- 1 名前:Ψ mailto:sage [2020/07/03(金) 13:17:37.50 ID:OxU47sY8.net]
- 京都府は2日、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に
丹後保健所管内に住む80歳代の男性が感染した、と発表した。男性は意識不明の 重症。府内での感染確認は2018年6月以来、6人目。 府によると、男性は6月24日に発熱し、28日に病院を受診し、入院。下痢や 血小板減少などの症状も表れ、意識も低下した。府保健環境研究所の検査で、 7月2日に感染を確認した。 男性は入院時に「草むらでダニに刺された」と説明しており、体にマダニに かまれた痕もあったという。 マダニは春から秋にかけて活発になることから、府は「草むらや森林に入る時は 長袖や長ズボンなどを着用して肌の露出部分を減らしてほしい」と呼び掛けている。 厚生労働省によると、SFTSの致死率は高く10〜30%程度とされる。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/296404
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