- 1 名前：きつねうどん ★ [2020/10/21(水) 07:18:45.83 ID:CAP_USER.net]
- 中国の朝鮮戦争参戦から７０年を記念する展覧会に習近平国家主席が視察に訪れ、当時アメリカ側と戦い“勝利した”ことなどを強調しました。米中対立が続くなか、国民に対して、アメリカと対峙する姿勢を示す狙いがあるとみられます。
中国国営の中央テレビによりますと、北京の軍事博物館で１９日、朝鮮戦争参戦から７０年を迎えるのにあわせて展覧会が開幕し、習近平国家主席ら最高指導部のメンバー全員が視察しました。
中国は１９５０年１０月、「アメリカに対抗し北朝鮮を助ける」という意味の「抗米援朝」のスローガンを掲げて朝鮮戦争に参戦しましたが、習主席は「朝鮮人民・軍とともに抗米援朝戦争の偉大な勝利を勝ち取った」などと主張。そのうえで、「『抗米援朝』精神を継承・発揚し、中華民族の偉大な復興の実現に奮闘しなければならない」と強調していて、米中対立が続くなか、国民に対して、アメリカと対峙する姿勢を示し、愛国心を高める狙いがあるとみられます。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4106738.html
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