- 1 名前:疣痔 ★ [2021/09/20(月) 22:35:05.95 ID:CAP_USER.net]
- [ドキュメント ポスト菅]立民 露出アップに躍起
2021/09/20 19日午前、青空の下で稲穂が揺れる新潟県十日町市の水田地帯。立憲民主党の枝野代表は、地域の農業者約10人とござの上で車座になり、農業政策について語り合った。 「米価が下がる一方で燃料費や農薬が高騰して苦しい」「後継者がいない」 寄せられた声に、枝野氏は「戸別所得補償制度をもう一度行い、ベースの収入を得てもらうことが最初。余剰米も政府が買い取らないといけない」と述べた。 ござから立ち上がった枝野氏は棚田を背景に記者団の取材に応じ、民主党政権が導入した農家への戸別所得補償制度の復活など、衆院選の政権公約に盛り込む農業・地域振興政策を発表した。 公約発表は、これで3度目。小出しの発表は、自民党総裁選に世論やメディアの関心が集まる中で、埋没を避ける作戦の一つだ。 全国遊説での露出アップにも懸命だ。19日は枝野氏が新潟県、福山幹事長が広島県や兵庫県、泉政調会長は熊本県を行脚した。泉氏は演説で「新型コロナウイルス対策の補正予算がもっと必要だが、与党は臨時国会を開かない。仕事をさぼっているのは与党だ」と声を張り上げ、自民党総裁選を当てこすった。 だが、埋没への焦りが高じてか、幹部からはメディアへの圧力になりかねない発言も出始めた。 安住淳国会対策委員長は15日、国会内で記者団に「テレビ報道が自民党一色になっていることへの懸念はあった。チェックさせてもらう。場合によってはBPO(放送倫理・番組向上機構)への対応も考えなければならない」と語った。 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210919-OYT1T50264/
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