯●□□□ ◯◯◯■□□ から始まる解も持たなけれはならない よってy=0を無視して下に詰めて □□□□□□ ●●●□□□ も解を持たねばならず同じ論法で □□□□□□ ■■■□□□ ◯●●■□□ も解を持たなければならない よってx=0を無視して左に詰めて □□□□□ ■■□□□ ●●■□□ も解を持たねばならないが石の総エネルギーは上から 0.5 + 0.25 + 1 + 0.5 + 0.25 = 2.5 □,■の総ポテンシャルはy=0上が0.5、y≧1が2だから全部で2.5しかない よって不可能である [] [ここ壊れてます]
683 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 01:01:15.81 ID:+h/OVxVh.net] >>622 到達目標の座標を(a,b) とした時、φ=(√5+1)/2を用いて、 φ^(-|p-a|-|q-b|) :p≦a、または、q≦b の場合 φ^(+|p-a|+|q-b|) :p≧a、かつ、q≧b の場合 のポテンシャルを設定する。 すると、3つ並んだ格子点(x=aあるいは、y=bの直線は跨がない)のポテンシャルの間には、 最も大きいものが、他の2つの和になるという性質を持つ。 Σ[m=0,∞]Σ[n=0,∞]((√5+1)/2)^(-m-n)=((√5+1)/2)^4=(7+3√5)/2=6.8541... に注意すると、目標座標(a,b)によっては、第ニから第四象限のポテンシャルの総和が 1 を越えないことがある。 そのような場合は、第ニ、第三、第四象限の全ての格子点のポテンシャルの和が、第一象限内のたった一つの格子点(a,b) のポテンシャルを下回る。
684 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 01:05:31.67 ID:+h/OVxVh.net] 訂正 前:到達目標の座標を(a,b) とした時、φ=(√5+1)/2を用いて、 後:到達目標の座標を(a,b) とした時、格子点(p,q)には、φ=(√5+1)/2を用いて、
685 名前:🍎 [2022/03/18(金) 05:11:45.01 ID:Ga/3A7/N.net] SyberMath sin^5 x+ cos^5x=1 sin^5x+cos^5x=1 ζ(5)sinx/sinx+ζ(5)cosx/cosx=ζ(1) ζ(5sinx)+ζ(5cosx)=ζ(5) ζ(sinx+cosx)=ζ(1) ±sinx±cosx= [±1,0] x=[±1,0) x={0,π/2}
686 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 08:00:31.38 ID:2C5p9SMR.net] >>653 素晴らしい 正解です やっぱりφ使いたくなりますね 別にピッタリ=にならなくてもいいんですが 私の用意した解答も V(a,b) = φ^((3min{max{0,a},max{0,b}}-|a|-|b|)/4) でした 元ネタはウインクラーの“Pegs on the Half-plane” こっちは初期のペグがy≦0全体でその場合はいける限界の理論値=計算機で見つけた解まで見つかってるという話をどっかで聞いた記憶があります(8段目くらいだったかな?) 私のはどこまでいけるんでしょうねぇ?
687 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 08:17:25.31 ID:ozc8TnUI.net] あ、訂正 V(a,b) = φ^((3min{max{0,a},max{0,b}}-max{|a|+|b|})/4) まぁなんでもいいんですけど min{max{0,a},max{0,b}}はx=0,y=0を裾野にしたピラミッドみたいなグラフで -max{|a|+|b|})/4)は原点が頂点のピラミッドのグラフ(いわゆるマンハッタン距離|| OP ||_∞ どちらも隣接点で高々1しか違わない それを3:1の割合で混ぜたもの
688 名前:132人目の素数さん [2022/03/18(金) 08:41:00.03 ID:Ga/3A7/N.net] SyberMath x^5-y^5=1993 d^6x^5/d^6x-d^6/d^6y=1993 d/dx-d/dy=1993 d^2y-d^2x= 1993d^2xy y-x=1993xy
689 名前:132人目の素数さん [2022/03/18(金) 08:44:07.06 ID:Ga/3A7/N.net] 訂正 y^5にすべきところをyにしてしまったw
690 名前:132人目の素数さん [2022/03/18(金) 08:54:38.14 ID:Ga/3A7/N.net] 訂正 SyberMath x^5-y^5=1993 d^6x^5/d^6x-d^6y^5/d^6y=1993 d/dx-d/dy=1993 d^2y-d^2x= 1993d^2xy y-x=1993xy
691 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 09:43:55.96 ID:dkzYfEig.net] >>650-652 元の問題をよく読んで。627で問われている最初の問題は □□□□□□ ◯◯◯□□□ ●◯◯□□□ であるが、これは減少量で普通に解ける。 そして、次の問題で問われているのが □□□□□□ ◯◯□□□□ ●◯◯□□□ であって、こちらは減少量による解法が未だに提示されてない、ということ。
692 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 09:52:58.37 ID:t3U2pU+z.net] >>661 え?減少量で解けるの? どういう減少量設定するの?
693 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 10:09:24.21 ID:t3U2pU+z.net] >>661 もしかして粘土で半分のやつ? それおかしくない? 元の粘土は1 y≧2の総ポテンシャルだけで1、そこにy=1,x≧2の0.125とy=0,x≧3の0.25を加えると総ポテンシャルは1.375で元の1を軽く超えてしまう だからそもそも0≦x≦2, 0≦y≦1の場合ですらポテンシャル論法だけでは解けないと思うんだけど
694 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 10:21:17.22 ID:dkzYfEig.net] >>663 言われてみればそうだな でも石の配置をちょっと考察するだけで言えた気がする まあそれだと「>>650-652 でもよい」ということになるが、どのみち本題は □□□□□□ ◯◯□□□□ ●◯◯□□□ の方であって、こちらは「減少量+石の配置の考察」でもぜんぜん歯が立たない
695 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 10:33:54.30 ID:DNWDAMvf.net] >>664 せやね もちょっと考えてみる
696 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 11:36:04.11 ID:dkzYfEig.net] 一応、もともとの □□□□□□ ◯◯◯□□□ ●◯◯□□□ については、 ・ どこまで操作を施しても、x=0の範囲にはちょうど1個しか石がない ・ どこまで操作を施しても、y=0の範囲にはちょうど1個しか石がない が成り立つことが簡単に言えるので、これを使って自明なポテンシャル計算をすると、 もし該当の領域から石が追い出せたなら、残りの領域でのポテンシャルが ギリギリ1を保っていなければならないことが分かる。しかし、そのためには 無限個のマスが石で覆われている必要があり、かろうじて矛盾する。 ・・・というやり方でいいはず。
697 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 11:52:57.99 ID:DNWDAMvf.net] >>664 できた ---- ある回数行列下で解があると仮定 □□□□□ □□□□□ □□□□□ ◯◯□□□ ●●■□□ ●●■□□ (←y=0を取り去って下げる) ●◯◯□□ ◯◯◯■□ ここで(0,0),(1,0),(2,0)の石をA,B,Cとする ここで回数制限ルールに加えて次のルールを追加する --- 優先子孫ルール --- 移動可能な石が複数ある場合Cの子孫、Bの子孫、Aの子孫の優先順位で移動する このルール下でも移動不能状態に到達すれば石は居残り不能点には残らないことがわかる そこでC,Bの子孫が全て移動不能になった後の事を考えると □□□□□ ●◯□□□ の状態になっている この状態からAが居残り不能点に残らず分裂するためにはB,Cの子孫が(1,1),(2,0)に残っていることはできない よってB,Cの子孫の移動は □□□□□ □◯□□□ ◯●●□□ の解でなければならない 同じ論法を用いてCの子孫については □□◯□□ □◯◯◯□ ◯◯●◯□ の解でなければならない コレはx≧2の部分が元の問題と同じ形であるが、既に何回か分裂して回数行列は小さくなっているので元の問題より真に制限が厳しくなっているから矛盾
698 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 12:05:35.98 ID:dkzYfEig.net] >>667 うーむ。これが正しいのかすぐには判断できんが、 仮に正しいとしても、使われている減少量は「回数行列」であって、 マスごとに重さを付与するような、いわゆる通常の減少量ではないですね で、回数行列の減少性に回帰させるのは有限オートマトン的な方法であって、特に >コレはx≧2の部分が元の問題と同じ形であるが、 の部分がまさしく有限オートマトン的であって、結局それは、 かつて見かけたGrundy数の方法と本質的に同じなんじゃないかっていう
699 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 12:13:49.98 ID:DNWDAMvf.net] >>668 そのGrundy数を使う解法とはどんなんですか?
700 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 12:19:29.53 ID:dkzYfEig.net] >>669 実は、本当にGrundy数だったかは覚えてない それっぽい感じの「〇〇数」を使う解法だった でもGrundy数で合ってた気はする 過去ログにあるはずだが、ちょっと候補が多すぎて探せない 経緯としては、>>627 の問題が書き込まれたのが「面白い問題おしえて〜な 十三問目」で、 Grundy数(?)を使った解法が書き込まれたのは大分あとのはずで、 それがどのタイミングだったか全く覚えてないので、検索のとっかかりがない。 なので、探すなら今までの過去ログを全部探すしかない・・・ というか、ワンチャン全く別のスレだった可能性もなくはない・・・
701 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 12:22:08.25 ID:DNWDAMvf.net] >>670 コレかな? https://algo-logic.info/combinatorial-games/#:~:text=Grundy%E6%95%B0(Nim%E6%95%B0%2FNimber,%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 この手の問題で必ずできるもの的なこと書いてあるけどこの問題に関してどうやればいいかは一般論からはまるでわからないね
702 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 13:58:22.71 ID:os5B4Sl+.net] □□□ □□ ↑この形のピースだけで5マス×nマスの長方形を隙間、はみ出し、重なりが無いように 敷き詰めることが可能であるような正の整数nを全て求めよ。 ただし敷き詰めるにあたって、ピースの回転や反転はして良いものとする。
703 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 17:23:35.81 ID:dkzYfEig.net] 「面白い問題おしえて〜な 25問目」までをざっと手作業で目を通してみたが、 「面白い問題おしえて〜な 十八問目」で次の問題が書かれていた。 891 :132人目の素数さん:2011/10/24(月) 16:41:46.46 座標平面上の原点(0,0)に駒が1個置かれている。 (a,b)に置かれている駒を取り除き、(a,b+1)と(a+1,b)に駒を1個ずつ置くという操作を考える。 ただし、(a,b+1)と(a+1,b)のどちらにも駒が置かれていない場合のみ可能とする。 この操作を繰り返し行ったところ、(0,0),(0,1),(1,0),(1,1)のどの点にも駒が無い状態になった。 この時、(0,2),(1,2),(2,0),(2,1)の4点全てに駒が置かれていることを証明せよ。 ご覧のとおり、>>627 の最後に書かれている問題よりもさらに強い問題になっている。 で、これの解答は同じ「面白い問題おしえて〜な 十八問目」の中で提示されていて、 やり方は回数行列と同じもの(スレの中では回数図と呼ばれている)を使っていた。
704 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 17:25:43.36 ID:dkzYfEig.net] 解答の書かれ方が、自分の記憶の中にうっすらある映像と何となく一致しているので、 おそらくこれが、自分が目撃した解答だと思われる。 つまり、「Grundy数を使った解答」というのは自分の記憶違いだったようだ。すまん。 ただし、自分がGrundy数という言葉を知ったのは、「この問題の解答でGrundy数が使われていたから」 だったはずなので、この問題で実際に使われていたのがGrundy数ではなく回数行列(or回数図)なのであれば、 じゃあ自分は一体どこでGrundy数を知ったのか、という個人的な謎が残ってしまうが、 まあそれはさておき、回数行列(or回数図)を使えばこの問題が解けるというのは確定っぽい。
705 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 17:28:55.04 ID:dkzYfEig.net] そして、マスごとに重さを付与するような、いわゆる通常の減少量による解答が 未だに存在しないのも確定っぽくて、実際に「面白い問題おしえて〜な 十八問目」の中でも、 そこでの出題者が 967 :891:2011/10/30(日) 00:39:47.72 >>965 ある本で読んだ問題が元ネタなんですが、その問題は 「3×3の領域から駒を追い出すことができない」ことを示すもので、 解答は>>927 の考え方を用いたものでした。 さらに強い結論を求めてみたところ、>>891 の問題ができました。 >>927 の考え方を知ってる人は、逆に悩まれたかもしれませんね。 と述べている。ここでの「927の考え方」とは、 いわゆる普通の減少量(不変量・ポテンシャル・エネルギーとも呼ばれる) を使った手法のことを指していて、少なくともここでの出題者は、 そのような手法による解答を持ってないことになる。 なので、現状でのまとめとしては、 ・ 回数行列(or回数図)を使えば解ける ・ いわゆる普通の「エネルギー的な手法」による解法は、やはり今のところない といった感じか。
706 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 18:22:58.18 ID:ZNhbQwbz.net] >>675 まぁしかし □□□□□ ◯◯□□□
707 名前:●◯◯□□ が解なしなのであとは □□□□□ ◯◯◯□□ ●◯□□□ が解なしを確認するだけやな ここから □□□□□ ●●●□□ ◯◯□■□ に入ってコレが解なしは既出 なので ❇︎❇︎□□ ◯◯❇︎□ ◯◯❇︎□ では❇︎は全部石が残る [] [ここ壊れてます]
708 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/18(金) 21:37:36.15 ID:mPg+/YjH.net] 訂正 ◯◯◯ ●●◯ ●◯□ ◯◯■ の(2,0)の石は分裂させたらダメだなので □□□ ●●◯ にしか還元できない ここから(1,0)の子孫を先に分裂したあとの(0,0)の子孫の問題は □□□ ■□□ ■■□ ■■■□ ●◯◯ ◯●◯ ◯◯● ◯◯◯■ なので(1,0)の子孫は ◯◯◯□□ ◯●◯◯□ を解かねばならないがコレは解なしであった
709 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 00:57:11.23 ID:2j4iXk9D.net] 別板で出てた問題 有名どこだけど暇つぶしに n^2 | 2^n + 1 を満たす自然数nを決定せよ
710 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 04:10:42.17 ID:5alSoufR.net] nを非負の整数とする Σ[k=0,n] C[n,k]^2 (1+x)^k = Σ[k=0,n] C[n,k] C[n+k,k] x^(n-k) を示せ(ただしC[n,k]は二項係数)
711 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 09:45:33.12 ID:u8BB+Mfa.net] >>672 ヒント 求める n は正の偶数全体
712 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 12:58:37.83 ID:CZn82nev.net] >>672 スーパー力技ではできた ■■■ ■■□ のように欠けてる1マスを埋め戻した3×2の長方形の重心をそのブロックの概重心と呼ぶとする 領域0≦x≦5、0≦y≦nのタイリングに対してy≧aに概重心があるタイルだけを集めてできる領域の0<x<5、0<y<nの部分にある折線P(a)について考える P(a)は慨重心がy=a,a-1/2,a-1,a-3/2のいずれかであるブロックの上ヘリのなす折線で全てa-1≦a+1の範囲に収まらなければならない よってP(a)のx座標が1/2,3/2,5/2,7/2,9/2である点のy座標はa-1,a,a+1のいずれかでなければならない 記述を簡明化するためにそれぞれのy座標が例えばa+1,a+1,a,a-1,a-1となる場合にP(a)=a+[1,1,0,-1,-1]のように書くとしよう 中央の数字が0であるP(a)をよい分割と呼ぶ P(a)より下の領域の面積が5の倍数でなければならないから[〜]の中の数字の和は5の倍数でなければならない また1番目と2番目、4番目と5番目の数字の差が2以上であるとタイリングできないのは容易にわかるからよい分割で許されるのは [1,1,0,-1,-1], [1,0,0,-1,0], [1,0,0,0,-1], [0,1,0,-1,0], [0,0,0,0,0] とこれらの幾何学的対称で移り合うものに限られる しかしこの中でa+[1,0,0,-1,0]はy≦aの部分がタイリング不能であり、a+[0,1,0,-1,0]のものはy≧aの部分がタイリング不能とわかるので可能であるよい分割は [1,1,0,-1,-1], [1,0,0,0,-1], [0,0,0,0,0] の3種類だけであり、これらは ああいいい うううええ きききくく あああいい おううええ ききくくく おおかかえ けけけここ おおかかか けけこここ のように実例がある それぞれI型、II型、III型と呼ぼう 奇数nについて領域0≦x≦5、0≦y≦nのタイリングが可能であるものがあるとしてnが最小である反例をとる 今P(a)がよい分割であるとき実例から分かる通りI型のときはa又はn-aのどちらか奇数である方を1に、II型、III型のときはa又はn-aのどちらか偶数の方を2に取り替えられるので、その操作でサイズが小さくなることは最小反例では許されない よって最小反例はn≧9ではあり得ない (例えばn=9ならP(3),P(4),P(5)のいずれかがよい分割でそれが何型でもより小さいサイズに変更できる) よって最小反例はn=3,5,7に限られる
713 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 12:58:43.35 ID:CZn82nev.net] n=7で最小反例となりうるのはP(2),P(5)がよい分割でどちらもII型でさらにP(3),P(4)はよい分割であってはならない この条件を満たすには下4ブロックは あ ああいい うああいい ううええい ううえええ しか許されないがこの後左側が埋まらない n=5で最小反例となりうるのはP(2)またはP(3)がII型のよい分割であるときかP(2)もP(3)もよい分割でなくP(1),P(4)が共にI型の分割となるときしかない それぞれup to 対称性で あああいい ◯◯えええ ◯ああいい ◯◯◯ええ ◯◯◯◯い ◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯ おお◯◯◯ ◯◯◯◯◯ おおお◯◯ のどちらかであるがどちらもこの先つまる n=3が反例たり得ないのは容易
714 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 14:25:53.97 ID:u8BB+Mfa.net] >>681 『〜〜に取り替えられるので』の部分がギャップな気がするなあ 最小反例をnとした時、例えばあるaについて P(a)が[1,1,0,-1,-1]のパターンだったとしても、P(a)付近のタイリングが実際に ああいいい あああいい のようになってるとは限らないと思うんだけどどうだろう 下みたいなパターンの可能性もある気がする …………… ええううお ええううい ああういい あああいい
715 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 15:04:09.83 ID:LukHuTT/.net] >>683 P(a) = a + [1,1,0,-1,-1]という状態はともかくP(a)による分割の境界集合が [0,1]×{a+1}∪[1,2]×{a+1}∪[2,3]×{a}∪[3,4]×{a-1}∪[4,5]×{a-1} ∪(...最大四つの縦線分...) という事を主張しているのでこの時点までの主張が正しいなら取り替えられるはず ええううお ええううい ああういい あああいい の下ヘリがx軸の場合 P(1) = 1 + [1,1,0,-1,-1] (慨重心がy≦1は“あ”のみ、よい分割) P(2) = 2 + [ 0,0,-1,0,1] ((慨重心がy≦2は“あ”と“い”、よい分割でない) P(3) = 3 + [ -1,-1,1,1,0] ((慨重心がy≦3は“あ”,“い”,"う"、よい分割でない) よい分割でないものはもちろんもっとたくさんあります それは相手にしてない
716 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 16:07:12.12 ID:u8BB+Mfa.net] >>684 あーーやりたいことがわかったぞ、例えばもし ……………(偶数行) ええううお ええううい ああういい あああいい ……………(奇数行) のように[1,1,0,-1,-1]型が出現した場合、P(a)より下の領域をそのままにして上の領域を ああいいい あああいい ……………(奇数行) のようにしてより小さい反例が作れるってことか、なるほど P(a)を左端から出発して途中で←の方向に進まないこととかは明らかだしいいか、正解!(というより何よりお疲れ様…)
717 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 16:16:26.35 ID:u8BB+Mfa.net] 想定解はこんな感じ nを奇数とし、5×nの長方形の一部を以下のように塗る □□□□□ □■□■□ □□□□□ □■□■□ □□□□□ …………… □■□■□ □□□□□ 各々のピースは2x2の正方形を含むので、少なくとも一つの■を覆うことになる。 5×nの長方形を覆うためにはn個のピースが必要であるが、 長方形には■がn-1個しかないため、ピースが重ならないように置くためには 高々n-1個しか置けない。ゆえに不可能
718 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 17:30:40.92 ID:1DHE0GmN.net] >>679 LHS =Σ( (n_k/1_k (-1))^k )^x^k = 2F1(-n,-n,1,1+x) = 2F1(-n,n+1,1,(x+1)/x)(-x)^n (∵ Pfaff's transform ) RHS = Σ ( (-n)_k/1_k (-1)^k) (n+1)_k/1_k x^n/x^k = 2F1(-n,n+1,1,-1/x)x^n よって 2F1(-n,n+1,1,t)=2F1(-n,n+1,1,1-t)(-1)^n を示せば十分 両辺共にODE t(1-t)u''+(1-2t)u' +n(n+1)u = 0 の解であり t=1において左辺は明らかに1、右辺は (1-(n+1))_n/1_n(-1)^n = 1 t=1において左辺'は-n(n+1)/1、右辺'は n(n+1)(1-(n+1))_(n-1)/2_(n-1)(-1)^n = -n(n+1) で等しいからODEの解の一意性により主張は成り立つ
719 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 17:38:07.01 ID:1DHE0GmN.net] t=0においてだった まぁいいか
720 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 18:50:36.49 ID:5alSoufR.net] >>687 正解です。おめでとうございます。 この問題の解答は複数あって、用意していた解答の1つを紹介します。 f(t) = (1/n!) (d/dt)^n (t^n (1+t)^n) を二通りで評価する (1)ライプニッツルールで展開 f(t) = (1/n!)Σ[k=0,n] C[n,k] ((d/dt)^k t^n) ((d/dt)^(n-k) (1+t)^n) = Σ[k=0,n] C[n,k] n(n-1)
