一方、『NO YOUTH NO JAPAN』の能條桃子代表理事は「ツイートそのものの是非は問われるべきだが、冷静に考えると、維新の抗議文提出の流れは、今回のツイートをキャンペーンに利用している面もあるように見える」との見方を示すと、慶應義塾大学の夏野剛特別招聘教授は「国会議員なので、普通の組織の一般人が組織人としてつぶやいたこととは違う。欧米だったら本当に冗談では済まないし、しかも維新からは離れている橋下さんを現役の政治家がdisっていることについて、センスがないというか、真剣に反省した方がいいのではないかと思う。しかも立憲民主党の最高顧問という地位があり、総理にもなった人がそういう発言をしたことに対し、党としてどう考えるのかは問われることになると思う」と批判。