- 1 名前:Ψ [2010/03/19(金) 09:26:21 ID:Pq0BumJW0]
- まもなく可決予定の民主党の子ども手当法案に、よくよく見るとオカシナ表現があることが分かった。
法案には次のように書かれている。 「三歳以上小学校修了前の子どもが二人以上あり、かつ、十二歳に達する日以後の最初の三月三十一日を経過した児童手当法第三条第一項に規定する児童(次号において「小学校修了後高等学校修了前の児童」という。)」 ここで引用されている児童手当法第三条第一項には、次のように書かれている。 「この法律において「児童」とは、十八歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある者をいう。 」 つまり、ここで言っていることは、「小学校は12歳で卒業し、高校は18歳で卒業する」ということなのだ。 ちなみに、小学校を13歳以上で卒業した場合も、高校を19歳以上で卒業した場合も、年齢の方が優先されるため、学歴が影響するケースはゼロ。 なぜ、このような表現が組み入れられたのか理由は不明だが、高校卒業を18歳と決め付けちゃって本当にいいんですか?民主党さん…… しかし、国会で誰からもこの点を指摘されなかったとすれば、政治家というものに対する不信感はぬぐえないだろう。 原文 www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g17405006.htm
- 83 名前:Ψ [2010/03/19(金) 11:38:52 ID:Pq0BumJW0]
- これ、誰か海外に紹介してくれないかな・・・
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