721 名前:...(n-k+1) t^(n-k) n(n-1)...(k+1) (1+t)^k / n! = Σ[k=0,n] C[n,k]^2 t^(n-k) (1+t)^k (2)普通の二項展開 f(t) = (1/n!) (d/dt)^n Σ[k=0,n] C[n,k] t^(n+k) = Σ[k=0,n] C[n,k] (n+k)(n+k-1)...(k+1) t^k / n! = Σ[k=0,n] C[n,k] C[n+k,k] t^k ゆえに Σ[k=0,n] C[n,k]^2 t^(n-k) (1+t)^k = Σ[k=0,n] C[n,k] C[n+k,k] t^k が成り立ち 1/t=xと置くことで目的の結果が得られる [] [ここ壊れてます]
722 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/19(土) 23:02:26.44 ID:DoAI5f0Q.net] 20世紀最難問らしい 凸六角形 ABCDEF において,AB//DE,BC//EF,CD//FA とする。また,三角形 FAB,BCD,DEF の外接円の半径を Ra,Rc,Reとおく。 また,六角形の周の長さをP とおく。 このとき Ra+Rc+Re ≧ P/2 を証明せよ。
723 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/20(日) 11:01:40.41 ID:6UYxivWx.net] >>690 ついでなのでコレも貼っとく 2009 IMO ドイツ大会 a(1),a(2),⋯,a(n) を相異なる正の整数とし、M を n-1個の正の整数からなる集合と する。また、M は s=a(1)+a(2)+⋯+a(n) を含まない。数直線の 0 の地点にいるバッタが 数直線の正の向きに n 回ジャンプする。 n 回のジャンプの距離は a(1),a(2),⋯,a(n) の並べ替えである。このとき並べ替えをうまく選べば、バッタがM の要素に対応するn-1点に一度も着地しないようにできることを証明せよ。 完答者の少ない3問だって 他2つは https://manabitimes.jp/math/956>>690 と>>678
724 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/20(日) 15:16:43.30 ID:UeG5CFRx.net] モデルナ打たれて死にそうに辛い
725 名前:132人目の素数さん [2022/03/21(月) 01:42:27.50 ID:02awIXLb.net] 自作問題です 「一辺の長さ1の正素数角形の対角線の長さは必ず無理数となることを示せ.」 次の問題は予想なのですが解けていません もし分かったらお願いします 「辺の長さと対角線の長さが有理数比になりえる正多角形は正六角形のみか?」
726 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/22(火) 13:33:40.64 ID:WD7pVtm7.net] >>693 以下自然数nに対してθn=2π/n、ζn=exp(iθn)、cn=cos(θn)、sn=sin(θn)とする γ(n)をnと4の最小公倍数とする 補題 nを自然数とし、l = γ(n)とするときQ(ζl) = Q(sn,i)であり [ Q(ζl) : Q(sn) ] = 4 ( n ≡ 4 ( mod 8 ) , n≠4 ) . = 2 ( otherwise ) である (∵) (a) n ≡ 0 ( mod 4) のとき Q(sn)はsn,cnを含むからQ(sn,i)はζlを含み[Q(ζl):Q(sn)]は高々2である しかし(sn)は虚数であるζlを含めないのでちょうど2である (b) n ≡ 1,3 ( mod 4) のとき Q(sn)はc_nを含む(∵sin(θ×[(n±1)/4]2∓1) = c_n)からQ(sn,i)はζnを含むとわかる ζl はζn^kのうち最もiに近いものを用いてi/ζn^kに一致するかその逆数に一致するかなのでζlもQ(sn,i)に含まれる よって[Q(ζl):Q(sn)]は高々2である しかし(sn)は虚数であるζlを含めないのでちょうど2である (c) n ≡ 2 ( mod 4 ), n≠4のとき Q(sn,cn,i)はζlを含むから[Q(ζl):Q(sn)]は高々4である ここでGal(Q(ζl)/Q)の4個の元 ζ→ζ、ζ→1/ζ、ζ→-ζ、ζ→-1/ζ は全てsn=(ζ-1/ζ)/(2ζ^(n/4))を動かさないから[Q(ζl):Q(sn)]は少なくとも4である□
727 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/22(火) 13:34:44.87 ID:5oU5xQVR.net] 補題 nを自然数、mをその約数とするときQ(sm) = Q(sn)となるのは ・(m,n) = (4,12) ・m = n ・n ≡ 2 ( mod 4 )、m = n/2 のときに限る (∵) k = γ(m),l=γ(n)として次の図式を考える 0 → L → Gal(Q(ζl)/Q) → Gal(Q((sn)/Q) → 0 . ↓ ↓ ↓ 0 → K → Gal(Q(ζk)/Q) → Gal(Q((sm)/Q) → 0 でK,Lが位数2,4しかないから可能であるのは (1
728 名前:) (♯K,♯L) = (2,4)、[Q(ζl):Q(ζk)] = 2 (2) ♯K=♯L 、[Q(ζl):Q(ζk)] = 1 しかない (1)において[Q(ζl):Q(ζk)] = 2となるのは(k,3)=1, l = 3kである場合かkが偶数でl = 2kである場合しかない( ∵ [Q(ζl):Q(ζk)] = φ(l)/φ(k)でこれが2しか違わないなら奇素数の因子の違いが3だけ違うか同じであるかしかない ) 前者の場合(♯K,♯L) = (2,4)となるのはn≡4 (mod 8)である必要があり、さらにm/≡4 (mod 8)またはm=4が必要である さらにn/mが奇素因子を持たないならm=n/2,n/4に限られる しかしこの時k=lとなり[Q(ζl):Q(ζk)] = 2に反する よってn/mは奇素因子pをもつがφ(k)/φ(l)=2によりpのnにおける多重度は高々1でありφ(p)=2でなければならない ∴p=3である またそれ以外の素因子をn/mが持てはφ(k)/φ(l)=2にはなれないからn/m=3である さらにn≡4 (mod 8)によりm≡4 (mod 8)だが♯K=2となるにはm=4しかない よって(m,n)=(12,4)しかないとわかる (2)後者の場合[Q(ζl):Q(ζk)] = 1からφ(k) = φ(l)でありk,lともに4の倍数だからk=lである よって4|mの場合にはm=k=l=nである そうでないときは4|nとするとn≡4 (mod 8)なら♯L=4、♯K≠4となり矛盾、よってnは4の倍数ではなくm=nでなければn≡2 (mod 4)、m=n/2しか有り得ない□ [] [ここ壊れてます]
729 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/22(火) 13:35:24.74 ID:5oU5xQVR.net] 定理 正多角形で一辺の長さと対角線の長さの比が有理数となるのは正六角形の最長対角線の場合に限る (∵) ある単位円に内接する正l角形のある対角線と辺の長さの比が有理数であったとすれば対角線の長さはb = 2sin(πk/l) (2≦k≦l/2)とおける 一辺の長さはa = 2sin(π/l)である n = 2l、θ=2π/n、d = (n,k) とおけばd = pn + qkとなるp,qがとれるがnが偶数ゆえqは奇数であるよってこのとき sin(dθ) = sin(pnθ)cos(qkθ) + cos(pnθ)sin(qkθ) = sin(qkθ) となる よって Q(sin(dθ)) = Q(sin(qkθ)) = Q(sin(kθ)) である (∵qが奇数だからsin(qkθ)∈Q(sin(kθ)であり、qr≡1 ( mod n )となる奇数r=q^(φ(n)-1)がとれるからsin(kθ)∈Q(sin(qkθ)) よってm=n/dとおけばsin(dθ) = sin(2π/m) =smでありmはnの約数でQ(sm) = Q(sn)となる よって補題のいずれかの条件が成立する (m,n) = (4,12)の場合は正六角の場合であるからよい m=nの場合はd=1であり(sin(kθ))^2と(sin(θ))^2はガロア群の作用で共役元である よってr = (sin(kθ))^2/(sin(θ))^2が有理数なら (sin(kθ))^2=r(sin(θ))^2 において両辺のトレースをとればt = tr((sin(kθ))^2) = tr((sin(θ))^2) > 0により rt = t であるからr=1でなければならず矛盾 n ≡ 2 (mod 4)、m=n/2の場合はl=n/2-kとすればsin(lθ) = sin(kθ)、(n,l) = 1となってd=1の場合に帰着される□
730 名前:132人目の素数さん [2022/03/22(火) 19:27:36.89 ID:5J3VcTm7.net] >>694-696 おおおおお解答ありがとうございます!! すごい 超大作をありがとう Q(sin(2π/n))=Q(sin(2π/m)) の条件の一つとして(m,n)=(4,12)が出てきて、それが正六角に対応するというのはとても面白いです 論文にしてほしいレベルだ 先行研究みたいなのはあるのかな?
731 名前:132人目の素数さん [2022/03/22(火) 19:28:29.10 ID:5J3VcTm7.net] 供養のため>>693 の用意していた解法を載せます pを奇素数としてp角形で考える 対称性から2≦k≦p/2を満たす自然数kに対して L=sin(kπ/p)/sin(π/p)の無理性を示せば十分 (k-1)次第二チェビシェフ多項式Uを用いて L=U(cos(π/p))と書ける よってLが有理数ならば、cos(π/p)は有理数係数の(k-1)次多項式の根となるが、 [Q(cos(π/p)):Q]=φ(2p)/2=(p-1)/2>k-1 より矛盾
732 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/23(水) 00:12:19.42 ID:6RHgbvl8.net] 楽しめてもらえてよかったんですが今見返すとちょっと議論にジャンプがあるので差し替えます どの部分かはわかると思いますが図式から位数の議論から始めて(m,n)=(4,12)の場合を導出するところです ---- (1)において[Q(ζl):Q(ζk)] = 2となるのは(k,3)=1, l = 3kである場合かkが偶数でl = 2kである場合しかない( ∵ オイラー関数φの性質からわかる) しかし(♯K,♯L) = (2,4)となるのはn≡4 (mod 8)である必要があり、よってl ≡ 4 (mod 8)である さらに4|kでもあるからl=2kの場合は起こり得ない ∴(k,3)=1, l = 3kである 図式において右の↓が誘導されるには左の↓が誘導されなければならない、すなわちLの元が↓によってKに入ることが必要である Lの元は補題の議論で示された通りζl→1/ζlとζl→ζl^(l/2+1)によって生成される ζl→1/ζlは複素共役をとるガロア群の元であり↓によってKに移る ζl→ζl^(l/2+1)は↓によってζk→ζk^(l/2+1)に移されるがこれがKの元であるのは l/2 + 1 ≡ ±1 ( mod k ) のときである さらにk = l/3の場合を考えているので l/2 + 1 ≡ ±1 ( mod l/3 ) 3l + 6 ≡ ±6 ( mod 2l ) l + 6 ≡ ± 6 ( mod 2l ) であるが+の方は解なしであり l + 12 ≡ 0 ( mod 2l ) の解はl = 4, 12であるが 3 | l よりl=12となり(m,n) = (4,12)が必要である これは条件を満たす
733 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/23(水) 00:13:09.46 ID:6RHgbvl8.net] この手の話どのくらい先行研究があるかよくは知りませんが円分体のガロア群の作用は死ぬほど調べられてると思います 今回のζへの作用のテクニックとかはネットでも論文いっぱい見つかります こういうふうにガロア群の作用が実際に“見て取れる”のがアーベル拡大がよく研究されてる理由であり、あるいはでない場合どうすればいいかわからず途方に暮れる理由であり、だから数体以外のアーベル拡大の構成問題とかが求められるんでしょうね これと同じような議論を数体より大きい体でやりたいから
734 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/23(水) 02:09:21.80 ID:heW5Uadn.net] 初等的に解けないかなあ
735 名前:132人目の素数さん [2022/03/23(水) 02:29:51.60 ID:cobDS5or.net] 主張も綺麗だしワンチャンどっかのハゲタカ雑誌に掲載出来ないかな?
736 名前:132人目の素数さん [2022/03/24(木) 11:30:07.30 ID:KE7UIA+G.net] 130km/hで走って20分かかる距離を100km/hで走ると何分かかりますか?
737 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/25(金) 00:03:41.27 ID:Ofdt7rKg.net] 半分問題半分質問 微分方程式 ds/√(1-s^2)(1-k^2s^2) = du (u(0)=0) の解をヤコビの楕円関数s = sn(u)と呼ぶ 要するに∫[0,s]dx/√((1-x^2)(1-k^2x^2)の逆関数 さてこの時次が成立する事を示せ sn(u+v) = ( sn(u)sn(v')+ sn'(u)sn(v) )/√(1-k^2sn^2(u)sn^2(v)) (加法定理) 答えあるんだけどかなりめんどい おまけに同じような関数cn、dnがあって同じく加法定理を証明せんといかん 誰かいいの見つけたらあげてください よくある証明だと丸々1ページ計算せんといかん
738 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/25(金) 20:56:48.80 ID:/yyc6hQi.net] >>703 26
739 名前:132人目の素数さん [2022/03/25(金) 23:07:11.29 ID:W5jHHXLF.net] >>705 ありがとうございました。
740 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 03:53:58.59 ID:V658FGdN.net] P(x)を複素数係数の多項式とする Σ[k=1,∞] (-1)^k P(k^4) k^5 / sinh(πk) = 0 を示せ
741 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 12:15:36.92 ID:KL22jCSR.net] そういや似たやつでk^5/(e^2πk-1)みたいなのなかった? どつかのスレで見た記憶が 誰かログ残ってない?
742 名前:132人目の素数さん [2022/03/26(土) 14:05:54.85 ID:x4qXjut5.net] https://itest.5ch.net/eagle/test/read.cgi/livejupiter/1648270223 より 0001 風吹けば名無し 2022/03/26 13:50:23 4✖1/8✖3/4って3/8になんの? 4と1/8で約分出来るよな?それとも1/8無視して4と3/4で3/1になるん?
743 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 16:36:29.24 ID:EGlRSlrq.net] >>707 ヒントおながいします
744 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 16:53:39.24 ID:V658FGdN.net] >>710 f(z) = P(
745 名前:z^4) z^5 π/(sinh(πz)sin(πz)) の極の位置とその留数を調べる [] [ここ壊れてます]
746 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 17:18:18.57 ID:EGlRSlrq.net] ん? イヤ 普通にアーベルプラナで足せばいいのかな? k≧5に対してf(x) = x^k/sinh(x) はx=0 でf(0)=0で連続に拡張できるから I=Σ n^k/sinh(πn) = ∫[0,∞] x^k/sinh(πx)dx + i∫[0,∞]( f(iy) - f(-iy) )/(e^(2πy)-1)dy だけど第2項は0 J=Σ (2n)^k/sinh(2πn) =∫[0,∞] (2x)^k/sinh(2πx)dx + i∫[0,∞]( f(i2y) - f(-i2y) )/(e^(2πy)-1)dy で同じく第2項は0 第一項は2x→xの置換で結局I=2J で偶数項の寄与がちょうど半分だから交代和は0
747 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 17:44:59.97 ID:V658FGdN.net] 正解!お見事です。
748 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 17:50:02.63 ID:V658FGdN.net] 続きの問題を貼ります P(x)を定数項が1の有理数係数の多項式とする Σ[k=1,∞] (-1)^k P(1/k^4) k / sinh(πk) は0にはならないことを示せ
749 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 19:19:26.69 ID:8YCFjQD5.net] Γ(1/4)とか出てくるような これの超越性とか使わんでできるん?
750 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 20:11:13.78 ID:V658FGdN.net] >>715 Γ(1/4)は出てこない πの超越性のみでいける >>712 よく考えたらこの解答、不備があると思う 分母のsinh(πx)のπがπ以外の正の数でよいことになるがこれはおかしい 正しくは第二項は0ではない f(i),f(2i),f(3i),...が極でアーベルプラナを導出するときの虚軸上の積分が発散積分になるので 極を中心とする小半円だけ路をよけて留数の半分の値を評価する必要がある
751 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 20:32:01.77 ID:8YCFjQD5.net] >>715 でも定数項の積分には出てくるよね? 定数項以外は全部同じ値になるんじゃないの?
752 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 20:38:01.56 ID:8YCFjQD5.net] 極のところちょっとよければいいんじゃないの 避ける幅小さく取れば極に近づいた分で大きくなるのと路が小さくなる効果で結局回避する半円部分の積分値はres×πiになるけど上下で±0になるでしょ? 途中のむすんでるところももちろん±ゼロだし
753 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 20:54:30.11 ID:V658FGdN.net] >>717 定数項の値 https://www.wolframalpha.com/input?i=%CE%A3%5Bk%3D1%2C%E2%88%9E%5D+%28-1%29%5Ek+k+%2F+sinh%28%CF%80k%29+&lang=ja >>718 k^5/sinhの時具体的に計算したところ+1/2Res+1/2Res=Resで消えなかった
754 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 21:34:32.56 ID:J4In1tXb.net] >>719 なぜ? f(iy)-f(-iy)を半円上積分だよね? 半円上でこれ自体そもそも消えてない? なんか何違いしてるかな
755 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 21:39:46.60 ID:J4In1tXb.net] あ、ホントだ Σk^a/sinh(k)は必ずΓ(1/4)絡みになると思ってた 交代和でΓ(1/4)消されるのか
756 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 22:09:01.21 ID:J4In1tXb.net] あ、そうか 半円上じゃなくてそこは一周しないとダメなのか
757 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 22:22:55.01 ID:V658FGdN.net] >>720 アーベルプラナのwikipediaの証明(f(z)は偶関数で虚軸上に極があると仮定) https://en.wikipedia.org/wiki/Abel%E2%80%93Plana_formula でa=i+ε→i+0で極限を取るときの被積分を見ると a f(at)→i f((i+0)t)は虚軸の右側境界を積分し a^(-1)f(a^(-1)t)→-i f((-i+0)t)=-i f((i-0)t)は虚軸の左側境界を逆方向に積分する したがってf(z)の留数が出る
758 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/26(土) 22:25:08.21 ID:J4In1tXb.net] せやね それで結局虚軸上の極はf(iy)とf(-iy)は反対に交わさないといけなくなるから一周す
759 名前:ることになるんやね [] [ここ壊れてます]
760 名前:イナ mailto:sage [2022/03/27(日) 12:26:05.05 ID:ewBwHkNB.net] >>703 (130/100)×20=26(分)
761 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 00:31:12.15 ID:Nb46Se1t.net] >>712 の解答の修正版を以下に残しておきます。 k≧5, k≡1(mod 4)に対して 虚軸上の留数補正したアーベルプラナの公式より I = Σ n^k/sinh(πn) = ∫[0,∞] x^k/sinh(πx)dx - 2Σ(-1)^n n^k/(e^(2πn)-1) J = Σ(2n)^k/sinh(2πn) = ∫[0,∞](2x)^k/sinh(2πx)dx - Σ(-1)^n n^k/(e^(πn)-1) 2J-I = Σ(-1)^n n^k/sinh(πn) = 2Σ(-1)^n n^k(1/(e^(2πn)-1)-1/(e^(πn)-1)) = -Σ(-1)^n n^k/sinh(πn) = -(2J-I) したがって 2J-I = 0 >>707 の用意していた解答は以下の通りです。 f(z) = P(z^4) z^5 π/(sinh(πz)sin(πz))と置く f(z)の極はz=n, inにあり(nは0でない整数)留数は Res[z=n]f(z) = Res[z=in]f(z) = (-1)^n P(n^4) n^5 / sinh(πn) したがって留数定理より 4Σ[n=1,N] (-1)^n P(n^4) n^5 / sinh(πn) = 1/(2πi)∫[C]f(z)dz ここでCは点(1+i)(N+1/2),(1-i)(N+1/2),(-1-i)(N+1/2),(1-i)(N+1/2)を周回する路 n→∞とすると|∫[C]f(z)dz| = O(N^(4+deg(P))/e^(πN)) → 0 より目的の結果が得られる
762 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 00:35:38.45 ID:JCoUMP1h.net] >>726 あれ? そこ2J-I = -(2J-I)になつた? オレ計算した時2J-I = 2J-Iで振り出しに戻ってダメだった気がするんだけど
763 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 00:51:23.85 ID:JCoUMP1h.net] >>726 その計算ほんとにk≡1(mod4)使ってる? 多分素直に留数をまとめ直すと2J-I = 2J-Iに戻ってしまう k≡1(mod4)ならまとめ方弄って2J-I = -(2J-I)にたどり着けるのかもしれないけど 少なくともこの条件なしでは反対符号に行き着くはずないと思う、その条件ない場合にはそもそも数値実験的に0にならないのは確定的だから
764 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 01:00:11.31 ID:Nb46Se1t.net] >>272 k=5,k=9に関して数値的に確認したところ >>726 のIとJの積分と和の式は合ってる 和を有限にして2J-Iの式を数値的に確認したけど問題なさそう
765 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 01:11:50.22 ID:JCoUMP1h.net] >>729 ホント? それどこでk≡1(mod4)使ったん? もちろん留数まとめ直す作業はなんならkが偶数でも行う事ができて和はΣ[n]n^k(q^(2n)-1)の形になって偶数項だけ拾い上げた方Σ[n]n^k(q^(n)-1)の形にはなる(コッチは留数が0でない点が半整数になって/(q^2n-1)の和が/(q^n-1)の和になる 偶数項の方2倍する効果が留数が半分になってて打ち消しあって引き算したとききれいにq^n(q^n-1)になって偶数項からやってきたq^n-1の方が綺麗に消えてくれてq^n/(q^(2n)-1)になってもとのsinh(x)に戻るとこまで確認して「お、できたか?」と思ったんだけどよくよく考えたらそんなはずない、そもそもどこにもk≡1(mod4)使ってない、使わずにできるはずないと思って係数見たら振り出しに戻ってただけと気づいたまでが昨日の寝る前だったんだけど 同じ事やってない?
