- 313 名前:藤岡氏の日記より [2007/07/31(火) 12:16:43 ]
- わたしは、唐沢俊一の大フアンだったのだ。新作が出れば即購って、貪り読んだ
ものだ。と学会で声をかけたら、数年前に送ったメールのことを覚えていてくれ て、感動までしたのだ。年齢から言ったら、わたしの方が、7年年上だけどさ。 裏切られた思いは大きい。 そして、なんら落ち度はなく、知的財産を窃盗され、著名人と大出版社という 強者から、追い込まれようとしている「漫棚通信」氏に大いに同情する。わた しなんかが味方になっても何の役にも立たないかもしれないが、唐沢を潰すこ とぐらいなら出来なくはない。 幻冬舎の石原氏は『ゲッベルスの贈り物』を世に出してくれた大恩人であり、 わたしのような弱小作家が幻冬舎を敵に回すことは、ただただ不利益なだけな のだろうけれど、不正は見逃せない損な性格なんでね。
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