766 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 01:29:11.76 ID:Nb46Se1t.net] >>730 f(x) = x^k/sinh(πx) と置くと Res[x=ni]f(x)/(e^(-2πix)-1) = ((ni)^k/((-1)^n))/(e^(2πn)-1) ここでk≡1(mod4)の時 = i (-1)^n n^k/(e^(2πn)-1)
767 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 01:38:14.38 ID:JCoUMP1h.net] >>731 イヤ別にk≡1(mod4)であろうがなかろうが留数を取る点に違いは出ないでしょ 分母が0になるのはsinh(πx)でこれが0になるのはx=miとなるときである事にkの値は関係ない で、その時のxの値であるmiをx^k/(e^(2πx-1)に代入する事もkの値がなんなら偶数でも支障なく代入出来る これだけでは元に戻らないけど、後で2×偶数項のみにも同じ事ができるのもk≡1(mod4)出なくても出来るでしょ?
768 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 01:39:48.35 ID:Nb46Se1t.net] >>731 1/πつけ忘れたので訂正 Res[x=ni]f(x)/(e^(-2πix)-1) = ((ni)^k/(π(-1)^n))/(e^(2πn)-1) ここでk≡1(mod4)の時 = (i/π) (-1)^n n^k/(e^(2πn)-1)
769 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 01:41:36.74 ID:JCoUMP1h.net] なんか信じられないなぁ
770 名前: やっぱり元に戻ってるだけなの勘違いしてるんだと思うよ [] [ここ壊れてます]
771 名前:132人目の素数さん [2022/03/28(月) 01:44:42.81 ID:Nb46Se1t.net] >>733 だからx^kにx=miを代入すると m^k i^k になるから i=i^kが成り立つ条件はk≡1(mod4)
772 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 02:02:31.51 ID:JCoUMP1h.net] やっと昨日のノート見つけた やっぱり元に戻ってるだけじゃない?
773 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 02:05:25.49 ID:JCoUMP1h.net] >>735 イヤ、どっちかというとk≡1(mod4)でない場合は元に戻って意味のない式になり、なぜかk≡1(mod4)のときだけ元に戻らず和が0になる証明になるという現象が起こった事になる 長いこと勉強してるけどそんなの見たことないよ
774 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 02:07:34.83 ID:JCoUMP1h.net] 偶数と奇数で片側だけ0にならなくて〜はあるけどな k≡1(mod4)のときだけ元に戻らず、k≡1(mod4)でないときは元に戻るとか流石にないやろ
775 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 02:09:12.32 ID:Nb46Se1t.net] > イヤ、どっちかというとk≡1(mod4)でない場合は元に戻って意味のない式になり、なぜかk≡1(mod4)のときだけ元に戻らず和が0になる証明になるという現象が起こった事になる そのとおり! 例えばラマヌジャンの有名な和 Σn^k/(e^(2πi)-1) はk=5,9,13,…の時に有理数になる
776 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 02:10:56.71 ID:JCoUMP1h.net] さようですか それはそれは大発見をなされましたな 素晴らしい おやすみなさい
777 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 02:31:39.32 ID:Nb46Se1t.net] ところどころミスがあるから適当に修正してください >>739 の訂正 Σn^k/(e^(2πn)-1) = (1/2) B[k+1] / (k+1) ただしk=5,9,13,…でB[n]はベルヌーイ数 この式はよく知られていてWolframのデータベースにある >>726 の想定解 × n→∞とすると|∫[C]f(z)dz| = O(N^(4+deg(P))/e^(πN)) → 0 〇 N→∞とすると|∫[C]f(z)dz| = O(N^(6+deg(P))/e^(πN)) → 0 ではおやすみなさい
778 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 20:05:36.89 ID:Nb46Se1t.net] >>726 の補完解答、一晩寝て冷静に考えたけど間違いが見つからない。 Wolfram先生も正しいらしいと言っているのですが、なんか勘違いしていたら指摘お願いします。 以下Wolframでの検証:k=5に固定 Iの式 https://www.wolframalpha.com/input?i=%CE%A3%5Bn%3D1%2C%E2%88%9E%5D+n%5E5%2Fsinh%28%CF%80n%29&lang=ja Σ[n=1,∞] n^5/sinh(πn) ≒ 0.253522 https://www.wolframalpha.com/input?i=%E2%88%AB%5B0%2C%E2%88%9E%5D+x%5E5%2Fsinh%28%CF%80x%29dx&lang=ja https://www.wolframalpha.com/input?i=%CE%A3%5Bn%3D1%2C%E2%88%9E%5D+%28-1%29%5En+n%5E5%2F%28e%5E%282%CF%80n%29-1%29&lang=ja ∫[0,∞] x^5/sinh(πx)dx - 2Σ[n=1,∞] (-1)^n n^5/(e^(2πn)-1) ≒ 0.25 - 2*(-0.00176091) = 0.25352182 で数値的には正しいらしい Jの式 Σ[n=1,∞] (2n)^5/sinh(2πn) ≒ 0.126761 ∫[0,∞](2x)^5/sinh(2πx)dx - Σ[n=1,∞] (-1)^n n^5/(e^(πn)-1) ≒ 0.125 - (-0.00176091) = 0.12676091 でこちらも正しいらしい 最後に2J-Iの右辺と左辺の和の項の符号のチェック 和の全項を調べるのは面倒なので、初項と第二項のみを調べる 2J-I左辺(定義式)の2項=2(Jの初項)-(Iの初項と第二項) = 2*((2*1)^5/sinh(2π*1))-(1^5/sinh(π*1)+2^5/sinh(π*2)) ≒ 0.03292721409509456116 2J-I右辺(アーベルプラナ)の2項=2J-Iの積分を省いた和の初項と第二項 -2((-1)^1 1^5/(e^(π*1)-1)+(-1)^2 2^5/(e^(π*2)-1)) + 2((-1)^1 1^5/(e^(2π*1)-1) + (-1)^2 2^5/(e^(2π*2)-1)) ≒ -0.03292721409509456116 で右辺と左辺の項の符号がちょうど逆になっていて問題なさそう
779 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 21:39:32.66 ID:LlhnH+Nu.net] すまん、オレが昨日間違ってた 問題はその議論がn^a/sinh(πn)のaの類によらず成立してるとまずいからおかしいかという話だけど、よく考えたらそもそもaが偶数ならx^a/sinh(x)が偶関数にならないからその時点で通用しないし符号はi^(a+1)の形でaは寄与してるからa≡1(mod 4)で反符号、a≡3(mod 4)で同符号でもおかしくはない よくよく考えてみたらこういう現象が起こっててもおかしくないと思う しかし間違いは確実に間違ってると断言できることが多いけどあってる方は神に祈るしかない
780 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/28(月) 22:51:06.57 ID:Nb46Se1t.net] 確認ありがとう ところで>>741 の等式 > Σn^k/(e^(2πn)-1) = (1/2) B[k+1] / (k+1) > ただしk=5,9,13,…でB[n]はベルヌーイ数 はWolframのサイトなどを検索しても出てこないようで よく知られているというのは勘違いだったようです、すまない 自分
781 名前:なりの証明はできているけどきちんとした文献等が検索しても出てこないので 誰か出典を知っていたら教えてほしい あるいはこの等式を証明してくれても結構です [] [ここ壊れてます]
782 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/29(火) 23:53:37.06 ID:H7yi5y5a.net] >>691 a(1)<...<a(n)としてよい M={m(1),...m(n-1)}, m(1)<...<m(n-1)としてよい nについての帰納法 n≦2のとき容易だからn≧3とする (I) m(n-1)≦s-a(m)のとき 必要ならa(1)〜a(n-1)を並び変えて帰納法の仮定からa(1),a(2),...,a(n-1)と飛んでm(n-1)以外の地点は全てかわしてs-a(n)地点に至れるとしてよい Σ[k≦i]a(i)≧m(n-1)となる最小のkがとれる(∵仮定から少なくともi=n-1で成立するので必ず存在する) Σ[k≦i]a(i)=p、Σ[k≦i]a(i)=qとしてp<m(n-1)≦q、q-p=a(k)<a(n)であるからp<m(n)<p+a(n)である よってa(1),a(2),...,a(k-1),a(n),a(k),..,a(n-1)と飛べば全ての禁止地点をかわせる (ii) s-m(n) < m(n-1) < s、かつs-a(n)が禁止地点でないとき (ii)と同じく必要ならa(1)〜a(n-1)を並び変えて帰納法の仮定からa(1),a(2),...,a(n-1)と飛んでm(n-1)以外の地点は全てかわしてs-a(n)地点に至れるとしてよい この場合はs-a(n)の地点からsへ飛べはよい (iii) s-m(n) < m(n-1) < s、かつs-a(n)が禁止地点のとき s-a(m) = m(k)とする この時あるlをs-a(l)とs-a(l)-a(m)のいずれも禁止地点でないl∈[1,n-1]がとれる、なぜならそうでないとすると全てのl∈[1,n-1]でs-a(l)かs-a(l)-a(m)のいずれかひとつが必ず禁止地点となり、それらの地点は全て相異なるからこれでn-1個の禁止点全てが尽くされなければならないが、この中にs-a(n)は含まれないので仮定に反してしまう 帰納法の仮定からa(l)とa(n)以外のn-2回のジャンプを並べ替えてm(n-1)とm(k)以外の全ての禁止地点をかわしてs-a(l)-a(n)の地点まで到達出来る そこからa(n)、a(l)と飛べば追加される着地地点はs-a(l)だけだから条件を満たす
783 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/30(水) 17:55:27.85 ID:nol0jTHH.net] >>707 これ当然楕円関数論の解答あるやろと思って図書室で調べてきたらあった Jacobiの Fundamenta Nova Theoriae Functionum Ellipticarum にいっぱい公式載ってる 読んでよくわかった ラマヌジャンのnotebookにも似た公式いっぱい載ってるけど大本はこのヤコビの理論なんやな この本に「詳細は省くけどこの調子で任意の自然数に対して計算するアルゴリズムがとれる」というのを実際にやってみてるのがラマヌジャンのnotebookの計算なんだと改めて知った もうヤコビの時代から基本アルゴリズムは確立してたんやな ------ ノームをq=exp(−πK′/K)とし、引数をv=πu/(2K) と変換する。このとき sn^2(u) = 4K^2/π^2-4KE^I/π^2 - 8 Σlq^l/(1-q^(2l)) cos(2lv) であるから sn(K-u)^2 = 4K^2/π^2-4KE^I/π^2 - 8 Σlq^l/(1-q^(2l))(-1)^l cos(2lv) でありj≧1に対してvの関数としての2j次のmaclaurin expansionの係数は -8(-1)^j2^(2j)/(2j)! Σ l^(2j+1)q^(l)/(1-q^(2l)) である 一方で sn^2(K-u) = cd^2(u) = (cn/dn)^2(u) = (dn^2 + (-1+k^2) sn^2)/dn^2 = 1 - k†^2sd^2(u) により-1+sn^2(K-u)は偶関数でありさらに -1+sn^2(K-iu) = - k†^2sd^2(iu) = - k†^2(sn(iu)/cn(iu))^2 = - k†^2(i sn†(u)/cn†(u) cn†(u)/dn†(u))^2 = + k†^2(sd†(u))^2 = 1 - sn†^2(K†-iu) である よって特にk=1/2のときは2j ≡ 0 (mod 4)の項はvanishする□
784 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/30(水) 20:26:24.44 ID:ZrvjUfUc.net] >>746 すばらしい!今度その文献見てくる
785 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/30(水) 22:47:45.49 ID:7F3OQ1oJ.net] 参考までに上で利用した証明に利用した公式のうち骨がおれる公式はp
786 名前:109 sec.41 の(1)式 (2kK/π)^2 sn^2(2K/π x) = const. -8Σl q^l(1-q^(2l)) cos(2lx) と言っても骨がおれるのはconst.の決定でそれ以外の項はその直前の 2kK/π sn(2Kx/π) = Σ[l:odd]4√q^l/(1-q^l)‥@ が絶対収束してる事を利用して足し算の順番を組み替えるだけなのでそこまで難しくはない @は有理形関数の部分分数展開公式とsn(u)の極の位置がu =2mK + (2n-1)K'iである事からも出せる(本では無限乗積展開を分解すればいいとだけ書いて詳しい解説はなし) ちなみにRamanujan' notebookのch. 17 entry 15 にΣk^a/sinh(ky)の形の公式が山のように載ってるけど結局entry 16(p. 135)にあるようにsn(u)のlambert expansionして両辺のmaclaurin expansionを比較するという方法で本質はsn(u)のlambert expansion、この計算の方針がヤコビの教科書のsec 43以降に書いてあるようだ でもあくまで方針で実行されてるのはsn^(-6)〜sn^6くらいまで あくまでsn^kのlambert expansionがほしいと思ったときどうやればいいか指針があるだけで結果を手短にまとめるのは難しい模様 アルゴリズム整理してパッと一瞬で出せるプログラムとかできそうだけどな [] [ここ壊れてます]
787 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/31(木) 17:18:30.95 ID:ScwMDuej.net] >>744 の出典がわかった Eisenstein級数 G_{2k}(τ) = Σ[(m,n)≠(0,0)] 1/(m+nτ)^(2k) のFourier展開 G_{2k}(τ) = 2ζ(2k) + 2(2πi)^(2k)/(2k-1)! Σ σ_{2k-1}(n) e^(2πinτ) をLambert級数に直してζ(2k)の特殊値と2k≡2(mod 4)のときの値 G_{2k}(i) = 0 ∵G_{2k}(1/i) = i^(2k) G_{2k}(i) を代入することで得られるようです
788 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/03/31(木) 21:48:20.84 ID:ScwMDuej.net] >>744 のk<0の公式の記述と出典が リーマンのゼータ関数、松本耕二、朝倉書店 pp21-22にあった。 それによるとRamanujan's Notebooks Part II の Ch.14 にもあるようで よく知られているようです。 ついでにk≧5の手持ちの解答を貼っておく。 kを5以上の整数でk≡1(mod 4)とする このとき Σ[n=1,∞] n^k/(e^(2πn)-1) = ∫[0,∞] x^k/(e^(2πx)-1) dx ---- (1) が成り立つ これを仮定すれば (1)の右辺 = Σ[n=1,∞]∫[0,∞] x^k e^(-2πnx) dx = Γ(k+1)Σ[n=1,∞] 1/(2πn)^(k-1) = k!ζ(k+1)/(2π)^(k+1) = B_{k+1}/(2(2k+1)) 以下(1)を示す f(z) = z^k πcot(πz)coth(πz), g(z) = z^k πcoth(πz) Nを正の整数としてCを点(-1-i)(N+1/2)から点(1-i)(N+1/2)の向きの直線とする 補題 1/(2πi)∫[C] f(z)dz = Σ[n=1,N] n^k coth(πn), 1/(2π)∫[C] g(z)dz = Σ[n=1,N] n^k + 2∫[0,N+1/2] x^k/(e^(2πx)-1) dx - R, R = 2im(∫[0,N+1/2](N+1/2+iy)^k/(e^(2π(N+1/2+iy))-1) dy) が成り立つ 証明の概要は f(z)に関してはCを原点中心にπ/2づつ回転させた正方形の閉曲線で積分し g(z)に関してはCと実軸を含む長方形の閉曲線で積分し対称性を用いて簡略化する この補題でN→∞とすると ∫[C]|f(z)-ig(z)||dz| = O((N+1/2)^(k+1) e^(-2π(N+1/2))) → 0, R = O((N+1/2)^(k+1) e^(-2π(N+1/2))) → 0 であることから(1)が得られる
789 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/01(金) 00:53:39.07 ID:DpJuElcS.net] というわけで結局楕円関数のランベルト級数分解が自由にできるようにならないと何も始まらない -- 問題 -- sn(u), cn(u), dn(u)のnormに関するランベルト級数表示を導出せよ ヤコビの教科書だと解説が一瞬すぎて笑ってしまうやつです これくらいできて当たり前というノリなんですかねぇ?
790 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/02(土) 21:24:21.52 ID:AN4rv3Vl.net] >>751 sn(u)についてFourier級数で計算してみた まずsn(u)はu=iK',2K+iK'に極を持つ周期4Kと2iK'の二重周期関数であることに注意する (これは加法定理とJacobi's imaginary transformationから確認できる) sn(u) = Σ[n∈Z] c[n] e^(iπnu/(2K)) この係数は c[n] = 1/(4K)∫[0,4K] sn(u)e^(-iπnu/(2K)) du である そして被積分関数をf(u)と置き0から4Kまでの積分を ・C1:0から2iK'の線分(ただしiK'の極は左側の微小半円でよける) ・C2:2iK'から4K+2iK'の線分 ・C3:4K+2iK'から4Kの線分(ただし4K+iK'の極は左側の微小半円でよける) の積分に置き換える C1とC3の積分は周期性から打ち消しあい c[n] = 1/(4K)∫[C2]f(u)du + 2πi/(4K)(Res[u=iK']f(u)+Res[u=2K+iK']f(u)) = c[n] e^(πnK'/K) + πi/(2kK) (1-(-1)^n)e^(πnK'/(2K)) したがって n:odd のとき c[n] = πi/(kK) e^(πnK'/(2K))/(1-e^(πnK'/K)) n:even のとき c[n] = 0 (n=0の時はsn(u)が奇関数であることから成り立つ) 以上q=e^(-πK'/K), v=πu/(2K)と置いてまとめると sn(u) = 2π/(kK)Σ[n=0,∞] q^(n+1/2)/(1-q^(2n+1)) sin((2n+1)v) 同様にしてsn(u)^(2m+1),m=1,2,..を展開してみた sn(u)^(2m+1) = 2π/(k^(2m+1)K)Σ[n=0,∞] a[m,n] q^(n+1/2)/(1-q^(2n+1)) sin((2n+1)v), a[m,n] = k^(2m+1) Res[u=iK'] sn(u)^(2m+1) e^(-iπ(2n+1)(u-iK')/(2K)) = Res[u=0] e^(-iπ(2n+1)u/(2K)) / sn(u)^(2m+1) この留数をsn(u)のマクローリン展開から具体的に計算すると a[1,n] = (1/2)(1+k^2 - π^2 (2n+1)^2/(2K)^2), a[2,n] = (1/8)(3+2k^2+3k^4) - (5/12)(1+k^2)π^2 (2n+1)^2/(2K)^2 + (1/24)π^4 (2n+1)^4/(2K)^4, ... でヤコビの教科書のSec.44 Iと一致する
791 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/02(土) 22:11:30.51 ID:lvAcfRlC.net] >>752 多分正解されてそうですね 細かい計算はチェックしょうがない まさにフーリエ変換を計算せよです 私が用意してた解答はとりあえずまずsn(u)、cn(u)、dn(u)の部分分数分解表示を求めてしまうとこから始めます とりあえず s(x) = 2kK/π sn( 2Kx/π ) とまず規格化します α=π/2、β=πK'/(2K)iとおいてs(x)は周期4α、4βの周期関数 極はx = aα+bβで一位の極であり留数は(-1)^(b+1)/2 よってcsc(x)の部分分数分解表示により s(u) + C = Σ[b:odd]( csc(x - bβ) + csc( x + bβ ) ) = Σ[b:odd](sin(x+bβ) + sin(x-bβ)) / (sin(x+bβ)sin(x-bβ)) = Σ[b:odd](sin(x+bβ) + sin(x-bβ)) / (sin(x+bβ)sin(x-bβ)) = Σ[b:odd]4sin(x)sin(bβ)) / (cos(2bβ) - cos(2x)) = Σ[b:odd]4sin(x)√q^b(1+q^b) / ( q^(2b) - 2q^bcos(2x) + 1) でx=0を代入してC=0を出します 同様の作業を c(x) = 2kK/π cn( 2Kx/π ) d(x) = 2K/π( 2Kx/π ) に対して行うと c(x) = Σ[b:odd](-1)^((b+1)/2)4sin(x)√q^b(q^b-1) / ( q^(2b) - 2q^bcos(2x) + 1) d(x) = 1 + 4Σ[b:odd]σ(b)(q^2b-1cos(2x)) / ( q^(2b) - 2q^bcos(2x) + 1) を得ます(少なくともsn(x),cn(x)はヤコビの教科書に結果が載っててそれと同じなのであってると思います) 最後のd(x)の定数項は ∫[0,K]dn(u)du = ∫[0,K](asin(sn(x))' dx = [ asin(sn(x)) ]^K_0 = π/2 で求められます この部分分数分解表示を利用すれば実方向へのフーリエ展開も学部生の演習レベルの積分です しかしこのランベルト級数めちゃくちゃ面白い 例えばs(π/2)=c(0)ですがこれから √q/(1-q) - √q^3/(1-q^3) + √q^5/(1-q^5) - ... = √q/(1+q) + √q^3/(1+q^3) + √q^5/(1+q^5) - ... なんでのが出てきますが、マジか?と思って確認してみると確かに正しい、分母展開すればわかります ちなみにこれはヤコビの教科書の§40くらいで最も基本的な等式としている(5)の等式です ヤコビは(4)と(5)の同値性をモジュラー変換で出してますが、実はdn(x)の展開の定数項の計算からも導くことができるようです とはいえモジュラー変換はこの教科書の目玉中の目玉でそれを避けたら読む意味ないですけど
792 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/02(土) 22:35:36.68 ID:cBoHVSYd.net] 次を満たす実数 c∈(1,2], K>0 は存在するか: どんな正の整数もある 0 以上の整数 m,n を用いて [Kn^c + Km^c] と表せる
793 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/03(日) 17:55:23.01 ID:6dX3y2wZ.net] >>754 ヒントおながいします
794 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/03(日) 20:01:24.49 ID:mYXJRv+I.net] >>755 ヒント 答えは『存在する』 S(x,t) := (x+t)^c + (x-t)^c とおくと、 0≦t≦x^(cのみに依存するある定数) の時 |∂S/∂t|≦(cのみに依存するある定数) が言えるのでごにょごにょ
795 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/03(日) 20:07:22.12 ID:UYt03+Xy.net] 存在するんや マジか
796 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/03(日) 20:09:01.35 ID:H7OzK3Qv.net] あ、ガウス記号あるやんwww
797 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/03(日) 20:58:06.76 ID:5iImpOWr.net] c = 1+1/mとする、m≧3とする S(t) = (x+t)^(1+1/m) + (x-t)^(1+1/m)において S'(t) = (1+1/m)( (x+t)^(1/m) - (x-t)^(1/m) ) . = (1+1/m) 2t/( (x+t)^((m-1)/m) + ... + (x-t)^((m-1)/m) ) . < 3t / ( m (x - t)^((m-1)/m) ∴ S'(t) < 1 ← 3t < ( m (x - t)^((m-1)/m) ← (3t)^m < m^m (x-t)^(m-1) ← t < x^((m-1)/m) & 3≦m よって0≦t≦[x^((m-1)/m)] で変化するとき[S(t)]は[2x^c]〜[S([x^((m-1)/m)])の間の全ての整数値をとる ここで [S(x^((m-1)/m)])]≧[2(x+1)^(1+1/m)] ←S(x^((m-1)/m)])≧2(x+1)^(1+1/m) ←(x+x^((m-1)/m)-1)^(1+1/m) ≧ 2(x+1)^(1+1/m) ←x + x^((m-1)/m) -1 > 2^(1/m)(x+1) ←x≧3, m≧100000000 そこでm≧100000000を ・2×3^(1+1/m)<7 ・[ a^(1+1/m) ] = a ( if a =1,2,3,4,5,6 ) となるように選べば良い
798 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/03(日) 23:04:59.09 ID:mYXJRv+I.net] >>759 方針は良い感じだけどいくつかミスがあるっぽい > ← (3t)^m < m^m (x-t)^(m-1) > ← t < x^((m-1)/m) & 3≦m これ十分条件になってるかねえ 最後の条件からは (3t)^m < m^m x^(m-1) までしか言えない気がする > ←(x+x^((m-1)/m)-1)^(1+1/m) ≧ 2(x+1)^(1+1/m) > ←x + x^((m-1)/m) -1 > 2^(1/m)(x+1) ここも最後の右辺は 2^(m/(m+1)) (x+1) じゃないかな だから > ←x≧3, m≧100000000 が十分条件にならなくてまずい とは言えパラメータうまくいじればうまくいけそうなのでちょっと助け船↓ c = 3/2 で固定する。x≧9, 0≦t≦1+2x^(1/2) の時 ∂S/∂t = (3/2)((x+t)^(1/2) - (x-t)(1/2)) = (3/2)∫_[x-t,x+t] (1/2)X^(-1/2)dX < (3/2)∫_[x-t,x+t] (1/2)(x-t)^(-1/2)dX = 3t/(2(x-t)^(1/2)) ≦ 3(1+2x^(1/2))/(2(x-1-2x^(1/2))^(1/2)) = 3(1+x^(-1/2))/(2(1-2x^(-1/2)-x^(-1))^(1/2)) ≦ 21/(2√2). ゆえに、0<K≦(2√2)/21 かつ x≧9 の時、t が 0 から [1+2x^(1/2)] まで動くことで [KS(x,t)] は [2Kx^(1/2)] から [KS(x,2x^(1/2))] までの全ての整数をとる。 (ここまででだいたい半分)
799 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/04(月) 00:05:04.79 ID:OA48AZ9m.net] >>760 > ← (3t)^m < m^m (x-t)^(m-1) > ← t < x^((m-1)/m) & 3≦m これ十分条件になってるかねえ ここあかんね 3^m < m^m、t^m < (x-t)^(m-1) が十分条件としてとれる 後者は t^((m/(m-1))<x-t ⇔t+t^((m/(m-1)) < x でこれは2t^((m/(m-1)) < xが十分でt<(x/2)^((m-1)/m)が十分 2(x+1)^(1+1/m) < ( x+ (x/2)^((m-1)/m) )^(1+1/m) ⇔2^(m/(m+1)) (x+1) < x + (x/2)^((m-1)/m) のためには2^(m/(m+1))<2、2<(x/2)^((m-1)/m) が十分 m=10000000、x≧4で十分 ‥ 大丈夫だと思うけど今出先のマクドで書くものが何もないからスマホの画面でしかできない もうこれ以上こん詰めるのもしんどいのでこれでダメなら不正解でいいです
800 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/04(月) 00:14:24.34 ID:OA48AZ9m.net] と思ったけど行けるわけないわw 宿戻ってから再挑戦
801 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/04(月) 00:39:45.92 ID:OHfwRPFN.net] と思ったけど眠い おやすみなさい
802 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/04(月) 05:57:03.45 ID:Lk6rwb85.net] c = 5/4とする s'(t) =
803 名前:5/4 2t/((x+t)^(3/4) + .. + (x-t)^(3/4)) < 5/2 t / (4 (x-t)^(3/4)) < 1 if 5/2 t < 4(x-t)^(3/4) iff (5/8)^(4/3) t^(4/3) + t < x if t < x^(3/4) and x ≧ 22 ∵ LHS mono. increase and (5/8)^(4/3) x + x^(3/4) < x if x^(3/4) < (1-0.535)x iff x>(1-0.535)^(-4) iff x > 21.388887117622... 2(x+1)^(5/4) < (x + x^3/4)^(5/4) + (x-x^3/4)^(5/4) holds if x ≧ 63 (1+1/x^(1/4))^(5/4) + (1-1/x^(1/4))^(5/4) - 2*(1+1/x)^(5/4) 計算機解禁 c = 5/4とする s'(t) = 5/4 2t/((x+t)^(3/4) + .. + (x-t)^(3/4)) < 5/2 t / (4 (x-t)^(3/4)) s'(t)<1には5/2 t < 4(x-t)^(3/4)が十分で、よって (5/8)^(4/3) t^(4/3) + t < x‥@ で十分、さらにt < x^(3/4) and x ≧ 22で十分 ( ∵ @左辺はtの関数として単調増大 よってt=x^(3/4)で成立すれば良い つまり (5/8)^(4/3) x + x^(3/4) < x であればよく、(5/8)^(4/3)=0.5343..によりx^(3/4) < (1-0.535)xで十分でこれはx>21.388887117622の時成立 ) よって 2(x+1)^(5/4) <(x+x^3/4)^(5/4)+ (x-x^3/4)^(5/4) が成立すればよく、これは数値実験よりx≧63で成立 (note) 大先生の計算によりn≧63で整立するようである ただしグラフは反転してその後0に収束するが0を下回ることはないようである また[63^1.25 + 63^1.25] = 354であり、1000以下の自然数が表示可能であるのは計算機で直接確認出来る https://ideone.com/UAuqsb plot ((x + x^(3/4))/(x+1))^(5/4) +((x-x^(3/4))/(x+1))^(5/4), from 62 to 63 https://www.wolframalpha.com/input?i=plot+%28%28x+%2B+x%5E%283%2F4%29%29%2F%28x%2B1%29%29%5E%285%2F4%29+%2B%28%28x-x%5E%283%2F4%29%29%2F%28x%2B1%29%29%5E%285%2F4%29%2C+from+62+to+63&lang=ja [] [ここ壊れてます]
804 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/04(月) 06:26:56.33 ID:R6UikYkS.net] ありゃ、しまった 旧バンも貼ってしまった 後半だけ読んでください
805 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/04(月) 09:26:57.51 ID:4CyWYgBl.net] >>764 計算機を信じればロジックは正しそうだしもう正解でいいかな お疲れ様でした ちなみに >>760 から続ければ計算機の力を借りずともギリ可能なレベル↓ x≧9 の時 S(x,2x^(1/2)) > 2S(x+1,0) iff (x+2√x)^3 + (x-2√x)^3 + 2(x^2-4x)^(3/2) > 4(x+1)^3 iff (x^2-4x)^(3/2) > x^3-6x^2+6x+2 iff (x^2-4x)^3 > (x^3-6x^2+6x+2)^2 (∵x≧9の範囲では両辺とも正) iff x^3-3x^2-6x-1 > 0 であり、最後の不等式は x≧9 で常に成り立つため、 x≧9 ならば [KS(x,2x^(1/2))] ≧ [2K(x+1)^(3/2)] が成り立つ。 以上より、0<K≦(2√2)/21 ならば [KS(9,6)]=[(15√15+3√3)K] 以上の整数は全て表せる。 よって、K=1/100 とおけば [(15√15+3√3)/100] = 0 以上の整数を 全て表せることが導けるので、示された。
806 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/04(月) 09:51:01.17 ID:4CyWYgBl.net] ほんとはウェアリングの問題みたいに [Kn^c]+[Km^c] で全ての自然数を表せるみたいなことをしたかったんだけど、 S(x,t):=[(x+t)^c]+[(x-t)^c] で t を動かした時の差がカクカクしてしまって どうにも評価が難しかったんで断念し、妥協の結果生まれた問題でした
807 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 02:25:04.01 ID:XCG/mj0d.net] 両方切り捨てでいけるか検証した いけるようです 両方切り捨てだと最悪ケースでx+x^3/4,x-x^3/4の両方で1近く切り捨てられる可能性があるけどそれでも(x,x) 〜(x+x^(3/4),x-x^3/4)までのfの像が次の(x+1,x+1)〜のブロックにつながる十分条件として 2(x+1)^(5/4) ≦(x+x^3/4-1)^(5/4)+ (x-x^3/4-1)^(5/4) がとれる 文字をx=1/t^4と置換して 2(1/t^4+1)^(5/4) ≦(1/t^4+1/t^3-1)^(5/4)+ (1/t^4-1/t^3-1)^(5/4) ⇔ 2(t^4+1)^(5/4) ≦(1+t-t^4)^(5/4)+ (1-t-t^4)^(5/4) ⇔ 2≦((1+t-t^4)/(1+t^4))^(5/4)+ ((1-t-t^4)/(1+t^4))^(5/4) 大先生によるとこれはt≦0.25では成立する https://www.wolframalpha.com/input?i=plot+%28%281%2Bt-t%5E4%29%2F%281%2Bt%5E4%29%29%5E%285%2F4%29%2B+%28%281-t-t%5E4%29%2F%281%2Bt%5E4%29%29%5E%285%2F4%29++from+0.24+to+0.25&lang=ja すなわちx≧256では成立するので256までは計算機で確認すればいい すなわち2×[256^5/4] = 2048まで表示できるか確認すれば良い それは簡単 https://ideone.com/L4Oe7U
808 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 10:14:16.82 ID:z5XPBqrI.net] >>768 うん、ブロックが繋がらない心配はほとんどしてない。 問題なのは、そもそもブロック内の整数全体を本当にとるのかということ。 T(x,t) := [K(x+t)^(5/4)] + [K(x-t)^(5/4)] とすると、 >>764 の定義による S(x,t) との関係は KS-2<T≦KS となるが、 実際に KS(t)-T(t) が t ごとに [0,2) のどこに落ちるかを制御するのはほぼ不可能。 だから t を 0 からある値まで増やしていった時の T(x,t) の値が、例えば 100, 101, 102, 104, 105, … のようにある値を抜かす可能性を排除できない。 これは K を十分小さく定めて解決できる問題でもないし、 他に良い方法が見つからない限りは、おそらく簡単には無理かなと とは言えそれでも、定数 K>0, c>1 を適切にとれば 連続する二つの正の整数のうち少なくとも一方は [Kn^c]+[Km^c] と表せる、という まあまあな結果は得られるけどもね
809 名前:132人目の素数さん [2022/04/05(火) 11:45:21.56 ID:mSuog164.net] 僕的に面白いと思った今年のとある中学受験の問題だけどいいかな? (2)2022にある整数をかけると、6けたの数□□□674となる。 ※□が全て同じ数とは限りません!
810 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 12:49:39.01 ID:TPM7MueK.net] 167? 一の位から地道に考えたけど、面白い解き方があるってことなのかな?
811 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 15:25:22.09 ID:Oawm7qe2.net] >>769 あぁなるほど、そっちはダメやな
812 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 15:51:06.74 ID:8eouXTJJ.net] イヤイヤ、待て待て 隣接する2点で[ x^c ]の値の差は1,2に限られる ↓、→と進んで[x^c] + [ y^c ]の差が2以上にはならんのでは?
813 名前:132人目の素数さん [2022/04/05(火) 20:10:34.72 ID:mSuog164.net] >>771 「167」じゃありません 面白い解き方はありますよ @まず2022=6×337から、337×a=□□□674(aは6の倍数)と考えます
814 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 20:43:01.33 ID:+wb3ZYke.net] >>770 ひたすら数えると > calc(2022,6,674) [1] 167 応用問題 1234にある整数をかけると、7けたの数□□□□888となる ある数を列挙せよ。 > calc(1234,7,888) [1] 132 632 1132 1632 2132 2632 3132 3632 4132 4632 5132 5632 6132 6632 7132 7632
815 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 21:24:34.58 ID:jwDx/iRR.net] 337だな
816 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 22:13:29.93 ID:pRM1DzAi.net] なにがどうして167?
817 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 22:37:44.58 ID:VcDt6KlI.net] あぁ、かけた“ある数”が167やな
818 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/05(火) 22:56:41.75 ID:z5XPBqrI.net] >>773 ? tが1ずつ動く時の [(x+t)^c] + [(x-t)^c] の差は2か1(か0)だけど [(x+t)^c] そのものはもっと大きく動くはず t が(xに依存して)ある程度大きければだけど
819 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/06(水) 00:47:40.61 ID:k7ogVh0h.net] >>779 せやね 書いた後そんなことないわとわかったけど忙しくて訂正できなかった まぁ[ ]がバラけるとちょっとパッと処理する手が思いつかんね
820 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/06(水) 01:04:14.98 ID:k7ogVh0h.net] >>690 辺BCに垂直な直線をlとして BF ≧ BFのlへの射影の長さ . = AF sinF + AB sinB . = C
821 名前:D sinC + DE sin E により 2BF ≧ AF sinF + AB sinB + CD sinC + DE sin E . = AF sinC + AB sinE + CD sinC + DE sin E 同様にして 2DB ≧ CBsinE + CD sinA + EF sinE + FA sin C 2FD ≧ EDsinA + EF sinC + AB sinA + BC sin C よって正弦定理より 4(Ra+Rc+Re) = 2(BF/sinA + DB/sinC + FD/sinE) ≧ (AF sinC + AB sinE + CD sinC + DE sin E)/sinA +(CB sinE + CD sinA + EF sinE + FA sin C)/sinC +(ED sinA + EF sinC + AB sinA + BC sin C)/sinE = AB(sinE/sinA+sinA/sinE) + BC(sinE/sinC+sinC/sinE) + CD(sinC/sinA + sinA/sinC) + DE(sinE/sinA + sinA/sinE) + EF(sinE/sinC + sinC/sinE) + FA(sinC/sinA + sinA/sinC) ≧ 2(AB+BC+CD+DE+EF+FA) [] [ここ壊れてます]
822 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/06(水) 11:22:34.61 ID:QQmAFYos.net] >>774 2022×167って337674じゃない?
823 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/06(水) 11:23:36.65 ID:QQmAFYos.net] ああ、337のほうを答えるのか
824 名前:132人目の素数さん [2022/04/06(水) 19:44:40.39 ID:0FbcWWVn.net] >>776 >>783 正解です 167はかけた数でしたね。>>774 でのフォローが足りなくてすみません ▼面白い解き方とやら @まず2022=6×337から、337×a=□□□674(aは6の倍数)と考えます A下3桁が674(=337×2)なのでaの下3桁は「002」になります Baの千の位の数を決めます。337をかけて3桁になる数は1と2のみで、 1002は6の倍数ですが、2002は6の倍数でないのでa=1002 答えは1×337=337です。 つきあってくださりありがとうございました! ちなみに愛知県東海中学の問題でした
825 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 01:47:02.08 ID:QzEybmwD.net] 次を満たす 素数qが 存在することを示せ。 pを素数とし、任意の整数nについて n^p -p はqで割り切れない。 背理法で示そうと思い、 n^p-p=kq とする。 −p=kq のとき、任意の素数pが qのk倍になることはないから背理である これから先どうしていいか分からない
826 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 04:55:20.30 ID:Srfc4IAK.net] >>785 そもそも数学の命題になってない > 次を満たす 素数qが 存在することを示せ。 つまり命題に含まれる束縛されてない自由数はqしか許されないのに > pを素数とし、任意の整数nについて n^p -p はqで割り切れない。 この命題に現れるpは束縛されていない 任意のpについてなのかあるpについてなのか束縛しないと命題にならない
827 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 14:58:27.13 ID:gaf952Pi.net] 解けなかったらこうやって言い訳をする
828 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 15:59:41.98 ID:nVSJNays.net] 意味わからんもん解けんわな このスレのレベルに達してない
829 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 16:03:19.96 ID:gaf952Pi.net] qで 割り切れないという表現があったら数学では普通、割り切れると仮定して背理法を使う。 他の方法を取る場合はただのキチガイ 意味が分からないと言っているお前がおかしい
830 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 16:06:45.04 ID:nVSJNays.net] >>789 もうお前何指摘されてるかすらわかってないやろ? 上の方とかみてたらお前の書き込めるレベルにはないのわからん?
831 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 16:13:27.39 ID:gaf952Pi.net] >>790 上の方にあるのはごちゃごちゃしてる上に意味のないくそつまらない問題で全然面白くないし 俺が出した奴の方が100倍面白い
832 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 16:37:28.94 ID:JIhub2Zm.net] >>791 まぁお前には数学無理だな 諦めろ
833 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 16:44:56.36 ID:gaf952Pi.net] >>792 無理なのはお前だろ
834 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 17:25:07.22 ID:000iI+fi.net] >>785 二文目のpを『任意の素数』か『ある素数』にしないと 次のどっちの意味にもとれるよってこと (A) どんな素数pと整数nをとっても、n^p-p は q の倍数にならない (B) 適切に素数pをとれば、どんな整数nをとっても n^p-p は q の倍数にならない 背理法の立て方から(A)かなと推測はできるけど、 解釈の幅が生じるような書き方は避けるようにしてね んで肝心の問題の方だけど、これもしかして 具体的に何かの素数で成り立つことを確認してから出題してる訳ではない? (p,n) = (q,0) とおけば n^p-p = -q だから q で割りきれるから主張は成り立たないんだけど もし(A)じゃなくて(B)の解釈なら、 (p,q)=(2,5) とすれば確かに n^2-2 は5では割れないから、問題としては成り立つが
835 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 17:30:18.56 ID:gaf952Pi.net] >>794 問題を解こうという姿勢が伺われない この問題は数学界でもレベルの高いところにあり 背理法で背理がいえれば安心する 問題は上のように仮定しておいて背理だというための発見ができないだけ
836 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 17:37:48.76 ID:gaf952Pi.net] お前には数学的な知性が感じられない 数値を代入してちまちました小手先のことばかり 数学的な驚異的知性とは、 たとえば幾何の問題を解いているときに、 どうやっても証明できないが、パスカルの定理が見えて解けたといった超人間的なこと それから基本的にこういう超難問は、1年考えているが解けない人ばかりなので、そう簡単に解ける方がおかしい
837 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 17:48:06.62 ID:35ZZok+H.net] お前極々基本的な数学的用語の使い方すらできてない そもそも数学の教科書読んだことすらないんやろ 勉強などしなくても数学くらいできるという謎の自己過大評価 結果何にもできてない能無しやん
838 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 17:53:05.88 ID:gaf952Pi.net] 数学の超難問は普遍的な真理が美しい形でつながっている高次元の存在なのでクズには分からない お前の議論は白チャートレベル
839 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 17:55:15.16 ID:rsUdUvf9.net] 自分が面白いと思ってもそれが一般的に成り立つとは限らないが、今回は成り立たないどころか文章がルール違反してて理解すらしてもらえない例だな。 ルールを守って楽しく数学!
840 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 18:04:44.65 ID:gaf952Pi.net] n^p-p=kq つまり n^p = kq+p が背理であることを証明するための考えられる手段として次のものがある フェルマーの小定理 何か難しい Lemma を一つ考える 今、我々は、これが背理であることを一生懸命示そうとしてるので、その最中にごちゃごちゃわけのわからんことを言う奴はアホ
841 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 18:19:33.85 ID:gaf952Pi.net] フェルマーの小定理を使いたいところだがこの定理は、 n,pが互いに素という条件がある、使えるのか使えないのかよく分からない定理であり すぐ使えるのか分からない フェルマーの小定理をつかえている問題も多いが、それは、n,pが互いに素と分かっている問題だけで、 本問では互いに素ではないので、分からない
842 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 18:23:29.10 ID:gaf952Pi.net] 例えば、 2^(p-1) ≡ 1 ( mod p) のような場合は、フェルマー小定理にひっついている互いに素の条件を無視できるため、応用できるが、 n^p では、この定理では手におえない
843 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 18:26:26.99 ID:gaf952Pi.net] 式は、 n^p ≡ p (mod q) ということを言っているのは明らかである。 しかし、これが背理であることをどうやって示すかというと非常に難しい
844 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 18:53:04.56 ID:gaf952Pi.net] 2^p ≡ p (mod q) の場合で
845 名前:、 フェルマーの小定理から 2^(p-1) ≡ 1 (mod p) 2^p = kq+p の一方で、 2^p = 2lp+2より、 kq+p = lp+2 kq + (1-2l)p = 2 とやっても中々背理であることが示せないため、これは非常な難問である [] [ここ壊れてます]
846 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 19:02:54.15 ID:gaf952Pi.net] ここで問題になっているのは、 n^p = kq+p が背理であることを示す定理を宇宙人がもっている しかし人類はその定理ないし補題を発見できない そのため、n^p = kq+pが背理であることを示せない またおそらくその定理や補題は恐ろしい内容のものである そうしてみると、この問題の最終的な解決は、 俺の能力では無理である
847 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/07(木) 19:12:57.95 ID:/Oz/8ydl.net] ガダガタ言ってスレ荒らすな能無し まず最低限人に自分の考えてる事説明できるようにならんと話にならん しかしお前はそれができるようになるようになる努力すらせんやろ 人間説明がそもそも学問に向いてないんだよ 消えろ
848 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 19:20:33.71 ID:gaf952Pi.net] バカはお前だ じゃあ突然、飛行機を作れと言ってお前は飛行機が作れるのか? 解けないつってんだよ
849 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 19:20:50.04 ID:OF+4WgWR.net] そもそもここに投稿するべきかちゃんと読め 面白い数学の問題を紹介して解き合うスレです 質問スレではありません 『出題者が答えを知らない問題はお控えください』 統計学などはスレ違い、数学以外の話題は論外です 『荒らし、煽りはスルー推奨』 てことで誰か面白い問題頼む
850 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 19:58:01.68 ID:gaf952Pi.net] だから n^p = kq+p が背理であることを言えばいいんだよ 背理法というのは部分的に背理とかではないってのが分かってねえんじゃねえの
851 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 20:33:38.39 ID:gaf952Pi.net] これが背理であることを言う方法はあるが非常に難しい、おわり
852 名前:132人目の素数さん [2022/04/07(木) 20:50:02.89 ID:OF+4WgWR.net] GOODBYE
853 名前:132人目の素数さん [2022/04/08(金) 08:56:55.80 ID:qZxB5P8f.net] Since (pp !1)=(p!1) = 1+p+p2 +¢ ¢ ¢+pp!1 ´ p+1 (mod p2), we can get at least one prime divisor of (pp ! 1)=(p ! 1) which is not congruent to 1 modulo p2. Denote such a prime divisor by q. This q is what we wanted. The proof is as follows. Assume that there exists an integer n such that np ´ p (mod q). Then we have np2 ´ pp ´ 1 (mod q) by the definition of q. On the other hand, from Fermat’s little theorem, nq!1 ´ 1 (mod q), because q is a prime. Since p2 - q !1, we have (p2; q !1) j p, which leads to np ´ 1 (mod q). Hence we have p ´ 1 (mod q). However, this implies 1 + p + ¢ ¢ ¢ + pp!1 ´ p (mod q). From the definition of q, this leads to p ´ 0 (mod q), a contradiction.
854 名前:132人目の素数さん [2022/04/08(金) 09:34:25.51 ID:qZxB5P8f.net] 元々問題の欠陥からして素数qは無限に存在することから、Q体上のkのガロア閉包にチェボタレフの密度定理を適用してこのようなqの集合は、1/pの密度を持つことがわかり、無限に多くのqを満たしているといえるが、素数qが無限に存在していることに着目しても、このように難しい定理によるしかない上、この解法は数学界の中でも非常に高性能な解法でありなかなか思いつかないことを複数組み合わせておりレベルが高い。高校程度の数学の問題の中でも最高峰に位置すると言ってよい。
855 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 09:36:36.54 ID:wUCOOvCy.net] そもそもの問題すらまだ誰にも伝わってないわバ
856 名前:[カ [] [ここ壊れてます]
857 名前:132人目の素数さん [2022/04/08(金) 09:42:36.70 ID:qZxB5P8f.net] n^p = kq+pが背理であることを言おうとしてごちゃごちゃ矛盾をつつこうとしたら >>812 のような 超ハイレベルな解法が存在してるのがばれて発狂してんのかカス
858 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 09:50:47.41 ID:wUCOOvCy.net] ハイレベルwwwww 英語もめちゃくちゃやのにwwwwwwwwww バーカwwwwwwwwwwwwwe
859 名前:132人目の素数さん [2022/04/08(金) 11:23:50.55 ID:iekO0KWa.net] 鉄板の塗装を請負いました何でも屋です。 単位はメートルで測って来ましたが、計算すると109平米になりました。そんなにあるんですか?平米単価2000円程で3万ぐらいの工事かなと先方に伝えましたが、この計算だと218,000円の工事になってしまいます。怒られそうです。 よろしくお願いします。全ての縦を足した数字に横の数字を足したのをかけました。 https://i.imgur.com/8RkWeje.jpg
860 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 11:41:00.89 ID:uNMZdfYz.net] 誘導しようと思ったらいつの間にわかスレ消えてたんか… >>817 ここは質問スレじゃないので(>>1 は読もうね) 簡単な内容ぽいからとりあえずこっちで教えてもらっといで↓ 高校数学の質問スレ Part417 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1648557700/
861 名前:132人目の素数さん [2022/04/08(金) 11:44:26.59 ID:iekO0KWa.net] >>818 ありがとうございます!そちらに書き込みしてみます。すみませんでした。
862 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 16:38:21.94 ID:R86CoeQ4.net] Hnをn番目の調和数、ζ(x)をゼータ関数とする ΣHn/n^2=2ζ(3) (和は、n=1からn=∞まで) を示せ 自分のやり方が変にテクニカルになったので、どんな解き方があるか知りたい
863 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 16:43:42.55 ID:zEflv34Z.net] >>820 調和数つてコレ↓ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%BF%E5%92%8C%E6%95%B0#:~:text=n%20%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%95%B0%E3%81%AE,%E8%80%85%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82 それとも逆数和かなんか?
864 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 16:53:02.52 ID:R86CoeQ4.net] 1+1/2+1/3+・・・+1/n です
865 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 16:58:25.74 ID:zEflv34Z.net] wikiの方は無限個あるかも未解決らしいから逆数和の方? 1 + (1+1/2)/4 + (1+1/2+1/3)/9+... で合ってる? 収束遅いから計算機でもハッキリしない
866 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 17:00:44.60 ID:R86CoeQ4.net] そうです、逆数和の方です Wolfram先生にも聞いたから結果だけはあってると思う
867 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 17:06:05.89 ID:zEflv34Z.net] とりあえず2ζ(3)にはなるみたいやな https://www.wolframalpha.com/input?i=integral+%28Li_2%28x%29+%2B+1%2F2+log%5E2%281+-+x%29%29%2Fx+dx+from+0+to+1&lang=ja
868 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 17:31:22.44 ID:zEflv34Z.net] H(n)の母関数がg(x) = -log(1-x)/(1-x)は冪展開すれば得られる 作用素IをI(f) = ∫[0,x]f(x)/xdxとして I(I(g))にx=0,1ほり込んで引いたら答え I(g) = Li_2(x) + 1/2log^2(x) I(I(g)) = -Li_3(1 - x) + Li_3(x) + Li_2(1 - x) log(1 - x) + 1/2 log(x) log^2(1 - x) - ζ(3) は部分分数分解と項別積分して I(Li_s) = Li_(s+1) から得られる
869 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 17:35:55.57 ID:ZwFeUwvN.net] Hn = Σ[k=1,n]1/k = Σ[k=1,∞]n/(k(n+k)) を代入 Σ[n=1,∞]Hn/n^2 = Σ[n=1,∞]Σ[k=1,∞]1/(kn(n+k)) ここで f(x) = Σ[n=1,∞]Σ[k=1,∞]x^(n+k)/(kn(n+k)) と置くと f'(x) = log^2(1-x)/x より Σ[n=1,∞]Hn/n^2 = ∫[0,1]log^2(1-x)/x dx (1-x=e^(-t)と置く) = ∫[0,∞]t
870 名前:^2 e^(-t)/(1-e^(-t)) dt = ∫[0,∞]t^2 Σ[n=1,∞]e^(-nt) dt = Γ(3)Σ[n=1,∞]1/n^3 = 2ζ(3) [] [ここ壊れてます]
871 名前:132人目の素数さん [2022/04/08(金) 17:56:21.80 ID:qZxB5P8f.net] (1) こんな誰も読んでいない2ちゃんねるの板に (2) 何度も議論し尽くされた誰も興味がない数式を (3) 右から左に書いているだけ 結論 なんの効果もなし 数学を使って社会を変えたかったらもっと面白くてレベルの高い問題を考えてバクサイにでも投下しろカス
872 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 18:35:05.84 ID:RueqiSUW.net] 2ちゃんにいる迷惑な方々って、数学をやる以上社会を変えなくてはならないって思想を持ってることが多いですね
873 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/08(金) 19:22:51.65 ID:XSnXqCUq.net] このスレで問題出してくれる人はみんな自分が勉強の道すがら見つけたちょっとした発見やらなんやらを工夫して問題形式にして解答も用意してみんなで楽しくやっている そういう他人の努力に1ミリも尊敬の念を持てないゴミクズ
874 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/09(土) 00:32:06.31 ID:mKqMw7EC.net] Σ[n=1,∞]Hn/n^2 =Σ[n=1,∞]Σ[k=1,n]1/(kn^2) =Σ[k=1,∞]Σ[n=k,∞]1/(kn^2) =ζ(3)+Σ[k=1,∞]Σ[n=k+1,∞]1/(kn^2) =ζ(3)+Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞]1/(k(n+k)^2) =ζ(3)+(1/2)Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞](1/(k(n+k)^2) + 1/(n(n+k)^2) =ζ(3)+(1/2)Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞]1/(kn(n+k)) =ζ(3)+(1/2)Σ[k=1,∞]1/k^2Σ[n=1,∞]k/(n(n+k)) =ζ(3)+(1/2)Σ[k=1,∞]1/k^2Σ[n=1,∞](1/n - 1/(n+k)) =ζ(3)+(1/2)Σ[k=1,∞]1/k^2 Hk ∴ (1/2)Σ[n=1,∞]Hn/n^2 = ζ(3)
875 名前:132人目の素数さん [2022/04/09(土) 02:45:15.08 ID:ORLs89zo.net] >>831 スンゲ
876 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/09(土) 08:42:49.51 ID:iRvC9zZE.net] >>820 ですが、自分は>>831 と全く同じ方法になりました >>826-827 も参考になります
877 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/09(土) 08:50:45.31 ID:iRvC9zZE.net] ありがとうございます
878 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/09(土) 11:44:27.97 ID:Wt4GR3pO.net] (1) Σ[n=1〜∞] (−1)^n H_n / n は絶対収束はしないが収束はすることを示せ。 (2) Σ[n=1〜∞] (−1)^n H_n / n = (1/2)(log 2)^2 − (π^2) / 12 が成り立つことを示せ。 (2)は計算ミスしてる可能性もあるが、log 2 と π に関する何らかの和にはなるはず。
879 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/09(土) 12:24:20.37 ID:gTaHufk4.net] 積分範囲変わるだけなのでは? integral_(-1)^0 log(1 - x)/((1 - x) x) dx = 1/12 (6 log^2(2) - π^2)≈-0.582241 https://www.wolframalpha.com/input?i=%E2%88%ABlog%281-x%29%2F%281-x%29%2Fx+dx+from+-1+to+0&lang=ja
880 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/09(土) 14:18:08.67 ID:mKqMw7EC.net] >>835 (1) Hn/n = Σ[k=1,∞]1/(k(n+k)) はnに関して単調減少で 1/n≦Hn/n≦(1+log(n))/n→0 (n→∞) の評価からHn/nの和は収束しないが交代級数は収束する (2) Σ[n=1,∞](-1)^n Hn/n = Σ[n=1,∞]Σ[k=1,n](-1)^n/(kn) = Σ[k=1,∞]Σ[n=k,∞](-1)^n/(kn) = Σ[k=1,∞](-1)^k/k^2 + Σ[k=1,∞]Σ[n=k+1,∞](-1)^n/(kn) = -(1-2/2^2)ζ(2) + Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞](-1)^(n+k)/(k(n+k)) この二項目の和は d/dx Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞]x^(n+k)/(k(n+k)) = -log(1-x)/(1-x) = d/dx (1/2)log^2(1-x) 以上まとめると Σ[n=1,∞](-1)^n Hn/n = -(1/12)π^2 + (1/2)log^2(2)
881 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/09(土) 14:49:27.31 ID:mKqMw7EC.net] >>837 (2)は以下の解答に差し替え(絶対収束しないので和の交換は注意が必要ですね) Σ[n=1,∞]x^n Hn/n = Σ[n=1,∞]Σ[k=1,n]x^n/(kn) = Σ[k=1,∞]Σ[n=k,∞]x^n/(kn) = Σ[k=1,∞]x^k/k^2 + Σ[k=1,∞]Σ[n=k+1,∞]x^n/(kn) = Σ[k=1,∞]x^k/k^2 + Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞]x^(n+k)/(k(n+k)) = Σ[k=1,∞]x^k/k^2 + (1/2)Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞](x^(n+k)/(k(n+k)) + x^(n+k)/(n(n+k))) = Σ[k=1,∞]x^k/k^2 + (1/2)Σ[k=1,∞]Σ[n=1,∞]x^(n+k)/(nk) = Σ[k=1,∞]x^k/k^2 + (1/2)log^2(1-x) これにx=-1を代入しアーベルの定理より以下が成り立つ Σ[n=1,∞](-1)^n Hn/n = -(1/12)π^2 + (1/2)log^2(2)
882 名前:132人目の素数さん [2022/04/09(土) 19:23:34.13 ID:ddhyPW5c.net] テスト
883 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/10(日) 00:18:39 ID:QMsUjQoO.net] まぁそもそもHnの母関数が-log(1-x)/(1-x)と割とクセのないいい関数になってるからそこまで難しくない 順に追って行けばa[n]=1/nの母関数が-log(1-n)でそれの累積をとる数列がHnだから母関数は1/(1-x)かけて-log(1-x)/(1-x) そこから各
884 名前:を1/n倍する作用素は∫〜dx/x 交代和は∫[0,-1]〜dx 定石で解けてしまう奴は定石で攻めた方がいい気はする 今回の難しさは不定積分がlog[n,x]みたいな奴が出てきて避けたい気持ちにはなってしまうけど、しかしコレは1/n^sの母関数で数列の話してると必然的に出てくる奴だから結局長い目で見れば避けて通るのは損にしかならない [] [ここ壊れてます]
885 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/10(日) 16:36:21.66 ID:Bg/+fFe+.net] Geogebraで遊んでいてたまたま見つかったのですが 代数計算じゃない証明が知りたい。。 ーーーーーーーー x軸上の6点 0<β<a<H(a,b)<b<αは H(a,b)はa,bの調和平均、α,βはH(a,α)=b,H(b,β)=aを満たすものとする. 0,H(a,b)を直径の両端とする円をC_0 a,α を直径の両端とする円をC_a b,β を直径の両端とする円をC_b とするとき、C_0,C_a,C_bの共通の交点PとP'が存在することを示せ. またPにおけるC_0,C_a,C_bの接線をT_0,T_a,T_bとすると これらのなす角は各々60度であることを示せ.
886 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/10(日) 18:24:58 ID:sU/TvKnb.net] それあってる? 座標設定して計算して60°にならん
887 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/10(日) 19:01:24 ID:hOTzC2A9.net] 複素数で考え一次変換 z -> 1/z を行うと、 円または直線は円または直線にうつり、角度は保存され、調和平均は相加平均になるから、 4点β, a, b, αは等間隔になって、……
888 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/10(日) 19:11:53.35 ID:vFM4oqYB.net] そう等間隔になって 2b,b,0,a,2a になったとするb<0<a 円は (x-a)(x-2b)+y^2=0, (x-2a)(x-b)+y^2=0 になる、もう一つの円はx=0に移っている 確かに(0,√(-2ab))は3円の反転の像に入る しかしなす角は60°になるとは限らない
889 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 02:27:13.68 ID:kvYPdUMj.net] >>678 1990年IMO中国大会の第3問 補題 (cf. Sierpinski gasket ) pを素数、vをp進付値とするとき v(C(n,k))≧v(n)-v(k) (ただしv(0)=∞とする) (∵) C[n,k]に関するinduction C[n,k]=1ならk=0,nだからRHS≦0で成立 C[n,k]<MでよいとしてC[n,k]=Mとする p | nでなければRHS≦0より明らか p | nとする 必要ならkをn-kに取り替えてk≦n/2としてよい(∵ RHS>0としてよいからv(n)>v(k)でありv(k) = v(n-k) ) lをk以下の最大のpの倍数とすれば容易に v(C[n,k]) ≧ v(C[n,l]) 、C[n,k]≧C[n,l]、v(k)≦v(l) である このとき v(C[n,k]) ≧ v(C[n,l]) = v(C[n/p, l/p]) (cf. Sierpinski gasket ) ≧ v(n) - v(l) ( ∵ Assump. of the ind. ) ≧ v(n) - v(k). □
890 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 02:27:21.47 ID:kvYPdUMj.net] 補題 補題 pを素数、vをp進付値とする 整数a,bが共にpと互いに素である整数で、さらにp≧3, p | a-b又はp=2,4| a-bを満たすとき v(a^n - b^n) = v(a-b) + v(n) が成立する (∵) p進整数環で考えればよいのでb=1としてよい q = a -1とおく a^n-1 = (1+q)^n -1 = Σ C[n,k]q^k ここでk≧2のとき補題より v( C[n,k]q^k ) ≧v(n) - v(k) + v(q)k ≧v(n) - k/p + v(q)k ≧v(n) -2/p + 2v(q) ここでp≧3、またはp=2かつv(q)≧2のいずれかを仮定しているから v(n) -2/p + 2v(q) > v(n) + v(q) = v( C[n,1]q^1 ) である よって v( a^n - 1 ) = v(n) + v(q) = v(n) + v( a - b ) を得る□ 定理の証明 (∵) nは奇数である まず3|2^n - (-1)であることからvを3進付値とすれば v(2^n - (-1)^n) = v(2-(-1)) + v(n) = 1 + v(n) である これがv(n^2) = 2v(n)以上だからv(n)=0,1である 故にnは3と互いに素であるかv(n)=1である (i) nが3と互いに素であるとき n≠1としてnの最小素因子pをとる p | 2^n - (-1)^n, 2^(p-1) - (-1)^(p-1) であるからp | 2^(n,p) - (-1)^(n,p)であるが(n,p)=1によりp|3となって矛盾する 故にこの場合の解はn=1しかない (ii) nが3の倍数のとき 既に述べたことよりn=3m ((m,3)=1)とおける m≠1としてmの最小素因子pをとる p | 8^m - (-1)^m, 8^(p-1) - (-1)^(p-1) であるからp | 8^(m,p) - (-1)^(m,p)であるが(m,p)=1によりp|9となって矛盾する 故にこの場合の解はn=3しかない
891 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 02:28:29.71 ID:kvYPdUMj.net] >>845 コピペミス 補題 (cf. Sierpinski gasket ) pを素数、vをp進付値とするとき v(C(n,k))≧v(n)-v(k) (ただしv(0)=∞とする) (∵) C[n,k]に関するinduction C[n,k]=1ならk=0,nだからRHS≦0で成立 C[n,k]<MでよいとしてC[n,k]=Mとする p | nでなければRHS≦0より明らか p | nとする 必要ならkをn-kに取り替えてk≦n/2としてよい(∵ RHS>0としてよいからv(n)>v(k)でありv(k) = v(n-k) ) lをk以下の最大のpの倍数とすれば容易に v(C[n,k]) ≧ v(C[n,l]) 、C[n,k]≧C[n,l]、v(k)≦v(l) である このとき v(C[n,k]) ≧ v(C[n,l]) = v(C[n/p, l/p]) (cf. Sierpinski gasket ) ≧ v(n) - v(l) ( ∵ Assump. of the ind. ) ≧ v(n) - v(k). □
892 名前:132人目の素数さん [2022/04/11(月) 14:05:47.03 ID:CAsAh0+A.net] べき乗和婆^pでpが3以上の奇数の時婆^p=qを満たす素数qは存在するか
893 名前:132人目の素数さん [2022/04/11(月) 14:28:34.28 ID:jceT/sh2.net] より簡単で初等的な問題に対する高度な解答を与えられない時点で ウソでクソ認定
894 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 18:11:58.77 ID:wvgKjfCy.net] >>848 存在しない
895 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 18:13:22.22 ID:wvgKjfCy.net] 間違えた >>850 撤回
896 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 18:40:25 ID:wvgKjfCy.net] やっぱり存在しませんな S(n) = Σ[1〜n]k^pとする pが合成数でp=rs,r≧s>1のときS(r)の素因子dをとるときS(p)=S(r) (mod d)、S(p)>S(r)≧dよりS(p)は素数ではない pが素数のときp|S(p)、S(p)>pよりS(p)は素数ではない
897 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 20:08:31.73 ID:CAsAh0+A.net] >>852 p|S(p)とは何を表していますか?
898 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/11(月) 21:03:38.04 ID:R+F5w82k.net] S(p)がpの倍数
899 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/12(火) 03:44:49.52 ID:1JuhDZ1v.net] >>848 Σk^p = 1^p + 2^p +...+ n^p とする n=2のとき Σk^p ≡ 1-1 ≡ 0 (mod 3), Σk^p>3 nが4の倍数のとき Σk^p ≡ 1+0-1+0+...+1+0-1+0 ≡ 0 (mod 4), Σk^p>4 nが3の倍数のとき Σk^p ≡ 1-1+0+...+1-1+0 ≡ 0 (mod 3), Σk^p>3 nが5の倍数のとき Σk^p ≡ 1+2^p-2^p-1+0+...+1+2^p-2^p-1+0 ≡ 0 (mod 5), Σk^p>5 以下同様に nがrの倍数(rは奇数)のとき Σk^p ≡ 0 (mod r), Σk^p>r したがってΣk^pは素数にはならない
900 名前:132人目の素数さん [2022/04/12(火) 10:51:43.03 ID:tVRcvwyE.net] https://i.imgur.com/VrkfquO.jpg 図のように欠円の半分に半円が内接している。欠円の半分を全体と捉えた場合、全体のうち半円の占める比率をZとする。Zの最小値はいくつか。
901 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/12(火) 16:45:06.54 ID:ti8Koy61.net] >>842 >>844 Pの座標計算して円の中心からのベクトル二つの内積を計算したらcosの値が-1/2になったからあってるはず 汚い計算なんで数式処理ソフト使った方がよさげ。elegantな証明が欲しい
902 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/12(火) 18:29:53 ID:ti8Koy61.net] >>857 H=2ab/(a+b) a'=ab/(2a-b) ((2a-b)>0とする) Solve({x^2+y^2-(a+a')*x+a*a =0,x^2+y^2-H*x=0}, {x, y}) Pの座標 {x = ((-a*a')/(H - a - a')), y = √((-H^2*a*a' + H*a^2*a' + H*a*a'^2 - a^2*a'^2)/(H - a - a'))} ((-a*a')/(H-a-a')-(H/2))*((-a*a'/(H-a-a'))-((a+a')/2))+(((-sqrt(-H^(2) a a'+H a^(2) a'+H a a'^(2)-a^(2) a'^(2)))/(H-a-a')))^2) = (1/4) (H a + H a' - 2a a') = 内積 = (H/2)*((a'-a)/2)*cosθ よって cosθ={(2*a*b/(a+b))( a + (a*b/(2a-b))) - 2a^2*b/(2*a-b)}/{( (2*a*b/(a+b)) (-a + (a*b/(2a-b))))}=-1/2
903 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/12(火) 19:47:13.70 ID:ti8Koy61.net] >>858 > Solve({x^2+y^2-(a+a')*x+a*a =0,x^2+y^2-H*x=0}, {x, y}) a*a' の'が消えてた 最後の変数置
904 名前:キ計算は便利なコマンドがあった Expand(Substitute((H*(a+a')-2*a*a')/(H*((a'-a))),{H=2a*b/(a+b),a'=a*b/(2a-b)})) =-1/2 [] [ここ壊れてます]
905 名前:イナ mailto:sage [2022/04/12(火) 23:52:36.41 ID:HuyjeHir.net] 前>>725 >>856 直感で解くと、 比=3π/(10π-6) =0.37082173445…… 4割弱かなぁって感じ。 cos75°=(√6-√2)/4とかを駆使した。
906 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/13(水) 18:44:05 ID:uHr0HH6j.net] >>857 >>843 は読んだ? a'=1/a, b'=1/bとおくと、 C_0は点(a'+b')/2を通る実軸に垂直な直線、 C_1は点a'を通る中心b'の円、 C_2は点b'を通る中心a'の円 にうつる。あとは図を描けば、角度が保存されることから明らか
907 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/13(水) 19:16:23.57 ID:vF6aYcCM.net] 反転したら互いの中心を通る半径の等しい二つの円とその2交点を結ぶ直線になるから 図を描けば60°になるのはすぐわかる
908 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/14(木) 07:39:57 ID:psn5K0Pb.net] >>856 欠円の半分をx=√(1-y^2), cos(t)≦y≦1とすると π/6≦t<π のとき半円の半径はr = (2 - √3 cos(t))/4 0<t<π/6 のとき解なし ∴ Z = (π/8)(2 - √3 cos(t))^2/(2t - sin(2t)), π/6≦t<π この最小値Zminは 2 sin(t) - √3 t = 0 の正の解をaとするときZmin = π(2 - √3 cos(a))/(8a) a = 0.915582309673212459699344087310133383... Zmin = 0.405149796624800679921346843672297349...
909 名前:イナ mailto:sage [2022/04/15(金) 10:47:01.64 ID:7W5RFpGo.net] 前>>860 >>856 比Z=(半円πr^2/2)/[欠円πθ/2π-{h√(1-h^2)}/2] =πr^2/{θ-h√(1-h^2)} =πr^2/(θ-cosθsinθ) Z'の分子=2πr(θ-cosθsinθ)-πr^2(1+sin^2θ-cos^2θ)=0 (θ-cosθsinθ)-rsin^2θ=0
910 名前:イナ mailto:sage [2022/04/15(金) 11:43:57.47 ID:7W5RFpGo.net] 前>>864 >>856 rとθの関係式がわかれば文字一つ、 微分=0の式一つで解けるはず。
911 名前:イナ mailto:sage [2022/04/16(土) 23:22:40.24 ID:8+uDJBlK.net] 前>>865 >>856
912 名前:イナ mailto:sage [2022/04/16(土) 23:40:33.01 ID:8+uDJBlK.net] 前>>865 >>856 r=(19-cosθ√105)/16 r^2=(361-38cosθ√105+105cos^2θ)/256 Z=πr^2/(θ-sinθcosθ) =π(361-38cosθ√105+105cos^2θ0)/256(θ-sinθcosθ) Z'の分子=2πr(θ-sinθcosθ)-πr^2(1-cos^2θ+sin^2θ) =2πr(θ-sinθcosθ)-2πr^2sin^2θ=0 θ-sinθcosθ-rsin^2θ=0 θ-sinθcosθ-19sin^2θ/16+(sin^2θcosθ√105)/16=0 16θ-16sinθcosθ-19sin^2θ+sin^2θcosθ√105=0 (今日はここまで)
913 名前: mailto:sage [2022/04/18(月) 00:53:06.25 ID:DJDHjpWG.net] 前>>867 >>856 半円と欠円の半径の比を1:4とすると、 Z=3π/(16π-12√3)=0.31969128035…… 1/4より少し長そう。
914 名前:イナ mailto:sage [2022/04/18(月) 12:02:53.62 ID:VLxftDNP.net] (θ-cosθsinθ)-rsin^2θ=0 r=(θ-cosθsinθ)/sin^2θ Z=πr^2/(θ-sinθcosθ) =π(θ-cosθsinθ)/sin^4θ Z'の分子=π(1-cos^2θ+sin^2θ)sin^4θ-π(θ-cosθsinθ)4sin^3θcosθ=0 2sin^2θsinθ-4(θ-cosθsinθ)cosθ=0 sin^3θ-2(θ-cosθsinθ)cosθ=0 sin^3θ-2θcosθ+2(1-sin^2θ)sinθ=0 2sinθ-2θcosθ=sin^3θ (つづく)
915 名前:イナ ◆/7jUdUKiSM mailto:sage [2022/04/18(月) 15:09:10 ID:C5y02W6t.net] 2sinθ-2θcosθ=sin^3θ 2θcosθ=2sinθ-sin^3θ 8θcosθ=8sinθ-4sin^3θ sin3θ=3sinθ-4sin^3θと辺々引いて、 8θcosθ-sin3θ=5sinθ π/3<θ<2π/5で、 8θcosθ-sin3θ-30)/15-5sinθ=0となるθを探す。
916 名前:イナ ◆/7jUdUKiSM mailto:sage [2022/04/18(月) 15:12:07 ID:C5y02W6t.net] 前>>870 訂正。 8θcosθ-sin3θ-5sinθ=0
917 名前:イナ mailto:sage [2022/04/18(月) 18:47:28.06 ID:1itbzodt.net] 前>>871 >>856 比Zの式を立て、 rをθで表しrを消去、 微分Z'の分子=0より、 8θcosθ-sin3θ-5sinθ=0 θ=
918 名前:57.0648791992273°のとき、 θ=0.99597002927 半円の半径rの式と比Zの式のメモを探し中。 あとは代入するだけ。 メモ探し。 [] [ここ壊れてます]
919 名前:イナ mailto:sage [2022/04/18(月) 21:51:46.39 ID:Rb257F1w.net] 前>>871 >>856 比Zの式を立て、 rをθで表しrを消去、 微分Z'の分子=0より、 8θcosθ-sin3θ-5sinθ=0 θ=57.0648791992273°のとき、 θ=0.99597002927 半円の半径rの式と比Zの式のメモを探し中。 あとは代入するだけ。 メモ探し。
920 名前:イナ mailto:sage [2022/04/19(火) 16:35:18.51 ID:OPZDe8Uy.net] 前>>873 >>856 欠円の半径を1、欠円の半分の弧に対する中心角をθとすると、 欠円の半径から矢高を引いた長さはcosθ 弦長の半分はsinθ/2 半円の半径をrとすると、 Z=(πr^2/2)/(θ/2-sinθcosθ/2) =πr^2/(θ-sinθcosθ) rをθの式で表す。 作図して、y軸に沿って原点に向け楔形の直角三角形においてピタゴラスの定理より、 (1-r)^2=[cosθ+√{r^2-(sinθ/4)^2}]^2+(sinθ/4)^2 1-2r=cos^2θ+2cosθ√{r^2-(sinθ/4)^2}-(sinθ/4)^2+2(sinθ/4)^2 sin^2θ-2r=2cosθ√{r^2-(sinθ/4)^2} sin^4θ-4rsin^2θ+4r^2=4cos^2θ{r^2-(sinθ/4)^2} sin^4θ-4rsin^2θ+4r^2-4cos^2θr^2+sin^2θcos^2θ/4=0 sin^2θ-4r+4r^2+cos^2θ/4=0 16r^2-16r+3sin^2θ+1=0 r=[8-√{64-16(3sin^2θ+1)}]/16 =[8-4√{4-(3sin^2θ+1)}]/16 =(8-4cosθ√3)/16 =(2-cosθ√3)/4 rの値を代入し、 Z=πr^2/(θ-sinθcosθ) =π(4-4cosθ√3+3cos^2θ)/16(θ-sinθcosθ) Z'の分子=(4πsinθ√3-6πsinθcosθ)・16(θ-sinθcosθ)-π(4-4cosθ√3+3cos^2θ)・16(1+sin^2θ-cos^2θ)=0 32πsinθで辺々割ると、 (2√3-3cosθ)(θ-cosθsinθ)-(4-4cosθ√3+3cos^2θ)sinθ=0 2θ√3-2sinθcosθ√3-3θcosθ-4sinθ+4sinθcosθ√3=0 2θ√3+2sinθcosθ√3-3θcosθ-4sinθ=0 2(θ+sinθcosθ)√3=3θcosθ+4sinθ 12θ^2+24θsinθcosθ+12sin^2θcos^2θ=9θ^2cos^2θ+24θ sinθcosθ+16sin^2θ 12θ^2+12sin^2θ(1-sin^2θ)=9θ^2(1-sin^2θ)+16sin^2θ 3θ^2+9θ^2sin^2θ=4sin^2θ+12sin^4θ 3θ^2(1+3sin^2θ)=4sin^2θ(1+3sin^2θ) 1+3sin^2θ≠0 3θ^2=4sin^2θ θ√3=2sinθ 2sinθ-θ√3=0 θ=0.91558230967322…… (θ=52.4590021411°) θの値を代入し、 r={2-cos(0.91558230967322)√3}/4 =0.23615282276…… θの値を代入し、 ∴Z=π(4-4cosθ√3+3cos^2θ)/16(θ-sinθcosθ) =π[4-4cos(0.91558230967322)√3+3{cos(0.91558230967322)}^2]/[16{(0.91558230967322)-sin(0.91558230967322)cos(0.91558230967322)}] =0.40514979662……
921 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/20(水) 15:49:46.68 ID:8Gk4KCp+.net] △ABCの内部に点Pがあり ∠BAP=A1 ∠CAP=A2 ,A1+A2=A ∠CBP=B1 ∠ABP=B2 ,B1+B2=B ∠ACP=C1 ∠BCP=C2 ,C1+C2=C とし、以下sin(A)≡s(A) などと略記する 問1 s(A1)s(B1)s(C1)=s(A2)s(B2)s(C2) を示せ. 問2 s(A)s(A1)s(A2)+s(B)s(B1)s(B2)+s(C)s(C1)s(C2)=s(A)s(B)s(C) を満たすPの集合を求めよ
922 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/22(金) 09:11:56.74 ID:R3cM+K0P.net] >>875 ヒントおながいします ひたすら鬼計算?
923 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/22(金) 09:16:24.27 ID:R3cM+K0P.net] (1)は簡単だよね 両辺ともにAB×BC×CA/(sin∠APBsin∠BPCsin∠CPA)かければAP×BP×CPになるから (2)の答えは円かなんかになる?
924 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/22(金) 10:59:59.74 ID:IE/o+gH1.net] 鈍角三角形のときは垂心が三角形内部にあって条件を満たすことは確認できる。 他は知らん
925 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/22(金) 14:41:44 ID:LedtzuTW.net] 垂心のとき成立する? A(5,0),、 Bはy=2x+5とy=x/2の交点(10/3,-5/3)、 Cはy=-2x+5とy=-x/2の交点(-10/3,-5/3)、 とすれば s(A1)=s(A2)=1/√5、s(A)=4/5 s(B1)=1/√5、s(B)=2/√5よりs(B2)=s(B-B1)=3/√5, 同様にして s(C2)=1/√5, s(C1)=3/√5,s(C)=2/√5 よって LHS = (1/√5)^2×4/5 + 2/√5 ×1/√5×3/√5 + 2/√5 ×1/√5×3/√5 RHS = 4/5 × 2/√5 × 2/√5 合わんけど
926 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/22(金) 16:14:32.75 ID:IE/o+gH1.net] >s(B2)=s(B-B1)=3/√5, 3/5になるみたい。一般の場合やればいいやん。加法定理からすぐでる
927 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/22(金) 16:23:27.87 ID:hXfOMgih.net] あ、失礼、 イヤまぁ一般に垂心で成り立つ事自体わかっても答えには繋がらんからいい
928 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/
] [ここ壊れてます]
929 名前:22(金) 20:49:33 ID:IE/o+gH1.net mailto: 計算間違ってなければ直角二等辺三角形のときにきったない6次曲線になったから 一般の場合はもっと汚くなりそう。これ解く価値ないやろ [] [ここ壊れてます]
930 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/22(金) 21:57:42 ID:7mtORxJ/.net] 出題者らしき人のレスも全然ないから出題ミスだし逃げパターンかな
931 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/23(土) 01:33:14.35 ID:x5HAzY7D.net] qを、|q|<1を満たす複素数とする k,l∈{0,1}に対して指標付きθ関数(Auxiliary functions)θkl(z,t)を θkl(z,t) = Σ[n-k/2∈Z] q^n exp(πinl+2πinz) で定める(ただしq=exp(πit)) また直交行列Aを A =1/2[[1,1,1,1],[1,1,-1,-1],[1,-1,1,-1],[1,-1,-1,1]] で定める 4次元複素列ベクトルx,yをy=Axととる時次の等式が成立する事を示せ Σθ00(x[j]) - Σθ01(x[j]) - Σθ10(x[j]) + Σθ11(x[j]) =2Σθ00(y[j]) ただし和は全て1〜4を動くとし、θklの第二引数は話に関係ないので省略しているとする
932 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/23(土) 02:56:14.48 ID:KftmWp8u.net] ノーヒントは難しすぎるのでヒント出しときます まずほとんどヒネリはいりません 数ある指標付きθ関数の定義の中でこの問題を解くのに1番扱いやすい定義を問題文中では採用してます 定義に従って左辺を整理していきます キーは行列Aが引き起こす変換R^4→R^4のZ^4の像がどうなるかです 結論は半整数の四つ組(Z/2)^4の部分集合 { (mi)∈(Z/2)^4 | Σmi∈2Z } になります これをどう生かすかがミソ
933 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/23(土) 09:55:52.36 ID:/oUdiAAh.net] >>884 訂正 > k,l∈{0,1}に対して指標付きθ関数(Auxiliary functions)θkl(z,t)を > θkl(z,t) > = Σ[n-k/2∈Z] q^(n^2) exp(πinl+2πinz) > で定める でした qの肩のところが訂正されてます
934 名前:132人目の素数さん [2022/04/24(日) 01:52:19 ID:R4c/Y0ml.net] a,b,c>0 a+b+c≦3/2 f= √ (a^2+(1/b^2))+ √ (b^2+(1/c^2))+ √ (c^2+(1/a^2))とする時、fの最小値を求めよ
935 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/24(日) 05:18:10.17 ID:3EjJSrYV.net] >>887 √((px+q)^2 + 1/x^2) は凸関数である 実際適当にスケール変換してp=1としてよくその場合2階微分は ((3 q^2 x^2 + 8 q x^3 + 6 x^4 + 2) abs(x))/(x^4 (x^2 (q + x)^2 + 1)^(3/2)) となり正値をとる よってf(a,b,c)は凸関数であり端点に向かう時→∞だから領域内で唯一の最小値をとる点を持つ 対称性からa=b=cとして良い この時 f(a,b,c) = 3 √ (a^2+(1/a^2)) であるからこの最小値が求める最小値てわあり3√2である
936 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/24(日) 20:58:47.69 ID:rL/qYR9J.net] >>888 問題文には制約条件a+b+c≦3/2があるので最小値は(3/2)√17だと思う >√((px+q)^2 + 1/x^2) は凸関数である >... >よってf(a,b,c)は凸関数であり の論理がよくわからないのでできれば説明お願いします まあ相加相乗平均2回でほぼ解けてしまう問題だけど...
937 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/24(日) 21:00:18.77 ID:IPSA9SFS.net] >>889 あら、見落としてた
938 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/24(日) 21:07:22.01 ID:IPSA9SFS.net] >>889 f(x,y,z)が凸関数⇔∀pqrsuv f(px+q,rx+s,ux+v)が凸関数 つまり任意の直線上で凸関数になっていれば良い 本問の関数は√××3つの和なので各々が凸関数なら凸関数 √××の××部分の変数に
939 名前:一次式入れると全部√((一次式)^2+1/(一次式)^2)のタイプになるのでコレがいつでも凸関数が言えれば良い 必要なら平行移動して1/(一次式)^2は1/t^2と思っていいし定数括り出して√((t+a)^2+1/t^2)のタイプに限定して良い →大先生→2回微分>0→凸 [] [ここ壊れてます]
940 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/24(日) 21:21:32.72 ID:rL/qYR9J.net] >>891 ありがとう、理解できた。 非対称の解が出る問題だともっと面白いと思う。 ついでに相加相乗平均を使う解答を貼っておきます。 f/3 ≧ ((a^2+1/b^2)(b^2+1/c^2)(c^2+1/a^2))^(1/6) = (a^2+b^2+c^2 + 1/a^2+1/b^2+1/c^2 + (abc)^2 + 1/(abc)^2)^(1/6) ≧ (3(abc)^(2/3) + 3/(abc)^(2/3) + (abc)^2 + 1/(abc)^2)^(1/6) 最初の不等号で等号成立 ⇔ a^2+1/b^2 = b^2+1/c^2 = c^2+1/a^2 ⇔ a=b=c 2つ目の不等号の等号成立条件もこれと同じ g(x) = 3x^2 + 3/x^2 + x^6 + 1/x^6 と置く g'(x) = -6(1-x^4)(1+x^4)^2/x^7 < 0 (0<x≦1/2) ゆえに f ≧ 3(g((abc)^(1/3)))^(1/6) ≧ 3(g((a+b+c)/3))^(1/6) ≧ 3(g(1/2))^(1/6) = (3/2)√17 最後の不等号はa+b+c=3/2のときに等号が成り立つ
941 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/25(月) 00:37:45 ID:7ntPebR7.net] >>884 の問題 >Σθ00(x[j]) - Σθ01(x[j]) - Σθ10(x[j]) + Σθ11(x[j]) >=2Σθ00(y[j]) だけどwolfram先生と数値が合わない もしかして和でなくて積 Πθ00(x[j]) + Πθ01(x[j]) - Πθ10(x[j]) + Πθ11(x[j]) =2Πθ00(y[j]) の誤り?
942 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/25(月) 02:24:08 ID:ahoe1rg9.net] >>893 失礼しました 積です Πθ00(x[j]) + Πθ01(x[j]) - Πθ10(x[j]) + Πθ11(x[j]) =2Πθ00(y[j]) が正解 私の読んだ教科書ではθ間形式という名前が付いてました
943 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/25(月) 02:35:23 ID:ahoe1rg9.net] あ、まだ間違ってる Πθ00(x[j]) - Πθ01(x[j]) - Πθ10(x[j]) + Πθ11(x[j]) =2Πθ00(y[j]) です 私の読んだ教科書ではこの公式と熱方程式と呼ばれる方程式を足がかりに数あるθ関数の公式を次々と導出していくというスタイルをとってて中々気分がいい どうもMumfordのスタイルのようです ただこんなの思いつかねーのが欠点
944 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/25(月) 04:08:04.42 ID:Klt3+Atn.net] >>895 また訂正orz Πθ00(x[j]) + Πθ01(x[j]) + Πθ10(x[j]) + Πθ11(x[j]) = 2Πθ00(y[j]) 全部プラスです スマヌ
945 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/26(火) 00:33:57.51 ID:NvtQufOW.net] 代数関数の値域の上限、下限は係数体の代数的拡大の元 決定するためのアルゴリズムも見つかってる
946 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/26(火) 00:34:18.28 ID:NvtQufOW.net] 誤爆orz
947 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/27(水) 16:44:42 ID:/TaoCG1j.net] 平面上に円とその中心が与えられている時、定規のみを用いて 円の面積を(1)3(2)4(3)5等分する方法を示せ。 (予想解答での分割形は扇型ですが、それ以外の解法もあるかもしれないので、 分割形は限定しません) どこまで等分可能な数を広げられるか挑戦している最中です。
948 名前:132人目の素数さん [2022/04/27(水) 16:45:55 ID:/TaoCG1j.net] (1)〜(3)は小問番号です わかりにくかったらすいません
949 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/28(木) 01:12:28.79 ID:jJRm8+pR.net] 問題の設定で平面に複素座標が与えられているとし作図されている円は|z|=1であり0,1は作図されている定点とする 作図可能な点の全体をSとする 補題 -1,±i∈S (∵) 実軸は作図可能だからその単位円との2交点1,-1は作図可能 実軸のx>1の部分に任意にaをとる aを通る2接線が作図可能なのは既出なので2接点をu,vとする u,0を通る直線の交点を作図して-uを作図できる -uにおける接線とvにおける接線の作図方は既出 この交点は虚軸上にあるので結局虚軸も策す可能 よって±iも作図可能□ 補題 im(z) = ±1, ±1/2, re(z)=±1, ±1/2は作図可能 (∵)±1,±iが作図可能だからこれらの点における接線であるim(z) = ±1,re(z)=±1, re(z)=±1は作図可能 よって±1±iも作図可能であり±1/2±1/2iも作図可能□ 補題 a∈S∩R → ai,±a±i, ±ai ±1∈S (∵) aiとa+iについてだけ示せば十分である aiはaとiを結ぶ直線とim(z)=1/2の交点α=(a+i)/2をまず作図しαとaを結ぶ直前と虚軸の交点がaiであることからわかる 次にa+iは今作図したαと0を結ぶ直線とim(z)=1との交点であるから作図可能である□
950 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/28(木) 01:12:48.85 ID:jJRm8+pR.net] 補題 a,b∈S∩R→a+b∈S (∵) 補題より-b+i,(a+i)/2の3点が作図可能であり、-b+iと(a+i)/2を結ぶ直線と実軸の交点がa+bである□ 補題 a,b∈S∩R→ab∈S (∵) 補題よりa+i, 1+bi,-1+biが作図可能であり 原点とa+iを結ぶ直線と1+bi,-1+biを結ぶ直線の交点ab+biが作図可能である 同様にab-biみ作図可能だからこれら2点を結ぶ直線と実軸の交点であるabも作図可能である□ 補題 a∈S∩R,a≠0→1/a∈S (∵) 1+aiと0を結ぶ直線とim(z)=iの交点1/a+iは作図可能である 同様に1/a-iも作図可能だから主張を得る□ 補題 a∈S∩R→√a∈S (∵) 補題により0<a<1の場合に示せば良い c=(1-a)/(1+a)は作図可能である re(z)=cと単位円の交点のひとつをc+si(s>0)とする c+siでの接線とre(z)=1の交点をαとすればα=1+√aiである□ 定理 定規とコンパスによる作図で作図可能な点は全て作図可能
951 名前:132人目の素数さん [2022/04/28(木) 05:50:26.52 ID:UXvWRkiH.net] トランプをゆがませた時にできるU字型の曲線の一般式を求めよ
952 名前:132人目の素数さん [2022/04/28(木) 06:20:19 ID:7u46cckq.net] >>667 Wikiの文献1。 宇宙際タイヒミュラー理論(うちゅうさいタイヒミュラーりろん、英語: Inter-Universal Teichmüller Theory、略称: IUT)は、数学者望月新一によって開発された、数論におけるさまざまな予想、特にABC予想を解く要件[1]の考察により、遠アーベル幾何などを拡大した圏の宇宙際 (IU) 幾何を構想した数学理論である[2]。 >考察で得た「ABC予想を解く要件」と書かれている。 2008年の文献1だから新論文の後付けはでなくれ、着想のフロー図は、 スタートの「ABC予想を解きたい」から始まるが、 下波線で「重要なポイント」となっており、「通常の集合論を拡大する必要がある」として、ABCを解く解決策で導入した部分で肝であることが分かる。 Nスぺが「これまでにない数学への進化」が含まれたところで論議が起きており、この新しい数学の解説が求められるに対し、ANDとORの論文が回答であるとした。 だから分かり易くなるようにアブストラクトを付けたのではないのかな。 どこが乗法の情報で、どこが加法の情報かを書き加えて、 新たな論理展開はANDで担保しているとの説明(ORを使うのは誤り)との論旨になった。
953 名前:sage [2022/04/28(木) 06:23:38 ID:7u46cckq.net] あ、スレ違いの記入をしました。誠に失礼しました。
954 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/28(木) 09:11:28.27 ID:wGgxQj5y.net] >aを通る2接線が作図可能なのは既出なので2接点をu,vとする コレは覚え間違いで出てないみたいだから以下に修正 実軸と公差る任意の接線をとりその交点をαとする この時はαを通る残りのもうひとつは作図できる 何故ならはαを通る別の円と2交点β、γを持つ直線をとりβ、γでの接線の交点をδとすればαとδを通る直線がaの極線となる
955 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/28(木) 09:43:58.43 ID:DuvHBHDv.net] イヤ、記憶違い出なかった 円に内接する四角形ABCDにおいて直線ABと直線CDの交点を
956 名前:X、直線BCと直線ADの交点をYとすればYはXの極線上が既出 よってXの極線を作図するには上の条件満たすセットA'B'C'D'X'Y'でX=X'、Y≠Y'となるものを用意すれば直線YY'が極線 [] [ここ壊れてます]
957 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/28(木) 20:01:08.53 ID:B/I+FSJy.net] >>901 >aiはaとiを結ぶ直線とim(z)=1/2の交点α=(a+i)/2をまず作図しαとaを結ぶ直前と虚軸の交点がaiである ここaとiを結ぶ直線上の点とaを結んでない?
958 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/28(木) 20:29:21.45 ID:J2tXLzft.net] >>908 失礼、訂正 補題 a∈S∩R → ai,±a±i, ±ai ±1∈S (∵) aiとa+iについてだけ示せば十分である aiはaとiを結ぶ直線とim(z)=re(z)の交点αをまず作図しαと1を結ぶ直前と虚軸の交点がaiであることからわかる 次にa+iはaとiを結ぶ直線とim(z)=1/2の交点βを作図しβと0を結ぶ直線とim(z)=1との交点がa+iであるから作図可能である□
959 名前:イナ mailto:sage [2022/04/29(金) 13:43:12.03 ID:Vuxs6cd9.net] 前>>874 >>903 (x^2+y^2-1)^3=x^2y^3 またはy=x^4
960 名前:132人目の素数さん [2022/04/29(金) 17:55:09.10 ID:zMHGWc8T.net] つまらないかもしれん Q.直線ℓ上に半径が5の大円Aと、半径が2の中円Bがあり、1点で接している。 また小円Cは大円Aとも中円Bとも接していて、直線ℓ上にある。 このとき、小円Cの半径を求めなさい。(算額の改題)
961 名前:132人目の素数さん [2022/04/29(金) 17:59:17.25 ID:zMHGWc8T.net] https://o.5ch.net/1ya97.png
962 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/29(金) 19:23:52.67 ID:5d2yIH3X.net] デカルトの円定理より (1/5+1/2+1/x)^2 = 2*(1/25+1/4+1/x^2)の解 x = 70/9 ± (20 sqrt(10))/9 コレの小さい方
963 名前:イナ mailto:sage [2022/04/29(金) 21:18:35.14 ID:Vuxs6cd9.net] 前>>910 >>911 小円Cの半径をrとすると、 ピタゴラスの定理より、 √{(5+r)^2+(5-r)^2}+√{(2+r)^2+(2-r)^2}=√{(5+2)^2+(5-2)^2} √(20r)+√(8r)=√40 √(5r)+√(2r)=√10 5r+2r√10+2r=10 (7+2√10)r=10 9r=10(7-2√10) ∴r=(70-20√10)/9 =0.75049408851……
964 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/30(土) 02:06:36 ID:u3jDJHUm.net] 円Γ上に相異なる4点ABCDがこの順に並んでいる 直線ABと直線CDが交点Pわもち、直線ACと直線BDの交点をQとする Γ上の相異なる2点S,Tの接線がPを通るとする この時直線STはQを通る事を示せ
965 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/04/30(土) 10:40:28 ID:7f166QD6.net] >>911 任意の大きさでおk
966 名前:132人目の素数さん [2022/04/30(土) 11:54:51 ID:tHEpg0dM.net] >>912 半径を平方数にするの忘れてた...スマン
967 名前:132人目の素数さん [2022/05/01(日) 00:38:22.29 ID:K4NwIJy0.net] https://imgur.com/a/r9gzuXC ㋐〜㋤に当てはまる0〜9の数字または-を入れよ。
968 名前:132人目の素数さん [2022/05/01(日) 01:01:34.56 ID:avyYxJTz.net] >>912 Aの半径をa、Cの半径をcとすると、中心間の距離がa+c、中心の縦の差がa-cだから 中心の横の差の平方は (a+c)^2-(a-c)^2=2a*2c 同様にBとCの中心の横の差の平方は2b*2c、AとBの中心の横の差の平方が2a*2b 先の二つの横の差の和2√c(√a+√b)が後の横の差2√abと一致し c=ab/(√a+√b)^2
969 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/02(月) 11:03:50.93 ID:voEke4JC.net] 中心O半径rの円Cに対して平面上の点A≠Oに対して方程式l:{P|OA→・OP→=r^2}によって定められる直線lを対応させる この対応でOと異なる点の全体とOを通らない直線の全体の間の一対一に対応が得られる 点Aと直線lが対応付けられているときlをAの極線(poler)と呼びAをlの極(pole)と呼ぶ 半径rの円と2点P,Qについて以下は同値である事を示せ (1) PはQの極線上 (3) OP²+OQ²=PQ²+2r²
970 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/02(月) 18:35:11 ID:/hdzuoX2.net] r^2=OP(→)・OQ(→) (ベクトルOPとOQの内積)の方がシンプルやん.
971 名前: Q(a,b) , P(x,y)とすると極線がax+by=r^2ってなる [] [ここ壊れてます]
972 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/02(月) 23:56:15.08 ID:pY49drj7.net] >>921 >>920 は915の想定解の一部分です すなわち915の設定で OP²+OQ²=PQ²+2r² を示すのが915の想定解です
973 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/03(火) 10:05:48 ID:bbVNCNxa.net] >>921 書き忘れましたけどそれ正解です そして接点S,TはP(u,v)の極線の方程式ux+vy=r²を満たすことから(∵接線の方程式の公式)直線STはPの極線だと解ります つまり915は915の設定の元で 「QはPの極線上にある事を示せ」 と同じとわかります
974 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/04(水) 19:57:40.38 ID:Ad86gHvU.net] C[7,k]をk=0から7まで変化させた時の値を順に書くと、{1,7,21,35,35,21,7,1} これを3で割った時の余りは {1,1,0,2,2,0,1,1} で、0の数と2の数は共に2個で一致します。 このように、kが0からnまで変化する時、 C[n,k]≡0 (mod 3)となる k の数と、 C[n,k]≡2 (mod 3)となる k の数が一致するのは、どのような場合か予想し、それを証明せよ。 ヒント: このような性質を持つ n は、(恐らく意外に少なく) 100 以下では、例に挙げた 7 を除くと、後二つしかなく、 10000まで拡大してもさらに4つを加えるだけ。この性質を持つ n を列挙すれば、予想は簡単。
975 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/05(木) 18:21:33.55 ID:PlaGatr+.net] >>924 aₙ, bₙ,cₙを0≦n<3ᵉに対してC[n,k]の中の≡0,≡1,≡2 (mod 3)となるkの数を与える列とする 書き出せば a: 0 0 0 2 1 0 4 2 0‥ b: 1 2 2 2 4 4 2 4 5.. c: 0 0 1 0 0 2 1 2 4.. である、ただし項は第0項から数えるとする aₙ+bₙ+cₙ=n+1であるから条件はbₙ+2cₙ=n+1と同値である 各列の初項から3ᵉ項を取り出して得られる部分列をaᵉ, bᵉ, cᵉとする パスカルの三角形から漸化式 bᵉₙ₊₁=bᵉₙ⊕2bᵉₙ⊕2bᵉₙ+cᵉₙ cᵉₙ₊₁=cᵉₙ⊕2cᵉₙ⊕2cᵉₙ+bᵉₙ が得られる、ただし⊕は2つの有限列を繋げて得られる有限列を与える二項演算子とする 漸化式を用いて以下の主張が帰納的に示される 主張 0≦n<3ᵉₙ、n = k×3ᵉ + l, (k = 1,2, 0≦l<3ᵉ⁻¹) とする以下が成立する bₙ+cₙ = 3ᵉ (n = 3ᵉ - 1) . ≦ 2×3ᵉ⁻¹ (n ≠ 3ᵉ - 1) bₙ+2cₙ = (3n+1)/2 ( n = 2×3ᵉ⁻¹- 1) . = (3n+2)/2 ( n = 3ᵉ - 1) . = n+1 ( n = 3ᵉ - 2) . < n+1 ( n = 2×3ᵉ⁻¹- 1,3ᵉ - 1,3ᵉ - 2) 主張により求めるnの条件はn+2が3のベキとなる時である
976 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/05(木) 19:24:08.79 ID:GQOABAfW.net] >>925 例外の選び方が甘かった bₙ+cₙの方は合ってる bₙ+2cₙ>n+1となる例外はn = 2×3ᵉ⁻¹- 1, 3ᵉ- 4, 3ᵉ- 1の3つあるわ
977 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/05(木) 22:07:08.22 ID:oKb3+ULH.net] 解答ありがとうございます。 「n+2が3の冪」が求める条件であることは正解です。 >> パスカルの三角形から漸化式 >> bᵉₙ₊₁=bᵉₙ⊕2bᵉₙ⊕2bᵉₙ+cᵉₙ >> cᵉₙ₊₁=cᵉₙ⊕2cᵉₙ⊕2cᵉₙ+bᵉₙ については、式の意図が分かりませんでした。 もう少し詳しく説明していただけないでしょうか?
978 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/05(木) 23:21:15.34 ID:DgN/EzuL.net] >>927 いわゆるシェルピンスキーのガスケットです パスカル三角形を3で割ったあまりは 1 11 121 1001 11011 121121 1002001 11022011 121212121 のようにある種のフラクタル図形の構造が入ります 上の
979 名前:三角形の中に小さい三角形が9個 △ △△ △△△ の形で出現して△の外部には0しか来ません(次の段から△の中にも0が出ますが△の外側に1、2が漏れ出ることはありません) よって1の数bₙと2の数cₙはこの△の中だけ見ればよいとわかります 大きい三角(次の項)の1段目は小さい三角そのもの、すなわちb₁₊₁の出だし1/3はbₙそのものが来ます 次の段には△2つ分、すなわち2bₙがきます 最後の段の両端にくる三角形は△そのものですが真ん中の△は頂点が2になるので△の1と2を入れ替えたものになりそこに現れる1の数はcₙとなり3段目は2bₙ+cₙとなります そこから bₙ₊₁=bₙ⊕2bₙ⊕2bₙ+cₙ がbₙの満たすべき漸化式とわかります cₙも同様です [] [ここ壊れてます]
980 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 00:01:46 ID:+17u7Xrj.net] >> bₙ₊₁=bₙ⊕2bₙ⊕2bₙ+cₙ の左辺は、パスカルの三角形 n+1 段目に書かれている 1 の「数」 右辺の最後の項 c_n は n段目に書かれている 2 の「数」 はよく分かります。 それ以外の部分、 >> bₙ⊕2bₙ⊕2bₙ は、「有限列を繋いでできた有限列」と説明があるのですが、 「数」=「有限列」+「数」 となっている様に見え、意味がよく分からないのです。再度ご説明を。
981 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 00:36:35 ID:+17u7Xrj.net] 訂正 ×:の左辺は、パスカルの三角形 n+1 段目に書かれている 1 の「数」 ○:の左辺は、パスカルの三角形の3による剰余版の n+1 段目に書かれている 1 の「数」
982 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 00:59:18.60 ID:4ohmBcow.net] >>929 上つきと下付き間違えました bᵉ⁺¹=bᵉ⊕2bᵉ⊕2bᵉ+cᵉ cᵉ⁺¹=cᵉ⊕2cᵉ⊕2cᵉ+bᵉ です 例えばe=1の場合からe=2の場合を計算するのは b¹=(122)、c¹=(001) なのでb²を計算するにはまず長さ3の列 b¹=(122) 2b¹=(244) 2b¹+c¹=(245) なので b²=(122244245) とわかります 同様にして b²=(001002124) となります 実際9段目までパスカル三角形書いてみると 1 11 121 1001 11011 121121 1002001 11022011 121212121 となってb,cが正しく1の数、2の数を表している事がわかります
983 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 01:00:09.65 ID:4ohmBcow.net] 同様にして の次の行はc²=です
984 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 07:05:15.50 ID:+17u7Xrj.net] 丁寧な説明、ありがとうございます。 なるほど、式の意味が分かりました。 シェルピンスキーのガスケット の構造の再帰性を bᵉ⁺¹=bᵉ⊕2bᵉ⊕2bᵉ+cᵉ の様な形で取り入れたんですね。驚きました。 ほとんど正解だと思います。 >>926 でいくつか「例外」として書かれているものがありますが、他にもあると思います。 それら「例外」の共通点を考えると、別のアプローチが見えてくるかもしれません。
985 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 09:10:27.71 ID:dgVmC0G+.net] >>933 ありますね 計算機で探してみました 最初から使えばよかった 一部抜粋(3進表示4桁のやつと5桁のやつ) (44,"1122",36,"1100",52,"1221") (50,"1212",36,"1100",52,"1221") (52,"1221",36,"1100",52,"1221") (53,"1222",54,"2000",80,"2222") (71,"2122",54,"2000",80,"2222") (77,"2212",54,"2000",80,"2222") (79,"2221",54,"2000",80,"2222") (80,"2222",81,"10000",121,"11111") (134,"11222",108,"11000",160,"12221") (152,"12122",108,"11000",160,"12221") (158,"12212",108,"11000",160,"12221") (159,"12221",108,"11000",160,"12221") (161,"12222",162,"20000",242,"22222") (215,"21222",162,"20000",242,"22222") (233,"22122",162,"20000",242,"22222") (239,"22212",162,"20000",242,"22222") (241,"22221",162,"20000",242,"22222") (242,"22222",243,"100000",364,"111111")
986 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 09:10:35.15 ID:dgVmC0G+.net] 左がn、真ん中がbₙ+cₙ、右が件のbₙ+2cₙで“nの3進数表示に0はなく最高位以外の1の数が高々1個”の場合 これ以外ではbₙ+2cₙ<n+1となる事は漸化式から出ます すなわちdₙ=bₙ+cₙ、eₙ=bₙ+2cₙとでもおいて漸化式としてn が3進数でe桁、最高位がk、残りの桁がlでn = k×3ᵉ⁻¹ + l (k = 1,2, 0 ≦ l
987 名前:≦ 3ᵉ⁻¹ -1 ) とするとき k=1のとき dₙ = 2dₗ、eₙ=2eₗ k=2のとき dₙ = 3dₗ、eₙ=2eₗ + dₗ となりこれから 上記例外のn(3進数表示に0はなく最高位以外の1の数が高々1個”の場合)を除きdₙ≦2×3ᵉ⁻¹ 、eₙ≦n となるのでeₙ=n+1(⇔aₙ=cₙ)となり得るのは上記例外値内にしかないとわかります そして例外値においてdₙ、eₙが各桁で3通りの値しか取り得ないことは計算結果から見てとれるし、証明も簡単です(nが例外値なら最高位を落としたlも例外値であるから、例外値は“最高位を落とす”という操作で閉じている) よって例外値ないで実際eₙ=n+1となるnは各桁1個しかでないとわかります [] [ここ壊れてます]
988 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/06(金) 21:23:11 ID:+17u7Xrj.net] お疲れ様でした。例外としていたものもきちんと、検証下に納められているので、完全解答だと思われます。 お気づきのように、はnを三進法表記した時に、特徴が見えてきます。私が用意していた回答方針は、 ・a_n + b_n + c_n = n + 1 ・b_n + c_n = 2^p * 3^q ・c_n = 2^p * [3^q/2] ・ ただし、n を三進法で表現した時、使われる 1 の数を p、2 の数を qとする を用いるものです。真ん中の式について少し説明を加えると、 a_n は C[n,k],k=0,1,2,...,n の中の3の倍数の数なので、b_n + c_n は、3で割り切れなかったものの数。 そのようなC[n,k]を素因数分解すると、3の因子の数は0ですが、 それを求める式は Σ{[n/3^i]-[(n-k)/3^i]-[k/3^i]} なので、 全ての i に対し、[n/3^i]=[(n-k)/3^i]+[k/3^i] が成立している事が、C[n,k]が3で割り切れない条件になります。 これは、(n-k) と kの和を求める計算を、三進法で行った時、「繰り上がり」が無い場合と言い換えることができます。 そのような和のパターンは、nを三進法で表現した時、使われた 1 の数をp、2の数をqとして 2^p * 3^q 通りあるというものです。 面白い見識をいただきました。ありがとうございました。
989 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 07:50:55.10 ID:lmPkxIT8.net] 【悲報】アメリカ版「クイズミリオネア」の最後に出された問題がガチで難しすぎると話題にwww https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1651840469/
990 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 09:47:56.91 ID:ng4N4d8a.net] おお、おもろい
991 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 18:59:51.85 ID:7JX62iAz.net] そうか?
992 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 19:17:25.07 ID:xZyba7WB.net] 問題文が矛盾してて解無しじゃん
993 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 19:35:50.21 ID:rizZYOpR.net] 50%と仮定して矛盾する?
994 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 19:57:50.73 ID:xZyba7WB.net] (1) 選択肢4つの内、3つは不正解で1つが正解 (2) ランダムに選択肢を選ぶとはどの選択肢が選ばれる確率も同様に確からしいことを言う (1)と(2)が満たされている限り正解する確率は25% (2)を認めず推論により候補を絞った選択肢からランダムに選ぶ立場をとった場合 (1)より正解の選択肢は1つのみなのでそれが100%でなければ矛盾する 従って(1)は成り立たず、当然、4択問題として破綻する
995 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 20:07:13.55 ID:SbgY3AWD.net] 答えがCなら、25%になって矛盾しない?
996 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 21:25:15.35 ID:NRgNhz30.net] E:20%
997 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 21:58:41 ID:wKsJ5/AA.net] 別スレの紹介によると元ネタはスマリャンの論理パズルの本らしい
998 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/07(土) 22:08:52 ID:7JX62iAz.net] ツマリャン
999 名前:イナ mailto:sage [2022/05/09(月) 02:53:10.55 ID:DnbVySQs.net] 前>>914 >>937 (c)50% ∵25%という同じ答えが選択肢に存在し、これらは正解ではない。 もし仮にどちらか一方が正解なら他方は不正解となり、同じ答えが正解かつ不正解となり矛盾するからである。 よって正解は0%と50%の2択となり、 確率は1/2すなわち50%である。 ∴積極的に(c)を選んでいい。
1000 名前:132人目の素数さん [2022/05/09(月) 05:12:49.13 ID:XWF4qCV7.net] 正四面体にa,b,c,dを書き込んで降ったときにcが出る確率は50%であると
1001 名前:132人目の素数さん [2022/05/09(月) 05:14:26.91 ID:XWF4qCV7.net] 無作為に投げてcが底面になったときにcが出たと呼ぶ
1002 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 11:05:16.14 ID:sY2KIhfu.net] イヤ、その問題の作者は「50%が正解」と設定したのだから実際に4面サイコロを振って"A,Dとでる確率”が“無作為に解答を選択して正解となる確率”になる、だから“A,Dとでる確率”=“50%”が実験結果になるハズでその値は問題作問者の設定した答えと矛盾してないでしよ?というのが元ネタのロジックなんじゃないの? 元ネタの文章は出てきてないから分からんけど
1003 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 11:21:10.00 ID:OgBVtQy2.net] アレ、変なこと書いた 問題作問者は「Cを正解」と設定、従って“正解する事象”=“25%を選択する事象”と考えられる ここで実際サイコロ振ってやってみると Aの割合ー25%→25%と解答 Bの割合ー25%→0%と解答 Cの割合ー25%→50%と解答 Dの割合ー25%→25%と解答 で50%が確かに正解してるでしょというロジックなんでしょ? つまり「選択肢」と「選ばれる解答」の間にズレができててその事を利用して“正解の選択肢を選ぶ確率”と“正解の確率を解答する確率”をずらしてるんでしょ ちなみにオレはそのロジックを面白いとは思うけど文句つけようがないと思ってるわけじゃないよ この手の話しムキになると無限論争にしかならんからな
1004 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 12:53:05.51 ID:ByouY7Cl.net] 有名な釣り問題に踊らされる数学者たち
1005 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 12:57:04.67 ID:sOMWlny1.net] 違うな やっぱりおかしいな スマリャンの本のロジック上がってないから分からんわ
1006 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 12:57:55.59 ID:sOMWlny1.net] >>952 有名なん? 原著はどういうロジックなん?
1007 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 17:12:54.61 ID:czLHEFz0.net] 昔、次のような問題を見たことがある。たぶん、類題。 『 このボードには、 1が()個、 2が()個 3が()個、 4が()個、 5が()個、 6が()個、 7が()個 8が()個、 9が()個、 0が()個 書かれている。 矛盾しないように、()に数字を入れよ。 2022年 05月 某日 加○ 一二三 出題 』 出題者名を付けたのは冗談ですが、日付次第で、複数の解がある場合も、解が無い場合もあり得る。 ロジック云々というより、くだらない問題に分類すべきと思う。
1008 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 17:53:26.25 ID:5K97qtoQ.net] やっぱり問題として無理がある気がするな どっかの図書館に原著ない? 気になる
1009 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 22:57:58.10 ID:ByouY7Cl.net] >>954 有名ってのはVIPやなんJにたまにスレが立てられていろんなまとめサイトでまとめられてるって話ね 明確な答えが出ないから馬鹿が釣れてスレが伸びる
1010 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/09(月) 23:04:33.13 ID:vuiuH+n4.net] >>957 なんだ、答え知ってるわけじゃないのか スマリヤンの本ではどうなってるんだろ?
1011 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 09:36:17.62 ID:Cdz+Sk3J.net] まずこの画像がコラだって理解してるか?
1012 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 09:45:22.66 ID:rraW40YZ.net] え?コラなん? reditに専用スレまであるのに? https://www.reddit.com/r/theydidthemath/comments/hpbtgk/request_is_it_possible_to_answer_correctly/
1013 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 11:14:01.85 ID:Cdz+Sk3J.net] そこからだったか… ない答えを探して永遠に彷徨い続けるのもよかろう
1014 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 11:20:19.40 ID:HrTvP1Nh.net] >>961 マジでコラなん? まぁ答えはないとは思うけどミリオネアの放送の答えとスマリャンの答えはどうなってたか知りたいだけなんだけど、そもそもこの放送自体なかったって事? どこソース?
1015 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 12:39:50 ID:Cdz+Sk3J.net] なかった証拠を出せと言われてもな 元スレでも指摘されてることだが、文字部分の画質が違うのは画像を拡大するとわかるだろう 選択肢左のA: B: C: D: 部分に比べて選択肢の数字が鮮明すぎる
1016 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 12:43:14 ID:mJD6V0X7.net] でもメチャクチャレスついてるやん? 「こんな放送なかったやろ」ってレス全然見当たらないけど? ともかく幻の放送だったつてのは画像から見た自分の判断なのね 流石に放送はあったんやろ 放送自体なくてそのことが話題になってないとかありえん
1017 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 16:28:09.19 ID:zLPLLkTg.net] badquestionにもjokeanswerにもなかった https://millionaire.fandom.com/wiki/Welcome
1018 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 16:32:07.76 ID:vYJIIUHj.net] なるほど つまりはreditのあのスレは壮大な釣り堀って意見なわけね ちょっとないと思うけどな 当然一人や二人は「そもそもそんな放送あったか?」ってツッコミそうじゃないか?
1019 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 17:13:23.11 ID:zLPLLkTg.net] とりま情報提供っすわ あったかどうか気になるならミリオネアのファンサイトなりを数時間程度漁ってみては
1020 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/10(火) 18:12:48 ID:5xo2AWhM.net] イヤ、流石にそこまでしてホントに放送があったかなかったか調べる気にはならんw
1021 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 00:40:19 ID:MH5kavg7.net] そろそろ何か別の問題を
1022 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 10:34:51.40 ID:g+dgVRn6.net] 別スレにあったやつ 放物線上の異なる3点の接線l,m,nにおいてm,nの交点、n,lの交点、m,nの交点、と放物線の焦点の4点は同一円周上にある事を示せ
1023 名前:132人目の素数さん [2022/05/11(水) 11:27:48.39 ID:A7/HQJbV.net] 正の整数の長さを辺にもつ三角形を考える。この時、辺の長さの合計が100になるようなものはいくつあるか。
1024 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 12:37:39.61 ID:30o3lAhW.net] u = b+c-a, v = c+a-b, w = a+b-cとおけばu+v+w = a+b+c = 100, u ≡ v ≡ w ≡ 0 ( mod 2 ), u,v,w>0を動く ∴ C[49,2] = 1176個
1025 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 13:04:05.18 ID:4qnmJdY/.net] あ、合同なやつダブルカウントしてるわ
1026 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 13:21:51.97 ID:WTYWomLH.net] しかも奇、奇、偶忘れてるorz
1027 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 13:42:38.72 ID:vRWWY6CF.net] u = b+c-a, v = c+a-b, w = a+b-cとおけばu+v+w = a+b+c = 100, u ≡ v ≡ w ≡ 0 ( mod 2 ), u,v,w>0を動く ∴ C[49,2] = 1176個 このうちa=b,b=c,c=aの数が24個ずつ ∴1176/6 + 24/6 + 24/6 + 24/6 = 208個
1028 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 19:14:23.40 ID:PSpgXNY3.net] >>975 ひたすら列挙して数えてみたw > head(z) [,1] [,2] [,3] [1,] 2 49 49 [2,] 3 48 49 [3,] 4 47 49 [4,] 4 48 48 [5,] 5 46 49 [6,] 5 47 48 > tail(z) [,1] [,2] [,3] [203,] 31 33 36 [204,] 31 34 3
1029 名前:5 [205,] 32 32 36 [206,] 32 33 35 [207,] 32 34 34 [208,] 33 33 34 208種類と合致。 [] [ここ壊れてます]
1030 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/11(水) 19:22:49.90 ID:PSpgXNY3.net] 応用問題 正の整数の長さを辺にもつ三角形を考える。この時、辺の長さの合計が1000になるようなものはいくつあるか。
1031 名前:イナ ◆/7jUdUKiSM mailto:sage [2022/05/11(水) 22:21:33 ID:rjn8ZqSt.net] 前>>947 >>997 {(500+667)/2}×(667-500)=1167×84=98028 二等辺三角形251〜333 83×3=249 98028-249=97779 ∴97779個
1032 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 01:37:07.59 ID:OY6mnBN/.net] またこのアホに問題流された
1033 名前:132人目の素数さん [2022/05/12(木) 08:01:42.39 ID:I1e7nnfK.net] >>977 対称含む合同なものは1つ a≦b≦c≦a+b=1000-c≦2c 334≦c≦500 a≦b≦c≦a+b≦2b c/2≦b≦c c=2n-1 n≦b≦2n-1 2n-1-n+1=n c=2n n≦b≦2n 2n-n+1=n+1 c=334 n=167 c=335,336 n=168 c=499,500 n=250 167+1+[n=167,250](n+n+1)=168+(250-167+1)(334+1+500+1)/2=168+84×836/2=168+84×418=168+35112=35280
1034 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 09:41:21.14 ID:Gg1x46K5.net] プログラムに数えさせたらこうなった。 > re=NULL > n=1000 > for(i in 1:n){ + for(j in i:n){ + for(k in j:n){ + if(i+j>k & i+j+k==n) re=rbind(re,c(i,j,k)) + } + } + } > tail(re) [,1] [,2] [,3] [20828,] 331 333 336 [20829,] 331 334 335 [20830,] 332 332 336 [20831,] 332 333 335 [20832,] 332 334 334 [20833,] 333 333 334
1035 名前:132人目の素数さん [2022/05/12(木) 10:33:48.03 ID:YyOuPo1m.net] >>980 >c≦a+b=1000-c≦2c c≦a+b-1=1000-c-1≦2c 333≦c≦499 >b≦c≦a+b≦2b b≦c≦a+b-1≦2b-1 (c+1)/2≦b≦c c=2n-1 n≦b≦2n-1 2n-1-n+1=n c=2n n+1≦b≦2n 2n-(n+1)+1=n c=333,334 n=167 c=497,498 n=249 c=499 n=250 [n=167,249](n+n)+250=(249-167+1)(334+498)/2+250=83×832/2+250=83×416+250=34528+250=34778
1036 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 10:33:49.36 ID:GYkOsAz8.net] なんでn=100の場合に数式で解いてるレスついてる問題をn=1000で解き直す必要があるの? それで答え合わないならまだしも ( C[499,2] + 498/2 × 3 )/6 = 20833 になってるやん? オレ問題作るときかなり時間かけてチェックとかもしてるんだよ なんで数字100から1000にしただけの、しかも答え出てる問題でレス流してくれるん? ちょっとは良心傷まんの?
1037 名前:132人目の素数さん [2022/05/12(木) 10:38:29.18 ID:YyOuPo1m.net] >>982 >c≦a+b-1=1000-c-1≦2c c≦a+b-1=1000-c-1≦2c-1 >333≦c≦499 334≦c≦449 167+[n=168,249](n+n)+250=167+(249-168+1)(336+498)/2+250=167+82×834/2+250=167+82×417+250=167+34194+250=34611
1038 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 12:03:52.19 ID:/xPIl9mS.net] 応用発展問題 正の整数の長さを辺にもつ三角形を考える。この時、辺の長さの合計が1000になるようなものは20833個ある。 [,1] [,2] [,3] [1,] 2 499 499 [2,] 3 498 499 [3,] 4 497 499 [4,] 4 498 498 [5,] 5 496 499 [6,] 5 497 498 ... [20828,] 331 333 336 [20829,] 331 334 335 [20830,] 332 332 336 [20831,] 332 333 335 [20832,] 332 334 334 [20833,] 333 333 334 のように並べていくとき 12345個目となる三辺の数値を求めよ。
1039 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 12:54:03.95 ID:No5Flp6y.net] もうやめてくれや 数学的になんの意味もないそんな並び順求めるクズ問題で頑張って用意した問題流れてまうやん? ココはかなりみんな真面目に一生懸命問題用意してるのわからんの?
1040 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 12:56:44 ID:VVdfMwmd.net] rを正の数とする a[n] = 1^r - 2^r + 3^r - 4^r +...+ (-1)^(n-1) n^r とおくとき lim[n→∞](1/2^n)Σ[
1041 名前:k=1,n] C[n,k] a[k] = (1-2^(1+r))ζ(-r) を示せ [] [ここ壊れてます]
1042 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 13:15:52.12 ID:/xPIl9mS.net] >>983 誤答が投稿されているよね。 決着をつけるのは列挙してのカウントだよ。 普通は検算ありがとうございます、と反応するのが「良心」のある人間だと俺は思う。 異論は認める。 俺に噛みつくより、誤答を投稿している人にアドバイスできるのがネ申なんだがね。 数学板って助言より罵倒を喜ぶクズ人間が多いというのが俺の印象。 異論は認める。
1043 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 13:20:02.77 ID:UUXjxJYZ.net] >>988 いらない 消えてください あなたにこのフレスレに書き込む水準の数学力ありません
1044 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 14:27:27 ID:tqwTyXBE.net] >>987 aₙ(r) = 1^r - 2^r + 3^r - 4^r +...+ (-1)^(n-1) n^rをrの関数と見る 1/2^n)/ (1-2^(1+r))Σ[k=1,n] C[n,k] a[k] = ζ(-r) を示せばよい re(r) << 0 では明らかなので左辺がrについての正則関数になる事を示せはよい よって左辺が局所一様コーシーである事を示せはよい 差分は 1/2^(n+1)a_(n+1)(r) +(1/2^(n+1))Σ[k=1,n](C[n,k-1]-C[n,k])a_k(r) で第一項は明らかに局所一様に絶対収束する 第二項はO(1/2^(n+1)(C[n,k-1]+C[n,k])n^(r+1))なのでn≧kで足し合わせるとき局所一様に絶対収束する
1045 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 15:05:58.58 ID:l11GDzk8.net] >>989 誤答した人に助言もできないようなクズ人間にはなりたくないなぁ。列挙やモンテカルロでの検証は検算に役立つ。 ありがとう、と言えるのが良心をもった人間だと思う。
1046 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 15:10:06.20 ID:mwyPJRO/.net] プログラムおじさんかな?
1047 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 15:17:49.59 ID:0PNUXyz1.net] >>991 助言も何もあなた975の解答の意味すらわかってないやん? わかってたら数値チョロチョロ変えるだけで解けてしまう>>977 なんて出さないでしょ? 975レベルの解答が読めない人間はこのスレでは何にもできません
1048 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 15:22:19.95 ID:l11GDzk8.net] >>993 >975が正しいという根拠は?
1049 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 15:22:57.57 ID:0upEEGTC.net] >>990 間違い発見 撤回
1050 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 15:23:19.02 ID:l11GDzk8.net] んで>985の答は?
1051 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 15:24:50.41 ID:0upEEGTC.net] >>994 あなた自分で正しいって確認してるやん? そして>>977 の問題出す時点でもこの解法で瞬殺できてしまうかどうか確認できるやん? 頭悪いなぁ
1052 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 16:12:09.54 ID:S+N3W7LE.net] スレの終わり恒例だな
1053 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 16:12:18.90 ID:l11GDzk8.net] >>997 列挙は説得力があるからね
1054 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2022/05/12(木) 16:26:19.86 ID:f375zVRg.net] >>999 975が理解できないアホの列挙など説得力0
1055 名前:1001 [Over 1000 Thread.net] このスレッドは1000を超えました。 新しいスレッドを立ててください。 life time: 137日 16時間 38分 52秒
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